今日から始めるMicrosoft Entra ID入門(3):
CSVファイルからの一括作成、システム連携による自動化……いろいろあるぞ! Microsoft Entra IDでユーザーを新規作成する方法
「Microsoft Entra ID」は、Microsoftのクラウドサービスを利用する際に欠かせないIDおよびアクセス管理サービスです。今回は、ユーザー管理の中でも基本となる「ユーザーの作成」について解説します。Microsoft Entra IDでは、手動でユーザーを作成する方法やCSVファイルを使った一括作成、さらには外部システムとの連携による自動作成など、さまざまな方法が用意されています。(2025/1/9)
音響がビジネスを変える:
PR:小さな会議室にも良質な音響機器を! 簡単なセットアップで主要なWeb会議サービスに接続できるShureの新製品を徹底解剖
(2025/1/7)
成功するDevOpsはチームワークに優れている:
DevOpsコラボレーション強化ガイド 9つの実践的なヒントを紹介
TechTargetは「コラボレーションによってDevOpsを改善する方法」に関する記事を公開した。DevOpsで重要なのは、ツールや個人の頑張りではなく、コラボレーションだ。本稿では、DevOpsにおいてコラボレーションが重要な理由と、コラボレーションの効果を高めるためのヒントを紹介する。(2024/12/26)
PR:Copilotの普及には「伴走型のOJT」が欠かせない Microsoft ソリューションパートナー企業が語る成功の秘策
(2024/12/25)
全学導入に向けた取り組み
“AIへの不安”をIT部門が解消 オックスフォード大学流「Copilot導入術」
約1000年の歴史を持つオックスフォード大学は、全学での利用を見据えてIT部門でMicrosoft Copilotを導入した。職員の懸念を解消するために、同大学のIT部門はどのような施策を講じたのか。(2024/12/18)
CIO Dive:
ベンダーロックイン“根絶”の兆しか 欧州でマルチクラウド導入のためのガイドライン発表
CISPEは2025年のEUデータ法施行に向けて、ベンダー切り替えプロセスに関するフレームワークを発表した。ベンダーロックインを解消し、企業がベンダーを手軽に変更できる環境を整えられるのか。(2024/12/16)
セキュリティニュースアラート:
Azureの多要素認証に重大な脆弱性 4億以上のMicrosoft 365アカウントに影響か
Oasis SecurityはMicrosoft Azureの多要素認証に回避可能な脆弱性が存在すると報告した。この問題は4億以上のMicrosoft 365アカウントに影響を及ぼす可能性がある。(2024/12/13)
クラウド業界の倫理を問う
Microsoft vs. Google、泥沼化する「もう一つのクラウド抗争」の真相
MicrosoftとGoogleが欧州委員会を巻き込んで激しい舌戦を繰り広げている。両社が批判するお互いの問題点とは何か。クラウドサービス市場で何が起きているのか。(2024/12/11)
キーマンズネット まとめ読みeBook:
業務がちょっと便利になる Teamsの便利機能6選
Teamsを含む「Microsoft 365」は機能更新プログラムによって、毎月何らかのアップデートが実施されている。最近のアップデートの中で注目すべき新機能をまとめた。(2024/12/9)
Azureの新しいAI開発サービスが登場
Microsoftの「Azure AI Foundry」で広がる“生成AI開発”の可能性と懸念とは
Microsoftが新たに公開したAIサービス群「Azure AI Foundry」は、従来の同社の生成AIサービスとは何が違うのか。Azure AI Foundryに残る、生成AI開発サービスの課題とは何か。(2024/12/4)
新しいスケーリング則が出現?
「AI性能は6カ月で倍増」──MicrosoftナデラCEOが予測する“3つの技術的変化”
Microsoftのサティア・ナデラCEOは、「Microsoft Ignite 2024」の基調講演で、自然言語処理モデルの新しいスケーリング則が出現すると言及した。それは3つの技術的な変化をもたらすという。どのような変化なのか。(2024/11/21)
一方、エンドユーザーの懸念も
Teams会議の同時通訳も実現する「Microsoft 365 Copilot」の“4大新機能”
MicrosoftがAIアシスタント「Microsoft 365 Copilot」の新機能を発表した。Microsoft TeamsやMicrosoft SharePointなどで、どのような便利な機能が使えるのか。(2024/11/21)
日本ではプレビュー貸し出しあり:
クラウドPCデバイス「Windows 365 Link」が2025年4月以降に登場 Microsoft純正のシンクライアント
Microsoftが、Windows 365に特化したクラウドPCデバイスを発売する。日本を含む一部の国/地域では、レンタルによるプレビューも行われる。(2024/11/20)
Microsoft、一見「Mac Mini」なクラウドPC「Windows 365 Link」を349ドルで
Microsoftは、「Windows 365」への接続に特化したクラウドPC「Windows 365 Link」を発表した。一見「Mac Mini」のようなコンパクトなデザインで、シンクライアントとして使う企業向けデバイスだ。(2024/11/20)
自律型エージェントも作れる:
Microsoft 365 CopilotやCopilot StudioのAIエージェント構築機能はどれくらい簡単なのか
Microsoftは、「Microsoft 365 Copilot」や「Copilot Studio」を使って、一般ユーザーが生成AIエージェントを簡単に作れる機能を発表した。どんなエージェントをどれくらい簡単に作れるのかを、具体的に紹介する。(2024/11/20)
オフィス回帰でどのように刷新すべき?
小さな会議室「ハドルルーム」は“オワコン”なのか?
新型コロナウイルス感染症のパンデミックが発生し、ハドルルームのブームは下火になった。オフィス回帰の向きもある中、ハドルルームはどのように進化しているのか。(2024/11/14)
10年間“卒業”できなかったVAIOがノジマ傘下に入る理由
VAIOがノジマに買収される――PC業界で大きな話題になっている。ソニーからスピンオフしたPCメーカーはなぜ、家電量販店のグループ企業になるのだろうか。その理由を解説していく。(2024/11/13)
不動産DXのいまを知る:
FAQ運用、もう手作業はやめませんか? AI活用でいかに工数削減できるのか
FAQサイトの運用には継続的な更新が不可欠で「更新作業の負担」や「質の維持」が課題だが、AIを活用することで大幅な工数削減が見込める。今回は、FAQサイトのAIによるデータ管理について紹介する。(2024/11/13)
Microsoftを襲う怒濤の訴訟 価格にどう影響する?
クラウド市場で繰り返される訴訟合戦は、サービスの価格に大きく影響するため、ユーザー企業も注視する必要がある。Googleは、Microsoftがクラウド市場での競争を不当に制限しているとし、欧州委員会に苦情を申し立てた。(2024/11/12)
PR:大阪ガスに学ぶ “全員DX”時代の育成戦略 プログラム受講者の約7割が意識改革!
(2024/11/5)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
「Windows 10 22H2」の9月度プレビュー更新プログラムに問題/Chromeの速度低下解決やメモリセーバーなど純正ツール登場
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、10月27日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/11/3)
超高齢化社会の人手不足への解決策:
PR:AIとIoTで変わる建設現場の未来 西松建設と前田建設工業の事例解説
AIとIoTの融合による建設現場の革新を探るMODEのイベントで、生成AIと現場データを組み合わせたBizStack Assistantの西松建設と前田建設工業の活用例やAI活用による未来の建設現場像の議論が繰り広げられた。(2024/11/1)
PR:「参加するだけ」から「意見が飛び交う」Web会議へ 編集部会議でロジクール最新ビデオバーを使ってみたら
(2024/10/29)
Neatframe、65型ディスプレイ一体型の会議室向けオールインワンデバイス「Neat Board Pro」
Neatframeは、中規模/大規模会議スペースでの利用に適したディスプレイ一体型オールインワンデバイス「Neat Board Pro」を発表した。(2024/10/22)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
NVIDIAのGPU「GeForce 256」が発売から25周年を迎える/Google「Gemini」の「Imagen 3」や「Gems」が日本語対応
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、10月13日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/10/20)
「Copilot for Microsoft 365」の用途まとめ【第5回】
パワポやWord作業は「Copilot」でどこまで代行できる?
Microsoftの「Microsoft Copilot」は、日常的な業務の生産性向上に役立つAIアシスタントだ。これを使う場合には、その限界を知って適切な方法で使うことが望ましい。(2024/10/19)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
Windowsの「パスキー」について発表 利便性が向上/Wordで保存後にファイルが削除される不具合発生
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、10月6日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/10/13)
Spectre後継のコンバーティブル型2in1:
日本HPの「OmniBook Ultra Flip 14」は、GPT-4を実質無料で使えるCore Ultra 200V採用のAI PCだ! 20万円切りのQualcomm搭載モデルも追加
米国で発表されたばかりのHPの「OmniBook Ultra Flip 14」が、日本でも発売される。価格は25万円弱からだ。Snapdragon X搭載の「HP OmniBook X 14」にもエントリーモデルとメモリ増量モデルが追加される。(2024/10/5)
NEC、NVIDIA、Omnissaのパートナーシップで実現:
PR:「シンクライアント 3.0」は何が違う? テレワークの快適性を爆上げした技術とは
一時しのぎのシンクライアント環境を今も使い続けていれば、当然さまざまな「性能不足」に苦労することになる。快適性と安全性を両立し、今どきのテレワークを可能にする「シンクライアント 3.0」の姿とは?(2024/10/4)
大規模アップデート! 「Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)」に追加された新機能は?
「Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)」に追加された新機能を解説する。NPUを搭載したCopilot+ PC専用機能だけでなく、全てのPCを対象にした機能も盛りだくさんだ。(2024/10/2)
「Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)」の製品版登場 適用方法は?
Windows 11の最新バージョン「2024 Update(24H2)」が、一般ユーザー向けに公開された。使い勝手を改善するためのアップデートが主で、まずは一定条件を満たしたWindows 11 2022 Update/2023 Update搭載PCを対象に順次配信する。(2024/10/2)
HP Imagine 2024:
PCやプリンタはまだまだ便利になる 着々とAI活用例を増やすHPが続々と新モデルを投入
HPが定例イベント「HP Imagine 2024」を開催した。2023年に引き続きAI推し傾向だが、より具体的な提案が増えてきたように見える。現地取材のレポートをお伝えする。(2024/10/1)
「新しいTeams」は何がどうなった? アップデート情報を総まとめ
「Microsoft 365」は機能更新プログラムによって、毎月何らかのアップデートが実施されている。「Teams」を中心に、直近3カ月の「Microsoft 365」のアップデート情報をまとめた。(2024/9/30)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(81):
Starlink+sXGP+ecdi 竹中工務店が建設現場の完全無線化データ通信網を実証
竹中工務店は2024年7月30日、3種類の無線技術を用いて建設現場のデータ通信網を「完全無線化」したことを発表した。その目的、ネットワーク構成、他分野での企業ネットワークへの応用について述べる。(2024/9/30)
「Copilot for Microsoft 365」の用途まとめ【第2回】
「休み明けメール多過ぎる」問題もこれで解消? Copilotでできる効率化術
生成AI技術に基づく生産性向上の支援ツール「Copilot」。仕事では具体的にはどのように役立つのか。OutlookやTeamsでの用途を見てみよう。(2024/9/29)
「Copilot for Microsoft 365」の用途まとめ【第1回】
Copilot活用法を「Word」で実践――仕事を爆速で終わらせる
Microsoftの「Copilot」は、生成AI技術に基づく生産性向上の支援ツールだ。Microsoft Officeでどのように役立つのかを見てみよう。(2024/9/28)
DevOpsはCI/CDだけじゃない:
改めて学ぶDevOpsの基盤 「CI」「CT」「CD」の役割とは
TechTargetは、「CI、CT、CDをDevOpsパイプラインにまとめる方法」に関する記事を公開した。DevOpsパイプラインを構成するのはCI/CDだけではない。継続的テスト(CT)も重要な構成要素の一つだ。(2024/9/30)
Cisco Talosが指摘
TeamsやExcelが踏み台に? macOS版Microsoftアプリの脆弱性とは
Cisco Talosは、macOS向けのMicrosoftのアプリケーションに関する脆弱性を報告した。Microsoft ExcelやMicrosoft Teamsといった主要ツール8個が対象になる。どのような脆弱性なのか。(2024/9/27)
Slackからの乗り換えは正解?【後編】
「SlackをやめてTeamsに移行」が正解なのか否かを分ける条件
「Slack」から「Microsoft Teams」や「Google Chat」といった他ツールへの乗り換えを検討する場合、その判断が妥当かどうかを見極めるにはどのような点を検討すればいいのか。移行に失敗しないためのこつとは。(2024/9/27)
Web会議が円滑になる5つの要素【前編】
在宅×出社の「混在Web会議」が盛り上がらないのは“沈黙マン”のせいじゃない?
Web会議を意義あるものにするには、参加者の主体的な関わりが不可欠だ。テレワークと出社の従業員が同時に参加する会議をより良くするにはどうすればいいのか。(2024/9/27)
データ保護の現在地と未来:
PR:「バックアップがあるから安心」は正しいか? サイバーレジリエンスで求められる真の対策とは
サイバーセキュリティ対策には、攻撃を防ぐ「防御力」だけでなく「サイバーレジリエンス」(回復力)も重要だ。しかし回復力を身に付けるにはどうすればいいのか。バックアップやリストア製品を提供するルーブリックが“レジリエンスの要”をイベントで語った。(2024/9/27)
ロート製薬が生成AI活用で取り組んだRAG構築とプロンプト教育の舞台裏
生成AIを導入したものの、利用率の低迷に悩んでいたロート製薬。生成AIから期待する回答を引き出し、社内で効果的に活用するために「RAG」を構築した。これによって、社内データに基づいた回答の取得が可能になり、生成AIを積極的に活用する従業員が増えたという。(2024/9/26)
Microsoft 365 Copilotとは何者か【後編】
Copilotの「RAG」とは? Microsoft 365で使える“優秀な頭脳”
「Microsoft 365 Copilot」は、「Microsoft 365」に蓄積されたコンテンツの内容を基に回答している。背景でどのような処理を実行し、エンドユーザーの要求に対する精度を高めているのか。(2024/9/26)
HP Imagine 2024:
HPがCore Ultra 200V/新型Ryzen PRO搭載ノートPCを発表 Poly/HyperXブランドの新デバイスも
HPが年次イベントに合わせて新製品を発表した。Core Ultra 200Vプロセッサを搭載するコンシューマー向け2in1 PC「HP OmniBook Ultra Flip 14」や新型Ryzen PROを搭載するビジネス向けノートPC「HP EliteBook X 14」の他、Poly/HyperXブランドの周辺機器も登場する。(2024/9/25)
武者良太の我武者羅ガジェット道:
約3万円のジンバル内蔵Webカメラ「Insta360 Link 2/2C」を試す 段違いの高画質に驚いた
一足先にメーカーから届いた評価機で使い勝手を試してみました。(2024/9/24)
Slackからの乗り換えは正解?【前編】
「脱Slack」が避けられなくなる“深刻な事情”
Slackから別のコラボレーショツールに乗り換える企業は、コスト削減や経営戦略だけを理由にしているわけではない。企業が乗り換えに踏み切っている背景を探る。(2024/9/20)
BizChatやSharePointで容易に構築:
MicrosoftがMicrosoft 365 Copilot Wave 2で発表した「エージェント」とは?
Microsoftは2024年9月16日(米国時間)、「Microsoft 365 Copilot」の「Wave 2」で、エージェント機能を発表した。これは具体的にはどういうものなのか。(2024/9/18)
Microsoft 365 Copilotとは何者か【前編】
ChatGPTのオフィス版? 「Microsoft 365 Copilot」で実際何ができるのか
「Microsoft 365 Copilot」を導入すれば、「Microsoft 365」でAIアシスタント「Copilot」が利用可能になる。「Word」「Excel」「Teams」などの「Office」アプリケーションを使った業務はどう変わるのか。(2024/9/19)
テレワークを支えるネットワーク運用【後編】
テレワークを監視できる「RMMツール」とは? 主要ベンダーを一挙紹介
テレワークが普及するにつれて、リモートでIT環境を監視したり管理したりするRMMツールの重要性が高まりつつある。RMMツールがなぜ必要なのか。主要ツールと共に紹介する。(2024/9/17)
上司「みなさん、出社してますか?」→何かと思ったら…… “しごでき”なヒアリングに「ここで働きたい」と7.8万いいね
あたたけえ……。(2024/9/12)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。