今どき! 買いどき! デジモノ道案内!:
オートフォーカスアイウェアの新モデル「ViXion01S」を試す 頭がデカい筆者に対応、その実力は?
私の“でっかい顔”でも問題なく装着できるという新モデルViXion01Sの実機レビューをお届けします。(2024/10/11)
ヨシノパワーの固体電池ポータブル電源「Yoshino B300 SST」を試す リビングに置いても違和感のないデザインに注目
「固体電池採用」を特徴に、日本市場にポータブル電源を投入したヨシノパワージャパン。その実力はいかほどのものか、エントリークラスの「B300 SST」を試してみた。(2024/10/8)
米国生まれの「ヨシノパワー」が“固体電池”のポータブル電源に注力する理由
2023年末、ヨシノパワージャパン(Yoshino Power)が“世界初”をうたう固体電池を使ったポータブル電源を発売した。まだ実用化が進んでいない固体電池を使ったポータブル電源は、どのような背景で生まれたのか、同社の桜田徹社長に話を聞いた。(2024/6/27)
PR:【読者限定クーポン】“着るエアコン”が酷暑の一軍アイテムに 首も背中も冷却 使って分かった魅力は
(2024/6/7)
税込3300円で買える3COINSのスマートウォッチ「デバイスバンドplus」はちゃんと“使える”のか?
3COINSのスマートウォッチ「デバイスバンドplus」が発売されました。前モデルよりできることが増えたという本アイテム。何ができるようになったのでしょうか。歩数や心拍数、睡眠モニターなど気になるライフログ精度も検証していきます。(2024/5/3)
ネクスペリア NEX10000、NEX10001:
ディスプレイの寿命を延長するデュアル出力LCDバイアス電源IC
ネクスペリアは、デュアル出力LCDバイアス電源IC「NEX10000」「NEX10001」を発表した。NEX10000が最大80mA、NEX10001が最大220mAの出力電流を供給できる。(2024/1/31)
ミツミ電機 MQC883:
2セル用セル電圧モニター端子内蔵の保護IC
ミツミ電機は、2セル用セル電圧モニター端子を内蔵したリチウムイオン電池保護IC「MQC883」シリーズを発表した。内蔵のセル電圧モニター端子により、セルの充電時と放電時にセル電圧やセンス抵抗間電圧を監視できる。(2023/8/29)
ノルディックセミコンダクター nPM1300:
独自システムマネジメント機能搭載、多機能PMIC
ノルディックセミコンダクターは、パワーマネジメントIC「nPM1300」を発表した。通常は個別で組み込む監視システムや残量ゲージ機能など多数の機能を、1チップに集積している。(2023/7/20)
目のピント合わせを外部デバイスにアウトソースしたら“未来”が広がった 「ViXion01」を体験してきた
HOYAからスピンアウトしたViXionが29日からクラウドファンディングを始めた。新製品の“オートフォーカスアイウェア”こと「ViXion01」だ。(2023/6/29)
書類の入れすぎに注意! 爆発しそうな「膨張したバッテリー」っぽくなるクリアファイルが秀逸
クリアファイルだと分かっていても恐怖を感じるデザイン。(2023/4/19)
性能向上と長寿命化を可能に:
ST、リチウム電池向けの充電制御ICを発表
STマイクロエレクトロニクスは、リチウム電池の性能向上と長寿命化を可能にする充電制御IC「L9961」を発表した。コードレス電動工具やバックアップ用蓄電システム、無停電電源装置などの用途に向ける。(2023/4/18)
バッテリー劣化でスマホ交換の「トリカエスマ保証」 月額200円からでもサービスが成立するワケ
スマートフォンのバッテリーが劣化したら中古スマホに交換できる「トリカエスマ保証」をニューズドテックが展開。背景に、バッテリーに特化した保証サービスを求める声が多かったという。気軽に利用できるよう、月額200円からのプランを用意した。(2023/1/17)
Mobile Monthly Top10:
2022年を振り返る(11月編):意外と知られていない? スマホの充電で「やってはいけないこと」
1年間でよく読まれた記事を月単位で振り返る「Mobile Monthly Top10」。2022年11月のアクセス数の1位と2位は、スマートフォンの充電にまつわる「やってはいけないこと」をまとめた記事でした。意外と知られていないのでしょうか……?(2022/12/31)
なぜ? バッテリーを交換できるスマートフォンが減った2つの理由
スマートフォンを長く使うにあたって、多くの方が気にする点の1つがバッテリーの劣化だ。かつての携帯電話では多くの機種でバッテリー交換ができたが、現在ではほとんどが交換できなくなった理由について考察していていきたい。(2022/12/26)
エイブリック S-82Y1Bシリーズ:
急速充電に適した1セルバッテリー保護IC
エイブリックは、1セルバッテリー保護IC「S-82Y1B」シリーズを発売した。スマートフォンやウェアラブル機器などで使用し、リチウムイオンまたはリチウムポリマー二次電池パックの安全な急速充電を可能にする。(2022/10/21)
組み込み開発ニュース:
充放電過電流検出電圧精度±0.5mVの1セルバッテリー保護ICを発売
エイブリックは、1セルバッテリー保護IC「S-82Y1B」シリーズの販売を開始した。充電および放電過電流検出電圧精度が±0.5mVと世界最高レベルを誇り、過電流検出のばらつきを抑制しながら、電流検出抵抗を低減できる。(2022/10/19)
医療技術ニュース:
充電可能な太陽電池を実装したサイボーグ昆虫を開発
理化学研究所らは、昆虫の動きを損なわない超薄型有機太陽電池を実装した、再充電と無線通信が可能なサイボーグ昆虫を共同開発した。(2022/9/21)
再充電可能な「サイボーグ昆虫」、理研らが開発 太陽電池や無線を搭載 寿命続く限り長時間活動
理化学研究所などの研究チームは、昆虫に発電装置や通信機を搭載した「サイボーグ昆虫」を開発した。超薄型の有機太陽電池などの電子部品を取り付けており、昆虫の運動能力を損なわずに再充電や無線通信が可能という。(2022/9/5)
今こそ知りたい電池のあれこれ(15):
半固体と全固体、何が違う? 固体電池を材料構成から整理する
「半固体電池」とはいったいどんな電池のことでしょう。今回は、そんな分かるようで分からない「固体電池」について、その材料構成を整理しながら解説していきたいと思います。(2022/8/1)
エイブリック S-82B4/B5、S-82C4/C5:
パワーセービング機能搭載のバッテリー保護IC
エイブリックは、4セルおよび5セル直列用バッテリー保護IC「S-82B4/B5」「S-82C4/C5」シリーズを発売した。パワーセービング機能が機器保管時の暗電流を抑制するほか、外付け部品点数の削減と小型パッケージにより基板の小型化に貢献する。(2022/7/26)
エイブリック S-82R1、S-82S1シリーズ:
BS端子搭載の1セルバッテリー保護IC
エイブリックは、BS端子を備えた1セルバッテリー保護IC「S-82R1」「S-82S1」シリーズの販売を開始した。BS端子により、急速充電中でもバッテリー電圧をモニタリングできる。(2022/7/11)
暑すぎる在宅ワークの救世主? 「BALMUDA The GreenFan」に純正バッテリーキットを付けて分かったこと
バルミューダを代表する家電製品の1つである「BALMUDA The GreenFan」ですが、公式Webサイトや各種レビューでよく見かけるワイヤレス運用をするにはオプションのバッテリーキットを購入する必要があります。バッテリーキットを購入して取り付けると、在宅ワークのお供にピッタリな扇風機に仕上がります。(2022/6/30)
「Steam Link」は快適? “変身”するAndroidベースのポータブルゲーミングデバイス「GPD XP」を試す
中国GPDが開発し、日本では天空が販売しているAndroidベースのポータブルゲーミングデバイス「GPD XP」は、ポータブルゲーム機より少し高く、据え置きハイエンドゲーム機より少し安いという絶妙な価格設定となっている。快適にゲームを遊べるのか、実際に試してみよう。(2022/6/24)
エイブリック S-82A2A/B、S-82B2A/B:
高精度な過電流検出が可能なバッテリー保護IC
エイブリックが、2セル直列用バッテリー保護IC「S-82A2A/B」「S-82B2A/B」シリーズの販売を開始した。外付けの電流検出抵抗を用いており、精度の高い過電流検出が可能だ。(2022/6/16)
ロジクールがシリーズ初のメカニカルキーボード「MX MECHANICAL」と静音性を高めた「MX MASTER 3S」などMXシリーズ3製品を発表
ロジクールは、PC周辺機器のフラグシップモデル「MX」シリーズから、同シリーズ初のメカニカルキーボード「MX MECHANICAL」シリーズと、高品位マウス「MX MASTER 3S」など3製品を発表した。(2022/5/24)
電気自動車:
日産は半固体ではなく「全固体」電池、懸念される低寿命をNASAや大学と克服
日産自動車は2022年4月8日、2028年度の実用化を目指す全固体電池の開発状況を発表した。(2022/4/11)
充電器に迷ったら「純正(公認)品」か「MCPC認証品」を――ドコモ、KDDI、ソフトバンクが発火対策で呼びかけ
スマートフォンの発火事故が相次いだことを受けて、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが一斉に注意を喚起する情報を掲載した。充電器(ACアダプター)選びに迷った場合は、キャリアの純正(公認)品か、MCPC認証を取得したものを使うようにも呼びかけている。【追記】(2022/3/25)
エネルギー密度、電力、寿命が向上:
EV向け固体電池など開発へ、「3D電極技術」の新興企業
二次電池を手掛けるイスラエルの新興企業Addionicsは、独自の電極技術を中心に電池構造を再設計する取り組みを進めるため、2700万米ドルの資金を調達した。電極の形状を従来の2次元から3次元(3D)に置き換えた「スマート3D電極」の開発に注力している。同社のCEO(最高経営責任者)兼創業者であるMoshiel Biton氏によると、このアプローチによってエネルギー密度と電力が向上する上に、バッテリー寿命も延びるという。(2022/2/28)
Mobile Monthly Top10:
2021年を振り返る(8月編):バッテリーの(物理的な)寿命を延ばす方法は?/ドコモの「home 5G」発進
1年間でよく読まれた記事を月単位で振り返る「Mobile Monthly Top10」。2021年8月は、スマホの熱対策に関する記事がよく読まれた他、バッテリーの物理的な寿命を延ばす方法に関する記事やドコモのhome 5Gに関する記事などが読まれました。(2021/12/29)
新しいIoTデバイスの実用化のためにバッテリーの開発を加速――ソフトバンクが「次世代電池Lab.」を公開
ソフトバンクが、6月に栃木県宇都宮市内に開設した「次世代電池Lab.」を報道関係者に公開した。そもそもなぜ、ソフトバンクはバッテリー(充電池)の開発に注力するのだろうか。そしてどのようなバッテリーを作ろうとしているのだろうか。その辺りの事情もチェックしてみよう。(2021/11/9)
M1 MaxとM1 Pro搭載:
16インチと14インチのMacBook Proが10月26日に発売 革新と復活を両立
Appleが10月18日(米国太平洋夏時間)、スペシャルイベントを開催し新型MacBook Proを発表、10月26日から販売を開始する。価格は14インチモデルが税込み23万9800円から、16インチモデルが29万9800円からだ。(2021/10/19)
Anker、通話もできるスピーカー付きメガネ「Soundcore Frames」を200ドルで発売
Anker Innovatonsはスピーカー付きメガネ「Soundcore Frames」を発表した。11月に北米などで発売する。価格は199.99ドル(約2万3000円)だ。(2021/10/14)
今こそ知りたい電池のあれこれ(6):
全固体電池で注目高まる「電解質」、固体にするだけでは意味がない!?
今回は、リチウムイオン電池の正極と負極の間にある「電解質」、そして「全固体電池」について解説していきます。(2021/9/7)
コペックジャパン「Keychron K2 ワイヤレス・メカニカルキーボード」を発売
コペックジャパンは、「Keychron(キークロン)K2 ワイヤレス・メカニカルキーボード」(以下、Keychron K2)を発売した。(2021/8/12)
「なぜスマホのバッテリーは交換できないの?」 その理由と問題の本質を考える
しばしば聴かれる質問。だが、この問題については誰もちゃんと答えていないようなので、西田宗千佳さんが乗り出した。(2021/7/8)
イヤフォンの待ち受け時間は3倍に:
動作時の消費電流がわずか990nAの1セル電池保護IC
エイブリックは2021年7月6日、動作時の消費電流が最大で990nAと極めて低い1セルバッテリー保護IC「S-82M1A/S-82N1A/S-82N1Bシリーズ」の販売を開始したと発表した。ウェアラブル機器やワイヤレスイヤフォン、補聴器などに搭載されるリチウムイオン二次電池パック、リチウムポリマー二次電池パックの用途に向ける。(2021/7/7)
nRF52/nRF53シリーズ向け:
Nordic、同社初のパワーマネジメントICを発売
Nordic Semiconductorは、パワーマネジメントIC(PMIC)「nPM1100」を発表した。同社の無線通信向けSoC「nRF52/nRF53シリーズ」などに対して、安定した電源を供給できるという。(2021/6/1)
Lightningケーブル内蔵のコンセント型モバイルバッテリー、MATECHが2月17日まで40%オフで販売
MATECHは、2月8日にLightningケーブル内蔵のコンセント型モバイルバッテリー「LightCell+ 10,000mAh」を発売。Amazonでは2月17日まで40%割引で販売する。(2021/2/9)
組み込み開発ニュース:
AIとロボット制御を同時に学べる小型二輪移動ロボットを発売
菱洋エレクトロは、アールティの小型二輪移動ロボット「Jetson Nano Mouse」の販売を開始した。組み立て済みの製品のため、別売りのメインボードを組み合わせればすぐに動かすことができ、AIとロボット制御技術を同時に学べる。(2020/10/2)
CAEニュース:
CAEを誰もがもっと使いやすく! 「ANSYS 2020 R1」の強化ポイント
アンシス・ジャパンは「ANSYS 2020 R1」に関する記者説明会を開催し、同社プラットフォーム新製品である「ANSYS Minerva」の概要の他、構造や流体といった各種シミュレーション関連製品のアップデート内容について紹介した。(2020/2/26)
Rapoo、金属筐体を採用した薄型デザインのBluetoothキーボード
ユニークは、中国Rapooブランド製の薄型Bluetoothキーボード「Rapoo E6080」の取り扱いを開始する。(2020/2/17)
1万回曲げても性能維持、安全性も担保:
韓国発の湾曲/折り畳みできる薄型バッテリー、量産へ
韓国Jenaxは、「第6回ウェアラブルEXPO」(2020年2月12〜14日/東京ビッグサイト)に出展。フレキシブルリチウムイオンポリマー電池「J.Flex」の実製品やデバイス搭載例を展示した。同社によると、J.Flexは2020年夏から量産を開始することが決定しており、ウェアラブルデバイス向けを中心に市場展開を本格化していく。(2020/2/17)
蓄電・発電機器:
全固体リチウムポリマー電池を高性能化、新たな電解質膜の開発に成功
日本触媒が全固体リチウムポリマー電池用電解質膜の高性能化に成功。作動に電池温度を50℃以上に加温する必要があるといった全固体ポリマー電池の課題を解決できる他、電池性能の高性能化に寄与する成果としている。(2020/2/14)
絵本『モチモチの木』のスマホカバーがバンダイから登場! ワイヤレス充電器・バッテリー・Tシャツも発売
モチモチの木が青色LEDで光ってる…。(2019/11/21)
アナログ回路設計講座(28):
PR:リチウムバッテリーの寿命を最大限に延ばす方法 ―― 鍵はセルの経時劣化補償
電気自動車に搭載されるバッテリーは、いくら優れていても繰り返し使用しているうちに劣化が進み、バッテリーセル間の容量にバラツキが生じます。それにより、1回の充電による有効動作時間、つまりは走行可能な距離が短くなるという課題を抱えます。こうした課題を解決する手段として「アクティブバランス調整」が注目を集めています。このバッテリーパックの容量を回復するための新しい手法「アクティブバランス調整」について詳しく解説します。(2019/11/18)
DJI、日本向けに199グラム折りたたみドローン「Mavic Mini」発売
いわゆる「トイドローン」として扱われる200グラム未満をクリアした、DJIとして初めてのドローンが登場した。(2019/10/31)
ドン・キホーテが電子コミックに特化したAndroidタブレットを9980円で発売 新書版コミックスとほぼ同サイズに
Androidタブレットとしても使えます。(2019/9/25)
発売は9月27日:
ロジクールがハイエンドマウス「MX Master 3」とキーボード「MX Keys」を投入、超高速スクロール対応ホイール搭載
ロジクールが、新たにハイエンド製品「MX」シリーズのマウス「MX Master 3」とキーボード「MX Keys」を発表、9月27日から販売を開始する。新モデルのこだわりポイントを聞いた。(2019/9/19)
日本で世界初披露:
最軽量構成は999g――13.3型2in1「HP Elite Dragonfly」登場 日本では11月下旬発売
HPが新しい13.3型2in1ノートPCを日本で世界初披露。本体重量を抑えつつ、丈夫さや処理能力の高さにも配慮した「働き方改革」を支援するモデルとなっている。(2019/9/18)
モバイルdynabookに新製品 15.6型「Zシリーズ」と13.3型「Sシリーズ」
DynabookのモバイルノートPCに新製品が登場する。15.6型の大画面ながらモビリティを追求した「Zシリーズ」と、よりカジュアルに持ち運べることを重視した13.3型の「Sシリーズ」の2シリーズが新たなラインアップに加わる。(2019/9/10)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。