AI:
大成建設とOpenAIが連携、生成AI活用プロジェクト始動
大成建設はOpenAIと連携し、法人向け生成AIサービス「ChatGPT Enterprise」を活用した人財育成と業務改革の全社プロジェクトを開始した。(2025/11/18)
ITエンジニアの9割が「仕事が変わる」と回答 生成AIで採用・業務はどう変わる?
生成AIの普及でITエンジニアの仕事は大きく変わる可能性がある。3年後の業務変化や採用動向、短期・長期での生産性向上への影響について、現場の意識を調査した。(2025/11/18)
生成AIは「脅威」か「相棒」か:
生成AIで時間が減った業務、1位は「テストコード生成」、増えた業務は?
サーバーワークスは、ITエンジニアの生成AI導入による働き方とスキルの変化を調査した結果を公表した。業務内容と求められるスキルの双方で「変化」を感じる回答が8割超に達した。(2025/11/18)
AIニュースピックアップ:
三菱UFJ、OpenAIと戦略協業を本格化 ChatGPT Enterpriseを全行員に導入
三菱UFJ銀行はOpenAIと協業を強化し、ChatGPT Enterpriseを本格導入する。業務効率化、人材育成、新サービス開発を進め、「AI-Native企業」への転換を図る。(2025/11/18)
FAニュース:
設備保全業務を高度化、横河電機が狭い所も設置できる4ch無線振動センサー
横河電機は、産業用IoT向け無線ソリューション「Sushi Sensor」XSシリーズの新製品として、4ch無線振動センサーを発表した。故障箇所や原因の特定支援、保全効果の可視化を通じて、保全業務のDXに寄与する。(2025/11/18)
製造マネジメントニュース:
京セラがJAEと資本業務提携、コネクター事業のグローバル競争力を強化
京セラは、NECが保有する日本航空電子工業の株式33.0%を取得し、資本業務提携契約を締結した。提携により、日本航空電子工業が得意とするコネクター事業の成長を加速し、グローバル競争力を強化する。(2025/11/18)
勝てる企業同士で組む──「SaaS is Dead」時代にラクスが見いだした“勝ち筋”とは?
国内SaaS業界トップランナーのラクスは11月17日、タレントマネジメントシステム「タレントパレット」を運営するプラスアルファ・コンサルティングとの資本業務提携を発表した。「SaaS is Dead」時代、企業間の連携は、1つの勝ち筋になるのだろうか。ラクスの考えを聞いた。(2025/11/17)
Weekly Memo:
なぜOracleは「エージェンティックAI」という言葉を避けるのか? 同社の最新動向から探る
AIが自律的に計画・実行するためのシステムである「エージェンティックAI」が注目される中、その動きの最前線にいると目されるOracleは現時点でこの言葉を使っていない。同社の業務アプリケーションの最新動向から、エージェンティックAIの行方を探る。(2025/11/17)
農薬分野の老舗がAS/400をS/4HANA Cloud Public Editionへ 個別最適化した運用をどう変える
丸和バイオケミカルは、改修コストや属人化が課題だった旧基幹システムAS/400を刷新し、SaaS型ERP、SAP S/4HANA Cloud Public Editionを採用した。Fit to Standardに基づき業務を標準化し、個別最適化を脱却を目指す。(2025/11/18)
メカ設計ニュース:
SB C&S、AI活用のクラウド図面管理システムの取り扱いを開始
New Innovationsは、AIを活用したクラウド図面管理システム「図面バンク」の取り扱いについて、SB C&Sとディストリビューター契約を締結。全国約1万5000社に及ぶSB C&Sの販売網を通じて顧客を拡大し、製造業の業務効率化と生産性向上を支援する。(2025/11/17)
「感情」「戦略」はAIには難しい
AIは「人事の仕事」を奪うか? 自動化できる業務、人間がやるべき業務
AI技術の進化が、人事部門の在り方を根本から揺るがしている。定型業務の自動化が進む一方、AIツールには踏み込めない領域も存在する。人事部門が知っておくべき「AIに任せられる業務」「人間固有の業務」とは何か。(2025/11/17)
7割がリスク増加を認識
企業を悩ませるAIの二面性 “便利だけど怖い”ツールはどう管理すべき?
AIツールは業務効率化や顧客サービスで大きな利益を生む一方、新たなサイバー脅威やリスクももたらす。企業はこの「AIの二面性」をどう管理すべきか。今問われるガバナンス体制とは。(2025/11/17)
Ruby biz Grand prix 2025、大賞は「STORES」と「chocoZAP(チョコザップ)」:
進化するRubyのビジネス活用最前線 業務特化型SaaSから国民的フィットネスサービスまで
2025年11月6日、島根県松江市のくにびきメッセにて、プログラミング言語Rubyを活用した革新的なビジネスを表彰する「Ruby biz Grand prix 2025」の表彰式が開催された。第11回目となる本アワードでは、全国から応募された17のサービスの中から、大賞2点、特別賞3点、そして、その他の賞としてAIxRuby賞2点の計7サービスが選出された。(2025/11/17)
FM:
遠隔警備で建設現場の防犯強化、セーフィーが新会社設立 警備会社と提携
セーフィーは、建設現場などの防犯ニーズの高まりに対応する新会社「セーフィーセキュリティ」を設立し、セントラル警備保障と資本業務提携を締結した。(2025/11/14)
AIによる業務改革の「やるべき」「やるべきでない」 先行大手企業が語った秘訣
「AIはインターネットよりも世の中を変える」。ならば、AIを使った業務改革は、何を目的にどう進めればいいのか。やるべきこと、やるべきでないこととは何か。先行的な取り組みを進める損保ジャパン、日本テレビ、メルカリが語ったこととは。(2025/11/17)
Copilot StudioでAIエージェントも構築できる:
自然言語で業務アプリ開発、フロー自動化 Microsoft 365 CopilotのApp Builder、Workflowsとは
Microsoftのフロンティアプログラムで開始。(2025/11/14)
既存の業務フローは維持しながらDX
紙からクラウドへ 公益財団法人の挑戦は誰がどのように進めた?
神奈川県の公益財団法人が、20年以上続いた紙ベースの業務フローから脱却し、決裁の迅速化やペーパーレス化を実現した。同公社の「紙文化」が変わったきっかけは何だったのか。(2025/11/14)
企業のAI導入の失敗に学ぶ
AI導入でデータ消失や業務量の増大が起きる? “本当にあったAIの怖い話”3選
企業のAIツール導入が進む一方で、導入に失敗した事例もある。脆弱性が生じたケースや重大な企業データを消失したケース、業務改善の判断ミスなど、2025年に実際に起こったAI技術の“怖い話”を3つ紹介する。(2025/11/14)
アクアがコンパクトなフラグシップドラム式洗濯乾燥機を発売 上位モデルは衣類のにおい取りにも対応
アクアが業務用洗濯機のノウハウを生かした家庭用ドラム式洗濯乾燥機のフラグシップモデルを刷新する。奥行きをさらに削減することでより狭い場所にも設置しやすくなったことが特徴だ。(2025/11/13)
製品動向:
建設現場の建機点検業務を効率化、レンタル情報と自動連携 SORABITO
SORABITOは、建設会社が導入する「GENBAx点検」とレンタル会社が利用中の「i-Rental 注文」のデータ連携により、レンタル会社が出庫した建設機械を点検対象として直接取り込めるようにした事例を発表した。(2025/11/13)
700以上の金融機関が利用するサービス基盤を刷新:
45年稼働 金融業務自動化サービス「ANSER」のAPI基盤を「Kong」で刷新、NTTデータ
2026年6月にAPI Gateway機能の先行リリースを予定。(2025/11/13)
AIニュースピックアップ:
ITエンジニアの96%が生成AIを日常利用 一番使われているサービスと用途は?【調査】
ITエンジニアの96%が生成AIを日常利用し、コード補完(61.7%)などに活用している。生成AIを活用する具体的な傾向と、主要サービスのシェア争い、そして有料プランを利用する背景、業務効率化や品質向上の効果とは。(2025/11/13)
「SaaS終焉論」に対しSAPはどう動く? サービスモデルへの移行戦略をグローバル幹部に聞いた
AIによる業務アプリのサービスシフトに対し、SAPのグローバル幹部が戦略を明かす。レガシー課題とクラウド移行を抱える中、いかにビジネスモデルを再定義し、巨大なサービス市場を獲得するのか。(2025/11/13)
コスト削減と安定運営を両立
電話もチャットもAIがお出迎え “3.5倍”働くコンタクトセンター実現へ
NTTデータは、AIエージェントを活用したカスタマーサポート業務変革サービス「LITRON Customer Engagement」の提供を開始する。AIエージェントで生産性を最大3.5倍に高め、深刻化する現場の課題解決を目指す。(2025/11/13)
ロボット:
マルチタスクロボットを建物の維持管理業務に活用できるか 戸田建設など7者が実証
戸田建設など7者は、建物の清掃や警備、点検、データ取得を一体化した「マルチタスクロボット」の実証検証を実施した。(2025/11/12)
アスクル、Web注文を一部再開 一括購買「ソロエルアリーナ」から
アスクルは11月12日、ランサムウェア被害の影響で中止していたWeb受注業務のうち、一括購買サイト「ソロエルアリーナ」の一部の商品で受注を再開した。(2025/11/12)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025:
現場から経営まで一気通貫で管理 建設業の売上20%増が見込める「プロワン」
建設工事やリフォーム工事、ビルメンテナンス業務では、顧客管理や施工管理、経営管理などを別々のツールで管理していることが多い。その結果、各業務が分断して情報が共有されないサイロ化し、DXを妨げる一因となっていた。ミツモアの「プロワン」は、工事現場からバックオフィスまでの情報の流れを一気通貫で管理し、業務全体の効率化、さらには経営DXにもつながる。(2025/11/12)
生成AI、「毎日使う」ITエンジニアは約8割 “課金率”はどのくらい?
ITエンジニアの業務に欠かせない存在となりつつある生成AI。どのくらいの頻度で使用する人が多いのか──INSTANTROOM(東京都渋谷区)が11月11日、調査結果を発表した。(2025/11/12)
AI:
対話型AIを建物維持管理に活用、BIMデータを自然言語で操作
NTTドコモとNTTファシリティーズは、対話型AIを建物の維持管理業務に活用する共同実証を開始する。(2025/11/12)
メカ設計ニュース:
国産の3次元公差設計ソフト「Tolerance-DX on XVL Studio」登場
ラティス・テクノロジーはプラーナーと連携し、設計現場における公差設計業務を効率化する3次元公差設計ソフトウェア「Tolerance-DX on XVL Studio」を開発。2025年11月11日から販売を開始した。(2025/11/12)
「年末調整」で負担だと感じる業務 2位「申告書の配布」、1位は?
弥生は年末調整に関する調査を実施した。年末調整の業務で負担になっていることは何か?(2025/11/12)
使いこなせずトラブルも
「いくら課金している?」 生成AIツールの使用頻度、使用ツール、課金の実態は
INSTANTROOMは、ITエンジニアを対象に実施した「生成AIの活用実態調査」の結果を公開した。生成AIツールが業務効率化を目的に定着しつつある一方、トラブルも明らかになった。(2025/11/12)
国立国会図書館、個人情報漏えいの可能性 新システムの再委託業者に不正アクセス
国立国会図書館は11月11日、外部委託により開発中だった新館内システムの開発環境が不正アクセスを受けたと発表した。委託先のIIJが業務を再委託していたソリューション・ワン(東京都港区)のネットワークに何者かが侵入し、開発環境にアクセスしたという。(2025/11/11)
4人に1人が「静かな退職」予備軍 希望ポジション不在で“埋もれ続ける”人材の実態とは?
「自分の力を発揮できていない」。そう感じながら、与えられた業務だけを淡々とこなす「静かな退職」予備軍が増えているーー。希望するポジションが存在せず、実力を埋もれさせたまま働くビジネスパーソンの実態が、Thinkings(東京都中央区)の調査から浮かび上がった。(2025/11/11)
AIニュースピックアップ:
ソフトバンク、国産LLM「Sarashina mini」のAPIを提供開始 “日本語特化”で文書作成を支援
ソフトバンクとSB Intuitionsは日本語特化LLM「Sarashina mini」を法人向けAPIとして提供を開始する。「Chat Completion API」と「Embeddings API」を備え、文書生成や検索などを業務システムに統合できる。(2025/11/11)
製造ITニュース:
生成AIの活用状況を可視化する成熟度モデルを無償公開、日立製作所とGen-AX
日立製作所とGen-AXは、生成AIの活用状況を、7つの評価軸で体系的に診断できる成熟度モデル「MA-ATRIX」の無償公開を開始した。活用状況を客観的に評価し、段階的な業務変革を支援する。(2025/11/11)
AIは新卒採用を減らすのか? マイナビ調査で見えた「人間の仕事」の行方
マイナビの調査で、AIの業務効率化が新卒採用に与える影響について「今後はわからない」と回答した企業が約6割に上った。一方で、AI活用が新たな雇用創出につながるとの見方もあり、企業の対応は分かれている。(2025/11/11)
“侵入された後”にも備える
オープンハウスグループがセキュリティの「最終防御線」にAkamaiを採用した理由
オープンハウスグループはネットワークセグメンテーションを導入し、セキュリティ強化や業務の属人化などのさまざまな課題を解決した。その実現にAkamai Technologiesを選定した理由とは。(2025/11/11)
株式会社ラクーンフィナンシャル提供Webキャスト
請求/債権管理の業務を効率化し、未回収のリスクを抑える自動化の仕組みとは?
(2025/11/11)
株式会社ラクーンフィナンシャル提供Webキャスト
成長に伴って負荷が増大する請求業務、コア業務に集中できる環境を構築するには
(2025/11/11)
第10回 JAPAN BUILD OSAKA:
パナソニックとトヨタが設立したPLTが開発 着工から竣工までを一元的に記録する「CONSAIT」
パナソニック ホームズ、トヨタホーム、ミサワホーム、パナソニック建設エンジニアリング、松村組のホールディングス会社「プライム ライフ テクノロジーズ」は、着工から竣工までの記録業務を効率化する複数のアプリから成るクラウドプラットフォーム「CONSAIT」を提供している。最新のアップデートでは、仕上検査時に指摘事項を発話するだけで自動入力する「CONSAIT Pro仕上検査」をリリースした。(2025/11/10)
AIニュースピックアップ:
埋もれた顧客の「声」をどう生かす? IVRyが通話、メールの非構造データをAIで自動解析
IVRyは通話、電子メールなどの非構造データを統合解析する「IVRy Data Hub」を提供開始した。AIによるリスク検知や業務標準化、再購入予測などを通じ、経営判断と収益機会創出を支援する。(2025/11/10)
AIを経営会議に“同席”させる 富士通が始めた、“意思決定を先送りさせない”方法とは?
富士通は“人間レス”を前提とした業務オペレーションの再設計と、AIの恩恵を最大限に享受するための“AI-Ready”なデータ整備、そして組織文化の変革を目指している。(2025/11/10)
性善説は機能しない?
セキュリティのプロが業務時間外にまさかのサイバー攻撃 企業が取れる防止策は
Reutersは、サイバーセキュリティの専門家3人がランサムウェア攻撃への関与で起訴されたと報じた。業務の空き時間に他社を恐喝していたという。防止策はあるのか。(2025/11/10)
株式会社ラクーンフィナンシャル提供Webキャスト
請求業務の効率化だけではない、B2B決済サービスの導入がもたらす効果とは
(2025/11/10)
新色登場:
PR:大容量LLMがローカルで動く! ビジネスや開発業務の課題を解決するモバイルワークステーション「HP ZBook Ultra G1a 14」を試す
日本HPの「HP ZBook Ultra G1a 14inch Mobile Workstation」は、AMD最新の高性能プロセッサ「Ryzen AI MAX 300」シリーズを搭載している。最上位構成ではデータ両の多い大規模言語モデル(LLM)もローカル実行できるだけのパフォーマンスを備えている……というので、実際に試してみようと思う。(2025/11/11)
抽選でAmazonギフトカードが当たる
「業務で使用しているビジネスPC」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2025/11/11)
AIニュースピックアップ:
2030年には人間単独のIT業務が“消滅” Gartnerが予測するAI活用の未来
Gartnerは2030年までに全IT業務へAIが導入され、人間単独の作業は消滅すると予測した。AIが雇用を変革して新職を創出するとしており、AIと協働できる人材育成が重要だという。(2025/11/8)
Tech TIPS:
Excel関数で限界を感じたら? 生成AIを使って作る「ユーザー定義関数」で複雑な計算を一発解決
「Microsoft Excel(エクセル)」には、「SUM」や「XLOOKUP」など、便利な関数が最初から数多く用意されている。しかし、実際の業務では「自社独自の複雑な見積もりルール」や「特定の条件分岐を繰り返す計算」など、これら標準関数だけでは対応が難しいことも多い。こうした問題を解決する強力な機能が「ユーザー定義関数」である。そこで、ユーザー定義関数を作成する方法を解説していく。(2025/11/7)
情シスに不足しているのは高品質な学習手段:
PR:多忙な業務の中でも「人材育成の停滞」を解消できる動画コンテンツとは
(2025/11/7)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。