Xiaomiから32型と85型のスマートテレビ発売 12月6日まで早割価格に
Xiaomiは、チューナーレススマートテレビ「Xiaomi TV A 32 2025」「Xiaomi TV Max 85 2025」を発売。12月6日まで通常2万2800〜18万9800円(税込み、以下同)のところ1万8720〜17万9800円の早割価格で購入できる。(2024/11/21)
LGエレ、webOS搭載スマートTV「LG MyView Smart Monitor」に21:9表示対応の34型ウルトラワイドモデルを追加
LGエレクトロニクス・ジャパンは、同社製スマートディスプレイ「LG MyView Smart Monitor」のラインアップにウルトラワイド表示対応の34型モデルを追加した。(2024/11/12)
船井電機に対する破産手続き開始が決定 取締役が「準自己破産」を申し立て
手頃な価格のAV機器で知られた船井電機が、東京地方裁判所から破産手続きの決定を受けた。近年同社製品を独占的に扱っていたヤマダホールディングスとヤマダデンキでは、アフターサポートに万全を期す旨を公表している。(2024/10/24)
小寺信良のIT大作戦:
スマホだけじゃない、家電メーカーとして攻勢をかけるシャオミ 新製品に見る、日本市場の“攻め方”
中国・北京に本社を置くXiaomiが10月10日、2024年下半期に日本で投入予定の製品発表会を開催した。冒頭にかなりの時間をかけて紹介されたのが11月後半に投入されるスマートフォン「Xiaomi 14T Pro/14T」だったが、その他にもスマートバンドやテレビ、ロボット掃除機なども発表された。(2024/10/23)
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
「もう電波放送は終わっていいんじゃないか」――イギリス放送通信庁の提案、ネット完全移行は現実的か?
英国の放送通信庁(Ofcom)が、同国における放送通信コンテンツの将来像を検討した報告書を公開している。いろいろ検討しているが、テレビ放送をやめてゆくゆくは全てインターネット上に移行してしまうという話で、英国営放送BBCはこれを支持しているという。なぜこのような検討を行うに至ったのか考えてみたい。(2024/10/23)
「Xiaomi 14T/14T Pro」は何が進化したのか ライカのカメラ搭載で10万円台から、国内スマホシェア3位でさらなる攻勢を
Xiaomiのハイエンドスマートフォン「Xiaomi 14T」と「Xiaomi 14T Pro」が日本で発売される。ライカと共同開発したカメラを搭載しており、独自のAI機能や急速充電にも対応する。国内のスマートフォン出荷シェアで3位になり、これら2モデルでさらなる攻勢をかける。(2024/10/18)
小寺信良のIT大作戦:
校外PC利用が先進国でビリでも「日本はよくやっている」と思う理由 GIGAスクールの次のステップ
日本は、PCやタブレットを校外で毎日に触れる割合で最低水準だ。一方でスマートフォンの利用時間は、世界との差はない。スマートフォンはコンテンツを消費する道具で、PCはコンテンツを制作する道具だから、学校外でのPC利用率が低いのは問題だ、という趣旨は分かる。しかし、実態を見ると日本は「うまくやっている」ことが分かってきた。(2024/10/17)
Amazonプライム感謝祭:
LGの超軽量モバイルノートPCや各種ディスプレイが最大33%もお得!
アマゾンジャパンによる「Amazonプライム感謝祭先行セール」がスタートした。LGエレクトロニクス・ジャパンはモバイルノートPCの他各種ディスプレイをセールへ出品している。最大割引率は約33%。ディスプレイの買い替えを検討しているのであればぜひのぞいてみてほしい。(2024/10/17)
Innovative Tech:
「そのスマートTV、こっそり“スクショ”されてます」──視聴しているものを追跡する技術、海外チームが検証
英UCLや米UC Davisなどに所属する研究者らは、スマートTVにおいて、視聴者の見ているコンテンツのスクリーンショット(フレームキャプチャー)を1秒間に複数回撮影していることが明らかになった研究報告を発表した。(2024/10/1)
LGエレ、webOS搭載27型/31.5型スマートTV「27SR75U-W」「32SR75U-W」の一般販売を10月開始
LGエレクトロニクス・ジャパンは、「LG MyView Smart Monitor」シリーズの新モデル「27SR75U-W」「32SR75U-W」の一般販売を告知した。(2024/9/24)
バッファローが10月下旬発売予定のWi-Fi 7ルーター「WXR9300BE6P」のスペックと想定価格を公表 10GbE対応インターネットポート付きで約3.5万円
バッファローが10月下旬に発売している新型Wi-Fi 7ルーターのスペックと想定価格を公表した。10GbE対応インターネット(WAN)ポートを備えつつも価格を3.5万円程度に抑えていることが特徴だ。ただし、ローカル(LAN)ポートは1Gbps止まりなので注意したい。(2024/9/19)
テレビの技術進化を総まとめ【後編】
「アナログ放送」が終了した理由とは? テレビの“高画質化”の歴史を振り返る
テレビは技術進化の結果、もはや「テレビ番組を流すだけ」の道具ではなくなった。テレビの画質の向上や用途の拡大の歴史を解説する。(2024/7/27)
ヤマダデンキ、24V型/32V型のFire TV搭載スマートテレビ「F170シリーズ」 8月3日発売
ヤマダホールディングスは、8月3日から「FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ」の新モデル「F170シリーズ」を発売。スリムベゼルデザインの32V型と、FUNAI Fire TV初の24V型が加わる。価格は4万3890〜5万4890円(税込み)。(2024/7/26)
テレビの技術進化を総まとめ【中編】
「ブラウン管とは何か」「テレビの父は日本人」――テレビは謎に満ちている
テレビは1880年代の登場から現代に至るまで、進化を続けている技術だ。ブラウン管の発明からのテレビ100年の歴史をおさらいする。(2024/7/20)
組み込み採用事例:
LGの車内エンターテインメントシステム向けにソフト開発フレームワークを提供
Qt Groupは、LG ElectronicsのwebOSを搭載した車内エンターテインメントプラットフォーム向けに、同社のソフトウェア開発フレームワークを提供する。初期設定が不要で、高速な起動時間とパフォーマンスなどを提供する。(2024/7/17)
テレビの技術進化を総まとめ【前編】
「透明なテレビ」誕生までのテレビ技術“100年の歴史”
スマートフォンやPCが登場しても、テレビは依然として人々の主な娯楽の一つだ。テレビの技術進化も依然として続いている。1世紀前のテレビから、最新鋭テレビの進化までを振り返ってみよう。(2024/7/13)
「NHK受信料がいらない」チューナーレステレビ 山善があえて“アフターサービス”に注力するワケ
「NHK受信料が不要」として、近年話題となっているチューナーレステレビ。家電メーカーだけでなく、ドン・キホーテやニトリなど小売メーカー、買い取り事業を手掛けるゲオなど異業種からの市場参入も増えている。2023年11月からチューナーレステレビを販売する山善は、増加するライバルに対し、サービスの質で対抗しようと考えている。(2024/6/30)
ゲオが32V/40V型「フルHD液晶テレビ」を発売 2万9480円から、スマホのミラーリングにも対応
ゲオストアは、スマートTV「フルHD液晶テレビ 32V型(32E45N)」「フルHD液晶テレビ 40V型(40E45N)」を限定販売。ネット動画用の高画質処理機能や、バックライトの明るさ自動調整などを備える。価格は2万9480円(税込み)から。(2024/6/13)
単なるサービスメッシュではない、そのメリットとは:
マイクロサービス化における開発作業を効率化する「フロントエンド用バックエンド」を解説
TechTargetは「フロントエンド用バックエンドパターン」に関する記事を公開した。これは、ソフトウェアをマイクロサービス化する際に課題となりがちなフロントエンドの開発作業を簡素化するアーキテクチャだ。(2024/6/13)
既存アプリ、デバイスでもスマートホーム機能を組み合わせて新たな価値を提供可能に:
Google、Matter規格に対応するスマートホームアプリを開発できる「Home API」「Homeランタイム」を発表
Googleは、スマートホームアプリケーション開発やスマートホームとの統合を支援する「Home API」「Homeランタイム」を発表した。全ての開発者が「Google Home」向けの製品やアプリを開発、提供できるようになるとし、5つのポイントを解説した。(2024/6/8)
今どき! 買いどき! デジモノ道案内!:
「FUNAI Fire TV 搭載スマートテレビ」に新モデルが追加 Alexa対応の上位製品も
ヤマダホールディングスは、船井電機製となるFire TV搭載スマートTV「FUNAI Fire TV 搭載スマートテレビ」の新モデル発売を発表した。(2024/6/3)
セキュリティニュースアラート:
企業の資産セキュリティ状況 現代ネットワークのダークマターとは
runZeroが企業の資産セキュリティに関する調査を報告した。ネットワークセグメンテーションの崩壊や攻撃対象領域の管理課題、ダークマターの増加などが明らかにされ、未管理デバイスや旧式システムの問題が取り上げられている。(2024/5/21)
ファン待望「Xiaomi 14 Ultra」日本投入のきっかけは“CEOへの要望” 20万円切りは「頑張った」
Xiaomi 14 Ultra 日本投入のきっかけは「ファンの直訴ツイート」だった。社長と商品企画担当者が明かす舞台裏。(2024/5/10)
今どき! 買いどき! デジモノ道案内!:
パナソニックがスマートTV「VIERA(ビエラ)」のFire OSモデルを6月21日から順次発売 Fire TVシリーズ譲りの操作性を実現
パナソニックが1月に表明したスマートTVの「Fire OS」ベース化。その第1弾製品が、6月21日から順次発売されることになった。液晶パネル、有機ELパネルのいずれも選択可能で、スタンダードモデルを含めて全て4K解像度パネルを採用している。(2024/5/8)
パッと見で分からない細かいこだわりも バッファロー開発陣に聞くWi-Fi 7ルーター「WXR18000BE10P」の秘密【後編】
バッファローが、国内メーカー初となる「Wi-Fi CERTIFIED 7」認証を取得した無線LANルーターを発売した。その特徴を、同社の開発陣に聞いた。(2024/5/1)
Marketing Dive:
リテールメディアの未来によぎる“GAFAがたどった道”の嫌なイメージ
WalmartはVizioの買収によりCTVの領域で競争優位性を築くことになる。一方、Vizioのデータセットに依存しているブランドは選択肢が狭まる可能性がある。(2024/3/26)
YouTube、テレビ向け画面をリニューアル 動画をじゃませずコメント表示、動画操作はシンプルに
グーグルジャパンは14日、公式ブログでテレビ画面に向けた新しいユーザーインタフェース(UI)を公開した。今後数週間で、ほとんどのスマートテレビに展開する。(2024/3/15)
eBPF、WASM、AIと電力、Gateway API、Keycloak……:
Cloud Native Community Japanキックオフミートアップで語られたクラウドネイティブの現在と日本の貢献
Cloud Native Computing Foundationの公式な日本チャプターとして活動するCloud Native Community Japan。そのキックオフミートアップで語られたクラウドネイティブの現在と日本の貢献とは。(2024/3/14)
専門家は急速な市場成長を予測:
これは確かに「スマートなホーム」だ NXPがCESで示したMatterの可能性
2022年10月にバージョン1.0がリリースされた、スマートホーム規格「Matter」。これまでは、Matterの真の利便性を示すことができるデバイスがほとんど存在しない状態が続いていたが、NXP Semiconductorsが「CES 2024」で展示したデモでは、Matterで実現するスマートホームの可能性が示されていた。(2024/3/13)
LGエレ、webOS搭載スマートTV「LG MyView Smart Monitor」にピンクモデルなどカラバリモデル3色を追加
LGエレクトロニクス・ジャパンは、同社製スマートTV「LG MyView Smart Monitor」のカラーバリエーションモデルなど計7製品を発表した。(2024/3/8)
Amazon特選タイムセール祭り:
バッファローのストレージ類が最大16%もお得! テレビの録画や思い出の写真の保存にピッタリ
「Amazon特選タイムセール祭り」において、PC周辺機器を展開するバッファローはHDDやSSD、NASなどストレージ製品を最大16%オフで出品している(2024/2/3)
「Fire TV」シリーズに画像生成AIによる壁紙機能 まずは米国から
画面上に壁紙として生成したアート風の絵を表示したり、Amazon Photosアカウントに保存したりできる。(2024/1/22)
ビックカメラグループが「新生活応援セール」 冷蔵庫・洗濯機のセットが4万9800円〜
おすすめ商品をまとめ買いすると10%オフになる「まとめ買いキャンペーン」も実施。(2024/1/15)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
ソニーがXR HMD込みの没入型空間コンテンツ制作システムを開発/OpenAIが組織や企業向けの新有料プラン「ChatGPT Team」を提供開始
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、1月7日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/1/14)
Xiaomiの日本戦略を聞く 「テレビは想定の3倍以上、新スマホも爆発的に売れている」
Xiaomiが、「神ジューデン」の後継機として「Xiaomi 13T Pro」を発売した。KDDI向けには、チューナレススマートテレビ「Xiaomi TV A Pro」を投入し、キャリアショップでテレビを売るというインパクトで話題を巻き起こした。日本での存在感を高めているXiaomiの戦略を聞いた。(2024/1/12)
CES 2024:
パナソニックのスマートテレビが「Fire TV」に――OSを「Fire OS」に切り替え 2024年から順次
パナソニックのスマートTVのOSが、Firefox OSからFire OSに切り替わることになった。2024年に発売するフラグシップ有機EL搭載TVを皮切りに、パナソニックのスマートTVに「Fire TV」の機能が統合されることになる。(2024/1/10)
パナのスマートテレビが「Amazon Fire TV」ベースに Fire OS搭載3モデルを発表
パナソニック エンターテインメント&コミュニケーションは、米Amazonと「Fire TV」のライセンス契約と協業を発表した。「VIERA」のスマートテレビのOSにAmazonの「Fire OS」を採用。第一弾として、65/55インチ「Z95A」と77インチ「Z93A」の新型OLEDテレビを投入する。(2024/1/9)
スマートTV専用のリモコン、サンワから発売 よく使う機能を4つまで割り当て可能
サンワサプライは、スマートTV用リモコン「400-TVSMART」を発売。よく使うテレビ機能の割り当てやカーソルを操作、横持ちのゲームコントローラーとして利用できる。サンワダイレクトでの価格は8480円(税込み)。(2023/12/19)
Xiaomiが期間限定体験スペースを渋谷にオープン 狙いは常設ストアの展開か
Xiaomi製品を一堂に集めたポップアップスペース「Xiaomi Smart Holidays from “mi” to you!」が2023年12月5日から17日まで、東京・渋谷に期間限定オープンしました。Xiaomiが日本で直接製品の展示・販売を行う場所を開業したのは今回が初めて。日本でもいよいよ「Xiaomiストア」がオープンするかもしれません。(2023/12/7)
Jim Keller氏に独占インタビュー:
Rapidusとも提携、Tenstorrentの現状と戦略
2nmプロセスベースのAIエッジデバイス領域での半導体IPに関して、Rapidusと提携を結んだTenstorrent。同社CEOのJim Keller氏が今回、米国EE Timesのインタビューに応じ、事業の現状や戦略などを語った。(2023/12/5)
今どき! 買いどき! デジモノ道案内!:
TVはないけどTVを見たい! いろんなデバイスをTVにできるアイ・オーの「REC-ON」を試してみよう
最近はTV放送を受信できる機器が1台もない世帯が増加傾向にあるというが、世の中の情報源としてTVを欠かすことは難しい。TVが全くないなら、スマホ/タブレット/PCやキャストデバイスなどでTVを視聴できる「ネットワーク配信対応チューナー」も良い選択肢だ。この記事では、そんなチューナーの1つとして、アイ・オー・データ機器の新型「REC-ON」を試す。(2023/11/24)
ITmedia マーケティング用語集:
【用語解説】CTV
インターネットに接続されたテレビである「コネクテッドTV」。従来のテレビと何が同じで何が違うのか。広告主の観点でその可能性を探ってみると……。(2023/11/24)
ヤマダホールディングスの「Fire TV搭載スマートテレビ」に65型モデル登場 17万5890円で11月3日発売
ヤマダホールディングスが(2023/10/31)
「Xiaomi 13T/13T Pro」は「日本は頑張ったな」という価格になる Xiaomiの日本戦略を聞く
Xiaomi Japanが9月27日に発表会を開催し、スマートフォン、タブレット、スマートバンド、スマートテレビ、ロボット掃除機を一挙発表した。通信キャリアとの協業も深め、認知拡大を目指す。スマホの価格は高騰しているが、Xiaomi 13T/13T Proは海外と比べても安価になるという。(2023/10/27)
アイ・オーが録画機能付きTVチューナーに約8年ぶりの新モデル はやりの「チューナーレスTV」でも快適に利用可能
アイ・オー・データ機器が、録画機能付きTVチューナーを約8年ぶりにモデルチェンジする。外観は大きく変わっていないが、ハードウェア/ソフトウェア両面で改良を行ったことが特徴だ。合わせて、スマートTV向けの視聴アプリをリリースし、最近はやりの「チューナーレスTV」でも快適に利用できることを訴求する。(2023/10/18)
携帯キャリアとの提携を強化するXiaomi 目指すのは「スマートなくらしを、すべての人へ」
Xiaomiが日本で一挙7製品を発表した。スマートフォンだけでなく、IoT家電も積極投入していく。携帯キャリアとの提携も強化し、「スマートな暮らしを、全ての人へ」というコンセプトを推進していく。(2023/9/28)
Inside-Out:
「スマートフォンの画面で承認してください」を実現するクロスデバイスフローの仕組み
オンラインバンクなど、インターネット上のサービスを利用する際、スマートフォンを使った認証や認可の手続きを設定するように求められることはないでしょうか。本記事では、近年、注目を集めている、スマートフォンを活用したクロスデバイスフロー(Cross-Device Flow)と呼ばれる認証・認可方式について解説します。(2023/9/28)
Xiaomi、チューナーレスのスマートテレビ「Xiaomi TV A Pro」をKDDIで独占販売
Xiaomiは、10月中旬以降にKDDI独占でチューナーレスのスマートテレビ「Xiaomi TV A Pro」を発売。Dolby Visionテクノロジーやデュアルステレオスピーカーを搭載し、Google TVも内蔵する。32〜65型の4サイズで展開。(2023/9/27)
海外医療技術トレンド(98):
米国でヘルスケアデータを扱う非医療機器の規制がさらに強化される理由
本連載第8回で取り上げた米国の「非医療機器(Non-SaMD)」を取り巻くプライバシーやサイバーセキュリティの規制が大きく変わりつつある。(2023/8/18)
AmazonのAlexaやFireのデバイス&サービス部門責任者が退社へ
Amazon.comでAlexaやEcho、Fire端末のチームを率いてきたデイブ・リンプ氏(56)が退社する。理由は「デバイス&サービス事業に弱気になったからではない」としている。(2023/8/15)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。