Ankerが挑む“家まるごと”の電源確保――モバイルバッテリーの先にある“新市場”
モバイルバッテリーで知られるアンカー・ジャパン(Anker)が、家庭用蓄電池事業への参入を発表した。モバイルバッテリーからポータブル電源を経て、いよいよ“家まるごと”のバッテリーにも取り組むことになる。(2025/1/30)
Xiaomiから120W+45Wの急速充電対応モバイルバッテリー 内蔵ケーブルがストラップになる製品も
Xiaomiは、ケーブル内蔵で急速充電にも対応したモバイルバッテリー2モデルを発売。最大165Wの「Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh」と、3台同時充電が可能な「Xiaomi 33W Power Bank 10000mAh」を提供する。(2025/1/28)
CIOのモバイルバッテリーで発火、自主回収へ 「SMARTCOBY Ex01 SLIM Qi2 & Cable」のバッテリーセルに原因
CIOのモバイルバッテリー「SMARTCOBY Ex01 SLIM Qi2 & Cable」にて発火する事象が発生し、自主回収と返金を行うことを告知した。現在、同製品の新規出荷と販売を停止している。原因は、バッテリーセルに塗布するスラリーの異常。(2025/1/27)
CIO、モバイルバッテリー発火で自主回収&返金対応 製造委託先の“現場判断”で不具合発生
スマートフォン周辺機器の製造・販売を手掛けるCIOは、モバイルバッテリー「SMARTCOBY Ex01 SLIM Qi2 & Cable」を自主回収し、返金対応する。(2025/1/27)
スクエア型のガジェットポーチ発売、約55mmのマチ付きで自立 MOTTERUから
MOTTERUは、スクエア型のガジェットポーチを発売。内側には3つのポケットとファスナー付きの仕切りがあり、モバイルバッテリーやケーブルなどを収納できる。約55mmのマチ付きで背の高い小物も収納しやすく、自立も可能だ。(2025/1/21)
キックスタンド付きの5000mAhモバイルバッテリー、MagSafe対応なのでスマホを置くだけ UAGより
プリンストンは、URBAN ARMOR GEAR社製のMagSafe対応「ULTRA SLIM 5K POWERBANK + STAND」を発売。MagSafeモジュールを介して吸着したまま端末のワイヤレス充電が可能で、容量5000mAhバッテリーとキックスタンドも搭載する。(2025/1/20)
Mobile Weekly Top10:
モバイルバッテリーは「品質」が大切 発煙や出火を避けるために大切なこと
使い古したモバイルバッテリーって、案外危険……なのですが、その処分が困難な事例が相次いでいます。買う前に、使い古したバッテリーを引き取ってもらえるのかどうか確認してから買うようにしましょう。(2025/1/18)
モバイルバッテリーが発火したらどうすべき? 知って得する取説、NITEがXで公開
スマートフォンなどの充電に利用できるモバイルバッテリー。その安全な使用方法や保管方法について、製品評価技術基盤機構(NITE)はXアカウントで紹介している。モバイルバッテリーを所有する人にとって、知っておきたい重要な4つのポイントがある。(2025/1/10)
怪しいモバイルバッテリーを見抜くコツ NITEがXで伝授、ポイントは4つ
今や生活に欠かせない存在となったスマートフォン。外出先で充電をするためにモバイルバッテリーを使う人も多いだろうが、その安全性について不安を感じている人も少なくないのではないだろうか。製品評価技術基盤機構(NITE)はそんな人に向けて、怪しいモバイルバッテリーを見抜くコツをXで公開した。(2025/1/9)
安全なモバイルバッテリー、どうやって見分ければいいの? NITEが注意点まとめを公開
「安全なモバイルバッテリー、どうやって見分ければいいの?」――製品評価技術基盤機構(NITE)は、こんな情報をまとめた資料をXで公開した。(2025/1/8)
CIOが「Amazon スマイルSALE」に参加 GaN充電器やモバイルバッテリーが最大50%オフ
CIOが、1月7日まで開催中の「Amazon スマイルSALE」に参加する。モバイルバッテリー「SMARTCOBY」シリーズやGaN急速充電器「NovaPort」シリーズなど、対象製品を最大50%オフで提供中だ。(2025/1/6)
2024年のベストバイガジェット5選 リング付きMagSafeモバイルバッテリーに大満足
ITmedia PC USER/Mobileのライター陣が、2024年のベストバイ商品を紹介します。(2024/12/28)
「携帯電話・スマートフォンアクセサリ」売れ筋ランキング【2024年12月26日版】 外部メモリからケーブル、モバイルバッテリーまで
今売れている商品は? Amazon.co.jpの「携帯電話・スマートフォンアクセサリ」カテゴリーから、売れ筋ランキングをお届けします。(2024/12/26)
厚さ約10mmのスリムな5000mAhモバイルバッテリー、最大7.5Wのワイヤレス充電対応製品も Xiaomiから
Xiaomiは、磁気で接続してワイヤレス充電できる「Xiaomi 7.5W Magnetic Power Bank 5000mAh」、メタリックなカードスタイルの「Xiaomi 20W Ultra Slim Power Bank 5000mAh」を発売。2025年1月7日まで早割価格で提供する。(2024/12/24)
アンカー、年末セールを開催 モバイルバッテリーやロボット掃除機などが割引に 最大43%オフ
アンカー・ジャパンが年末セール「Anker Power Week」を開催中だ。(2024/12/20)
ベルキン、ディズニー仕様のiPhone 16 Proケース発売 Amazonクリスマスキャンペーンも
ベルキンは、公式ケースガイドライン準拠した高精度のディズニーデザインiPhone 16 Pro/Pro Max用ケースを発売。MagSafe充電器やモバイルバッテリーなどが対象のAmazonクリスマスキャンペーンも実施する。(2024/12/18)
サムスン、最大30%オフの「Holidayキャンペーン」開催 スマホやタブレットが5〜20%オフ
サムスン電子は、12月26日まで「Samsungオンラインショップ Holidayキャンペーン」を開催。10月発売のAIタブレット「Galaxy Tab S10シリーズ」などが最大30%オフになり、先着でモバイルバッテリーなどをプレゼントする。(2024/12/10)
ゲオ、MagSafe対応&容量5000mAhの薄型モバイルバッテリー発売 3278円
ゲオストアは、ゲオ限定「MagSafe対応薄型モバイルバッテリー5000mAh」を発売。厚さ約8.6mmでスマホと重ねて持ちやすく、バッテリー残量が一目で分かるデジタルディスプレイを備える。価格は3278円(税込み)。(2024/12/5)
プロダクトInsights:
モバイルバッテリーも付いた「両手で使えるカイロ」が人気、理由は?
ライフオンプロダクツが8月23日に発売したシェアカイロが発売から約3カ月で販売台数1万2000台を突破した。開発のきっかけは?(2024/11/29)
CIOから“全部入り”AC充電器+ケーブル内蔵モバイルバッテリー発売 Amazonでセールも
CIOは、AC充電器やモバイルバッテリーとして利用できるケーブル内蔵の「SMARTCOBY Ex03 SLIM PLUG & CABLE」を発売。価格は6580円(税込み)で、「Amazon ブラックフライデー」の期間中はセール価格で提供する。(2024/11/27)
CIOの「Amazonブラックフライデー」 GaN充電器やモバイルバッテリーなどを最大51%オフ
CIOが、11月27日開始のAmazonのブラックフライデーと先行セールへ参加。モバイルバッテリー「SMARTCOBY」シリーズや、GaN急速充電器「NovaPort」シリーズなどを最大51%オフで提供する。(2024/11/27)
MOTTERU、楽天「ブラックフライデー」でモバイルバッテリーやAC充電器など最大60%オフ 11月27日まで
MOTTERUは、楽天市場「ブラックフライデー」に合わせてモバイルバッテリーやAC充電器など30点以上のアイテムを最大60%オフで販売。11月27日14時までセールを実施し、複数商品購入で利用できるクーポンも提供する。(2024/11/25)
CIO、ACプラグ一体型モバイルバッテリー発売 スマホやノートPCを3台同時充電
CIOは、ACプラグ一体型モバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro PLUGII」を発売。USB Type-Cポート×3を搭載し、最大67W出力も可能とする。各USBポートの充電速度をリアルタイムで確認できるディスプレイも備える。(2024/11/25)
iPhone、AppleWatch、AirPodsを同時に充電できるモバイルバッテリーがCIOから Amazonブラックフライデーの対象に
CIOはiPhone、Apple Watch、AirPodsを充電できるMagSafe対応モバイルバッテリーの予約販売を開始。価格は5980円(税込み)で、「Amazon ブラックフライデー」の期間はセール価格で購入できる。(2024/11/25)
CIOが「Amazonブラックフライデー」対象商品第2弾を発表 モバイルバッテリーも最大51%オフ
CIOが、11月27日から開催されるAmazonのブラックフライデーと先行セールの対象商品を発表。第2弾はモバイルバッテリーのケーブル内蔵「SMARTCOBY Pro SLIM CABLE」、35W出力対応「SMARTCOBY Pro SLIM」など。(2024/11/20)
太陽光で充電できる配線/電源不要のドラレコ「Peta Cameソーラー」登場 貼るだけで連続10時間録画、スマホ連携も
太陽が出ている日中であれば、充電しながら10時間以上使えるという。太陽光による充電が行えずバッテリー残量が切れてしまった場合は、付属のカーシガーソケットアダプターや、モバイルバッテリーなどをUSBで接続して給電/充電できる。(2024/11/15)
Xiaomi、22.5Wで1万mAh/ワイヤレス充電対応6000mAhのモバイルバッテリー発売 1880〜5480円
Xiaomiは、コンパクトなモバイルバッテリー「Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh Lite」と、ワイヤレス充電対応の「Xiaomi 15W Magnetic Power Bank 6000mAh」を販売開始した。価格は1880〜5480円(税込み)。(2024/10/30)
エレコム、薄型で重ね持ちしやすい3ポート搭載モバイルバッテリー発売
エレコムは、薄型コンパクトモバイルバッテリーを発売。スマートフォンと重ね持ちしやすく、USB Type-Aポート×2とUSB Type-Cポートを搭載した容量1万mAhモデルとなる。エレコムダイレクトショップの価格は4280円(税込み)。(2024/10/29)
Mobile Weekly Top10:
スマホの充電器やモバイルバッテリー、どうやって持ち運んでますか?
Ankerがコクヨと共同開発したポシェットを発売します。モバイルバッテリーやACアダプター、ケーブルはどうやって持ち運ぶのがベストなのでしょうか……?(2024/10/26)
充電状況が“表情”で分かる、ケーブル内蔵型モバイルバッテリー発売 フォーカルポイントから
フォーカルポイントは「UGREEN Uno 10000mAh ケーブル内蔵型モバイルバッテリー」を発売。30W対応USB Type-Cケーブルを内蔵し、スクリーンに表示されるロボットの表情が充電状況を知らせる。(2024/10/25)
厚さ7.9mm、スマホ並みの極薄モバイルバッテリー「AlloyPower」 Glotureがクラファンで販売
Glotureは、モバイルバッテリー「AlloyPower」のクラウドファンディングを実施。重量109gでMagSafe対応のワイヤレス充電とUSB Type-Cの有線充電を利用でき、最大30%オフで購入できる。(2024/10/24)
災害に備えて「ソーラーパネル」でスマホを充電してみた モバイルバッテリーの選び方も解説
災害時にはスマートフォンが主な情報収集の手段となる。そんな非常時の電源確保は防災対策で欠かせない。筆者が非常用持ち出し袋の見直しを行う中で選んだ、ソーラーパネルとモバイルバッテリーについて紹介する。(2024/10/24)
折りたたみスタンド搭載のMagSafe対応薄型モバイルバッテリー発売 Hameeから
Hameeは、MagSafe対応「iFace MagSynq モバイルバッテリー 5000mAh」を発売。厚さ約1.9cmの薄型形状で、フィンガーバンドにもなる折りたたみスタンドを搭載する。iFaceのケースと合わせて楽しめる4カラーで展開する。(2024/10/22)
エレコムから“ニュアンスカラー”のモバイルバッテリー、AC充電器、タッチペンが登場
エレコムは「&me」シリーズからニュアンスカラーの3アイテムを発売。容量1万mAhのモバイルバッテリー、3ポートを搭載したキューブ型のAC充電器、上部のタッチスイッチで起動できるアクティブタッチペンを順次展開する。(2024/10/22)
ドンキ限定「ステーション型2連モバイルバッテリー」発売 ミスターカードから
ミスターカードは、置くだけで充電できるドックと容量5000mAhのモバイルバッテリー2個がセットになった「ステーション型2連モバイルバッテリー」を発売。全国のドン・キホーテ各店(一部店舗を除く)で取り扱う。(2024/10/17)
「ケーブル忘れて充電できない」問題を、たった3080円で解消するモバイルバッテリー発売
Xiaomi Japanはケーブル内蔵のモバイルバッテリー「Xiaomi 33W Power Bank 20000mAh(Integrated Cable)」を発売した。価格は3080円(税込み)。Xiaomi公式サイト、Xiaomi公式 楽天市場店、Amazon.co.jpにて順次販売する。(2024/10/10)
コクヨが“水筒型”モバイルバッテリー ノートPCに1日給電でき、カップホルダーに差し込める
水筒のような形のモバイルバッテリー「Energy bottle」がコクヨから。(2024/10/9)
Anker製品が「トモズ」で買える ドラッグストアで初展開
ドラッグストアチェーン「トモズ」で、AnkerののモバイルバッテリーやUSBケーブルが買えるようになる。(2024/10/8)
キン肉マンの超人が集結したモバイルバッテリー発売 USBケーブル内蔵&コンセント付き
多摩電子工業は、シリーズ累計発行部数7700万部超の人気漫画「キン肉マン」をデザインしたコンセント付きモバイルバッテリーを発売。バッテリー容量は1万mAhで、USB Type-Cケーブルも内蔵する。価格は5980円(税込み)。(2024/10/7)
アンカー、Snow Peakと共同開発したガスカートリッジ型のモバイルバッテリー
アンカー・ジャパンは3日、Snow Peakと共同開発したモバイルバッテリーを発表した。Snow PeakのLEDランタンと組み合わせるとガスランタンのような外観になる。(2024/10/3)
「Anker」のモバイルバッテリー、ふるさと納税の返礼品に
Ankerのモバイルバッテリーが、神奈川県川崎市のふるさと納税の返礼品に採用された。その理由は?(2024/10/3)
「アナと雪の女王」「ドナルドダッグ」デザインも ベルキンがディズニーのスマホアクセサリー新製品を発売
ベルキンは、9月30日に「アナと雪の女王」や「ドナルドダッグ」をモチーフとした2024年秋の新作ディズニー商品を販売開始。特許を取得した「スマホショルダー ストラップ」やiPhoneケース、モバイルバッテリーなどを提供する。(2024/9/30)
CIO、Qi2対応&ケーブル内蔵モバイルバッテリー発売 9月21日まで10%オフ
CIOは、容量5000mAhのモバイルバッテリー「SMARTCOBY Ex SLIM Qi2&Cable」を発売。MagSafe対応のiPhoneに吸着し、最大15W出力が可能なQi2規格で充電できる。着脱可能なケーブルも内蔵している。(2024/9/19)
オフィスのどこでも充電、ハンドルで持ち運べる大型モバイルバッテリー サンワサプライから
サンワサプライは、持ち運べる大型モバイルバッテリーを発売。オフィス内などに設置しておき、電源が取れない場所に随時持ち込める。(2024/9/18)
Anker製品でまたも不備 今度はモバイルバッテリーを自主回収 海外で発火事故が2件発生で
アンカー・ジャパンは、モバイルバッテリー2製品を自主回収すると発表した。17日時点では国内で発火事故などは起きていないとしているが、製造過程の不備が見つかったため対象製品の出荷と販売を停止し、製品の回収と交換を決めた。(2024/9/17)
Ankerのモバイルバッテリーが海外で発火→自主回収 「日本国内では現時点で発生していない」と同社
アンカー・ジャパンは自社のモバイルバッテリーが海外で発火などの事象が発生したと発表した。これを受け、対象製品の自主回収と交換を行う。日本国内では現時点で発生していないが、今後の被害拡大防止を第一に考え、このような対応に至ったという。(2024/9/17)
シェアサイクル「HELLO CYCLING」、ShareSPOTで提供開始 狙いは?
「HELLO CYCLING」を提供するOpenStreet(東京都港区)は、モバイルバッテリーシェアサービス「ChargeSPOT」などを展開するINFORICH(東京都渋谷区)が運営するシェアリングエコノミープラットフォームアプリ「ShareSPOT」で、HELLO CYCLINGの提供を開始した。(2024/9/13)
小寺信良のIT大作戦:
「自然災害不安」にポータブルバッテリーを 新製品を大量投入したECOFLOWを“防災目線”で見る
8月の発表会で新製品を大量投入したポータブルバッテリー大手の中国ECOFLOW。地震や台風など災害意識の高まりにつれ、ポータブルバッテリーへの注目度も上がっている。今回は特に防災目線で、ECOFLOWの新製品をチェックしてみたい。(2024/9/6)
CIO、モバイルバッテリーなどが最大50%になる「楽天スーパーセール」 最大1000円オフクーポンも提供
CIOが、9月4日20時から11日1時59分まで開催される「楽天スーパーセール」へ参加。モバイルバッテリー「SMARTCOBY」シリーズやGaN急速充電器「NovaPort」シリーズを最大50%オフで販売する。(2024/9/4)
エレコムから2万mAhのモバイルバッテリー USB Type-Cポートで2台同時充電OK
エレコムは、容量2万mAhのモバイルバッテリーを発売。USB Power Delivery 20Wに対応した2つのUSB Type-Cポートを搭載し、2台同時充電も可能だ。本体は約3時間30分で充電でき、充電用ケーブルが付属する。(2024/9/3)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。