スマホアクセサリーはどこで買っている? 成長が見込めるジャンルは? MM総研が調査
MM総研は、6月24日に「スマートフォンアクセサリー市場規模調査(2024年度)」の調査結果を発表。2024年度の市場規模は5325億円で、「バッテリー関連」と「接続デバイス」の拡大が期待できるとしている。(2025/6/30)
auの「iPhone 16e(128GB)」、MNPで2年間実質47円【スマホお得情報】
auに乗り換えると、「iPhone 16e(128GB)」をお得に購入できる。「au Online Shop お得割」と「スマホトクするプログラム」の適用で通常11万2800円(税込み、以下同)のところ2年間47円になる。(2025/6/30)
エイサー、14型ノート「TravelMate P4 14」に4G LTEを搭載した“MAYA insideモデル”を追加
日本エイサーは、同社製14型モバイルノートPC「TravelMate P4 14」に仮想SIM技術を導入した「MAYA insideモデル」を追加した。(2025/6/30)
サンコー、内部が透けるクリアデザインを採用したポータブルCDプレーヤー
サンコーは、バッテリー駆動に対応したポータブルCDプレーヤーの販売を開始した。(2025/6/30)
ある日のペン・ボード・ガジェット:
「Galaxy Tab S10 FE+」はお絵描き用Androidタブレットの最適解となるか? プロ絵師がガッツリ試したよ
イラストレーターのrefeiaさんが、最新Androidタブ「Galaxy Tab S10 FE」シリーズを試してみました。結果はいかに?(2025/6/30)
NEWS Weekly Top10:
「ラーメンをゆでる」にも生成AIの時代が来たぞ
ラーメンチェーン「ラーメン山岡家」が、麺をゆでる順番を処理する際、Amazonの生成AIサービス「Amazon Bedrock」を活用している、ということが明らかになった。画面の中のAIが、厨房という物理空間に降りてきた感じがして新鮮な事例だ。(2025/6/30)
ロボット開発ニュース:
人との触れ合いやパフォーマンスが可能な着ぐるみロボットを発表
アールティは、着ぐるみロボット「RIC」シリーズの進化形となる「RIC90 TypeR」を発表した。人間と優しいハグを交わせる親しみやすさと、総重量20kg以下と女性1人でも運べる携帯性を兼ね備えている。(2025/6/30)
電動化:
米国の関税影響は自動車業界全体で「340億ドル」、1台1800ドルの負担
アリックスパートナーズはレポート「2025年版グローバル自動車業界見通し」を発表した。2025年の世界の新車販売台数は、米国や欧州での販売減少を、中国を含むアジアの販売拡大で相殺することで前年比1%増にとどまると見込む。(2025/6/30)
AI・機械学習の用語辞典:
AIに関わる人が知っておくべき“○○問題”、5選
AIには、その仕組みや性能上の限界、人間とは根本的に異なる特性などを浮き彫りにする「○○問題」と呼ばれる用語が幾つかあります。その中でも特に代表的なものをピックアップしてご紹介します。取り上げるのは「シンボルグラウンディング問題」「フレーム問題」「トロッコ問題」「ブラックボックス問題」「コールドスタート問題」の5つです。(2025/6/30)
AUTOSARを使いこなす(37):
AUTOSARの周りで揺れ動くSDVとオープンソースの波
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第37回は、2025年5月にベルギーで開催された「第16回AUTOSAR Open Conference」の大まかな内容を紹介する。(2025/6/30)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:
室内カメラで“監視”されている? テスラの運転支援機能に付いている「お仕置きモード」とは
Tesla Model 3の室内カメラは単なる撮影装置ではない。ドライバーの視線や目の状態を常時監視し、集中力が途切れるとオートパイロットを強制停止する「お仕置きモード」を発動する。その動作の様子と4年間の補助金縛りからの開放までをレポートする。(2025/6/29)
100円ショップのガジェットを試す:
3COINSで1650円の「電源タップ/2コンセント/3ポート」を試す 合計1400W出力のコンセント+USB充電は純粋に便利
100円ショップなどの商品を実際に購入し、試してみる連載。今回は3COINSにおいて1650円で販売されている「電源タップ/2コンセント/3ポート」を試した。ほぼ名前通りの製品だが、これが地味に便利なのだ。(2025/6/29)
100均ガジェットPick Up:
【SAHIR】2420円の5WAYハンディファンは、スマホスタンドやモバイルバッテリーとしても使える
SAHIR(サヒール)ブランドの「5way Multi handy fan」を紹介。ハンズフリーファンを手持ち、卓上、首掛けで利用でき、スマホスタンドやモバイルバッテリー機能を備える。価格は2420円(税込み)。(2025/6/28)
100円ショップのガジェットを試す:
3COINSで1650円の「クリップ付き2WAYハンディファン」はバッテリー内蔵で便利 クリップは便利だが課題も
100円ショップなどの商品を実際に購入し、試してみる連載。今回は、3COINSにおいて1650円で販売されている「クリップ付き2WAYハンディファン」を試した。(2025/6/28)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
高級感を増した富士フイルム「X-E5」はスチル重視 撮ってて気持ちいい、あれこれ工夫したくなるカメラ
「私は動画より写真を撮りたいんだー」とお嘆きの皆さま、お待たせいたしました、って感じの新作が出てくれたのである。富士フイルムの「X-E5」。(2025/6/28)
ソフトバンクの「空飛ぶ基地局」は衛星通信より「圧倒的に速い」 HAPS商用サービスまでのロードマップを整理
ソフトバンクが、「空飛ぶ基地局」を用いた通信のプレ商用サービスを、2026年に開始する。2026年に開始する予定のプレ商用サービスでは、LTA(Lighter Than Air)型の機体に通信機器を搭載して運用する。LTA型は、空気よりも軽いヘリウムガスの浮力で上昇でき、HTA型よりも長時間の滞空性能を持つことを特徴としている。(2025/6/27)
シャオミ、“鼻毛カッター”など8製品を一斉発売 電動シェーバーや歯ブラシも
小米技術日本(シャオミ・ジャパン)は6月27日、鼻毛カッターやスマートバンドなど8種の新製品を一斉に発売した。身だしなみ家電からウェアラブル、スマートホーム製品まで幅広く、楽天市場や公式ECサイトなどで取り扱う。(2025/6/27)
シャープのエントリースマホ「AQUOS wish5」、Y!mobileなら2年で実質24円【スマホお得情報】
ソフトバンクは、Y!mobileオンラインストアで販売している「AQUOS wish5」を値下げ販売中。通常3万1680円(税込み、以下同)のところ「新トクするサポート(A)」を適用すると2年で実質24円になる。(2025/6/27)
Razer、シザースイッチを採用した薄型軽量ワイヤレスゲーミングキーボード「Razer Joro」
Razerは、持ち運びにも向く薄型軽量設計のワイヤレスゲーミングキーボード「Razer Joro」を発表した。(2025/6/27)
視認性が向上した「Xiaomi Smart Band 10」発売、睡眠効率の測定が可能に 6280円から
Xiaomiは、スマートバンド「Xiaomi Smart Band 10」を発売。輝度1500ニトの1.72型ベゼルレス有機ELディスプレイで従来モデルより視認性が向上し、4色のフレームと7種類のアクセサリーを組み合わせられる。(2025/6/27)
auの「Pixel 9a(128GB)」、MNPだと2年で実質1200円【スマホお得情報】
KDDIは、au Online Shopで「Google Pixel 9a(128GB)」を値下げ販売中。auへMNPで申し込み「au Online Shop お得割」と「スマホトクするプログラム」の適用で通常8万円のところ、2年間実質1200円で購入できる。(2025/6/26)
XPSのDNAを受け継ぐプレミアムノートPC「Dell 14/16 Premium」登場 Core Ultra 200Hプロセッサを搭載で6月26日から順次発売
デル・テクノロジーズが、「XPS」の系譜を受け継ぐプレミアムノートPCの新モデルを発表した。既に一部構成の受注を開始しており、後日納期の短い「即納モデル」も用意される見通しだ。(2025/6/26)
KTC、Androidを搭載した25型フルHDスマートディスプレイ
KTC科技日本は、Android OSを採用するフルHD表示対応の25型スマートディスプレイ「KTC MegPad A25Q5」を発表した。(2025/6/26)
アンカー、モバイルバッテリーの自主回収を2→4製品に拡大 追加調査で製造元の不備が判明、発熱や発火の恐れ
追加調査で、新たに対象となった製品の製造元が部材を不適切に使用していたことが判明したという。(2025/6/26)
アンカー、モバイルバッテリー自主回収の対象機種を拡大 委託先が基準未達の部材を無断使用、ショートの恐れ
アンカー・ジャパンが、2024年9月から実施しているモバイルバッテリー2機種の自主回収を巡り、返金・交換対応の対象機種を拡大すると発表した。委託先のバッテリーセル製造事業者が、セルの部材にAnkerの品質基準を満たさない製品を無断で使っていたことが追加で判明。モバイルバッテリーが内部でショートする可能性が明らかになったため、対象機種を全て回収するという。(2025/6/26)
ソフトバンクの“空飛ぶ基地局”HAPS始動 「いつでもどこでもつながる」実現へ、2026年に国内でプレ商用サービス
ソフトバンクは2025年6月26日、成層圏通信プラットフォーム(HAPS)のプレ商用サービスを2026年に日本国内で開始すると発表した。これに向けて、浮力を利用して飛行するLTA(Lighter Than Air)型のHAPSを開発する米国Sceye(スカイ)に出資。日本国内にてHAPSサービス展開の独占権を取得する契約を2025年6月20日に締結した。(2025/6/26)
自分で修理できるスマホ「Fairphone 6」は小型軽量化 カードケースなどアクセサリーも充実
蘭Fairphoneは、自分で修理できるスマホの第6世代「Fairphone 6」を発表した。バッテリーやカメラ、ポートなどの各部品をユーザー自身で交換できるモジュール式構造が特徴。先代より小型・軽量化し、カードケースなど、アクセサリも充実した。(2025/6/26)
相次ぐ処理施設での“リチウムイオン電池火災”、総務省が実態調査 現場職員からは嘆きの声も
家庭ごみに混入したリチウムイオン電池が処理施設などで火災の原因となっている問題で、総務省は6月25日、全国43市を対象とした実態調査の結果を公表。経産省や環境省に、制度の見直しや情報提供の強化を要請した。(2025/6/26)
再エネ時代の巨大バッテリー「揚水発電」の現在地――東芝が進めるAI活用と事業展望
太陽光や風力の出力変動に対応する調整力として、揚水発電が再評価されている。原子力のための「影の存在」から、再エネのための「巨大バッテリー」へ──。東芝の取り組みを通して、揚水発電のこれからを展望する。(2025/6/27)
マテリアルズインフォマティクス:
SpaceXやAppleに見る、日本のモノづくり力を過去の栄光とした先進の材料設計とは
エンソートのマイケル・ハイバー氏が「研究開発におけるAI活用事例:マテリアルズインフォマティクスによる材料探索と製品開発」と題した講演を行い、日本のモノづくり力を超える原動力となりつつあるAIを活用した先進的な材料設計について説明した。(2025/6/26)
ドライヤー並みの風を送れる3WAYハンディファンがサンワから 角度&風量調整も可能
サンワサプライは手持ち、首掛け、卓上で使える3WAYハンディファンを発売。5段階の風量調整でドライヤー程度の風を送れる他、3000mAhバッテリー内蔵で最大8.5時間の連続使用が可能だ。サンワダイレクトの価格は3280円(税込み)。(2025/6/25)
ソフトバンクのミッドレンジ「Xperia 10 VI」は2年で実質1200円【スマホお得情報】
ソフトバンクの「Xperia 10 VI」が、「新トクするサポート(スタンダード)」を適用すると通常総額7万7760円(税込み、以下同)のところ、2年間で1200円になる。(2025/6/25)
電動化:
バッテリー交換式EVの実用化に向けて東京都で実証試験を実施
三菱ふそうトラック・バス、三菱自動車工業、Ample、ヤマト運輸の4社は、バッテリー交換式電気自動車とバッテリー交換ステーションの実用性に関する実証試験を2025年9月から東京都で始める。(2025/6/25)
IIJmioで「motorola edge 60 pro」「moto g66j 5G」発売 MNPでセールあり
IIJは、モトローラ製スマートフォン「motorola edge 60 pro」「moto g66j 5G」を順次販売開始。いずれもキャンペーン対象で、条件を満たすと期間限定のりかえ価格で購入できる。(2025/6/25)
モノづくり最前線レポート:
EV専用工場は作らないがEV比率100%も可能、マツダの電動車生産
EVの専用工場をつくらないと宣言したマツダ。さまざまなパワートレインの車両を混流生産すれば、EV専用工場の新設に比べて設備投資を大幅に抑制できる、というのがその理由だ。ラージ商品群や電動化に合わせて導入した最新の混流生産はAGVがカギを握る。(2025/6/25)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
7300mAhバッテリーを搭載しながら、スリムボディーを実現したエントリーモデル「vivo Y300 Pro+」
エントリーモデルとしては上位クラス、ミドルレンジ級の製品です。(2025/6/24)
ソフトバンクの折りたたみ「motorola razr 50s」は2年間で実質840円に【スマホお得情報】
ソフトバンクの「motorola razr 50s」が、「新トクするサポート(スタンダード)」を適用して2年後に返却すると、8万7840円(税込み、以下同)のところ2年で840円になる。(2025/6/24)
Amazfit、ゴルフ場マップ機能なども利用できる高機能スマートウォッチ「Amazfit Balance 2」など3製品
中国Zepp Healthは、多機能設計のスマートウォッチ「Amazfit Balance 2」など計3製品の日本国内販売を開始する。(2025/6/24)
PR:DOOGEEのLTE対応Androidタブレット「Tab G6シリーズ」が日本上陸 クーポン適用で2万円切りから!
DOOGEEの新型Androidタブレット「Tab G6シリーズ」が日本で発売された。LTE対応で2万〜3万円台で購入できる手頃さが魅力だが、クーポンを使うとより手頃に購入できる。(2025/6/24)
脱炭素:
物流企業のEV導入に4つの課題、4200台導入したヤマト運輸の対策とは
ヤマト運輸が約15年にわたるEVの活用を中心に同社のサステナビリティの取り組みについて説明。2030年度までに、4万台の集配車両の約60%に当たる2万3500台のEVを導入するなどして、2020年度比でGHG(温室効果ガス)排出量を48%削減する目標の達成を目指す。(2025/6/24)
コードレス家電などに:
バッテリー効率を向上させるブラシレスモーター向けゲートドライバー、ST
STマイクロエレクトロニクスは、3相ブラシレスモーター向けの次世代ゲートドライバー「STDRIVE102H」「STDRIVE102BH」を発表した。低消費電力で、チャージポンプ回路や保護機能を搭載し、幅広い用途に対応する。(2025/6/24)
ソフトバンクの「motorola edge 50s pro」は2年24円、型落ちでも十分現役【スマホお得情報】
ソフトバンクの「motorola edge 50s pro(128GB)」が、「新トクするサポート(スタンダード)」を適用すると通常総額2万3472円(税込み、以下同)のところ24円になる。(2025/6/23)
Y!mobileの「moto g66y 5G」は2年で実質24円 MNPで「新トクするサポート(A)」適用時
ソフトバンクは、7月10日にY!mobileから「moto g66y 5G」を発売。機種代金は機種代金3万1680円(税込み、以下同)で、新トクするサポート(A)を適用すると実質24円で購入できる。(2025/6/23)
ベルキンがNintendo Switch 2向け周辺機器を発売
ベルキンは、「Nintendo Switch 2」用収納ケースなど各種周辺機器の販売を開始した。(2025/6/23)
ソフトバンクの「motorola edge 60s Pro」は2年間で実質1200円から 最大2万ポイント還元も
ソフトバンクは、7月11日にモトローラ・モビリティ・ジャパンの「motorola edge 60s Pro」を発売。価格は8万8560円(税込み、以下同)で、新トクするサポート(スタンダード)適用で実質1200円になる。(2025/6/23)
Y!mobileモデルもあり(スペック違い):
モトローラのお手頃スマホ「moto g66j 5G」登場 防水/防塵性能をアップして3万4800円 おサイフケータイも使える
モトローラが、お手頃価格のスマートフォン「moto g」シリーズの新モデルを発売する。防水/防塵性能をアップしつつも、価格は据え置きとなっている。(2025/6/23)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
5000万画素クアッドカメラ搭載のゲームモデル、HONOR「GT Pro」はAIスマホに進化
本体性能だけならば高性能カメラフォンの「vivo X200」シリーズと変わらぬスペックを誇ります。(2025/6/23)
“手のりケルヒャー”爆売れ、30分で2500台を完売 再販や市販の予定は?
ケルヒャー ジャパンが「Makuake」で販売したコンパクトな高圧洗浄機のプロジェクトが30分ほどで2500台を完売。反響の大きさを受け、今後について「至急社内で協議する」という。(2025/6/23)
EDIFIER、快適に装着できるイヤーカフ型デザインを採用した軽量ワイヤレスイヤフォン
Edifier Japanは、イヤーカフ型デザイン筐体を採用する軽量設計の完全ワイヤレスイヤフォン「Comfo Q」を発表した。(2025/6/23)
ソフトバンク版も用意:
モトローラが「edge 60 pro」を7月4日発売 カメラと丈夫さを強化して価格は7万9800円 日本向けカラーも用意
モトローラ・モビリティ・ジャパンが、ミドルハイスマートフォン「edge pro」の新モデルを投入する。カメラとボディーの丈夫さを強化しつつ、オンラインストアの販売価格は7万9800円で据え置きとなっている。(2025/6/23)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。