この10年で起こったこと、次の10年で起こること(7):
Intelモバイル撤退の真相――“ARMに敗北”よりも“異端児SoFIA”に原因か
今回は、2016年5月に明らかになったIntelのモバイル事業からの撤退の真相を、プロセッサ「Atom」の歴史を振り返りつつ探っていく。「Intelは、ARMやQualcommに敗れた」との見方が強いが、チップをよく観察すると、もう1つの撤退理由が浮かび上がってきた。(2016/7/28)
初の「Android One」端末、インドで発売 6399ルピー(約1万円)から
Googleが“残りの50億人”のために取り組む低価格端末プロジェクト「Android One」の最初の端末がインドで発売された。価格は6399ルピー(約1万円)からで、プロセッサは1.3GHzクアッドコア、500万画素のカメラを搭載する。(2014/9/16)
Windows Phone 8にLenovoやLGが参入──日本のメーカーはまだ
Microsoftは新たなWindows Phone 8パートナーとして中国ZTEやインドLavaなど新興国メーカー9社を紹介した。(2014/2/24)
NVIDIA、“Tegra 4”採用のタブレット端末プラットフォーム「Tegra Note」を発表
NVIDIAは、同社ブログにてタブレット端末プラットフォーム「Tegra Note」の発表を行なった。(2013/9/19)
フォトギャラリー:
IDF 2013にみる“Intel新CEOの心意気”
2013年9月10〜12日、米国カリフォルニア州サンフランシスコで開催されたIntelの開発者向け会議「Intel Developer Forum 2013(IDF 2013)」。CEO(最高経営責任者)として初めて臨んだBrian Krzanich氏の基調講演の模様などIDF 2013を写真で振り返る。(2013/9/18)
ユーザーに訴えるのは機能から体験へ:
インテル、新世代Atomと新しいUltrabookプロモーションを紹介
インテルは、3月18日にスマートフォン向けCPUに関する概要とUltrabookの新しいプロモーションを日本の関係者に説明した。(2013/3/18)
ビジネスニュース:
「Atom」を搭載したスマホ、インドで発売へ
インドの携帯電話機メーカーが、Intelの「Atom」を搭載したスマートフォンを発売する。Atomを搭載することで、インドの巨大な携帯電話機市場において、競合他社と差異化を図るという。(2012/4/23)
Intel、初のAtom搭載Android端末「XOLO X900」をインドで発売へ
Intelが1.6GHzのAtom Z2460プロセッサ搭載のAndroidスマートフォンを4月23日にインドで発売する。価格は約422ドルだ。(2012/4/20)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。