「Rakuten Mini」の新ロット、W-CDMA(3G)通信の仕様変更も判明
主に北米における国際ローミング品質向上をするために、事前告知なく仕様変更を行っていた楽天モバイルのオリジナルスマートフォン「Rakuten Mini」。LTEだけでなく、W-CDMA(3G)における対応周波数帯(Band)の変更も行っていたことが判明した。(2020/6/11)
「HSDPA」に初対応! 下り最大3.6Mbpsで通信できる「N902iX HIGH-SPEED」(懐かしのケータイ)
W-CDMA(3G)の下り通信を高速化する「HSDPA」に国内向けケータイとして初めて対応した「N902iX HIGH-SPEED」。従来比で約10倍の高速通信に対応する“先進性”をアピールすべく、「ガンダム」をモチーフにしたデザインが採用されました。(2017/12/31)
PHSとW-CDMAの“両刀遣い” W-ZERO3シリーズの最終モデル「HYBRID W-ZERO3」(懐かしのケータイ)
PHSスマートフォンとして人気の「W-ZERO3」シリーズの最終モデル「HYBRID W-ZERO3」は、W-CDMA(3G)通信にも対応。QWERTYキーボードは搭載せずにダイヤルキーを採用し、ケータイに近いUIを搭載するなど、よりケータイに近いスマホとなりました。(2017/9/9)
LTE通信にも対応:
Planetway、約200カ国対応の低価格グローバルSIMカード「TAKT Lite」を発売
Planetway JapanのグローバルSIMカード「TAKT」に約200の国・地域に対応する低価格版が登場。合わせて、2G(GSM)・3G(W-CDMA)通信に加えて「LTE通信」にも対応する機能改善も実施した。(2017/8/25)
ドコモ、FOMAテレビ電話の「映像ガイダンス」「映像留守番電話」を9月19日をもって提供終了
ドコモがFOMA(W-CDMA通信サービス)で提供している「テレビ電話」において、一部の機能が9月19日をもって提供終了となる。9月20日以降、該当する機能は使えなくなるので注意しよう。(2017/3/22)
VAIO、Android 6.0搭載の「VAIO Phone A」を4月7日発売 「VoLTE」「DSDS」対応で2万円台半ば
VAIOが独自開発のAndroidスマートフォンを発売する。ハードウェアの仕様は「VAIO Phone Biz」と同等だが、新たにVoLTEによる高音質通話とLTE/W-CDMAネットワーク上でのDual SIM Dual Standby(DSDS)に対応した。(2017/3/22)
NTTレゾナント、デュアルSIM対応の「Moto G4 Plus」をgooSimsellerで販売 SIM込みで3万5800円
LTEとW-CDMAの同時待ち受けに対応するモトローラのAndroidスマートフォンがgooSimsellerに登場。「OCN モバイル ONE」のSIMカードをセットにして、3万5800円で販売する。(2016/8/2)
BLUEDOT、デュアルSIM仕様のSIMフリースマートフォン「BNP-500」を10月中旬に発売
BLUEDOTからW-CDMA方式とGSM方式のカードスロットを備えたSIMフリースマートフォン「BNP-500」が登場。(2014/9/17)
ビジネスニュース 企業動向:
4方式の携帯電話通信制御を1チップで実現、NTTドコモなど4社が開発
NTTドコモなど4社は、GSM、W-CDMA、HSPA+、LTEという4種類の携帯電話通信方式の通信制御を1チップで行えるベースバンドICを開発した。同ICは、2012年3月設立予定のベースバンドICの合弁会社を通じて国内外に販売する方針だ。(2012/2/24)
ドコモ、メーカー3社とGSM/W-CDMA/HSPA+/LTE対応モデム技術を共同開発
NTTドコモとNEC、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、富士通の4社が、GSM/W-CDMA/HSPA+/LTEの4方式をサポートしたモデム技術を発表。1チップで主要な通信方式を全てカバーするベースバンドプロセッサが開発できるという。(2012/2/24)
バリューコネクト、SIMフリーのAndroidタブレット「Ampro」を発売
バリューコネクトが、Android OSを搭載したタブレット端末「Ampro」(アンプロ)の予約受付を開始。W-CDMA方式での3G通信に対応するSIMフリー端末だ。(2012/2/23)
中Huawei、イー・アクセスのLTEネットワーク構築を支援
中Huaweiが、イー・アクセスのLTE網構築を支援すると発表した。同社のSingleRANソリューションで、W-CDMAとLTEを同時にサポートする。(2012/2/16)
QualcommとEricsson、LTEからW-CDMAへの音声通信ハンドオーバーに成功
QualcommとEricssonが、SRVCC(Single Radio Voice Call Community)を利用してLTEとW-CDMAのネットワークでシームレスに音声通話をハンドオーバーする実験に成功した。(2012/2/7)
リニアテクノロジー LTC5585:
高線形の広帯域I/Q復調IC、複数の通信規格/周波数帯に1チップで対応
入力周波数範囲が700M〜3GHzと広いため、LTEやW-CDMA、TD-SCDMAといった複数の通信規格に対応でき、国や地域によって異なるさまざまな周波数帯の信号を復調することが可能だ。(2012/2/2)
通信事業者を選べない?――au版iPhone 4Sの国際ローミング、パケット代に注意
「iPhone 4S」はGSM/W-CDMAに加えCDMA2000方式にも対応しており、世界中の事業者でローミングを利用できる。ただし渡航先によっては「海外ダブル定額」が適用されない事業者を選択してしまい、高額請求になる恐れがある。(2011/12/7)
レッドスター、7インチAndroidタブレット「Aigo N722」を発売
レッドスターがAndroid 2.2採用のタブレット端末「Aigo N722」を発売する。3G回線はW-CDMAに対応し、SIMロックフリー。(2010/10/22)
ドコモ、8つの周波数帯に対応する増幅器を開発
ドコモが700MHzから2.5GHzまでの8周波数帯に対応する電力増幅器を開発。端末を大型化することなくLTEやW-CDMA、GSMなどの国内外の通信サービスに対応させられる。(2010/1/8)
ドコモ、LTEに対応した光張出し基地局用の無線装置を開発
NTTドコモが、LTEに対応した光張り出し基地局用の無線装置を開発した。新設するW-CDMAの基地局への先行導入をすでに開始している。(2009/12/17)
ウィルコム、PHS+3.5G対応のスマートフォン「HYBRID W-ZERO3」発表
PHSとW-CDMAのハイブリッドな通信機能を備えたスマートフォン「HYBRID W-ZERO3」が登場。2010年1月に発売する。OSにはWindows Mobile 6.5を採用した。(2009/11/11)
山根康宏が現地からリポート:
ついに中国でもスタート W-CDMA方式の3Gサービス
中国聯通(China Unicom)が5月17日、中国国内55都市で3Gサービスを開始した。通信方式はW-CDMA。今後エリアを拡大し、秋には本格的なサービスを開始する予定だ。(2009/5/21)
ソフトバンクモバイル、周波数変換型の屋外リピータを開発
ソフトバンクモバイルは5月12日、W-CDMA(3G)の電波を効率的に中継し、低コストでエリア拡大ができる周波数変換型の屋外リピータ(中継装置)を開発したと発表した。(2009/5/12)
KDDI小野寺社長、LTEへの対応を説明
KDDIの小野寺社長がLTEへの対応を説明。「LTEはW-CDMAと親和性が高いと言われるが、そうではない」と話し、条件は変わらないという考えだ。(2009/1/26)
WiMAXは3.9Gを補完する存在――Ericsson、LTEの優位性をアピール
GSMからW-CDMA、HSPA、LTEへとつながる通信インフラを支える機器ベンダーとして知られるEricsson。同社が推進する通信技術は、競合に比べてどんな優位性があり、どんなサービスの可能性が広がっているのか。標準化担当副社長のエクウッデン氏とLTE RAN製品設計部門担当副社長のノードマーク氏に聞いた。(2008/11/14)
The Way We Live Next 2008:
激化する携帯プラットフォーム戦争、Symbian陣営の戦略は
W-CDMAに対応した「iPhone 3G」が登場し、米GoogleのAndroidを採用した「G1」が10月下旬にお目見えするなど、携帯OSを取り巻く世界が新たな局面を迎えようとしている。こうした中、端末最大手のNokiaは、どのようなプラットフォーム戦略で戦おうとしているのか。同社のデバイス研究開発 技術マネジメント担当副社長に聞いた。(2008/9/30)
ドコモと米AT&T、ハワイ諸島のW-CDMA網を構築完了――3Gサービスを利用可能に
ドコモとAT&Tは、ハワイ諸島のW-CDMA網の構築がほぼ完了したと発表。今後、ドコモユーザーは国際ローミングサービスを通じて、3G網を利用した音声通話とパケット通信サービスを利用可能になる。(2008/7/31)
ドコモの子会社、グアムセルラーが3Gサービスを開始
7月31日、NTTドコモの子会社 グアムセルラーがW-CDMA方式の3Gサービスを開始した。ドコモユーザーは国際ローミングサービスを通じて、3G網を利用した音声通話とパケット通信サービスを利用可能になる。(2008/7/31)
海外で使える簡単ケータイ「L706ie」、8月1日に発売
4つのワンタッチキー、押しやすいドームキーを採用した「L706ie」が8月1日から店頭に並ぶ。W-CDMA/GSMの国際ローミングに対応し、世界162の国や地域で利用できる。(2008/7/28)
905iシリーズの新機能:
TOEIC600点相当の翻訳精度――ドコモに聞く「しゃべって翻訳」iアプリ
W-CDMAに加えてGSMにも対応することで、海外での利便性がぐっと高まったドコモの905iシリーズ。全10機種のうち7機種には、日本語の音声を英語に、英語の音声を日本語に翻訳するサーバ連携型のiアプリ「しゃべって翻訳」が搭載される。この機能の仕組みや翻訳精度について開発陣に聞いた。(2008/1/8)
「N900iG」のソフト更新開始、中国・上海で再起動する不具合を解消
NTTドコモがW-CDMA/GSMデュアル端末「N900iG」のソフトウェアアップデートを開始した。中国・上海の一部エリアで利用すると再起動してしまう不具合を解消する。(2007/11/19)
SIMロックフリーの「HTC Advantage X7501」「HTC P3600」、10月25日発売
HTC Nipponは、SIMロックフリーのHSDPA、W-CDMA対応スマートフォン「HTC Advantage X7501」「HTC P3600」を10月25日に発売すると発表した。価格はHTC X7501が11万9800円、HTC P3600が6万9800円。(2007/10/15)
欧州委員会、独禁法違反でQUALCOMMへの正式調査開始
調査開始は、EricssonやNokia、Broadcomなど各社からの苦情申し立てを受けたもの。W-CDMA関連のライセンス契約が「公正でない」恐れがあるという。(2007/10/2)
3G導入初期の3機種、2008年以降の利用が不可能に──ソフトバンクモバイル
ソフトバンクモバイルは、W-CDMA導入初期にリリースした3G端末3機種が、2008年以降利用できなくなると発表した。ネットワークに導入する新たなソフトウェアに端末が対応できないため。(2007/9/20)
Ericsson Strategy and Technology Summit:
通信、メディア、IT──3つの業界の融合がモバイルを変える
欧州市場でも、W-CDMAネットワークが広がりを見せ、HSPAの導入も始まった。インフラを提供するEricssonは、モバイル市場をどう見ているのか。同社戦略担当上級副社長ヨアキム・ヴェスト氏に聞いた。(2007/9/14)
Ericsson、インド最大の通信企業から13億ドルの契約受注
EricssonはインドBharat Sanchar Nigamに、13億ドル相当のGSMおよびW-CDMA/HSPA機器を提供する。(2007/9/8)
「805SC」の“ここ”が知りたい(2):
Bluetoothでワンセグの音声を聴けるか――「805SC」
W-CDMA対応として世界最薄のスライド型ワンセグケータイ「805SC」。それだけに、ワンセグの使い勝手に関する質問が多数寄せられた。連続再生時間、ながら操作、着信時の動作などについてチェックした。(2007/8/22)
ドコモ、次世代通信規格「スーパー3G」の実証実験をスタート
NTTドコモは7月から、W-CDMAを拡張してより高速な通信速度を実現する「スーパー3G」システムの実証実験を開始した。下り最大約300Mbpsの実現を目標にしている。(2007/7/13)
数百万円の“最高級”携帯「Vertu」、2008年秋に国内発売へ
ノキアの超高級携帯ブランド「Vertu」と携帯販売代理店大手のベルパークは、VERTUの国内における販売代理店契約を締結したと発表。国内で使えるW-CDMA方式対応端末を開発し、2008年秋をめどに発売する考え。(2007/6/29)
3G世界最薄の8.4ミリ──ソフトバンクの「708SC」、3月7日に発売
ソフトバンクモバイルは、W-CDMAで世界最薄をうたうSamsung電子製のストレート端末「708SC」を3月7日に発売する。(2007/3/6)
携帯電話の無線信号を保存できる「エアレコーダAR-7200」
エイビットは、基地局と携帯端末との間で送受信されるW-CDMA規格の無線信号を、1時間分保存・再生できる装置「エアレコーダAR-7200」を発表した。発売は4月の予定で、価格は1200万円(2007/3/2)
Ericsson、携帯をWi-Fiにつなぐ家庭用ベースステーションを開発
Ericssonが、GSM端末、W-CDMA端末に対応する携帯向け無線基地局を家庭用に開発した。(2007/2/10)
ドコモ、ルネサスと端末メーカー4社、Symbian OSベースのプラットフォームを共同開発
NTTドコモ、ルネサス テクノロジ、富士通、三菱電機、シャープ、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの6社が、HSDPA/W-CDMAおよびGSM/GPRS/EDGE対応デュアルモード端末向けの携帯電話プラットフォームを共同開発する。OSにはSymbianを採用する。(2007/2/8)
W-CDMA最薄の8.4ミリ+横長液晶のストレートモデル──「708SC」
薄型モデルを得意とするサムスン電子から、厚さ8.4ミリのストレートモデル「708SC」が登場する。メインディスプレイには、“ランドスケープ液晶”と呼ぶ横長の1.9インチQVGA TFT液晶を採用するなど、これまでとはひと味違う端末に仕上がっている。(2007/1/25)
薄い・2画面・BRAVIA──ドコモ春モデルは「極める」シリーズ
ドコモの春モデルは、折りたたみW-CDMA最薄端末やDSケータイ、BRAVIAケータイなど10機種。「それぞれに『極める』シリーズ」だという。(2007/1/16)
イー・モバイル、新ブランドロゴマークを発表
イー・アクセスの子会社で、2007年3月から1.7GHz帯でW-CDMA方式の携帯電話事業を開始予定のイー・モバイルが、ブランドロゴの変更を発表した。(2006/10/17)
HSDPA/GSM対応のPCカード型端末「FOMA M2501 HIGH-SPEED」を発売──9月29日から
ドコモは、HSDPA、W-CDMA、GSM、GPRSのネットワークに対応したMotorola製のデータ通信カード「FOMA M2501 HIGH-SPEED」を9月29日から発売する。(2006/9/26)
NECエレ、W-CDMA端末向け半導体でトップシェア目指す
(2006/9/21)
NEC、携帯の基地局を大幅に小型化できる新アンプ
NECは、窒化物半導体トランジスタを用いたW-CDMA基地局用送信アンプを開発した。高出力でありながら小型で、基地局を小さくできる。1〜2年後の製品化を目指す。(2006/8/18)
Taipei Telecom 2006:
台湾で見かけた、日本では“まだ知られていない”海外の3G携帯新モデル
Taipei Telecom 2006にはW-CDMA端末が勢ぞろい。日本ではあまり見る機械のない海外メーカーの端末も多数展示されている。それらのうち目立っていたものをいくつか紹介していこう。(2006/7/18)
Taipei Telecom 2006:
台湾のCDMA 2000とPHSの現状
W-CDMA/GSM事業者が華やかなサービスや高性能の新端末を続々と投入する一方で、CDMA 2000、PHSの事業者は加入者増に悩んでいる。両陣営の現状をTaipei Telecom 2006の会場で探った。(2006/7/18)
Taipei Telecom 2006:
W-CDMAにシフト、HSDPAも開始目前──台湾の携帯サービス事情
7月14日から17日まで台北・Taipei World Trade Centerで開催された「Taipei Telecom 2006」。通信事業者のブースでは、各社がHSDPAのデモを展開した。(2006/7/18)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。