ウィザード形式で選択するだけで初期構築完了:
Google Cloudの初期構築を自動化する「Cloud Setup」 Googleが提供開始
Googleは2025年8月2日、クラウド環境の初期構築を自動化する新機能「Google Cloud Setup」を発表した。プロジェクト作成からセキュリティ設定までをガイド付きで進められるため、開発者や運用担当者の導入負担を大幅に軽減するという。(2025/8/20)

AWS Marketplaceを手掛けるディストリビューターとして躍進:
PR:AWSビジネスを強化するネットワールド 商機拡大の打ち手は「三方良し」のビジネス支援プログラム
ネットワールドがAWSソリューションのディストリビューターとして存在感を高めている。取り扱い商材拡大と取引パートナーのAWS活用を促進する新たな取り組みの狙いと強みを聞いた。(2025/8/12)

VMware仮想化基盤の新たな転換点【後編】
VMware買収から1年半、始動した「VCF 9.0」に揺れるユーザーの本音
BroadcomによるVMware買収から約1年半、VCF 9.0が提供開始になった。バンドル型サブスクリプションの影響、ユーザーの反応、競合の動きに迫る。(2025/8/8)

標準化とクラウド移行でERP再構築
化学大手BASFが「SAP S/4HANA Cloud」で念願だった”脱カスタム”を決めた理由
化学大手BASFは、変化の激しい時代に対応するため、SAPのIT基盤を「SAP S/4HANA」のプライベートクラウドへ移行することを決定した。同社の採用するクリーンコア導入について解説する。(2025/8/7)

VMware仮想化基盤の新たな転換点【前編】
“メインフレーム化”と評されるVMware、「VCF 9.0」で何が変わったのか?
Broadcomは2025年6月に「VMware Cloud Foundation 9.0」の一般提供を開始した。本バージョンで強化されたポイントと、既存のユーザー企業への影響とは。(2025/8/7)

AIインフラ構築を支援
HPEとNVIDIAがタッグを組む真の狙い「AIファクトリー」構想とは
HPEは米ラスベガスで開催した自社イベントで、NVIDIAと連携したAI技術利用のインフラ構築製品や、パートナー企業に向けた支援策を発表した。どのようなものなのか。(2025/8/6)

AIニュースピックアップ:
NTTデータとMistral AIが提携 両社の技術を統合した製品をグローバルに展開
NTTデータとMistral AIは、安全かつ持続可能なエンタープライズプライベートAIの共同展開を発表した。規制の厳しい業界に対応したAI導入支援や、地域特化型のコールセンターソリューション開発が進められ、教育・運用体制も強化される。(2025/8/4)

IBM傘下で両社が協力
「Ansible」「Terraform」連携強化へ Red Hat×HashiCorpにユーザーも注視
IBMによる買収を経て、Red HatとHashiCorpの構成管理ツールが新たなステージに進む。両社の幹部が明かした計画は、「Ansible」と「Terraform」を併用するユーザー企業から期待の声をもって迎えられている。(2025/8/1)

AIエージェント活用時の設計原則とは:
AIエージェント元年に考える、これからのITインフラやシステム戦略とは――調査から読み解く3つのAIエージェント活用フェーズと、欠かせない「仕組み」
Clouderaが実施した調査によるとグローバルで57%、日本でも43%の企業が過去2年以内にAIエージェントの導入を開始しており、2025年はまさに「AIエージェント元年」と呼べる年になります。ユーザーの意図を理解し自律的に推論、行動するAIエージェントは、既存のワークフローを再定義し、ITインフラやシステム戦略の抜本的な見直しを迫るものとなるでしょう。本稿では、AIエージェント導入のステップを3つのフェーズに分けて解説するとともに、導入を成功に導くためのインフラ、セキュリティ、データガバナンスの在り方を考えます。(2025/8/1)

Isovalent買収を軸に新戦略を打ち出す
新ロードバランサーを発表したCisco、「VMware代替を狙う」の真意
Cisco Systemsは、企業の複雑なネットワークトラフィックを簡素化するロードバランサーの新製品を発表した。開発の動機はVMwareからシェアを奪うことだという。(2025/7/31)

セキュリティソリューション:
Keeperのパスワード/特権アクセス管理製品が日本市場で提供開始
Keeper Securityは伊藤忠テクノソリューションズを通じ、日本でEPMとKeeperPAMの提供を開始した。ゼロトラストおよびゼロ知識暗号化を基盤にAI活用で企業のセキュリティを高度化する。(2025/7/30)

古びた資産か、成長の起点か?
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。(2025/7/30)

インフラ戦略を再設計する鍵は?
AI活用に沸き、ライセンス再編で激震 「インフラの潮流」を変えた2つの現実
生成AIの活用とインフラの見直しが、ITインフラ戦略の大きな焦点になっている。Dell Technologies World 2025では、IT担当者が注意しておくべき2つの潮流が明らかになった。(2025/7/29)

SASE、AI、クラウドで加速する選別の構図
Aristaが「VeloCloud SD-WAN」を買収 その“真の狙い”とBroadcomの思惑
ネットワーク機器ベンダーArista Networksが仮想化ベンダーVMwareのSD-WAN製品の買収を発表した。これはネットワーク業界の近年のトレンドを象徴するものだ。VMwareを所有するBroadcomの狙いと併せて解説する。(2025/7/25)

「LaaS」とは【前編】
クラウド型ログ管理「LaaS」とは何か? 「SIEM」との違いは
システムが複雑化している中、ログデータを分析し、不具合や攻撃を「先読み」することが重要だ。ログ管理ができるサービスとして「LaaS」がある。LaaSとは何かを見てみよう。(2025/7/25)

「STaaS」入門【後編】
サービス型ストレージ「STaaS」の注意点 データ保護の責任は誰に?
「STaaS」を導入する前に、運用管理やセキュリティについてさまざまなことを確認しなければならない。STaaS導入を成功させるために、知っておきたい注意点をまとめた。(2025/7/22)

CIO Dive:
Broadcomがゴリ押しするVMwareの「選択と集中」 ついに“彼ら”も標的に
VMware買収後、低価格帯製品の顧客を「切り捨てた」と言われるBroadcom。これまでVMware製品が対象だった、同社の「選択と集中」の対象が拡大している。Broadcomが二桁成長を達成した背景に迫る。(2025/7/18)

「STaaS」入門【前編】
サービスとしてのストレージ「STaaS」とは? 主要3種類を比較
ストレージをサービスとして利用する「STaaS」は企業のデータ管理にさまざまな利点をもたらす。STaaSには主に3種類あり、自社のニーズに合う選択が重要になる。それぞれの特徴を簡潔に説明する。(2025/7/17)

AWSで学ぶクラウド時代のサーバ&ストレージ基礎知識(6):
ブロックストレージ、ファイルストレージとは何が違う?――第3のストレージ形態「オブジェクトストレージ」超入門
これまであまり物理的なサーバとストレージに触れてこなかった方を対象に、AWSを用いてサーバとストレージの基礎知識を解説する連載。第6回は、「ブロックストレージ」「ファイルストレージ」に次ぐ第3のストレージ形態である「オブジェクトストレージ」を詳しく解説します。(2025/7/17)

PR:アメリカのLLMでよくない? 国内屈指のGPUスパコンで「国産・大規模・高性能」モデル開発中のSB Intuitionsに疑問をぶつけてみた
(2025/7/16)

安易なクラウド化は危険?
なぜ「クラウド移行」は失敗するのか 成否を分ける“落とし穴”とその対策
安易にクラウド移行を進めた結果、思いがけない費用増や情報漏えいに見舞われるケースが後を絶たない。成功と失敗を分ける鍵は何か。専門家の議論から、「クラウド移行で本当に必要な施策」を読み解く。(2025/7/8)

Googleが見据えるAI市場の今後
なぜあえてオンプレミス? Gemini新モデルで浮上するAIの“クラウド離れ”
LLM「Gemini」がオンプレミス環境で利用できるようになる計画をGoogleが明らかにした。発表からは、生成AI活用のステージが次の段階へ移りつつある状況が垣間見える。(2025/7/1)

Omnissaの内情【後編】
買収されたVMwareのVDI事業 Omnissaは今後どうなる?
VMwareのEUC事業は投資会社KKRに買収され、Omnissaとしてスタートした。Omnissaの経営体制はどのようなものか。同社の今後のビジネスはどうなるのか。(2025/6/30)

ハイブリッドクラウド市場で何を目指すのか
かつてVMwareと歩んだDellが乗り出す、「選べるプライベートクラウド」の真意
Dell Technologiesは、企業のデータセンターにハイブリッドクラウドインフラを導入するための新たな選択肢を発表した。同社が掲げるハイブリッドクラウド戦略は、どのような選択肢を提供するのか。(2025/6/27)

サーバ仮想化市場にもう一つの選択【前編】
Red Hatの「ハイパーバイザー戦争」でVMwareユーザーが動く“端的な理由”
VMware製品の変更が波紋を広げる中、Red Hatが乗り換え先として同社の製品をアピールし始めた。新たに巻き起こる“ハイパーバイザー戦争”の現状とは。(2025/6/25)

本田雅一のクロスオーバーデジタル:
OSの大幅進化で近づいたMacとiPadの「立ち位置」 しかし「方向性」に違いあり
Appleが発表した新OSのうち、「iPadOS 26」は機能の大幅強化によってMac(macOS)との違いがほとんどなくなった――そう言われている。確かに立ち位置が一層近くなったのは確かだが、実際に両OSに触れてみると「目指す方向」に違いがあることがよく分かる。(2025/6/18)

HPEが開始する「完全分離型クラウド」 利便性をどう実現する?
HPEはエアギャップ環境向けの新プライベートクラウドソリューションの国内販売を発表した。ネットワークから完全に分離された環境でどのようにして利便性を実現するのか。(2025/6/16)

石野純也のMobile Eye:
AppleがAIで出遅れても“後追い”で十分な理由、iOS 26は新デザインでAndroidとの差別化が明確に
WWDCで発表した「iOS 26」では、「Liquid Glass」という新たなデザインをUIに採用している。単純なデザイン変更と思われがちだが、Androidとの差別化にもつながる。AIの開発が遅れているのは事実だが、ビジネス上は問題ないと感じる。(2025/6/13)

CIO Dive:
トランプ関税がIT予算を圧迫? SAPのクラウド戦略とライセンスコストの行方
米国の関税政策がもたらす不確実性が経済に影響を与える中で、企業はERPのライセンスコストに対して慎重な姿勢を示している。そのような状況でSAPはどのような施策を打ち出すのか。(2025/6/13)

小寺信良のIT大作戦:
文字起こし→要約・アウトプットまで全自動 厚さ3mmのAIボイレコ「PLAUD NOTE」が進化していた
厚さわずか3mmの薄型レコーダ「PLAUD NOTE」は単なる録音機器ではない。AIを活用して文字起こしから要約、マインドマップ化まで自動実行する次世代ツールだ。スマホへの音声転送、クラウドでの高精度文字起こし、テーマ別の要約生成を一気通貫で実現。会議やインタビューの録音から最終アウトプットまでのワークフローを試してみた。(2025/6/12)

ニコニコ生放送、サイバー攻撃から復旧までの2カ月間──ドワンゴが舞台裏明らかに 1万字超のブログ公開
2024年6月のサイバー攻撃により、2カ月にわたりサービスを停止していたニコニコ生放送。再開までの舞台裏を、ドワンゴの開発マネージャーが1万字超の技術ブログにまとめた。(2025/6/10)

本田雅一のクロスオーバーデジタル:
WWDC 2025基調講演から見るAppleの“進む道” 「UIデザインの刷新」と「AI機能の深化」が大きなテーマに
6月9日(米国太平洋夏時間)に行われた、Appleの開発者会議「World Developers Conference(WWDC) 2025」の基調講演では、いろいろな発表がなされた。その概要を見つつ、その意図を俯瞰(ふかん)してみたい。(2025/6/10)

AIインフラの最新動向を探る【後編】
“米国一強”のAI時代にこそ考えたい、インフラ選びの「第二の視点」とは
米国一強が続くAI市場。しかし、日米間のITに対する価値観や運用文化の違いが、導入後のトラブルや不満の原因になることもある。今こそ日本企業が再考したい技術選定の視点を解説する。(2025/7/3)

シェアNo.1のレノボは「Windows 10 EOS」「Next GIGA」「AI」にどう挑む? 檜山社長が説明
レノボ・ジャパンとレノボ・エンタープライズ・ソリューションズが、2025年度の事業戦略説明会を開催した。レノボ・ジャパンの檜山太郎社長は、どのようなことを語ったのだろうか。(2025/5/29)

仮想化ライセンスを最大90%削減 HPEの新たなポートフォリオは何が違う?
HPEは2025年5月22日、モダナイゼーションを支援するプライベートクラウドポートフォリオを発表した。仮想化コスト削減とクラウド管理の簡素化を両立し、VM EssentialsやEnterprise Softwareを通じて柔軟性と効率を提供する。(2025/5/27)

Dellが“モダンデータセンター”向け機能を発表 プライベートクラウドはどう変わる?
Dellはソフトウェア主導の分離型インフラによるデータセンター向けの新機能群を発表した。ストレージの効率化、AIによるランサムウェア検知、エッジ対応の統合管理機能などIT基盤の柔軟性と自動化を強化し、企業の次世代運用を支援する。(2025/5/26)

VMware利用継続にまつわる新たな課題
「VMware永久ライセンス」を危険にさらす“ゼロデイ脆弱性”とは
Broadcomが公表したVMware製品のゼロデイ脆弱性は、永久ライセンスを使用している企業に対して、セキュリティパッチやサポート提供の課題を浮き彫りにした。ユーザー企業はどう対応すべきなのか。(2025/5/22)

着実に広がるIT自動化の現実【前編】
もう“単純プロセスの自動化”ではない「IT自動化」の実態とメリット
企業のシステム運用だけではなく、ビジネスにも直接的な影響を与え得る存在として重要度が増しているのが、IT自動化だ。企業における導入状況や、そのメリットを探る。(2025/5/22)

“脱VMware”は進むのか【後編】
「VMware離れ」はどこまで進む? Broadcomと仮想化市場の狙い
VMwareの製品戦略変更によって、企業は代替技術への移行を検討し始めた。専門家はこの動きを単なる「VMware離れ」ではなく、クラウドネイティブ技術を取り込む機会だと捉えている。移行すべきかどうかを見極めるヒントを紹介する。(2025/5/14)

必要十分な機能を実現する仮想化インフラ:
PR:サーバ仮想化基盤の「ちょうどよい選択肢」と将来を見据えたITインフラの在り方
VMwareの新ライセンスはシンプルな仮想化環境を求める企業には必要以上の機能を含んでいる。ただ、新たな仮想化基盤の構築や運用に人手をかけるのは難しい。これらの企業のニーズを満たす選択肢とは。(2025/5/16)

自社戦略に合うインフラ製品を見極める
「Dell VxRail」と「Nutanix NX」を比較 HCI選びの決め手は?
HCI(ハイパーコンバージドインフラ)市場の主要製品「Dell VxRail」と「Nutanix NX」は、根本的な設計思想から詳細な機能まで、さまざまな面で異なる点がある。どちらを選ぶべきか、その判断材料を解説する。(2025/5/9)

“脱VMware”は進むのか【前編】
「VMware依存」から脱却したい“企業の本音”と代替製品の実態
BroadcomによるVMwareの買収と、その後の方針転換は大きな衝撃を与えた。代替ハイパーバイザーやクラウドネイティブ技術などへの移行は実際に進んでいるのか。移行を検討している企業が考慮すべき要素とは何か。(2025/5/7)

情シス目線で見る、社用スマホとしての「iPhone 16e」 調達コストは約59%増加だが……
社用スマホの調達を今後どうするか悩んでいる情シスの方や、決裁権者の方の参考になれば幸いだ。(2025/4/28)

プライベートなインフラ構築を考える
生成AIを使い倒したいならなぜ「パブリッククラウド」は危険なのか
生成AIのビジネス活用が広がる中、課題になるのは、生成AIを安全に使うためのインフラ構築だ。そのポイントとは何か。「プライベートAI」をキーワードに解説する。(2025/4/24)

CIO Dive:
Broadcomが「2026年末までにVMユーザーの大半がサブスクリプション型へ移行する」と強気に語れるワケ
BroadcomはVMwareユーザーをVMware Cloud Foundationへ誘導するために、パートナー戦略を強化している。「2026年末までにVMwareの顧客の大半がサブスクリプション型へ移行する」という同社の戦略とは。(2025/4/18)

マルチモーダル/多言語検索やエージェント型AIアプリケーション構築を支援:
Cohere、高精度なマルチモーダル検索を実現する埋め込みモデル「Embed 4」を提供開始
Cohereは、企業がAIアプリケーションに情報検索/取得機能を追加できるようにする最新のマルチモーダル埋め込みモデル「Embed 4」の提供を開始した。(2025/4/18)

Kubernetesを使いこなせないのはなぜ?
「Kubernetes」運用の“ベストプラクティス”と“ワーストプラクティス”9選
現代の開発においてKubernetesは欠かせない存在だ。一方で、その導入や運用には幾つかの落とし穴が潜んでいる。Kubernetes導入のベストプラクティスとワーストプラクティスを紹介する。(2025/4/16)

仮想化インフラ市場の行方【前編】
「2025年は勝負の年」 脱VMwareを狙うITベンダーの思惑
BroadcomによるVMware買収による市場の混乱は、競合の仮想化ベンダーにとってはチャンスだ。どのようなベンダーが市場に参入し、どのような戦略を描いているのか。(2025/4/14)

新商品投入もスピードアップ
契約書発行を数日から5分に短縮 保険会社が実感したクラウド化の効果とは
システム統合とクラウド化を推し進めた保険会社Allianz PNB Lifeは、保険契約書の発行時間を劇的に短縮した。速度を重視しつつ顧客データの安全性を確保できるようになった、プロジェクトの詳細と効果は。(2025/4/17)

AIコーディングツール7選【後編】
自社に合うIDE向け「AIコーディングアシスタント」はどれ? 失敗しない選び方
AIコーディングツールは開発効率を向上させる能力を秘める一方で、プライバシーやライセンスの問題も抱えている。どのようなツールが自社に合い、どのような場面で真価を発揮するのか。(2025/4/8)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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