トップ10
電車好きにもたまらない話題? 山手線ネタが1位に:EE Times Japan Weekly Top10
EE Times Japanで先週(2014年6月28日〜7月4日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
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1位は「山手線の新型車両「E235系」がSiCパワー半導体を採用へ」、2位は「開発メーカーに聞きたい、なぜ“ウェアラブル”なのか?」、3位は「岐路に立つIBMの半導体事業 〜従業員はどう捉えているのか〜」がランクインしました。
1位は、SiCパワー半導体の記事ではありますが、電車ネタでもあるという、いつもとは毛色の違う内容でした。パワー半導体は、EE Times Japanが特に注目している分野の1つです。「SiCには勝てる! 欧米も注目する“第3の次世代パワーデバイス”の国内開発プロジェクトが今春スタート」「寿命「30億年」に「10年」が挑む」「LEDを一新した「GaN」、次は電力を変える」などがオススメです。
5位と9位は、スパコンの記事でした。年に2回発表されるスパコンのランキング。近年は演算性能だけではなく、省電力にも注目が集まっています。「省電力で二冠を達成したスパコン「TSUBAME」、鍵は“油に浸して冷却する”」「なぜ「京」がスパコン1位を獲得できたのか」も、ぜひお読みください。
EE Times Weekly Access Top10
» 2014年6月28日〜7月4日
- 山手線の新型車両「E235系」がSiCパワー半導体を採用へ
- 開発メーカーに聞きたい、なぜ“ウェアラブル”なのか?
- 岐路に立つIBMの半導体事業 〜従業員はどう捉えているのか〜
- Amazonのスマホ「Fire Phone」、消費者にとって魅力は何なのか
- 省エネスパコン世界一の「TSUBAME-KFC」が連覇達成
- Googleの「Project Ara」は順調、いずれは3Dプリンタの活用も
- 中性の水から水素/有機燃料を効率よく製造、理研と東大がメカニズムを解明
- ニッチ用途の域を出ないMRAM、普及の鍵はコストと記録密度
- NECと東北大が共同で次世代スパコン開発へ
- 三菱電機がエアコン/産業用モータのインバータを小型/消費電力化するパワー半導体
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