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太陽電池、人体無線網(BAN)、M2M――、気になる技術の最新動向をここでチェック!:EE Times Japan Weekly Top10
EE Times Japanで先週(2012年5月20日〜5月26日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
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1位は「明暗分かれる太陽光発電――住宅用は1.4倍に成長、輸出は悪化が続く」、2位は「人体通信網向けの新規格、策定開始から5年で正式に発進」、3位は「バスルームの照明がGoogleの株価に応答? Apple、Facebook出身者の挑戦」がランクインしました。
5位と10位には、中国市場の現状を報告したニュース記事が登場しました。「もう“低レベル”とは言わせない、成長する中国家電市場」では、中国の主要な家電メーカーであるTCLが、Androidベースのスマートテレビを中国市場向けに発売することを紹介しながら、「中国の家電メーカーの役割は、安いコストで機能の乏しいテレビを組み立てて、中国の消費者が購入できるような低価格で販売することである」という認識が誤りであると解説しています。一方の「『中国は偽造部品を野放しにしている』、米軍事委員会が取り締まりの強化を要請」では、米軍が使用する機器から中国製の偽造部品が大量に見つかり、米国の上院軍事委員会が「国家の安全を脅かす事態」として懸念を表明したことを報じています。
EE Times Weekly Access Top10
» 2012年5月20日〜5月26日
- 明暗分かれる太陽光発電――住宅用は1.4倍に成長、輸出は悪化が続く
- 人体通信網向けの新規格、策定開始から5年で正式に発進
- バスルームの照明がGoogleの株価に応答? Apple、Facebook出身者の挑戦
- 2012年のDRAM業界、苦境乗り越えプラス成長の見込み
- もう“低レベル”とは言わせない、成長する中国家電市場
- Micronの買収金額に不満? エルピーダがHynixやGFと交渉開始か
- ウイルスで液晶ディスプレイを動かす、米国の研究所が発電技術を開発
- スマートメーター用無線「IEEE 802.15.4g」が正式発効、業界団体も活動をスタート
- 携帯端末市場をけん引するスマホ、シェアはAppleとSamsungで4割超に
- 「中国は偽造部品を野放しにしている」、米軍事委員会が取り締まりの強化を要請
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