セグメント出力数は688:
配線容易化に貢献 車載ディスプレイ向けセグメント液晶ドライバーIC
セイコーエプソンは、車載(四輪/二輪)ディスプレイ向けセグメント液晶ドライバーIC「S1D15107」の量産を開始した。多セグメント表示が可能で、ディスプレイ実装時の配線容易化に貢献する。(2025/8/19)
モバイルディスプレイの道:
ノートPCとの組み合わせにピッタリ! 12.3型のバータイプディスプレイを試して分かったこと
アイティプロテックから、12.3型でバータイプのモバイルディスプレイ「UNI-12BAR/M」が発売された。これまでのバータイプディスプレイと何が違うのか試してみた。(2025/8/16)
ASUS、“世界最速”をうたうゲーミングディスプレイ「ROG Strix XG248QSG Ace」を国内販売 リフレッシュレートは最大610Hzに
ASUS JAPANが、最大610Hzリフレッシュレートのゲーミングディスプレイ「ROG Strix XG248QSG Ace」を国内で販売すると発表した。販売開始予定は9月中旬、価格は未定だ。応答速度最短1msで、場面に応じてゲームをプレイしやすくするROG Gaming AIを搭載する。(2025/8/15)
One-Netbook、ゲーミング2in1 PC「ONEXPLAYER SuperX」を告知
中国One-Netbook Technologyが、AMD Ryzen AI MAX+ 395を搭載したゲーミング2in1 PC「ONEXPLAYER SuperX」の登場を告知する動画を公開した。ディスプレイサイズ、搭載メモリやモデルの種類、発売時期や価格などは明らかにされていない。(2025/8/13)
モバイルディスプレイの道:
新時代の一体型デスクトップか? 24.5型の大画面Androidデバイス「KTC MegPad A25Q5」を試す
24.5型とビックサイズのスマートディスプレイ「KTC MegPad A25Q5」が発売された。ユニークな1台を実際に試して分かったメリット/デメリットをまとめた。(2025/8/13)
サードウェーブがリフレッシュレート300Hz対応の16型ゲーミングノートPC
サードウェーブが、リフレッシュレート300Hz対応ディスプレイ搭載のゲーミングノートPC2機種の販売を開始した。(2025/8/12)
中国にないはずの「Google Pixel」が深センで販売されているワケ 現地で分かった衝撃の事実
Googleのスマートフォン「Pixel」が、中国・深センで流通しているのをご存じだろうか。深センではPixelのディスプレイ、基板、カメラモジュール、背面パネルに至るまで、まるで正規取扱製品かのように豊富な修理パーツが手に入る。この謎の背景には、Pixel端末の多くが中国国内で製造されているという現実がある。(2025/8/12)
ViewSonic、ドスパラ専売の240Hz駆動対応27型ゲーミングディスプレイを販売開始
ビューソニックジャパンは8月8日に、ドスパラ専売のゲーミングディスプレイ「VX2728J2-2K」シリーズを発売する。同シリーズは27型のIPSディスプレイでリフレッシュレートは最大240Hz、応答速度は最短0.5ミリ秒となっている。市場想定価格は3万8940円(税込み)だ(2025/8/8)
アイ・オー、240Hz駆動に対応した24.5型フルHDゲーミング液晶ディスプレイ 実売1万9980円
アイ・オー・データ機器は、高リフレッシュレート表示をサポートした24.5型フルHDゲーミング液晶ディスプレイ「EX-GD251UH」を発表した。(2025/8/7)
ASUS、240Hz表示をサポートした26.5型4K有機ELゲーミングディスプレイ
ASUS JAPANは、同社フラグシップモデルとなる4K表示対応の26.5型有機ELゲーミングディスプレイ「ROG Strix OLED XG27UCDMG」を発表した。(2025/8/1)
スマホにあるのに「Switch 2」にはないブルーライト軽減機能、ダイソーへ行き「たった220円」で補完した話
「Nintendo Switch 2」のディスプレイを保護する「ブルーライトカット対応 保護ガラス」をダイソーで購入した。価格は税込み220円(以下同)と手頃だ。どんな魅力や注意点があるのだろうか……?(2025/8/1)
LGエレ、32:9比の超ウルトラワイド表示に対応した湾曲49型液晶ディスプレイ
LGエレクトロニクス・ジャパンは、超ウルトラワイド表示をサポートした湾曲49型液晶ディスプレイ「49U950A-W」など2製品を発売する。(2025/8/1)
充電しながらスマホの画面をテレビに出力 エレコムのスタンド型ドッキングステーション
エレコムは、スタンド型ドッキングステーションを発売。スマートフォンを充電しながら外部ディスプレイに映像出力できる機能をはじめ、データ転送可能なUSBポートやSDカードスロットなども搭載する。(2025/7/30)
INNOCN、320Hz駆動に対応した27型WQHDゲーミング液晶ディスプレイ
中国INNOCNは、高リフレッシュレート表示に対応する27型WQHDゲーミング液晶ディスプレイ「INNOCN 27G2T」を発表した。(2025/7/29)
日本エイサーが「Acer Day 2025」を開催中! PCやディスプレイがお得な約4週間
日本エイサーがセール「Acer Day 2025」を開催している。対象となっているのはPCやディスプレイ、家電製品等だ。対象製品が10%お得になるクーポンも配布している。期間は8月22日午前11時59分までだが、3つの期間に分かれており、期間によって対象製品が変わるので注意したい。(2025/7/29)
ASUS、プロクリエイター向けの6K表示対応32型液晶ディスプレイ「ProArt Display 6K PA32QCV」の国内発売を決定
ASUS JAPANは、Thunderbolt 4接続に対応したクリエイター向け32型6K液晶ディスプレイ「ProArt Display 6K PA32QCV」の国内発売決定を発表した。(2025/7/28)
全自動iPhoneフィルム貼り機「フィルラボ」が誕生したワケ “2分で貼り付け”の裏側に迫る
iPhoneのディスプレイ保護フィルムをきれいに貼る作業は、多くのスマートフォンユーザーにとって、頭を悩ませる難題の1つだ。こうした課題を解決するソリューションとして登場したのが、全自動iPhoneフィルム貼り機の「フィルラボ」だ。ITmedia Mobileでは、設置の背景や狙いから裏側の仕組みまで網羅的にインタビューした。(2025/7/29)
デルが200Hz駆動に対応したスタンダード23.8型/27型フルHD液晶ディスプレイを発売
デル・テクノロジーズは、高リフレッシュレート表示に対応したスタンダード設計の23.8型/27型フルHD液晶ディスプレイ2製品を発売した。(2025/7/25)
LGエレ、Thunderbolt 5接続をサポートした5K対応の39.7型湾曲ウルトラワイド液晶ディスプレイなど2製品
LGエレクトロニクス・ジャパンは、5K解像度をサポートした39.7型湾曲液晶ディスプレイ「40U990A-W」など2製品を発表した。(2025/7/25)
モバイルディスプレイの道:
144Hz対応でペン付き/タッチ操作もサポート! 5年保証の15.6型モバイルディスプレイ「LQG-156PW」を試す
中国EHOMEWEIから、15.6型でペン入力にも対応したモバイルディスプレイ「LQG-156PW」が登場した。実機を試して分かったことをまとめた。(2025/7/25)
今岡通博の俺流!組み込み用語解説(16):
ベクタースキャンディスプレイとは
今岡通博氏による、組み込み開発に新しく関わることになった読者に向けた組み込み用語解説の連載コラム。第16回は、微分積分の本質に迫るシリーズの一環として「ベクタースキャンディスプレイ」について解説する。(2025/7/25)
カラー表示対応の「Kindle Colorsoft」が日本上陸 3万9980円から
2024年10月に米国で発表された「Kindle Colorsoft」が、日本で発売される。「電子書籍をカラーで読みたい」というニーズに応えるべく、シリーズとしては初めてカラー表示対応の電子ペーパーディスプレイを搭載したことが特徴だ。(2025/7/24)
EIZO、23.8型フルHD液晶ディスプレイ「FlexScan FLT」に専用スタンドを付属したセットモデル
EIZOは、同社製23.8型フルHD液晶ディスプレイ「FlexScan FLT」に専用デスクスタンドを付属したセットモデルを発売する。(2025/7/24)
MSI、240Hz駆動を実現した湾曲34型ウルトラワイドゲーミング液晶ディスプレイ
エムエスアイコンピュータージャパンは、ウルトラワイド表示に対応した湾曲設計の34型ゲーミング液晶ディスプレイ「MPG 346CQRF X24」を発表した。(2025/7/23)
モバイルディスプレイの道:
実売2万円前後と格安ながら長期保証が付属! ASUS JAPANの15.6型ディスプレイ「ZenScreen MB169CK」を試す
ASUS JAPANから、15.6型のスタンダードなモバイルディスプレイ「ZenScreen MB169CK」が発売された。従来モデルからの変更点や強化点を中心にまとめた。(2025/7/23)
Nothingが「CMF Watch 3 Pro」発表、画面サイズやバッテリーの持ちを改善 1万3800円
Nothingは7月22日、1.43インチの大型AMOLEDディスプレイを搭載したスマートウォッチ「CMF Watch 3 Pro」を発表した。1万3800円という手頃な価格ながら、バッテリー持続時間は約13日間に延長し、新たにBluetooth通話機能も追加。7月22日から発売する。(2025/7/22)
シャープに聞く3万円台エントリースマホ「AQUOS wish5」の謎 小型化なぜやめた? senseとのすみ分けは?
シャープがグローバル市場を意識したスマートフォン「AQUOS wish5」。約6.6型HD+(720×1612ピクセル)の液晶ディスプレイや、振動で発動する防犯アラート機能など、幅広い世代に向けたモデルに仕上がっている。反響やコンセプトなどを聞いた。(2025/7/23)
モバイルディスプレイの道:
リアル2画面でタッチ操作/ペン入力にも対応! 5年保証の16型×2モバイルディスプレイ「XQ-160PF」を試す
イーホームウェイから、16型の2画面モバイルディスプレイ「XQ-160PF」が発売された。試して分かったメリット/デメリットをまとめた。(2025/7/18)
PR:4K/240Hz、QD-OLEDの27型ゲーミングディスプレイがフィリップスから登場 鮮やかな映像でゲームが至福の時に
フィリップスのゲーミングデバイスブランド「Evnia」から、QD-OLED(量子ドット+有機EL)採用のゲーミングディスプレイ「27M2N8800/11」が登場した。プレミアムなゲーム環境にうってつけの1台だ。(2025/7/18)
MSI、量子ドット技術を採用した300Hz駆動対応の27型WQHDゲーミング液晶ディスプレイ
エムエスアイコンピュータージャパンは、Mini LEDと量子ドット技術を備えた27型WQHDゲーミング液晶ディスプレイ「MAG 274QPF X30MV」を発売する。(2025/7/17)
石川県白山市のふるさと納税返礼品にEIZO製ディスプレイ3製品が追加
EIZOは、石川県白山市のふるさと納税返礼品として新たに同社製ディスプレイ3機種が採用されたと発表した。(2025/7/16)
液晶材料で円偏光を発生:
液晶ディスプレイを高機能化に導く新技術
近畿大学と立命館大学の研究グループは、液晶材料を用いて円偏光を発生させたり、回転方向を高速かつ連続的に切り替えたりすることに成功した。この技術を液晶ディスプレイに応用すれば、デバイスの高機能化が可能になるという。(2025/7/16)
シャープ「AQUOS R10」はなぜ“生々しい”のか 開発陣に聞く「撮る・見る・聞く」の進化
シャープが2025年夏、日本市場で売り出す「AQUOS R10」と「AQUOS wish5」の2機種。AQUOS R10は2024年のフルモデルチェンジを経て開発されたミッドハイでシリーズの標準モデル。R10のコンセプトから、カメラやディスプレイ、それにAI機能に至るまで、シャープで商品企画やソフトウェア開発、機構設計に関わった方々にインタビューした。(2025/7/16)
AOC、260Hz駆動に対応した27型WQHDゲーミング液晶ディスプレイ Amazon専売
MMD Singaporeは、AOC製となる高リフレッシュレート表示対応の27型WQHDゲーミング液晶ディスプレイ「Q27G4Z/11」の取り扱いを発表した。(2025/7/14)
Amazon プライムデー 2025:
「Meta Quest 3S」が3万円台で手に入る! Amazonやヨドバシカメラなどでセール中
Metaが自社開発のMRヘッドマウントディスプレイ「Meta Quest 3S」を3万円台のセール価格で販売している。なお、Amazon.co.jpでは「Eleven Table Tennis」など無料特典が付属する。(2025/7/11)
瑞起がミニPC「X68000 Z2」専用ディスプレイをクラファン形式で単体販売 本体の「セカンドロット」も募集
瑞起が、クラウドファンディング形式で販売した「X68000 Z2」にピッタリな8型液晶ディスプレイを発売することになった。本体同様にクラウドファンディング形式での販売となり、本体のセカンドロットの販売募集も行われる。(2025/7/11)
AYANEO、2画面モデルも用意した7型ポータブルゲーミングPC「AYANEO FLIP 1S」のクラウドファンディングを開始
中国AYANEOは、7型OLEDディスプレイを備えたポータブルゲーミングPC「AYANEO FLIP 1S」を発表した。(2025/7/11)
シャープ、約10.1型のSIMフリータブレット「SH-T04C」発売 5Gや防水対応で6万1800円
シャープは、SIMフリータブレット「SH-T04C」を発売。5G対応で約10.1型ディスプレイを備え、6680mAhバッテリーやノイズキャンセリングなども搭載する。公式通販サイトの価格は6万1800円(税込み)。(2025/7/11)
LGエレ、webOSを搭載した31.5型4Kスマートディスプレイ
LGエレクトロニクス・ジャパンは、4K表示に対応したwebOS搭載31.5型スマートディスプレイを発表した。(2025/7/11)
Titan Army、フルHDモードへの切り替えも可能な144Hz駆動対応の27型4Kゲーミング液晶ディスプレイ
リンクスインターナショナルは、Titan Armyブランド製となる4K表示対応の27型ゲーミング液晶ディスプレイ「Titan Army P275MV-A」を発売する。(2025/7/10)
「Galaxy Z Flip7」の特徴を実機で解説 カバーディスプレイの大型化で閉じたまま操作しやすく 廉価版「FE」も
サムスン電子が、フリップ型の折りたたみスマートフォンの新機種「Galaxy Z Flip7」をグローバルで発表した。ヒンジを刷新し、閉じたときに使うカバーディスプレイを大きくした。廉価モデルの「Galaxy Z Flip7 FE」も投入するが、日本での発売は未定。(2025/7/9)
「Galaxy Z Fold7」が先代より26%も薄くなったワケ Sペン非対応も、これぞ「Ultra体験」の実機を速攻チェック
サムスン電子が、フォルダブルスマートフォンの新製品「Galaxy Z Fold7」をグローバルで発表した。7世代目となるGalaxy Z Fold7では、一気に厚さと重量をそぎ落とした。ディスプレイが大きくなり、カメラはGalaxy S25 Ultraと同等の2億画素に進化した。(2025/7/9)
カバーディスプレイが全画面になった「Galaxy Z Flip7」見参 サムスン独自プロセッサ搭載で16万4800円から
サムスン電子ジャパンが、縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip7」のキャリアフリー版を8月1日に発売する。従来QualcommのSnapdragonシリーズを使っていたところ、自社の最新プロセッサを搭載することなど、見どころは多い。(2025/7/9)
モバイルディスプレイの道:
モバイルディスプレイやタブレットを手軽に固定できる、持ち運べるアームスタンドを試して分かったこと
アイティプロテックから、モバイルディスプレイなどを固定できるアームスタンド「IPT-MONITOR-MAG」が発売された。早速、実機を試してみた。(2025/7/9)
Amazon プライムデー 2025:
LGエレの大画面モバイルPCや湾曲ゲーミングディスプレイなどがお得!
LGエレクトロニクス・ジャパンが、7月8日にスタートする先行セールから「Amazon プライムデー 2025」に参加する。セールへ出品しているのはPC向け各種ディスプレイやモバイルPCなどだ。特別価格で販売するものもあるので、気になる人はぜひチェックしてほしい。(2025/7/8)
シャオミ、実売3万9800円の4K対応27型液晶ディスプレイ
小米技術日本は、USB Type-C接続に対応した27型4K液晶ディスプレイ「Xiaomi 4K モニター A27Ui」を発売する。(2025/7/3)
ARグラス「XREAL One Pro」は先代から何が変わった? Android XR対応「Project Aura」も2026年に日本発売へ
日本XREALが視野角57度を実現したARグラス「XREAL One Pro」を発売する。新開発の光学機構「X Prism」により軽量化と大画面化を両立し、10メートル先に420インチ相当の仮想スクリーンを表示できるウェアラブルディスプレイだ。(2025/7/2)
エイサー、144Hz駆動に対応したスタンダード23.8型/27型ゲーミング液晶ディスプレイ
日本エイサーは、高リフレッシュレート表示に対応したスタンダード設計の23.8型/27型フルHDゲーミング液晶ディスプレイを発表した。(2025/7/2)
モバイルディスプレイの道:
17型2.5KのEHOMEWEI製モバイルディスプレイを試す 5年保証でタッチやペンにも対応
中国EHOMEWEIから、17型でペン入力にも対応したモバイルディスプレイ「RQG-170PW」が登場した。実機を試して分かったことをまとめた。(2025/7/2)
REDMAGIC、Snapdragon 8 Elite+OLEDディスプレイを採用したハイエンド9型ゲーミングタブレット
REDMAGICは、OLEDディスプレイを備えるハイエンド仕様の9型Androidタブレット「REDMAGIC Astra」の日本向け販売を開始する。(2025/7/1)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。