ハイレゾ+ノイキャン対応の軽量ワイヤレスイヤフォン エレコムから1万1980円で発売
エレコムは、アクティブノイズキャンセリングと高音質コーデックLDACに対応したワイヤレスBluetoothヘッドフォンを発売。片側が約4.2gの軽量設計で、デジタル耳せんモードや外音モードなど4つのモードを切り替えられる。(2025/3/26)
サンワ、コンパクトに持ち運べるスライドカバー筐体を採用したBluetoothマウス
サンワサプライは、小型設計の静音Bluetoothマウス「MA-BBS526」シリーズを発表した。(2025/3/26)
イヤフォン・ヘッドフォンナビ:
20ms以下の低遅延2.4GHz接続とBluetoothに両対応したANC搭載「HyperX Cloud MIX 2」を試す ドングル収納も便利
2019年に発売された「HyperX Cloud MIX」の後継モデルで、実に6年ぶりの新モデルだ。(2025/3/26)
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
「Galaxy S25 Ultra」のカメラは100倍大望遠で富士山の登山道も撮れる! カメラの使い分けがポイント
サムスン電子のハイエンドモデル「Galaxy S25 Ultra」が出た。カメラ視点でいうと、超広角カメラ“も”約5000万画素センサーとなったことで、撮影の幅が広がった。「Sペン」のBluetooth機能が非搭載となったことは残念だが、それはそれとして楽しいカメラであることには変わりない。(2025/3/24)
“普通すぎる”のがむしろいい! 1980円でUSBドングル+Bluetoothデュアル対応の「Xiaomi デュアルモード ワイヤレスマウス 2」を試す
小米技術日本(Xiaomi Japan)はスマートフォンやタブレットを手掛けるメーカー……と思いきや、意外といろいろなものを作っている。今回はそんな中から、USBドングル+Bluetooth接続に対応する1980円の「Xiaomi デュアルモード ワイヤレスマウス 2」を試してみたい。(2025/3/21)
海外で懐かしの“イエデンワ”発見? SIMを挿せるダイヤル式「Retro Phone」の存在感に圧倒される
MWC Barcelona 2025で、異色ともいえる雰囲気を放った商品を発見した。中国KAER Groupが展示していた「Retro Phone」は、固定電話のような外観の携帯電話。バッテリー動作に加えSIMカードが利用できるものや、Bluetoothを用いてスマートフォンと接続できるものもある。(2025/3/14)
ワイヤレスイヤフォン「Xiaomi Buds 5 Pro」発売、安定接続のWi-Fi版も 2万4980円から
Xiaomi Japanは3月13日、完全ワイヤレスイヤフォン「Xiaomi Buds 5 Pro」を発売した。一般的なBluetooth接続に対応したタイプに加え、スマートフォン「Xiaomi 15 Ultra」とWi-Fiで接続し、安定した通信が可能なタイプをラインアップした。価格はBluetoothタイプが2万4980円(税込み、以下同)、Wi-Fiタイプが2万7980円だ。(2025/3/13)
スマホの「モバイル運転免許証」を活用した実証実験 車が店舗に到着→即サービスを受けられる世界に?
トヨタ・コニック・アルファは、スマートフォンと車、店舗などが連携する「クルマウォレット」の実証実験を公開した。将来的に運転免許証がスマートフォンに搭載されるモバイル運転免許証を見据えたもの。実際の車にUWB、Bluetooth LE(BLE)を搭載してスマートフォンと連携させ、さらに店舗側にはUWBやGPSを使って情報を取得し、さまざまなサービスを提供する。(2025/3/12)
シリコン・ラボ BG22L、BG24L:
チャネルサウンディング対応 Bluetooth LE接続向けSoC
シリコン・ラボラトリーズは、2種のBluetooth LE接続向けSoCを発表した。「BG22L」は資産追跡タグなど一般的なBluetoothデバイス向け、Bluetooth6.0対応の「BG24L」はチャネルサウンディングをサポートする。(2025/2/28)
iPhoneでaptXやLDACが使える超小型BTトランスミッター「QCC Dongle PRO」、3月末に発売 MFI認証あり
iPhoneは単体でaptX AdaptiveやLDACに対応していないため、本製品を利用すれば手軽にBluetoothで高音質なオーディオが実現できるようになる。(2025/2/10)
JLab、80年代風のレトロデザインを採用したBluetoothワイヤレスヘッドフォン
JLab Japanは、レトロ調デザインを採用したBluetoothワイヤレスヘッドフォン「REWIND 2 WIRELESS RETRO HEADPHONES」を発表した。(2025/2/7)
ゲオ、イコライザー機能付きBluetoothヘッドフォン発売 2178円
ゲオストアは、ゲオ限定「Bluetooth ヘッドホン919 BK(GRSAT-WHS JH919EQ BK)」を発売。3種類の音質(Bass mode、Vocal mode、POP mode)から選べるイコライザー機能を搭載し、有線接続とワイヤレスで利用できる。(2025/1/30)
エレコム、左右対称デザインを採用した静音設計の6ボタンワイヤレスマウス
エレコムは、Bluetoothおよび2.4GHz接続に対応した6ボタン搭載ワイヤレスマウス“OSMOD(オスモッド)”シリーズを発表した。(2025/1/28)
Nordic Semiconductor CEO Vegard Wollen氏:
PR:電源管理やクラウドまで提供 包括的なワイヤレスソリューションでさらなる高みを目指すNordic Semiconductor
Bluetooth Low Energyをはじめとする低消費電力ワイヤレスSoC(System on Chip)で世界トップレベルのシェアを誇るノルウェーのNordic Semiconductor。同社CEO(最高経営責任者)のVegard Wollen氏は「ワイヤレスSoCは、当社のソリューション全体の一部にすぎない」と言い切る。同社はワイヤレスSoCから電源管理IC、クラウド、ソフトウェア開発プラットフォームまで、あらゆるコンポーネントをそろえ、高性能かつ高信頼性のワイヤレス接続の実現に貢献したいと強調する。(2025/1/16)
第2のWi-Fi「Li-Fi」を学ぶ【前編】
「Wi-Fi」と似ているようで違う無線規格「Li-Fi」とは何か?
無線通信の種類は幅広く、「Wi-Fi」や「Bluetooth」以外にもさまざまな規格がある。光を使った「Li-Fi」は、Wi-Fiにはないさまざまな特徴を持っている。(2024/12/26)
Xiaomi、静音タイプのワイヤレスマウス2機種を順次発売
Xiaomi Japanが、静音タイプのワイヤレスマウス「Xiaomi ワイヤレスマウス Comfort」「Xiaomi ワイヤレスマウス 3」を発売することを発表。前者は2.4GHzワイヤレス接続、後者はそれに加えBluetooth接続も可能だ。(2024/12/25)
サンワサプライ、Bluetoothと有線の2WAY接続に対応した骨伝導ヘッドセット「MM-BTSH72BK」を発売
サンワサプライは、Bluetoothと有線の2WAY接続に対応した骨伝導ヘッドセット「MM-BTSH72BK」を発売した。標準価格は2万2000円だ。(2024/12/23)
村田製作所 Type2FR、Type2FP:
Arm Cortex-M33コアのマイコン搭載 IoT向け通信モジュール
村田製作所は、マイコン搭載のIoT(モノのインターネット)機器向け通信モジュール「Type2FR」「Type2FP」を開発した。Type2FRは、Wi-Fi 6、Bluetooth Low Energy、Threadに対応している。(2024/12/18)
final、大径ドライバーを採用した音質重視の完全ワイヤレスイヤフォン「ZE3000 SV」
finalは、音質重視をうたったBluetooth 5.3接続対応の完全ワイヤレスイヤフォン「ZE3000 SV」を発表した。(2024/12/6)
エレコム、11インチiPad Pro用のケース一体型Bluetoothキーボード
エレコムは、11インチiPad Pro(M4)用となるキーボードカバーケース「Touch Book」の販売を開始する。(2024/12/3)
25年初頭にさらなる発表を予告:
Wi-Fi対応の「Raspberry Pi Pico 2 W」登場、7ドルで
英国Raspberry Piは2024年11月25日(英国時間)、無線モジュールを搭載したマイコンボード新製品「Raspberry Pi Pico 2 W(以下、Pico 2 W)」を発表した。価格は7米ドルで同日発売した。2.4GHz Wi-FiおよびBluetooth5.2が利用可能だ。(2024/11/26)
iPhoneでもLDACやaptX Losslessが使える! FIIOの小さすぎるBTトランスミッター「BT11」、11月29日発売
BT11は、スマートフォンやPC、ゲーム機のUSB Tyoe-Cポートに接続して使うBluetoothトランスミッターだ。(2024/11/22)
Xiaomi、左右対称型デザインを採用したスタンダードワイヤレスマウス
小米技術日本は、2.4GHz/Bluetooth接続に対応したスタンダード設計のワイヤレスマウス「Xiaomi デュアルモード ワイヤレスマウス 2」を発表した。(2024/11/21)
PolaroidのBluetooth対応スマホプリンター、12万9800円のインスタントカメラ発売
VISTAL VISIONは、Polaroidのスマホプリンター「Polaroid Hi・Print 2x3 Generation 2」とインスタントカメラ「Polaroid I-2」を発売。期間限定の予約キャンペーンも実施する。(2024/11/15)
80年代デザインのBluetooth搭載ラジカセ発売 カセットテープのデジタル化も可能
サンワサプライは、80年代デザインのBluetooth搭載の多機能ラジカセ「400-MEDI050」を発売。カセットテープの音源などをUSBメモリやSDカードにデジタル化でき、電源供給はAC電源と乾電池から選べる。(2024/11/8)
総出力66W、2.4万円のパワフルなマルチメディアスピーカー「Edifier M60」をチェック LDAC対応で優良コスパ
AUXやUSB Type-C、Bluetoothの接続に対応する小型のマルチメディアスピーカーだ。実売価格が2万3980円と手頃でありつつも、スマートフォンからデスクトップPCまで幅広い機器に対応している。(2024/11/5)
24年中に対応チップやモジュールが登場:
Bluetoothで10cm単位の測距精度 デジタルキーや紛失防止に
Bluetooth SIG(Special Interest Group)は、新しい高精度測距機能「Bluetooth Channel Sounding」を発表した。2024年中にチャネルサウンディングに対応した半導体チップやモジュールが登場し、2025年以降エンドユーザー向け製品に搭載される見込みだ。(2024/11/1)
Harman Kardon、広がりのあるサウンドを体感できるホームBluetoothスピーカー
ハーマンインターナショナルは、Harman Kardonブランド製となるホームBluetoothスピーカー「Onyx Studio 9」を発表した。(2024/10/31)
ラジオやテレビの音声も聞けるBluetoothスピーカー発売 約1.6万円
山善は、11月初旬に「TVも音楽“ラジオ&スマホ”もどこでも楽しめるマルチお手元スピーカー」を発売。テレビの手元スピーカー、Bluetoothスピーカー、ラジオが一体化し、生活防水性能も備える。参考価格は1万5800円(税込み)。(2024/10/30)
組み込み開発ニュース:
Bluetoothの測距機能が強化、デジタルキーの高精度化などに貢献
Bluetooth SIGは距離認識技術「チャネルサウンディング」に関する説明会を開いた。(2024/10/30)
ロジクール、小型設計の3ボタン搭載ワイヤレスマウス
ロジクールは、Bluetooth LE接続に対応したベーシック設計の小型ワイヤレスマウス「M196 Bluetooth マウス」を発表した。(2024/10/29)
100円ショップのガジェットを試す:
Standard Productsで550円の「Bluetoothスピーカー2 円筒型 SP」は意外と多機能 LEDライトで結構ノリノリになれる
100円ショップのガジェットを実際に購入し、試してみる連載。今回は大創産業が展開する「Standard Products」で550円の「Bluetoothスピーカー2 円筒型 SP」を試した。意外と多機能なこのスピーカーはどんな曲でも抑え気味の音質で再生し、シンプルな見た目とは裏腹にLEDディスプレイがピカピカ光る。(2024/10/27)
マイクロソフト、Bluetooth 5.3接続に対応した「Xbox ワイヤレス ヘッドセット」新モデルを発売
日本マイクロソフトは、同社製ゲーミングヘッドセット「Xbox ワイヤレス ヘッドセット」の新モデルを発表した。(2024/10/25)
組み込み開発ニュース:
Bluetooth 6.0対応のアンテナ内蔵BLEモジュールを開発
加賀FEIは、Bluetooth 6.0対応のアンテナ内蔵BLEモジュール「ES4L15BA1」を開発した。3.25×8.55×1.00mmと小型で、サンプル提供は2025年2月、量産開始は2025年9月の予定だ。(2024/10/17)
ニトリ、耳をふさがないイヤーカフ型ワイヤレスイヤフォンなど3製品
ニトリは、エディオンとの共同開発となるBluetoothワイヤレスイヤフォン計3製品を発表した。(2024/10/16)
数十センチ〜1メートルの精度:
より高精度な測距が可能に Bluetooth新機能「チャネルサウンディング」
Bluetoothコア仕様バージョン6.0の新機能として追加された「チャネルサウンディング」は、これまでよりも高精度に距離測定ができる機能だ。自動車のスマートキーや、盗難防止ソリューションなどでの活用が期待される。(2024/10/2)
SMK 自立給電型コインバッテリーモジュール:
交換不要のコイン電池型モジュール、太陽光発電セルとBLE搭載
SMKは、コイン型電池「CR2032」の置き換えが可能な「自立給電型コインバッテリーモジュール」を開発した。太陽光発電を利用したエナジーハーベスティングと、Bluetooth Low Energy通信を一体化している。(2024/9/25)
プロダクトInsights:
歌い手が目の前にいる? 蓄音機のような「ホーンスピーカー」が登場、特徴は?
ドウシシャは、蓄音機のようなホーンスピーカーを搭載した「ORION Bluetooth搭載CDホーンスピーカー SMS4BT」を発売した。価格は5万4780円。(2024/9/21)
ゲオ限定「43V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ」発売 スマホの画面を投影できる「スクリーンシェア機能」搭載
ゲオストアは、9月20日に「43V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ」を発売。スマートフォンのコンテンツを画面に投影できる「スクリーンシェア機能」や、ワイヤレスで音声を楽しめる「Bluetooth対応」などを追加している。(2024/9/19)
JBL、低遅延2.4GHz接続にも対応したワイヤレスゲーミングヘッドセット
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドより2.4GHz/Bluetooth接続に対応したワイヤレスゲーミングヘッドセット「Quantum 360 WIRELESS」を発売する。(2024/9/18)
組み込み開発ニュース:
Bluetoothにcm単位の高精度測距機能、多層防御のセキュリティにも対応
Bluetooth SIGは、セキュアな高精度測距機能「Bluetooth Channel Sounding」を発表した。Bluetooth接続デバイス間で高精度な距離認識が可能となり、利便性、安全性、セキュリティが向上する。(2024/9/17)
古田雄介の週末アキバ速報:
ファミコン40周年記念デザインも! 薄型ゲームパッドが話題に
個性的なゲームパッドが増える中で、PB TailsからBluetooth接続の「CHOC」シリーズが登場し、売り場で目立っていた。ファミコン40周年記念モデルもある。(2024/9/14)
100円ショップのガジェットを試す:
ダイソーで770円の「グラデーションライト付きBluetoothスピーカー」は悪くない音質と環境光っぽいゲーミングライトが魅力 難点は「防水レベル」
100円ショップなどで購入できるガジェットを実際に購入し、試してみる連載。今回はダイソーにおいて770円で販売されている「グラデーションライト付きBluetoothスピーカー」を試す。(2024/9/14)
アシスタントアプリの開発方法を解説:
Bluetooth新機能「Auracast」を旧世代スマホで使う方法とは?
現在、Bluetooth の最新機能「Auracast ブロードキャスト オーディオ」の普及に向けた動きが加速し、対応するデバイスも続々と開発されています。一方、Auracast非対応の旧世代スマートフォンが市場拡大を妨げています。本稿では、その理由と、解決策となるスタンドアロン型Auracastアシスタントアプリ開発について解説します。(2024/9/9)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
トレンドマイクロがディープフェイク映像を警告するアプリのβ版を公開/Bluetooth 6.0リリース 新機能も追加
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、9月1日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/9/8)
PB Tails、小型筐体を採用したBluetoothワイヤレスゲームパッド「CHOC」の国内販売を開始
アーキサイトは、PB Tailsブランド製となるBluetoothワイヤレスゲームパッド「CHOC」の国内取り扱いを開始する。(2024/9/6)
複雑化した日本のキャッシュレス決済を再びシンプルに――JCBと九大発のベンチャーが挑戦する「画期的購買体験」の提案
ジェーシービー(JCB)と九州大学と提携するimago(イマーゴ)のシンクタンク部門「iQ Lab」が、BLE(Bluetooth Low Energy)とUWB無線を活用した新しい買い物体験「近づいてチェック」を開発/提案している。実証体験する機会があったので、感想を交えてレポートしたい。(2024/9/6)
Xbox Cloud Gamingがセール中の「Fire TV Cube(第3世代)」で利用可能に 「Fire TV Stick 4K(第1世代)」でも
アマゾンジャパンの映像投影デバイス「Fire TV Stick 4K(第1世代)」「Fire TV Cube(第3世代)」において、Microsoftのクラウドゲーミングサービス「Xbox Cloud Gaming」が利用できるようになった。別途Bluetoothコントローラーを購入すれば、快適にゲームを楽しめるという。(2024/8/30)
1万円切る防水スピーカーがXiaomiから かざすだけの「NFCペアリング機能」搭載も、iPhoneなどでは使えず
Xiaomi Japanは8月28日に「Xiaomi Bluetoothスピーカー」「Xiaomi Bluetooth スピーカー Mini」の2機種を発売した。市場想定価格はBluetoothスピーカーが8980円(税込み、以下同)、Miniが4980円で、Xiaomi公式サイト、Amazon.co.jp、Xiaomi公式 楽天市場店が順次取り扱う。アウトドア向けの仕様となっている。(2024/8/28)
ソニー史上最小サイズのワイヤレスイヤフォン「WF-C510」発売 従来機から約20%小型化
ソニーは、Bluetooth対応の密閉型ワイヤレスステレオヘッドセット「WF-C510」を発売。従来機から約20%小型化でソニー史上最小サイズを実現し、周囲の音が聞こえる外音取り込み機能やクイック充電を搭載する。(2024/8/27)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。