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「建築」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「建築」に関する情報が集まったページです。

CAD選びに悩む経営者必見!:
PR:価格だけの判断はダメ! 設計CADソフト選定のコツは使いやすさと見えないコスト
建築や土木の設計コストを削減するためにCADソフトの乗り換えを検討することもあるだろう。しかし、価格だけで判断すると思わぬ落とし穴にはまってしまうかもしれない。CADインストラクターの芳賀百合氏に、CADソフト選定時に押さえておくべきポイントを聞いた。(2024/7/26)

山岳トンネル工事:
ブレーカーに3Dレーザスキャナーを搭載、切羽のアタリ判定を自動化 鹿島建設
鹿島建設は、建築/土木向けのICTシステムを開発する演算工房と、山岳トンネル工事で発破後のアタリ判定を自動化、高速化するシステムを開発した。新システムにより、従来は2人必要だった切羽でのアタリ取りを1人で行えるようになった他、アタリを定量的、自動で判別できるようになった。(2024/7/25)

安全衛生:
習慣化アプリで禁煙できるか 喫煙率33.8%の土健保が「みんチャレ禁煙」を試行導入
エーテンラボは、全国土木建築国民健康保険組合に対し、禁煙プログラム「みんチャレ禁煙」の提供を開始した。組合全体の喫煙率は33.8%と、全国平均の16.7%と比べて高い。参加ハードルの低いみんチャレ禁煙を導入することで、組合加入事業者の禁煙を支援する。(2024/7/24)

太陽光:
屋根上の「笠木」に太陽光パネルを設置可能にする新建材、エービーシー商会が販売
建材の開発製造と輸入販売事業を手掛けるエービーシー商会(千代田区)は、建築物の屋根上にある笠木に太陽光パネルを設置できるシステム「アルウィトラPVシステム」を9月から販売する。(2024/7/19)

木造化:
サンケイビル初の「木造オフィスビル」が秋葉原に誕生 熊谷組と住友林業が施工
熊谷組と住友林業は、サンケイビル初となる木造と鉄骨造のハイブリッド建築「(仮称)秋葉原木造オフィスビル計画」を施工する。2025年1月中旬に着工し、2026年3月下旬の竣工を予定している。(2024/7/12)

冬に開業予定:
解体された「中銀カプセル」活用のホテル、内装デザインの4案が決定
建築家の黒川紀章氏が設計した集合住宅で、2022年に惜しまれつつも解体された「中銀カプセルタワービル」。そのカプセルを活用したホテルの内装デザイン案が決定した。(2024/7/12)

脱炭素:
BIMデータを活用し、建築物のLCA評価を迅速化 前田建設工業が開発
前田建設工業は、BIMデータ活用により、建築物のLCA評価や比較検討を迅速化できる支援システムを開発した。(2024/7/11)

ファシリティマネジメント フォーラム2024:
建築の省エネは削減余地が少ない“乾いた雑巾” 切り札は「エコチューニング」と「AI」
国の省エネ目標では、オフィスビルや商業施設などで、2030年度までに2013年度比で51%のCO2排出量を削減が求められている。建物の運用管理を担うファシリティマネジメント(FM)にとって、現状のままでは達成は容易ではないが、その切り札となるのが「後付け可能なエコチューニング」と「省エネAI」だという。(2024/7/5)

脱炭素:
東急建設、CO2排出量算定を自社ツールから一般公開ツール「J-CAT」に切り替え
東急建設は、建築工事で使用するCO2排出量算定ツールを、ゼロカーボンビル推進会議のもとで開発された建築物ホールライフカーボン算定ツール「J-CAT」に切り替える。まずは、2024年7月以降に受注する首都圏エリアの建築工事(新築)から導入する。(2024/7/4)

デジタルファブリケーション:
プラモデル感覚で自ら建てられる「住宅キット」 VUILDの“建築の民主化”で大工不足に新たな一手
VUILDは、人手不足や建設費高騰に対応する新たな一手として、デジファブ家づくりサービス「NESTING」で施主自らが建てられる住宅キットの提供を開始した。香川県直島町の一棟目となる建設工事では、施主の家族が施工に携わり、約2カ月で木造住宅が完成したという。(2024/7/3)

産業動向:
住宅事業の施工力確保へ、住友林業が協力施工店向け支援を強化
住友林業は住宅事業の施工力確保を目的に、「住友林業の家」の施工パートナーを対象とした「施工パートナー推進センター」を開設した。施工パートナーから事業承継や人員確保、相続など経営全般に関する相談を受け付ける他、住友林業の建築現場で働きたい新規業者や職方に、協力施工店を紹介する役割も担う。(2024/7/2)

施工管理:
大東建託が「電子施工管理システム」を外販、2025年から
大東建託は、建築工事の受発注や施工体制台帳をデジタル化する自社開発の「電子施工管理システム」を、2025年4月から建設会社向けに外販する。基本機能である「電子受発注機能」とオプション機能の「施工体制台帳作成機能」の2つの機能により、中小建設業の業務効率化や施工体制の強化を支援する。(2024/7/1)

施工:
超高層建物の建設現場に「鉄骨工事自動化技術」を適用、戸田建設
戸田建設は、東京都中央区で開発する超高層建築物建設現場に「鉄骨工事自動化技術」を適用した。(2024/6/28)

工場ニュース:
航空エンジン部品用の新工場が栃木に完成、新規受注に対応、2024年末に稼働へ
AeroEdgeは、栃木県足利市の同社敷地内に建築中だった、航空機エンジン部品量産用の新工場の完成を発表した。主力のチタンアルミブレード以外の、新規受注が見込まれる航空機エンジン部品の新たな量産化に対応する。(2024/6/28)

現場管理:
建築仕上げ検査用の音声認識エンジンを強化、工場やオフィスビルにも対応
アドバンスト・メディアは、マンションの仕上げ検査などで利用されている建築工程管理プラットフォームサービス「AmiVoiceスーパーインスペクションプラットフォーム」について、病院、介護施設、工場、倉庫、学校、オフィスビルといった幅広い現場でも利用できるよう、音声認識エンジンを強化する。(2024/6/26)

第6回 建設・測量生産性向上展:
Starlinkで建設現場を「ネットが当たり前につながる」環境に アクティオの「レンタル+コンサル」製品群
山間部の道路やダム工事、屋内の建築現場では、十分な通信を得られないケースが多く、建設現場のデジタル化を妨げる一因となっている。建設機器のレンタルを幅広く手掛けるアクティオは、建設現場の「ネットにつながらない」課題を解決すべく、約5000基もの衛星で日本中をカバーし、「当たり前にネットにつながる」通信環境の提供を開始する。(2024/6/24)

GIS:
600種類以上のGISデータ実装 土地の可能性を地図で可視化する竹中工務店の「GISCOVERY」
竹中工務店は、独自に保有する建築や土地に関するデータと、有償/無償のデータを600種類以上統合したGISデータプラットフォーム「GISCOVERY」を構築した。GISCOVERY上には、3D都市モデルや防災計画、都市計画、緑地、人口動態、交通量など膨大なデータを整備し、土地選定や土地評価、建築提案に有効活用できる。(2024/6/21)

BIM:
東急建設がベトナムのACSDとBIM活用で協業 施工BIMを見据えたフロントローディング実現
東急建設は、ベトナムのAureole Construction Software Developmentと、BIMによる建築生産システムの変革に向けて基本協定を締結した。今後は、施工での活用をあらかじめ見据えた設計段階でのBIM活用やBIM人材の交流なども図っていく。(2024/6/20)

産業動向:
施工管理業務の標準化とデジタル化を図るポータルサイトを清水建設が構築
清水建設は、施工管理業務の標準化とデジタル化を推進する建築現場の総合ポータルサイト「Cコンシェルジュ」を構築した。ユーザーのサイトの利用内容(施工管理データ)が自動的にサイト内に蓄積される仕組みも構築し、知識と経験の共有により人材育成にも貢献する。(2024/6/20)

プロジェクト:
黒川紀章の「中銀カプセル」をトレーラーハウスに“リデザイン”、工学院大
工学院大学 建築デザイン学科 教授 鈴木敏彦氏は、黒川紀章氏が設計した“メタボリズム建築”を代表する「中銀カプセルタワー」のカプセルをCLT構造のトレーラーハウスにリデザインした。(2024/6/14)

スマートコンストラクション:
80機種以上の建機操縦をリアルに体験 建設会社経営ゲームのSwitch版とPS5版が発売
3gooは、建築会社の経営シミュレーションゲーム「コンストラクション シミュレーター」のシリーズ4となる最新作を発売した。今回は、カナダの広大な自然を舞台に、80機種を超える建機が登場。仕事の契約から、建機の調達、現場での操作までの一連の流れを体験できる。(2024/6/14)

製品動向:
”月の砂”から建材は作れるか 大林組とSpace Quartersが共同開発に着手
宇宙建築スタートアップのSpace Quartersは大林組と共同で、月面資源を利用した基地建設の実現を目指し、レゴリス(月の砂)材料の接合技術の研究に着手する。レゴリスから建材を作り、組み立てる技術の開発を進める。(2024/6/14)

第8回 JAPAN BUILD TOKYO:
地方の建築塗装業がたどりついた「ITに不慣れな職人+DX」の方程式
建設現場で働く職人の多くはPCを使わず、キーボード操作にも慣れていない。神奈川エリア全域を地盤とし、建築塗装を中心に、足場の架設や防水工事も専門的に手掛ける熊澤建装が、いかにしてDXを推進してきたのか、その実例を紹介する。(2024/6/17)

ZEB:
大規模木造建築で『ZEB』認証取得、無印良品の2店舗で
2024年秋に佐賀県と大分県で開業を予定する無印良品初の大規模木造店舗の本体工事が完了し、『ZEB』認証を取得した。良品計画によると、床面積2000平方メートル以上の大規模建築を木造化し、『ZEB』認証を取得するのは国内で初めて。(2024/6/12)

アーカイブ動画:
【無料動画】「日建設計の都市デジタルツイン―レジリエントシティーの実現へ」
過去のBUILT主催イベントでの基調講演をアーカイブ動画として限定公開します。無料のBUILT読者会員に登録することで、課金一切なしで視聴できます。今回のアーカイブ動画は、日建設計でBIMや建築や都市に関連するデジタルデザインに携わり、国交省の「Project PLATEAU」にも参画する西勇氏の「日建設計の都市デジタルツイン」と題した講演です。(2024/6/12)

現場管理:
野村不がアドバンスト・メディアの建築工程管理サービスを内覧会に導入
野村不動産が、アドバンスト・メディアの建設工程管理プラットフォームサービス「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム」を内覧会に導入した。UIをカスタマイズし、署名機能を追加している。(2024/6/11)

何もなかった裏庭が……“建築のプロ”の手で2つの家へと大変身!「血のにじむような素晴らしい仕事」
素晴らしい変貌ぶり。(2024/6/10)

木造化/木質化:
「木」でつくる住友林業の事業用建築ブランド「The Forest Barque」 目標は年間30億円
住友林業は、木造の事業用建築ブランド「The Forest Barque」を展開する。木質梁勝ちラーメン構法を用いた独自の「ビッグフレーム構法」を使用し、年間30億円の売上を目標に事務所や店舗、診療所へ提案していく。(2024/6/10)

キャリアアップ:
初任給9%アップやチーフ年収1.8倍増など待遇改善で、積水ハウスの社員工3.4倍採用
積水ハウス建設は、2024年4月入社の住宅建築を担う社員工「クラフター」として、前年の3.4倍にあたる134人を採用した。併せて2024年度から、自社訓練校の育成カリキュラム見直しや新たな人事評価制度の導入など、多能工人財の育成強化と待遇改善を図った。(2024/6/7)

「ベランダは不要」の考えを激変させた“神建築”が200万表示 夢のような光景に「こんな家に帰りたい」「うっとり」
帰りたくなるおうち。(2024/6/6)

「もはやデカいイオン」「マジ建築物」と驚きの声 港に停まる“デカすぎる船”に目がバグりそう
でっっっっっか!(2024/6/4)

ZEH:
分譲マンション全戸で「断熱等級6」を標準化、野村不動産が第一弾物件を公開
野村不動産は、今後販売する分譲マンション全戸で「断熱性能等級6」の物件を供給していく。また、2024年4月以降に建築確認申請を行った分譲/賃貸マンション全物件で、BELSに基づく省エネ性能ラベルを掲載する。(2024/6/3)

木造/木質化:
一般建物の構造材木質化技術を実用化、日建設計が建設時CO2排出量1割削減へ
日建設計は、建築物の床や壁面などにおける構造材木質化技術を実用化した。新技術による木材活用により、建設時のCO2排出量を約10%削減できる見込み。(2024/5/24)

産業動向:
住友林業が木造混構造6階建ての社宅を建設へ 中央がRC造/両端が木造の「平面混構造」を採用
住友林業は2025年5月の竣工を目指し、茨城県つくば市で、木造混構造6階建て社宅の建設を進めている。中央がRC造で両端が木造の「平面混構造」を採用した耐火建築物で、住友林業が設計・施工を手掛ける。(2024/5/24)

BIM:
ハウスメーカーの社屋新築工事でBIM活用、国交省の補助金交付が決定 三谷産業と地場ゼネコンが連携
三谷産業と富山県を拠点とする地場ゼネコンのタカノ建設が共同で進めてきた「タカノホーム石川支社新築工事プロジェクト」について、国土交通省「建築BIM加速化事業」の補助金交付が決定した。(2024/5/21)

リノベ:
リノベ物件で「省エネ性能ラベル」を発行 リノべると積水化学工業
リノべると積水化学工業 住宅カンパニーは、2024年度から新築住宅を対象に努力義務化された「建築物の省エネ性能表示制度」に基づく表示を、新築だけでなく既存住宅にも対象を広げる。両社が協業する全てのZEH水準リノベーション案件で「省エネ性能ラベル」を発行すると発表した。(2024/5/21)

建築物の木造化/木質化:
非住宅建築分野の木造/木質化の拡大へ、飛島建設とナイスが合弁会社設立
飛島建設とナイスは、非住宅建築分野の木造/木質化の拡大を目指し、2024年6月3日付で合弁会社「ウッドエンジニアリング」を設立する。資本金は1億円、出資総額は2億円で、両社が折半出資する。(2024/5/17)

建築設計:
建築設計者向けWebサービス「建物カルテ」の先行版を無償提供 プロジェクト管理を一元化
MDlabは、建築設計者向けWebサービス「建物カルテ」の先行リリース版を無償提供している。建物カルテは、建築設計業務の情報共有の円滑化と文書作成の効率化で、労働時間を削減できる。(2024/5/16)

CAD:
建築設備用CAD「CADWe’ll Linx」に新バージョン RevitやSPIDERPLUSと連携強化
ダイテックは、建築設備業向けCADソフトウェアの最新バージョン「CADWe’ll Linx V5」をリリースした。分電盤や動力盤のリストを表やExcelに出力する盤リストと、ピースNoやユニットNoを付加して配管加工帳票を作成する新機能を追加した。(2024/5/14)

CAD:
住宅施工のデジタル化で、福井コンピュータとフォトラクションがタッグ 今冬にクラウド型新サービス
福井コンピュータアーキテクトとフォトラクションは、3D建築設計システム「ARCHITREND ZERO」と施工管理アプリ「Photoruction」を連携した住宅関連事業者向けの新サービスを開発する。2024年冬頃のローンチを目指す。(2024/5/14)

製品動向:
ブラウザでBIMの設計指示やビジュアルチェックが可能に、安藤ハザマが開発
安藤ハザマは燈の協力を得て、ブラウザでBIMの設計指示や効率的なビジュアルチェックができるシステム「(仮称)Visual Check-Connect」を開発した。建築設計者とBIMオペレーター間の設計指示伝達の円滑化や、設計レビュー業務の効率化につながる。(2024/5/13)

働き方の「今」を知る:
建築業界「休めない、人手が足りない」 2024年問題を“さらなる苦境”にしないためには
2024年4月から、働き方改革関連法の「時間外労働の上限規制」が物流・運送業界、建設業界、医療業界にも適用される。これにより労働環境改善が期待されるが、一方で、一人当たりの労働者が合法的に働ける時間が減ってしまうことでこれまで以上に多くの人員を確保しなければならなくなる。中でも「休めない、人手が足りない、若手がいない」建築業界の課題と、その解決策を探る。(2024/5/9)

xR:
「江戸東京たてもの園」の鑑賞価値を高めるWebアプリをDNPが公開
DNPは、「江戸東京たてもの園」に移築した歴史的建造物の鑑賞価値を高めるWebアプリケーションを公開した。WebアプリはWeb特設サイト上で展開し、AR技術やGPS機能を用い、園内の建築物をより深く、楽しく、快適に体験できることをコンセプトにしている。(2024/5/8)

現在の建築基準を満たしていない「ブロック塀」→チョンと押してみると…… “古い塀の恐ろしさ”と“安全対策の大切さ”を実感させる工事に注目
地震などでもし倒れたらと思うと恐ろしい。(2024/5/5)

働き方改革:
建築会社で朝6時からの時差通勤制度開始、朝方勤務者に手当も オープンハウス・アーキテクト
オープンハウス・アーキテクトは、始業時間を朝6時まで前倒しできる「時差出勤」と、朝方勤務者に手当を支給する「朝活インセンティブ」の運用を開始した。長時間労働を是正するとともに、社員のモチベーションや業務パフォーマンスの向上を目指す。(2024/5/2)

「三井アウトレットパーク 岡崎」25年秋にオープン、約170店舗が出店
三井不動産は、愛知県岡崎市にて開発中の「三井アウトレットパーク 岡崎」(仮称)の建築に着工すると発表した(2024/4/27)

Archi Future 2023:
BIM確認申請で欠かせない「オープンBIM」と「CDE」 オープンBIM時代の到来で“建築/都市DX”実現へ
2009年のBIM元年から15年――。国交省の3D都市モデルプロジェクト「Project PLATEAU(プラトー)」との連携に加え、2025年からスタートする「BIM確認申請」など、日本のBIM活用は新たなフェーズに突入している。今後、BIM活用が国内で進展するうえで、建設ライフサイクル全体でステークホルダーをつなぎ、コミュニケーションやコラボレーションを可能にする「オープンBIM」と共通データ環境(CDE)の重要度がますます高まるという。(2024/4/23)

スマートメンテナンス:
道路点検用の78技術を「点検支援技術性能カタログ」に追加、区画線の摩耗や建築限界超過も判定
国土交通省は、道路構造物の点検に活用できる技術をまとめた「点検支援技術性能カタログ」に、新たに78技術を追加した。道路巡視の分野では、新たに区画線の摩耗、建築限界の超過、標識隠れの点検支援技術が加わった。(2024/4/23)

BIM:
国産BIMソフトウェア「GLOOBE」最新版を5月発売、躯体計画/仮設計画機能を強化
福井コンピュータアーキテクトは、国産BIM建築設計・施工支援システム「GLOOBE」シリーズの最新版「GLOOBE 2024」をリリースする。(2024/4/23)

第6回「建築物の販売・賃貸時の省エネ性能表示制度に関する検討会」:
既存住宅の省エネ性能表示に新制度、「改修等部位ラベル」が2024年秋にスタートへ
国交省では膨大なストックが存在する既存建築物においても「省エネ性能表示制度」の適用拡大を目指し、2024年秋から「改修等部位ラベル」という新たな表示スキームの導入を開始する。(2024/4/22)


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この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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