2014 CESへの期待:EE Times Japan Weekly Top10
EE Times Japanで先週(2013年12月14日〜20日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
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1位は「検証 ルネサス再建〜2013年下半期〜」、2位は「ムーアの法則が終えんを迎えればメリットになる――ブロードコムCTOインタビュー」、3位は「2014年のCESはウェアラブル機器祭り? 展示予定のガジェットを一挙公開」がランクインしました。
2位は、世界最大のコンシューマーエレクトロニクスショー「2014 International CES」に展示される予定のウェアラブル機器を紹介した記事です。2014 CESの展示内容は、情報が出始めています。どのような面白いものが披露されるのかが今から楽しみです。過去のCESのリポートでは「「そのチキン、食べたらおなかを壊します」、スマートな冷蔵庫などに注目」「リモコンが変わる、スマートテレビの登場でユーザーインタフェースが多彩に」「発売間近の有機ELテレビから、コート上の動きを追うシューズまで……」などが、おすすめです。
9位は、2013年12月5日に策定が発表されたBluetooth 4.1についての記事です。IoT(モノのインターネット)とともに、Bluetoothの存在感はますます高まっています。既に多くのスマートフォンに搭載されていることから、スマートフォンと接続するモノを作りやすいというのが、最も大きな要因でしょう。「Bluetooth 4.1の策定が完了」「Bluetoothの新用途が続々登場、2018年には対応機器が320億個に」も、ぜひご覧ください。
EE Times Weekly Access Top10
- 検証 ルネサス再建〜2013年下半期〜
- ムーアの法則が終えんを迎えればメリットになる――ブロードコムCTOインタビュー
- 2014年のCESはウェアラブル機器祭り? 展示予定のガジェットを一挙公開
- “Japanese English”という発想(後編)
- 「半導体業界の共通の課題は微細化、協業で解決すべき」――専門家が討論
- AIの“苦悩”――どこまで人間の脳に近づけるのか
- PCは低迷続くも、ワークステーションは堅調な伸び
- 2013年半導体売上高ランキング――メモリ勢躍進の影で、東芝6位、ルネサス10位、ソニー15位に降下
- IoT時代の訪れとともに、存在感増すBluetooth
- 注目集める中国の衛星測位システム「北斗」、クアルコムとブロードコムも対応品を開発
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