AWS Summit Japan 2025:
AWSが日本に2兆円投資する理由 大規模イベントで語られた未来の姿
「AWS Summit Japan 2025」の基調講演において、AWSが日本市場に2兆2600億円を投資し、生成AIやクラウドを基盤とするビジネス変革、人材育成、社会課題解決を支援する姿勢を明確にした。(2025/7/2)
CIO Dive:
SAPがクラウドファースト戦略に“ますます必死” クラウド移行はもっと「簡素化」できる?
クラウドファースト戦略をまい進するSAP。数十年かけてカスタマイズしたオンプレミス版からの移行を渋る顧客を多く抱える同社が、クラウド移行を後押しするために発表した新製品と施策とは。(2025/7/3)
ドコモ、dアカウントの仕組みを2026年度末までに全面改修へ 複数回線で1アカウントを利用できるように
dアカウントはドコモ回線と密接にひも付いていることで、使い勝手を悪くしている。ドコモで複数回線を契約している場合、dアカウントも個別に作成されるので、ユーザーはどの回線でどのアカウントを使っているかを把握する必要がある。ドコモは、2026年度末をめどにこの仕様を改善し、複数回線で1アカウントを利用できるようにする予定。(2025/6/30)
製造IT導入事例:
プレス金型製作メーカーが製造現場DX基盤を導入し、現場から経営まで見える化
長野サンコーは、Smart Craftの製造現場DXプラットフォーム「Smart Craft」を導入した。タブレット端末を活用したリアルタイムデータ収集、作業工数の見える化などにより、現場から経営層までをつなぐ情報基盤を構築した。(2025/6/25)
元カシオ計算機CIOが語る、AS/400資産モダナイゼーションの鍵
「IBM i の脱レガシー=ERP移行」に逃げない、モダナイズのアプローチとは?
「IBM i 」をビジネス基盤として使い続けてきた企業が“脱レガシー”を考える上で、「最新ERPへの移行」が常に正解とは限らない。自社の資産を継承しつつ、アプリケーションをモダナイズする「コンポーザブルアプリケーション」とは。(2025/6/27)
AIエージェントの実態を探る【第1回】
“PoC倒れ”を防ぐ「AIエージェント」実装のポイントとは?
単なる業務効率化にとどまらない「AIエージェント」の本質的な価値とは何か。PoCから実運用へと進めるための勘所とは。AIエージェントを展開するAIベンダーPKSHA Technologyに聞いた。(2025/6/24)
AI導入で見直すストレージ戦略【前編】
オンプレミスか、クラウドか――AIの性能を引き出すストレージとは?
AI導入が進む中で、ストレージに求められる要件は複雑化しており、「クラウドとオンプレミスどちらの環境で運用すべきか」に悩む企業は少なくない。それぞれの利点を比較しよう。(2025/6/20)
リモートアクセスのリスクと対策【前編】
なぜ「リモートアクセス」は危険なのか テレワーカーが招く12の落とし穴
テレワークやハイブリッドワークが定着した今、企業ネットワークへのリモートアクセスは欠かせない。だがその利便性の裏には、さまざまなリスクが潜んでいる。セキュリティ担当者が注意すべき12個のリスクとは。(2025/6/20)
「2025年の崖」に続くSaaS課題とは
「レガシーSaaS」が招く“もう一つの崖” クラウド4大問題にどう備える?
導入から数年経過したSaaSの老朽化は、「第二の2025年の崖」とも言える問題です。未然に防ぐために、情報システム部門が取るべき評価と対策を解説します。(2025/6/23)
IT部門が今知っておきたい「AIエージェント」:
レガシーシステムの「塩漬け戦略」もアリ? AIエージェント時代のITシステム構成を考える
生成AIの本格活用にはシステムのモダナイズはデータ整備などが必要と目されてきたがAIエージェントの本格化によって、従来のシステムアーキテクチャ像が覆るかもしれない。AIエージェント導入に当たってIT部門に求められるとともに、“少し先の将来”におけるシステムアーキテクチャ像について、専門家に聞いた(執筆:HubWorks、取材担当:田中広美)。(2025/6/19)
CIO Dive:
「システムが古いなら、人を増やせばいい」? 企業の3分の2がレガシーシステムを抱える背景に迫る
ある調査によると、3分の2の企業がレガシーな基幹システムを抱えている。「単なる重荷ではなく、グローバル企業の未来を脅かす時限爆弾」とも言われる技術的負債を抱え込む企業がなぜこんなに多いのか。その背景に迫る。(2025/6/16)
慎重すぎる日本人が抱えるリスク 生成AI時代、なぜ「失敗」が必要なのか
生成AIの登場は、単に業務効率を上げるツール提供にとどまらず、私たちの意思決定プロセスそのものに改革を迫りつつあります。(2025/6/16)
誰がための移行と標準化なのか:
PR:「ガバメントクラウド移行でコスト増」の真因――栃木県真岡市に聞く「クラウドのメリット」を引き出す要件とは
2025年度末までに20の基幹業務システムを標準化し、ガバメントクラウド上の標準準拠システムに移行する――全国約1700の地方自治体に課せられている努力義務に対して、「移行するとコストが高くなる」という戸惑いの声が上がっている。だが、移行によって成果を挙げている自治体があるのも事実だ。では先行自治体はこの問題をどう捉えてきたのか。栃木県真岡市に“真実”を聞いた。(2025/6/16)
甲元宏明の「目から鱗のエンタープライズIT」:
いつまでIT部門は“足元改善”に注力しているのか? 脱「先送り」のすすめ
多くのIT部門がDXとして取り組んでいるものは、実は“足元改善”にすぎないと筆者は考えています。では、ビジネスに直接貢献するIT部門になるために何をすべきか。連載の最終回に筆者が語る方策とは。(2025/6/13)
移行だけでは終わらない、生成AIによるレガシーモダナイズの現在地
これまでCOBOLをJavaに変換するツールは多数存在していたが、古いプログラム構造が新しい環境に移動するにとどまることも多かった。生成AIの登場によってレガシーモダナイズはどのように変わったのか。モンスターラボのCTO平田大祐氏に聞いた。(2025/6/10)
末永く使え、進化し続けるシステムを目指す:
PR:ERPと現場をつなぐFileMaker 難題を解決したのは内製とアウトソーシングの合わせ技
アプリを内製で開発するということは、現場の業務に沿うシステム構築への第一歩だ。しかし確固とした設計図なしにシステムの無秩序な増改築を行えば運用やメンテナンスに不具合が生じるのでは、と不安になる内製開発者もいることだろう。「継続的な安定運用を実現するには、プロのエンジニアの視点が必要だ」と考えた樫山工業は、SIパートナーとの協力体制を確立。現場に最適化されたアプリを次々と生み出す、“強い仕組み”を実現している。(2025/6/17)
製造ITニュース:
複雑なB2B製造業の商談をWebで完結、製品選定から仕様確定、発注まで一気通貫
フューチャーアーティザンは、製品選定から見積、発注までをWebで完結できる「Fleacia B2Bコマース」を発売する。商談効率と受注率の向上を支援する。(2025/6/6)
HPE、ミッションクリティカル領域のラインアップを発表 高可用性とパフォーマンスをどう実現した?
HPEは、高可用性と高性能を備えた新製品「NS5 X5」と「NS9 X5」を発表した。金融や製造、小売、輸送分野で基幹業務の処理を強化し、フォールトトレラント性やセキュリティも強化した。(2025/6/6)
NHKと日本IBMとの訴訟からの教訓(後編):
日本IBMはどこでミスを犯したのか? NHKシステム再構築“失敗”から学ぶ
大手企業がメインフレーム事業から次々と撤退する「メインフレーム大撤退」時代。NHKが日本IBMを訴えたトラブルで明らかになった、日本企業が抱える潜在的リスクとは。(2025/6/6)
国内IT市場、2029年に34兆円超へ 特に成長する領域は?
IDC Japanは2025年、国内IT市場が前年比9.7%増の27兆円超に拡大すると予測した。大企業や中堅企業を中心にデジタル化が進むという。サービス業や地方都市でも投資が活発化している。(2025/6/3)
宇宙ビジネスのスタートアップがSAP S/4HANA Cloudを採用 導入の決め手は
アークエッジ・スペースは急成長する宇宙関連事業の基幹業務改革に向け、SAP S/4HANA Cloud Public Editionを採用した。コスト効率と信頼性を重視した経営体制を構築している。(2025/6/3)
ファイナンス組織「3つのジレンマ」とデジタル活用:
大事故の元凶「ERPのアドオン開発」は避けろ──では、どうすれば?
「ERPシステムへのアドオン開発は避けるべき」と言われて久しい。それでは、アドオン開発が検討されるようなシーンで、どのような方針を検討すべきだろうか。(2025/5/29)
Spring AIで始める生成AIプログラミング(1):
正式リリースされたSpring AIを導入し、簡単なLLM操作アプリをJavaで作成してみよう
Java×Spring AIで始めるAIプログラミングの入門連載。初回である今回は、Spring AIの概要とOpenAIを使って簡単なプログラムを実行するまでを紹介します。(2025/5/29)
セキュリティリサーチャーの辻 伸弘氏と議論:
PR:「脱VPN」「SASEをやりたい」の前に考えておきたい対策のポイント――セキュリティへの意識を変える不可視化、シンプル化とは
「テレワーク前提の働き方をするならば、境界型防御からゼロトラストへ変えなければならない」――この理想を具現化するには、まず「運用管理しなければならないものを1つでも減らす」ことが重要だ。SBテクノロジーの辻 伸弘氏とエイチ・シー・ネットワークスの夏堀貴仁氏が、初期侵入のきっかけとなるVPN運用の問題点について議論した。(2025/5/29)
「パッチ未適用」が招くリスク
SAPやSamsung製品も安全ではない? 増え続ける脆弱性の実態と緊急度
攻撃者による脆弱性の悪用は後を絶たない。2025年前半に明らかになった脆弱性にはどのようなものがあるのか。SAPやSamsung Electronicsといった大手ベンダーの製品に関する脆弱性を含む3件を紹介する。(2025/6/3)
NHKと日本IBMとの訴訟からの教訓(前編):
NHKシステム再構築はなぜ“失敗”したのか 「メインフレーム大撤退」時代の課題をひも解く
大手メーカーがメインフレーム事業から撤退する中、企業はITシステムの再構築を迫られている。NHKが日本IBMを訴えたトラブルから、ユーザー企業の経営層やIT部門が学ぶべき教訓とは。(2025/5/30)
世界で輝く人材は、なぜ日本オラクルに加わったのか:
PR:フルリモートでも花開く専門性 日本オラクル流グローバルコンサルタントの育て方
「英語を含む8カ国語を学んできたが、ただの通訳では終わりたくない」「いつまでもパッケージ製品を業務に合わせていたら、日本の競争力が低くなる」――それぞれの課題感を持つ2人のコンサルタントが、大規模グローバル企業でタッグを組んだ。さまざまな経験や価値観を持つ、日本オラクルのコンサルタントたちが協働する姿を紹介しよう。(2025/5/22)
製造業向けPC:
PR:中堅中小製造業のDXを支える 高品質で低コストなPCのダウンサイジングとは
工場のスマート化をはじめ製造業のDXに欠かせないのがPCだ。エプソンダイレクトは、この製造DXに向けて、4つの強みと3つのパッケージ、そして独自の「ダウンサイジング」の考え方に基づくPCを展開している。(2025/5/30)
エンジニア「35歳定年説」はもう古い 引っ張りだこのミドル・シニア層に共通するスキルとは?
かつてエンジニアは「35歳定年説」がささやかれ、40代以降の転職は難しいといわれることも少なくありませんでした。しかし近年、IT転職市場において40〜50代=ミドル・シニア層の転職が活発化しています。なぜ、40代以上のIT人材が求められるのでしょうか。(2025/5/20)
NEWS Weekly Top10:
小学生に大人気「スプランキー」を知っていますか? 増殖し続ける“音ゲー”
筆者は9歳児と6歳児の母なのだが、最近2人がハマっている音楽ゲームがある。「Sprunki」(スプランキー/正式名称:Incredibox Sprunki)だ。大人にはあまり知られていないが、主に小学生の間で大ブームになっている。(2025/5/19)
サプライチェーン改革:
古い仕組みで勝てないのは当たり前、最新SCMで新風を起こす米国3PL企業の挑戦
設備もシステムも古く、変革が進まない――。日系企業では古い設備やシステムを使い続けることが美徳とされているが、米国では最初から“理想の業務”を前提に設計された物流企業が急成長を遂げている。創業わずか数年で全米10位に躍進したArcadia Cold Storage & Logisticsは、サプライチェーンを統合するデジタル基盤など最新技術を用いることで、業界の常識を破る急成長を遂げている。同社CIOに話を聞いた。(2025/5/19)
20205年度事業戦略:
ミライト・ワン決算、データセンター工事で売上高が過去最高 2025年度はDC/再エネ/土木の受注増狙う
ミライト・ワンは2025年5月13日、2024年度決算と2025年度経営戦略を発表した。2024年度の売上高は、国内外のデータセンター需要増加に伴うケーブリング事業や再エネ、西武建設のリノベ、国際航業の土木インフラ系コンサルが寄与し、過去最高となる受注高6292億円、売上高5786億円となった。(2025/5/16)
ヤマト運輸「基幹システム移管」による障害、2日かかって復旧
ヤマト運輸は、基幹システムの移管に伴って発生していた障害が5月14日午後9時に復旧したと発表した。発生から2日と8時間を経て復旧したことになる。(2025/5/15)
CDP活用は「つなげてからが勝負」──SUBARUの顧客データ活用術
自動車メーカー・SUBARUでは、昨今はインターネットで簡単に情報が手に入るようになり、店舗に足を運ぶユーザーが減少していた。CDPに「データが入っていない」状態から、SUBARUは顧客データ活用を実現したという。(2025/5/15)
老舗メーカーの荏原製作所、グローバル展開を目指しOCIを採用した背景
荏原製作所はOCIを採用し、基幹業務のクラウド移行とDXを推進していると発表した。グローバル展開と多様化する事業の中でDXを加速させるという取り組みとは。(2025/5/15)
ヤマト運輸の障害、24時間経過も復旧せず 基幹システム移管の影響続く【追記あり】
ヤマト運輸のサービスで5月12日午前11時40分に発生した障害が続いており、13日午後6時半時点でも利用しにくい状態だ。原因は「基幹システムの移管に伴う影響」という。(2025/5/13)
これからの中小製造業DXの話をしよう(4):
中小製造業のDXの現実――基幹系をまとめてデジタル化した堤工業のポイント
本連載では、筆者が参加したIoTを活用した大田区の中小製造業支援プロジェクトの成果を基に、小規模な製造業が今後取り組むべきデジタル化の方向性や事例を解説していきます。第3〜5回は実際の中小製造業におけるデジタル化の取り組みを事例を紹介していますが、第4回は、プラスチック切削加工を行う堤工業の事例です。(2025/5/13)
ヤマト運輸でサービス不具合 再配達依頼などできず 基幹システム移管が影響
ヤマト運輸は5月12日、基幹システムの移管に伴い、一部サービスで不具合が発生していると発表した。再配達依頼や通知の遅延、チャットボットの不具合などが起きており、復旧作業を進めている。(2025/5/12)
ニッセイ・ウェルス生命が基幹システムをOCIへ移行 特に評価した点は?
ニッセイ・ウェルス生命は基幹システムをOCIへ移行し、バッチ処理を50%短縮しつつ、検索性能とセキュリティを強化した。安定運用と将来のフルクラウド化を視野に入れた取り組みを推進している。(2025/5/12)
製造マネジメント インタビュー:
6時間かかる計画業務が5分に、統合型基盤が変えるサプライチェーンの意思決定
統合型サプライチェーンプラットフォームを展開するカナダのKinaxis。その日本法人社長に新たに就任した小暮氏に、国内のSCMの現状とキナクシス・ジャパンの取り組みについて聞いた。(2025/5/9)
Weekly Memo:
富士通とNECの業績見通しから探る「2025年度国内IT需要の行方」
2025年度の国内IT需要の動きはどうなるか。富士通とNECの最新受注状況や業績予想を踏まえた両社の見立てから考察する。(2025/5/7)
老舗製造業がGROW with SAPで“脱”国産ERP その理由は?
国産のERPパッケージを導入し、7年にわたって運用してきた原田伸銅所がクラウドERP「SAP S/4HANA Cloud Public Edition」を導入した。その理由は。(2025/4/30)
兼松がOracle Cloud ERPでグループ33社のデータを統合 データドリブン経営を目指す
兼松はグループ一体経営の強化と業務効率化を目指し、Oracle Cloud ERPを導入した。会計や管理会計を中心にAIを活用した業務自動化と迅速な経営判断を実現し、法改正対応の負荷軽減にも寄与している。(2025/4/30)
「ERPパッケージという概念がなくなる」 第三者保守ベンダーから見たERPの未来
SAP ECC6.0のサポート期限が迫り、多くのユーザー企業が基幹システムの今後の運用に頭を悩ませている。Rimini StreetはECC6.0ユーザーに向けて第三者保守サービスを提供しているが、「ERPパッケージという概念がなくなる」という別の考えも持っている。セス・ラヴィンCEOに話を聞いた。(2025/4/23)
製造業ERP導入の道しるべ(3):
中堅製造業のERP導入で学ぶ DXを妨げるブラックボックス化を解消するアプローチ
SAPのERPを例に、ERPの導入効果や業務効率化のアプローチなどを紹介する連載「製造業ERP導入の道しるべ」。第3回は、10年以上前に導入した基幹システムから「SAP S/4HANA」へ移行した中堅製造業の事例を紹介する。どのようにしてブラックボックス状態を解消し、本番運用につなげていったのか――。(2025/4/22)
AI時代に向けて設計された初のメインフレーム
IBMが「IBM z17」を発表 AI時代の“次世代メインフレーム”の特徴は?
IBMはメインフレームの次世代モデル「IBM z17」を発表。プロセッサに内蔵されたAIアクセラレーターの強化に加えてPCIe接続のアクセラレーターカードを最大48枚搭載可能にするなど、AI時代を前提にした設計が特徴だ。(2025/4/18)
PR:経営判断を加速させるERP刷新 JSUG会長も驚いた富士通の実践事例とは
(2025/4/17)
これからの中小製造業DXの話をしよう(3):
中小製造業のデジタル化のリアル――電子機器を製造するフルハートジャパンの場合
本連載では、筆者が参加したIoTを活用した大田区の中小製造業支援プロジェクトの成果を基に、小規模な製造業が今後取り組むべきデジタル化の方向性や事例を解説していきます。第3〜5回は実際の中小製造業におけるデジタル化の取り組みを事例を紹介します。第3回は、電子機器を製造するフルハートジャパンの事例です。(2025/4/15)
HISモバイルでシステム障害、新規契約や会員ページへのアクセスがしづらく 14日に復旧見込み
HISモバイルでシステム障害が発生している。新規契約の申し込みやマイページでの操作がしづらいといった状況が継続している。店舗でも契約できず、来店や問い合わせをしても即時に対応できない可能性がある。(2025/4/10)
「SaaS is Dead」時代のバックオフィスAI戦略――マネーフォワードの挑戦
「SaaSの時代は終わった」――。マイクロソフトのサティア・ナデラCEOが放った一言が、ソフトウェア業界に衝撃を与えた。(2025/4/10)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。