海外eSIMの「トリファ」が急成長を遂げたワケ 体験に基づくサービス設計、海外キャリアと直接連携も強みに
レンタルWi-Fiに代わる海外での通信手段として、eSIMを提供する事業者が増えている。国内ではトリファが急成長しており、7月にはテレビCMも開始した。ライバルも多い中、どのような戦略でeSIMサービスを提供していくのか、代表取締役の嘉名雅俊氏に話を聞いた。(2025/8/14)
任天堂、Switch 2の映像がテレビに映らない場合の対処法を案内
「Nintendo Switch 2」を「TVモード」にしても、映像がテレビに映らない場合の対処法を任天堂が案内。(2025/8/13)
NEWS Weekly Top10:
“サブスク疲れ”にはFASTがいい? 多すぎるコンテンツに処理追い付かず「もうテレビでいいや」
米国で急成長しているという、「選ばなくていい」動画配信サービス「FAST」についての記事が話題になった。FASTは、テレビ用に作られたコンテンツが、番組表に沿って流れ続けるという。(2025/8/13)
ゲオ、中古のスマホや周辺機器の「サマーセール」開催 4Kテレビもお得に
ゲオストアは、8月9日から17日まで「ゲオのサマーセール2025」を実施。中古スマホ、タブレット、Apple Watch、AirPodsなどのモバイル関連商品、ゲームや周辺機器、夏の便利アイテムなどを割引価格で販売する。(2025/8/5)
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
“サブスク疲れ”の救世主?――アメリカで急成長する動画配信サービス「FAST」とは何か
米国のストリーミングサービスとして、「FAST」と呼ばれるものが急速に拡大している。FASTとは、「Free Ad-Supported Streaming TV」の略で、無料で広告を入れてコンテンツをライブ配信するサービスで、事業としては以前から存在したが、2019年に「FAST」という名称が与えられて以降、急速に普及している。なぜ米国で支持を集めているのか。(2025/8/5)
若者よテレビを見ないか? 新ネット配信「NHK ONE」を提供する本当の狙い、稲葉会長が語る
NHK(日本放送協会)は10月1日、新しいインターネットサービス「NHK ONE」を開始する。これを前に、稲葉延雄会長が7月30日の定例会見で、NHK ONEに対する所感や提供の狙いを語った。NHK ONEは、番組の同時配信、見逃し(聴き逃し)配信、ニュースの記事や動画などを、スマートフォンやPC、ネット対応テレビに最適化し、Webサイトやアプリを通じて提供する新サービスだ。(2025/7/30)
充電しながらスマホの画面をテレビに出力 エレコムのスタンド型ドッキングステーション
エレコムは、スタンド型ドッキングステーションを発売。スマートフォンを充電しながら外部ディスプレイに映像出力できる機能をはじめ、データ転送可能なUSBポートやSDカードスロットなども搭載する。(2025/7/30)
Microsoft、WindowsとXboxでの「映画&テレビ」販売を終了
Microsoftは、Microsoft Storeでの「映画&テレビ」コンテンツの販売を終了した。購入済みのコンテンツは、引き続きWindowsやXboxの専用アプリで視聴できる。新しいコンテンツの購入については、他社サービスを利用するよう案内している。(2025/7/19)
東京消防庁、NHK受信料1100万円未払い 消防車両など搭載のテレビ機能付きナビ
東京消防庁は7月14日、消防車両51台と消防艇4艇に搭載されているテレビ受信機能を備えたナビゲーションシステムについて、NHKの受信契約を最長16年行っていなかったと発表した。未払い分の受信料は概算で約1100万円。同庁は「契約が必要であるとの認識が不足していた」と説明しており、今後、NHKと協議の上、適切に対応するとしている。(2025/7/14)
「レンタルWi-Fiからの旅立ちを」 海外eSIM「トリファ」が“eSIM後進国・日本”からの脱却に本腰
海外用eSIMサービスを提供しているトリファが、eSIM事業者では初のテレビCMを展開する。日本のeSIM利用率は主要国で最下位だが、一度使えば普及率は大きく高まると同社は期待する。トリファのアプリでは、最短3分でeSIMの設定が完了するという使いやすさにもこだわった。(2025/7/14)
TBS「熱狂マニアさん!」、BPOが放送倫理違反と判断 番組と広告の切り分けあいまい、「同じ放送局で繰り返し表面化」
放送倫理・番組向上機構(BPO)は11日、TBSテレビが2024年10月19日に放送したバラエティー番組「熱狂マニアさん!」2時間スペシャルに「放送倫理違反があった」とする意見書を公開した。(2025/7/14)
ヤマダがFire TVを搭載した43型/50型/55型/65型スマートテレビを発売
ヤマダホールディングスは、Fire TV機能を標準装備した43型/50型/55型/65型スマートテレビ計2シリーズを発売する。(2025/7/10)
最大51%オフ Xiaomiのスマートフォンやタブレット、モバイルバッテリーがお買い得に:Amazonプライムデー
Xiaomiは、7月8日から14日まで開催される「Amazonプライムデー」「プライムデー先行セール」に参加。ライカカメラ搭載「Xiaomi 14T Pro」をはじめスマート家電やテレビ/ホームシアターなどが対象となる。(2025/7/8)
仮面ライダー新作「ゼッツ」発表、「生成AIか否か」に注目集まる デザインやティーザー映像の背景が話題
東映がテレビシリーズ「仮面ライダー」の新作「仮面ライダーゼッツ」を発表した。ティーザー映像も公開。SNSでは映像の背景や仮面ライダーそのもののデザインに漂う“生成AIっぽさ”が話題になっており、7月11日に予定されている続報に注目が集まっている。(2025/7/7)
まつもとあつしの「アニメノミライ」:
かつての業界3位が――韓国企業による「ADK買収」から考える、アニメと広告代理店の未来
韓国企業による広告大手ADKグループの買収が、広告・メディア業界に衝撃を与えている。「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」など、テレビアニメ関連事業にも強いとされてきた同社が、PUBGを運営する韓国KRAFTONにわずか750億円で買収されたのだ。かつては業界3位だったADKの変貌には、変わってしまった「アニメと広告代理店」の関係がある。(2025/7/7)
大リーグ中継、若い世代は「モバイル端末」で視聴定着 配信サービスは20代の関心高く
ドジャースの大谷翔平(30)ら日本人選手の活躍が注目されている米大リーグ中継を巡り、従来のテレビからスマートフォンなどのモバイル端末で視聴する傾向が、若い世代を中心に定着しつつある。Amazon(アマゾン)が展開する定額制の動画配信サービス「Prime Video(プライム・ビデオ)」による調査では、今年3月に東京で開催された大リーグの開幕シリーズについて、20代の約3割がモバイル端末で視聴していたことが判明。プライム・ビデオでは大リーグの配信サービスを拡充するなど力を入れている。(2025/7/3)
「Nintendo Switch 2 Proコントローラー」 TVモードやテーブルモードで快適なプレイをサポート
Amazonで販売中の「Nintendo Switch 2 Proコントローラー」を紹介。Nintendo Switchモデルより軽量化され長時間でも持ちやすくなり、TVモードやテーブルモードで快適なプレイをサポートする。価格は9980円(税込み)。(2025/7/3)
「ネット上で人権侵害行為が頻発」──民放連、テレビスタッフの安全を守ると声明
全国の民放テレビ局が加盟する日本民間放送連盟は2日、誹謗中傷や暴力などの人権侵害行為から取材スタッフを守るという声明を発表した。(2025/7/2)
向こう側が透けて見える有機ELテレビ、LGが発売 77インチで1100万円
LGエレクトロニクス・ジャパンは1日、画面の向こう側が透けて見える透過型4K有機ELテレビを日本でも受注販売すると発表した。(2025/7/1)
LGエレ、透過型ワイヤレス4K有機ELテレビ「LG SIGNATURE OLED T」を国内販売 1100万円
LGエレクトロニクス・ジャパンは、透過タイプの有機ELパネルを採用した77型テレビ「LG SIGNATURE OLED T」の国内販売を発表した。(2025/7/1)
スピン経済の歩き方:
国分太一さん降板で“語らぬ会見” 日テレの判断は「正解」か「裏目」か
TOKIOの国分太一さんに関して、日本テレビの福田博之社長が行った緊急の「説明ゼロ会見」が話題になっている。この対応は危機管理的にアリだったのか。それとも……。(2025/6/25)
ゲオで中古スマホやApple Watchなどのセール、iPhone SE(第2世代)が1万6280円 6月29日まで
ゲオストアは、6月29日まで「初夏のワクトク!ゲオセール 2025」を開催。中古スマホ、タブレット、Apple Watch、AirPodsやゲーム周辺機器などを割引販売する。8月24日まで「GEOのテレビ祭り!2025 SUMMER」も実施する。(2025/6/23)
京都・八幡市の公用車ナビ24台、NHKの受信未契約 220万円支払う方針
京都府八幡市は6月20日、テレビ放送を受信できるすべての公用車24台のカーナビについて、NHKと受信契約を結んでいなかったと発表した。20年以上も未契約が続いたものもあり、受信料の未払い額は計約220万円に上るとみられる。(2025/6/20)
ドンキ、累計売上16億円超え“スマート液晶テレビ” 高画質モデル発売
ドン・キホーテは6月12日、情熱価格シリーズ「スマート液晶テレビ」の高画質モデルを発売した。(2025/6/16)
Merkmal:
色褪せた「夢のマイカー」 自動車CMの変遷と次の一手は?
高度成長とともに街を駆け抜けた名車たちは、テレビCMを通じて時代の空気を映し出した。視聴率30%超のゴールデンタイムに流れた映像は、年齢も性別も越えて国民に自動車への憧れを刷り込んだ。だが、2020年代のテレビは、企業不祥事と業績不振のニュースばかりだ。かつての熱狂は、どこへ消えたのか――。(2025/6/15)
CarPlay/Android Auto対応のディスプレイオーディオ発売、スマホとワイヤレスで接続 KEIYOから
KEIYOは、ポータブルディスプレイオーディオ「AN-N004」を発売。CarPlay/Android Auto対応で8.1型IPSタッチパネルを採用し、ワンセグ搭載でテレビも視聴できる。6月27日まで通常1万7800円のところ1万4800円(税込み)となる。(2025/6/13)
福原遥さん登場のTV CMを公開 マウスコンピューターの新アンバサダーに就任
マウスコンピューターが、俳優の福原遥さんが登場する新TV CMを公開した。マツコ・デラックスさんやホラン千秋さんに続く起用となる。(2025/6/11)
「15歳未満、SNS禁止」マクロン仏大統領が方針 EUに実現働きかけ、仏で先行実施も
フランスのマクロン大統領は6月10日、国営テレビのインタビューで、15歳未満の子供のSNS利用を禁止する方針を示した。(2025/6/11)
11局の東京支社が入居:
TBSテレビ社長に聞くシェアオフィス整備の狙い 「強いJNN系列」を作るには?
TBSテレビの龍宝正峰社長に、JNN系列局の東京支社が入居できるシェアオフィス「JNN Park!」を開設した狙いをインタビューした。(2025/6/11)
愛知県で、NHK放送料の「一部未払い」発覚 最長32年間、未払い金額は計2000万円超
愛知県は、県が管理する一部のテレビ放送受信機器において、NHKとの放送受信契約が未契約だったと発表した。未払い金額は2071万9630円で、速やかに支払い手続きを進めるとしている。(2025/6/6)
まつもとあつしの「アニメノミライ」:
生成AIで一発お手軽に……ではなかったアニメ「ツインズひなひま」 “職人技”が光る制作の舞台裏を聞く
3月に放送されたTVアニメ「ツインズひなひま」は、AIを全面活用した異色の制作手法で話題となった。しかし実態は「AI一発生成」ではなく、モーションキャプチャから3DCGを経てStable Diffusionで変換、手作業レタッチまで含む大規模工程だった。AIが必ずしも省力化につながらない現状と効率化の可能性など、アニメ制作におけるAI活用の実像に迫る。(2025/6/5)
「NHK受信料がいらない」Xiaomiテレビ、イチキュッパなら買いますか? 【Amazon スマイルSALE】
Amazonは、「Amazon スマイルSALE」を5月30日から6月2日まで開催している。Xiaomi製品をお得に購入できるチャンスだ。今回のセールでは、「NHK受信料がいらない」Xiaomiのテレビがお買い得だ。(2025/5/30)
「目の付け所がシャープでしょ」は復活するのか――新型「AQUOS」TVを見て感じた兆し
シャープが2027年度までの中期経営計画を発表した。その説明会の中で、沖津雅浩社長兼CEOがかつての企業スローガン「目の付け所がシャープでしょ」に言及した。本発表の後に発表した新型AQUOS TVには、その息吹を感じる面白い機能が搭載されている。(2025/5/30)
フジテレビ「8つの改善策」が不十分すぎるワケ 第三者委員会にも責任あり?
フジテレビが再生・改革に向けた8つの具体策を発表した。しかし、企業再生に詳しい有識者は「不十分すぎる」と断じる。なぜなのか。(2025/5/30)
絵画にしか見えない!? “アートテレビ”が日本上陸 ガジェットブロガーの評価に「コンセプトは凄く惹かれる」「参考になります」
リビングを美術館に。(2025/5/24)
お金を払えばテレビに出られる? 広報を狙う「悪徳営業」の実態
先日、「ガイアの夜明け」を放送しているテレビ東京のX(旧Twitter)アカウントが、「報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありません」と注意喚起をしました。今回は、広報、マーケターが絶対に知っておきたい、報道と広告の違い、取材対応の常識についてお伝えします。(2025/5/23)
Marshall、11基のドライバーを搭載したテレビ向けサウンドバー「HESTON 120」
Marshall Groupは、3Dサラウンド機能にも対応したテレビサウンドバー「HESTON 120」を発表した。(2025/5/21)
折りたたみスマホのガラスが「割れにくい」理由 motorola新作に採用された日本企業が解説
日本電気硝子の「Dinorex UTG」が折りたたみスマートフォン「motorola razr 60」シリーズに採用された。同社が製造する化学強化専用超薄板ガラス。フレキシブルデバイス向けのガラスで、液晶・有機ELテレビなどのディスプレイ用ガラスで培ってきた成形技術を応用している。(2025/5/14)
Gemini、Wear OS搭載スマートウォッチで利用可能に Android AutoやAndroid TVにも
Googleは、生成AIモデル「Gemini」を「Wear OS」に搭載する計画を発表した。「Android Auto」「Android TV」「Android XR」などでも年内に利用可能にする。(2025/5/14)
「テレビ見させてもらえませんか?」 目の前に現れた“まさかの妨害者”に「声出して笑った」「圧が強すぎます」
隙のないディフェンス。(2025/5/14)
新客を“効率よく”獲得するための新たな方法
新客1人当たりの、適正な獲得費用の判断基準は何か。それはLTVの大きさで決まります。新客時にかけた大きな費用は、そののち既存客としてもたらすLTVによってカバーされるべきものだからです。(2025/5/14)
Netflix、生成AI採用でテレビ画面を刷新 モバイルアプリの検索も強化
Netflixはテレビ画面のデザインを日本を含む世界で刷新する。OpenAIの生成AIを採用したレコメンド機能でよりパーソナライズされたおすすめが表示されるようになる。(2025/5/8)
カーナビ搭載の公用車、NHK受信料の未払い相次ぐ 1000万円超えも……自治体に波紋
テレビの受信機能があるカーナビを搭載した自治体の公用車を巡り、NHK受信料の未払いが発覚したとの公表が全国の自治体で相次いでいる。過去にさかのぼって支払うことを決めた自治体の中には、支払額が1000万円以上に上るケースもあり、関係者に波紋を広げている。(2025/5/7)
「ガンダムジークアクス」、地上波の“抱き合わせ放送”を謝罪 「録画が不便」などの声相次ぐ
バンダイナムコフィルムワークスは、テレビアニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」(ジークアクス)の電子番組表(EPG)での表示について、謝罪する声明を発表した。(2025/5/4)
「ガイアの夜明け」出演持ち掛け金銭要求 テレ東、“業者”の手口に注意喚起
テレビ東京は4月28日、「ガイアの夜明け」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者がいるとして、公式Webサイトで注意を呼び掛けた。2024年12月にも同様の注意喚起を行っており、番組名を利用した同様の行為が続いている可能性がある。(2025/4/30)
工場ニュース:
日本ゼオンが大画面液晶テレビ用位相差フィルムライン増設 生産能力を20%増
日本ゼオンは氷見二上工場(富山県氷見市)で大画面液晶テレビ用位相差フィルムの新ライン増設を決定した。(2025/4/30)
ちょっと昔のInnovative Tech:
“見た目がいい人”ほどテレビゲームをしない? 容姿とゲームの関係を調査 1994〜2008年のデータ分析
英レディング大学や中国の香港中文大学などに所属する研究者らは2024年8月、人の外見の良さとビデオゲームに費やす時間との関連性を調査した研究報告を発表した。(2025/4/30)
テレビで“ミスド特集”を見た妻、ドーナツを買ってくると…… 夫も驚きの“まさかの光景”に「すごい」「そんなことあるんだw」
今日はドーナツパーティーだ。(2025/4/26)
CMOは知っておきたいSEOトレンド:
「信頼される広告枠」とは? フジ・テレビCM激減がマーケターに突き付けた問い
2025年1月のフジテレビの記者会見を機に、CMの差し止めを決めた企業は75社、公益社団法人ACジャパンの公共広告への差し替えは350本以上と言われています。フジテレビのCM問題が波紋を広げる中、「信頼される広告枠」について、マーケターは考えていかなくてはいけません。(2025/4/24)
リサイクルニュース:
使用済みテレビ部品のリサイクルプラをBRAVIAで再利用
ソニーは、使用済みテレビの背面カバーから回収したプラスチックを、ソニーのテレビ「BRAVIA(ブラビア)」の新商品に再利用する「水平リサイクル」を行うと発表した。(2025/4/23)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。