• 関連の記事

「空調管理」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「空調管理」に関する情報が集まったページです。

製造業IoT:
三菱電機のデジタル基盤「Serendie」はハードウェアを賢く進化させる原動力に
三菱電機がデジタル基盤「Serendie」関連事業の戦略について説明。2030年度のSerendie関連事業の目標として、売上高で2023年度比71%増の1兆1000億円、営業利益率で同7ポイント増の23%を掲げるとともに、同事業の拡大を支えるDX人財の数を2023年度の6500人から約3倍となる2万人に増やす。(2024/7/12)

メイドインジャパンの現場力:
地産地消にこだわる三菱電機のエアコン事業、その中心拠点のモノづくり力
国内での開発/製造一体体制により強みを発揮する三菱電機のエアコン事業。その中心拠点である三菱電機 静岡製作所のモノづくりの強みについて紹介する。(2024/7/8)

ファシリティマネジメント フォーラム2024:
建築の省エネは削減余地が少ない“乾いた雑巾” 切り札は「エコチューニング」と「AI」
国の省エネ目標では、オフィスビルや商業施設などで、2030年度までに2013年度比で51%のCO2排出量を削減が求められている。建物の運用管理を担うファシリティマネジメント(FM)にとって、現状のままでは達成は容易ではないが、その切り札となるのが「後付け可能なエコチューニング」と「省エネAI」だという。(2024/7/5)

BAS:
安田不動産の複合施設「新虎安田ビル」に清水建設の建物OS導入
安田不動産は、東京都港区に新設した複合施設「新虎安田ビル」に、清水建設の建物OS「DX-Core」を導入し、スマートビルとして運営する。ポータルサイトを介して、施設利用者が館内の各種申請や、テナント内の空調や照明、ブラインドの操作を行えるようにする。また、人流データを活用した賑わい創出の実証実験も行う。(2024/7/2)

BAS:
東京駅前の三菱電機ビルソリューションズ新ショールームを視察 スマートビルの技術を一堂に
2022年に三菱電機のビルシステム事業と、三菱電機ビルテクノサービスが経営統合して、発足した「三菱電機ビルソリューションズ」。エレベーターやエスカレーターなどのビル設備を販売するだけでなく、施工や保守、改修までのライフサイクルをカバーするワンストップサービスを展開している。今般、東京駅の目の前に位置する本社ビルに、最新のビルソリューションを展示するショールームをオープンした。顧客とビジョンを共有しながら、サステナビリティやスマートビルなどにつながる共創を目指す、新ショールームを見学した。(2024/6/26)

脱炭素:
建物の脱炭素化をライフサイクル全体で支援、鹿島建設が「K-ZeX」開発
鹿島建設は、建物の脱炭素化をライフサイクル全体で総合的に支援するシステムを構築した。基本計画から運用まで、各段階におけるCO2排出量削減をより体系的に推進する。(2024/6/25)

BIM×FMで本格化する建設生産プロセス変革(2):
建物ライフサイクルマネジメントの基盤となる、NTTファシリティーズの「現況BIM」【BIM×FM第2回】
本連載では、FMとデジタル情報に軸足を置き、建物/施設の運営や維持管理分野でのデジタル情報の活用について、JFMAの「BIM・FM研究部会」に所属する部会員が交代で執筆していく。今回は、「NTTファシリティーズ新大橋ビル」で国内最初期の新築からFMへのBIM連携を手掛けたNTTファシリティーズの松岡辰郎氏が、建物ライフサイクルマネジメント全体で、建物情報を有効活用するための「現況BIM」を解説する。(2024/6/25)

小川製作所のスキマ時間にながめる経済データ(24):
約8割がパートタイマーの業界も! 産業別の労働者数データを調べてみる
ビジネスを進める上で、日本経済の立ち位置を知ることはとても大切です。本連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。今回は産業別にパートタイム労働者数を比較したデータを見ていきます。(2024/6/25)

UCに「PoE」を使うメリットとデメリット【中編】
コンセント不要の給電方式「PoE」がお得ではなく“無駄”になる原因は?
PoEを使えば、ネットワーク機器にLANケーブルで給電できる他、ネットワークの管理や設計がしやすくなるというメリットもある。しかしデメリットもあるため、慎重に検討すべきだ。(2024/6/18)

製造業IoT:
AI活用の空調機器制御で契約電力低減を目指す日立GLSのIoTサービス
日立グローバルライフソリューションズは「FOOMA JAPAN 2024」において、同社の空調IoTソリューション「exiida」などを訴求した。(2024/6/14)

スマートホーム:
新築注文住宅のスマートホーム販売を本格始動、モデルハウスでの宿泊体験も 三菱地所ホーム
三菱地所ホームは、三菱地所の総合スマートホームサービス「HOMETACT」を搭載したスマートホームの販売を本格的に開始した。(2024/6/14)

製造マネジメントニュース:
新たな成長軌道を描く日立のCIセクター、DSSやGEMとの“クロスセクター”を重視
日立製作所がコネクティブインダストリーズ(CI)セクターにおける「2024中期経営計画(2024中計)」の進捗状況と次期中計に向けた新たな成長戦略などについて説明。2024年度以降は、半導体/バッテリー製造、バイオ関連などの高成長分野に投資を集中して新たな成長軌道を描いていく方針だ。(2024/6/12)

UCに「PoE」を使うメリットとデメリット【前編】
LANケーブルによる「PoE給電」はなぜ“お得で安全”なのか?
企業のITインフラで意外と悩ましいのが電源の問題だ。ルーターやスイッチなどさまざまなハードウェアを電源の近くに設置する必要がある。PoEはこうした問題を解決できる可能性がある。(2024/6/11)

現役CA直伝「宿泊時はここをチェック」がためになる ホテルで気をつけているポイントは?
旅行先で参考にしたい!(2024/6/9)

キャリアアップ:
初任給9%アップやチーフ年収1.8倍増など待遇改善で、積水ハウスの社員工3.4倍採用
積水ハウス建設は、2024年4月入社の住宅建築を担う社員工「クラフター」として、前年の3.4倍にあたる134人を採用した。併せて2024年度から、自社訓練校の育成カリキュラム見直しや新たな人事評価制度の導入など、多能工人財の育成強化と待遇改善を図った。(2024/6/7)

温故創新の森「NOVARE」探訪(後編):
匠の心を持ったデジタルゼネコン 清水建設がDXで生み出す建物の新価値
スマートイノベーションカンパニーを目指す清水建設がイノベーション創出のための重要拠点として新たに2023年9月に設立したのが「温故創新の森『NOVARE』」だ。前編ではその概要を紹介したが、後編では清水建設がNOVAREで実証を進めているDXによる新たな空間価値創出への取り組みを紹介する。(2024/6/3)

製造マネジメントニュース:
セレンディピティなデジタル基盤「Serendie」が三菱電機のDX戦略をけん引する
三菱電機はオンラインで開催した経営戦略説明会「IR DAY 2024」において、2021〜2025年度の中期計画の進捗状況を説明するとともに、今後のDX戦略をけん引するデジタル基盤「Serendie」を発表した。(2024/5/30)

FM:
施設管理業務の人材育成強化と業務のDX推進へ、NECファシリティーズが千葉に新拠点
NECファシリティーズは、工場インフラ設備の管理や運用を担う人材の育成や、事業のDX推進を目的とした研修/研究開発センターを新設した。(2024/5/28)

越智岳人の注目スタートアップ(11):
穏やかなテクノロジーでスマートホーム市場を切り開くmui Lab
天然木の表面に情報が浮かび上がる、他の製品とは一線を画すユニークなスマートホームコントローラー「muiボード」を開発するスタートアップのmui Labに、これまでの歩みや事業の方向性、スマートホーム市場にかける意気込みを聞いた。(2024/5/28)

工場ニュース:
半導体工場などの施設管理人材を倍速で育成、NECファシリティーズの「FM-Base」
NECファシリティーズは、千葉県我孫子市の我孫子事業場内に、施設管理人材の研修/研究開発センター「FM-Base(エフエムベース)」を開設し、2024年5月から運用を開始した。(2024/5/27)

温故創新の森「NOVARE」探訪(前編):
新たな芽をいつか森に、清水建設がイノベーション拠点でゼネコンの枠を超えて目指す姿
スマートイノベーションカンパニーを目指し建設を超えた領域でのイノベーションを推進する清水建設。イノベーション創出のための重要拠点として新たに2023年9月に設立したのが「温故創新の森『NOVARE』」だ。本稿では、前編でNOVAREの全体像を紹介し、後編ではDXによる新たな空間創出への取り組みを紹介する。(2024/5/27)

「等身大のCIO」ガートナー 浅田徹の企業訪問記:
働き方大改革でコロナ禍を乗り越え、社内の空気が一変し多くの社員がDX推進にかかわるように――キッツ CIO・IT統括センター長 石島貴司氏
就職するまでコンピュータにまったく興味がなく、触ったこともなかったIT担当執行役員は、なぜキッツのDXを実現させることができたのか。従来から大事にしてきたのは、何事も試してみる精神だった。(2024/5/22)

BIM:
ハウスメーカーの社屋新築工事でBIM活用、国交省の補助金交付が決定 三谷産業と地場ゼネコンが連携
三谷産業と富山県を拠点とする地場ゼネコンのタカノ建設が共同で進めてきた「タカノホーム石川支社新築工事プロジェクト」について、国土交通省「建築BIM加速化事業」の補助金交付が決定した。(2024/5/21)

製造マネジメントニュース:
経営目標未達でパナソニックHDは課題事業整理に本腰、主力の車載電池は国内強化
パナソニックホールディングスは、2025年3月期が最終年度となる中期戦略の目標で3項目中2項目が未達濃厚となったことから、重点領域のさらなる強化を進める一方で、事業売却や閉鎖などを含む事業ポートフォリオ管理を強める方針を示した。(2024/5/21)

ネット・ゼロ達成の鍵:
ビルのデジタル化を加速する 「シングルペアイーサネット」の役割とは?
温室効果ガスの排出量を実質ゼロに抑える「ネット・ゼロ」を世界レベルで達成するためには、通信用インフラのデジタル化が必要不可欠です。本稿では、シングルペアイーサネットを導入することにより、ビルのデジタル化を図る方法について説明します。(2024/5/20)

組み込み採用事例:
三菱電機欧州法人が空調機器向け次世代型リモート管理システムにソラコムを採用
ソラコムは、同社のIoTプラットフォーム「SORACOM」を、三菱電機の欧州法人がクラウドベースの次世代型リモート管理システム「MELCloud」にセルラー通信機能を追加するため採用したと発表した。(2024/5/15)

CAD:
建築設備用CAD「CADWe’ll Linx」に新バージョン RevitやSPIDERPLUSと連携強化
ダイテックは、建築設備業向けCADソフトウェアの最新バージョン「CADWe’ll Linx V5」をリリースした。分電盤や動力盤のリストを表やExcelに出力する盤リストと、ピースNoやユニットNoを付加して配管加工帳票を作成する新機能を追加した。(2024/5/14)

小寺信良のIT大作戦:
ソニーは「着るエアコン」を本気でビジネスにしようとしている 新作はどう進化したか、実機をチェックする
ソニーの着るクーラーこと「REON POCKET」。すでに認知度も高まっているので詳しい説明は省くが、背中に装着することで冷気・暖気を感じさせ、涼しさ・暖かさを得るというウェアラブルデバイスだ。4月23日に新作「REON POCKET 5」が登場したので、実機を比較しながら進化点をチェックしてみたい。(2024/5/10)

研究開発の最前線:
ソルダーレジストの技術開発を加速する研究拠点を埼玉県嵐山町で開設
太陽ホールディングスは、埼玉県嵐山町の嵐山事業所内でソルダーレジストの開発を加速する技術開発センター「InnoValley(イノヴァリー)」を開設した。(2024/5/9)

製造業DX:
PR:ダイキン鹿島製作所は「製造管理業務の革新」をどのように実現したのか
プロセス製造業は組み立て製造業と業態が大きく異なるため、工場DXの取り組みも異なるのが一般的だ。しかしダイキンの鹿島製作所は、化学品を扱うプロセス製造業でありながら組み立て製造業の手法を取り入れることで工場DXをめざしている。(2024/5/13)

ソフトウェアのグリーン化が製造業に与える影響(2):
ソフトウェア開発のCO2算定も重要に 製造業がいまから考えるべきポイント
本連載ではソフトウェア開発/運用でのCO2排出量見える化と、製造業における取り組みのポイントや算定における留意点を3回にわたり解説する。第2回となる今回は、そもそも製造業がなぜCO2排出量算定へ取り組まなければならないのかを解説しよう。(2024/4/24)

製造業IoT:
IoTデータの活用可能性を拡大 現場で使いやすいスマホのAIアシスタント
MODEは2024年4月25日、現場で取得したIoTデータを基に、現場作業者を大規模言語モデルで支援する「BizStack Assistant」を同年5月1日に提供開始すると発表した。(2024/4/26)

脱炭素:
ゼロカーボンビルを目指す研究所管理棟で『ZEB』認証取得 大成建設
大成建設は埼玉県幸手市で建設を進める「大成建設グループ次世代技術研究所」の研究管理棟で、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)最高位の「5つ星」と『ZEB』認証を取得した。(2024/4/19)

新機能採用やソフトウェア定義型自動車など:
ゾーンアーキテクチャとイーサネットが自動車の将来を推進
自動車の新機能採用やソフトウェア定義型自動車(SDV)などの成長中のトレンドを実現するために必要なゾーンアーキテクチャおよびイーサネットについて解説します。(2024/4/18)

東海道新幹線に個室導入へ 個室専用のWi-Fiなどの設備を予定
2026年度中にサービス開始予定。(2024/4/17)

工場ニュース:
タイの半導体製造工場で新棟が完成、ソニーセミコンが生産力を強化
ソニーセミコンダクタソリューションズは、タイのバンカディにある半導体製造事業所で、新棟「4号棟」を稼働させた。今後、市場動向に応じて生産設備を拡充し、各製品の生産力を強化する。(2024/4/17)

Wi-Fi Halowが本格始動【後編】
無線LAN「Wi-Fi Halow」は何に使える? 普通のWi-Fiとはちょっと違う応用例
無線LAN規格「Wi-Fi Halow」(IEEE 802.11ah)は電力消費を抑える機能や約1キロ届く通信など、IoT向けの機能を搭載している。実際にどのような用途に使えるのか。(2024/4/12)

メカ設計インタビュー:
オートデスクのプラットフォーム戦略とAI活用について日本のキーマンに聞いた
近年、オートデスクが展開を強化している「Autodesk プラットフォーム」と「Autodesk AI」の詳細について、日本のキーマンであるオートデスク 日本地域営業統括 技術営業本部 業務執行役員 本部長の加藤久喜氏に話を聞いた。(2024/4/3)

徳島県“学校タブレット大量故障”問題、「学校の保存方法が原因では」と納入元 「製品不良認められず」
タブレット端末の故障原因は、学校の保管環境にあるのではないか──徳島県教育委員会が手配した学校用タブレット3500台以上が故障した問題について、端末の調達を行った四電工が、そんな調査結果を発表した。(2024/4/1)

ディスプレイデバイスや半導体レーザーも:
ソニーがタイで半導体後工程の新棟稼働、車載イメージセンサーなど生産
ソニーセミコンダクタソリューションズは、タイの後工程拠点で建設を進めてきた新棟が2024年2月に稼働したと発表した。この新棟では車載用イメージセンサーなどを生産する。(2024/3/29)

太陽光:
ペロブスカイト太陽電池搭載センサーを室内に導入、リコーが実装検証を実施
リコーが東京都と共同で、ペロブスカイト太陽電池の実装検証を実施する。東京都庁およびサービス付き高齢者向け住宅に、リコーが開発したペロブスカイト太陽電池を実装するセンサーを導入し、同電池の課題とされる低照度環境での性能などを検証する狙いだ。(2024/3/19)

材料技術:
パナソニックがインドネシアの水事情改善へ、水浄化機と軟水機をワンストップ提供
パナソニック 空質空調社は、2024年4月に独自技術で井戸水の鉄分を除去する「セントラル水浄化機器」の新モデル(FP-15AM1)を、8月に水質を硬水から軟水に変える「軟水機(FP-RS10V1C)」をインドネシアで発売すると発表した。(2024/3/14)

セキュリティソリューション:
OT領域へのアタックサーフェス拡大にどう対処する? Tenableが新ソリューションを発表
Tenableは「Tenable One for OT/IoT」のリリースを発表した。このプラットフォームはIT/OT環境の資産に対する包括的な可視性を提供し、サイバー攻撃のリスクを明確に把握できるようにする。(2024/3/6)

スマート化:
空港の課題に異業種連携で挑む研究開発拠点「Terminal.0 HANEDA」が開業
日本空港ビルデングは羽田空港隣接地に、空港が抱える課題に異業種連携で挑む研究開発拠点「Terminal.0 HANEDA」を開業した。空港を主要テーマとした研究開発と実証実験を行う拠点として課題解決に向けたオープンイノベーションを促進する。将来はterminal.0 HANEDAで開発した技術を実際の空港に実装することを目指す。(2024/3/1)

工場ニュース:
旺盛な需要に対応、防衛機器の増産および新製品の開発に向けて新工場棟を建設
東京計器は、防衛機器を取り扱う新工場棟(名称:防衛管理棟)を、同社の那須工場の敷地内に建設する。約15億円を投じ、需要に対応する増産体制を構築して、新製品の開発と生産に十分なスペースを持つ工場を建設する。(2024/3/1)

CES 2024レポート:
「CES 2024」に見る、スマートホームの最新事情と未来予測
米国ラスベガスで開催された「CES 2024」では、スペースが大幅な増床となったスマートホーム関連の展示が注目を集めた。本稿では、国内スマートホーム関連スタートアップの雄であるアクセルラボ CTOの青木継孝氏による、スマートホーム関連の展示を中心としたCES 2024のレポートをお送りする。(2024/2/27)

バッテリー式UPSのリスク【後編】
データセンターの「UPS」でまさかの大惨事に? バッテリーで何が起きるのか
データセンターでバッテリー電源搭載のUPSを使用する場合は、火災リスクに留意する必要がある。大量のリチウムイオンバッテリーを使用する場合、どのようなリスクがあるのか。事前に検討すべきことは何か。(2024/2/27)

スマートビル:
オープン化で次世代の「ビルOS」構築 パナソニックと福岡地所が実証実験
パナソニック エレクトリックワークス社と福岡地所は、福岡市内で「次世代オープンビルプラットフォーム(ビルOS)」の実証実験を行っている。ビルOSを活用して管理スタッフの位置情報データAPIを生成。このデータをもとに業務管理アプリを開発して有効性を検証する。建物内の設備や人などの情報を統一的なAPIにより外部に提供する、新たな建物モデルの構築を進める。(2024/2/19)

古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
“時代の寵児”から転落──ワークマンとスノーピークは、なぜ今になって絶不調なのか
日経平均株価が史上最高値の更新を目前に控える中、ここ数年で注目を浴びた企業の不調が目立つようになっている。数年前は絶好調だったワークマンとスノーピークが、不調に転じてしまったのはなぜなのか。(2024/2/16)

“アナログ規制緩和”に対応:
清水建設とアイダ設計が全社標準で導入、1台で現場全景を遠隔巡視するカメラ「Safie GO 360」
建設現場向けにクラウド録画カメラを展開するセーフィーは、固定設置型の定点観測カメラ「Safie GO」シリーズに、建設現場全体を1台で撮影する「Safie GO 360」を追加した。撮影した広角の映像は、360度上下左右に動かせ、隅々まで取り逃しがなく、施工品質の確保や労働災害防止に役立ち、2024年問題の解決や同年6月にも解禁される遠隔巡視に対応した建設ICTツールとなっている。(2024/2/14)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

RSSフィード

公式SNS

All material on this site Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
This site contains articles under license from AspenCore LLC.