「たよれーる Microsoft 365」一部の管理者アカウントが侵害 データ削除など被害のおそれ
大塚商会の「たよれーる Microsoft 365」の一部のユーザーで、複数の海外アドレスから不正アクセスを受けて管理者アカウントが侵害される事象が発生しているとし、ユーザーに注意を呼び掛けている。(2024/11/19)
セキュリティニュースアラート:
Torネットワークを標的にしたIPスプーフィング攻撃が発生
Torネットワークが2024年10月下旬からIPスプーフィング攻撃を受けた。Torディレクトリ管理者に対しホスティングプロバイダーから不正ポートスキャンの苦情が届いたことにより判明したとしている。(2024/11/14)
VMは安全か?【後編】
「仮想マシンは安全」が幻想に過ぎないのはなぜか?
VMによるシステム分離は、セキュリティ対策として機能する。だが、その安全性を過信すると思いがけない落とし穴に遭遇する。IT管理者が見過ごしがちな弱点とは。(2024/11/14)
TechTargetジャパンエンジニア読本集
いまさら聞けない「Git」とは? ネットワーク管理者向け入門
ソフトウェア開発だけが「Git」の活躍の場ではない。ネットワーク管理の効率化において、Gitはさまざまなタスクの効率化や共同作業に活用できる可能性を秘めている。どのように役立つのか。(2024/11/6)
セキュリティニュースアラート:
脆弱性管理は4つのプロセスで進めよ NCAがシステム管理者向け「脆弱性管理の手引書」を公開
日本シーサート協議会(NCA)はシステム管理者向けの「脆弱性管理の手引書1.0版」を発表した。同ドキュメントは4つのプロセスで脆弱性管理を詳述し、実施すべき脆弱性管理の要点をまとめている。(2024/10/31)
Cybersecurity Dive:
Ivanti CSAに3件のゼロデイ脆弱性 リモートコード実行が可能になるため注意
Ivantiのインターネットアプライアンス「Ivanti Cloud Service Appliance」に3件のゼロデイ脆弱性が見つかった。これらを悪用すると、攻撃者は管理者権限を得て制限を回避したり、リモートでコードを実行したりできる。(2024/10/20)
株式会社TOSYS提供Webキャスト
Copilotを最大限に活用するために、管理者が知っておくべきポイントとは
(2024/10/18)
課題解決につながる知恵を共有:
組み込み技術者向け「オンラインサロン」を開設
組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会(SESSAME)は、組み込みソフト開発技術者を支援するためのオンラインサロン「組込み開発サロン」を設立、2024年10月8日よりサービスを始めた。(2024/10/10)
半裸マッチョが森で焼き芋を食べていたら…… まさかの“管理者”登場→記念撮影の展開に「最高」「全部持ってかれた」
“管理者”らしき貫禄のある猫。(2024/10/8)
セキュリティニュースアラート:
世界中のLinuxサーバを狙うステルス型マルウェア「perfctl」が登場 検出方法は?
Aqua SecurityはLinuxサーバを標的にする新しいステルス型のマルウェア「perfctl」を発見した。perfctlはシステム内で自身を隠蔽する高度な能力を持っており、システム管理者らの検出を回避する動きを見せるという。(2024/10/7)
マーケターが支持する生成AIサービス 「DALL-E3」「Adobe Firefly」を超えた1位は?
マーケティング業務に携わるマネジャー(役職者・管理者)の7割が、業務で生成AIを利用していることが、Webマーケティング支援を手掛けるアイブリッジ(大阪市)の調査で分かった。マーケターに最も人気の生成AIサービスとは?(2024/10/3)
生成AIでカスハラ検知、「SNSに書くからな」などNGワード外の表現も判定 コールセンター用システムで
NTTテクノクロスは、カスタマーハラスメントに当たる文言を生成AIを活用して検知し、管理者に通知する新機能を、コールセンターAIプロダクトに実装する計画だと発表した。(2024/9/26)
製品動向:
入退室履歴から自動で打刻、ビットキー「workhub」とジョブカン勤怠管理が連携
ビットキーのコネクトプラットフォーム「workhub」と、DONUTSのクラウド型勤怠管理システム「ジョブカン勤怠管理」が連携を開始した。workhubがスマートロックなどから取得した入退室履歴を、ジョブカン勤怠管理へ自動で連携できるようになる。労務管理者と申請者の双方の負担を軽減し、労働時間の適性把握につなげる。(2024/9/20)
PythonからGILを取り除く是非【中編】
「Python」次期バージョンがもたらすのは“改良”よりむしろ地獄?
「GIL」を「Python」から削除する提案が承認されたことに伴い、Pythonのエコシステムを支えるライブラリ管理者にも新たな課題が生まれようとしている。どのような影響を与え得るのか。(2024/9/20)
@IT アーカイブス eBook(1):
懐かしの「Oracle 10g」リファレンスを無料の電子書籍に――今も使える? コマンド総まとめ
懐かしの@IT過去連載を電子書籍化して無料ダウンロード提供する@ITアーカイブスeBookシリーズ。第1弾は2006年にOracle 10gの運用管理でよく使われるコマンドをまとめた連載「Oracle管理者のためのSQLリファレンス」全編です。Oracle 10gの良さを改めて発見してみませんか。(2024/9/12)
一般暗号化とデジタル署名の標準:
NIST、3つのポスト量子暗号(PQC)標準(FIPS 203〜205)を発表 量子コンピュータ悪用に耐える暗号化アルゴリズム、どう決めた?
NISTは、量子コンピュータの不正利用によるサイバー攻撃に耐えられる3つの主要な暗号化アルゴリズムの開発を完了したと発表した。NISTはコンピュータシステム管理者に対し、新標準への移行をできるだけ早く開始するよう呼び掛けている。(2024/8/28)
ネットワーク管理者を悩ませるライセンス問題【後編】
ネットワーク製品を「サブスクで買う」なら気を付けたい“3つのポイント”
ネットワーク管理者は製品やサービスのサブスクリプション型ライセンスで購入する場合の管理方法や予算の考え方に慣れる必要がある。3つのポイントを解説する。(2024/8/23)
セキュリティニュースアラート:
CISAが新ガイドラインを発表 IT部門が知るべき「イベントログと脅威検出のベストプラクティス」とは?
CISAがイベントログと脅威検出のベストプラクティスに関する新しいガイドラインを発表した。中堅〜大企業のサイバーセキュリティの実務者やIT管理者に向けた、イベントログと脅威検出のベストプラクティスとは。(2024/8/23)
ネットワーク管理者を悩ませるライセンス問題【前編】
サブスクリプション化がもたらす「ネットワーク管理の新常識」とは?
ネットワーク製品やサービスのライセンス形態として、買い切り型だけでなくサブスクリプション型が広がっている。ネットワーク管理者にはどのような対策が求められるのか。(2024/8/16)
BAS:
ジョンソンコントロールズのBAS「Metasys」に新バージョン Windows 11対応とUI刷新
ジョンソンコントロールズは、ビル設備を一元制御するビルディングオートメーションシステム「Metasys」の最新版となる13.0をリリースした。今回のバージョンではWindows 11に対応し、直観的な操作を可能にするインタフェースに改良して、建物設備管理者の生産性向上と省エネや快適な建物環境の実現を支援する。(2024/8/13)
Windows Server 2025のAD新機能【後編】
Windows Server 2025で強化される「Active Directory」の新機能はこれだ
「Windows Server 2025」の「Active Directory」は、セキュリティ強化とシステム管理に役立つ新たな機能を提供する。IT管理者にどのようなメリットをもたらすのか。(2024/8/13)
医療機器ニュース:
4G通信接続で遠隔管理と胸骨圧迫中の心電図解析ができるAEDを発売
日本ストライカーは、4G通信により管理者が遠隔で一元管理できる、2種のAED「ライフパックCR2 4G cprINSIGHT」「ライフパックCR2 オートショック 4G cprINSIGHT」を発売した。(2024/7/31)
マイクロソフト、USBメモリで起動できる修復ツール提供 全世界で多発したブルースクリーン問題で
19日に全世界のWindows PCでブルースクリーンが多発した問題で米Microsoftは、USBメモリなどで使える新しい修復ツールを公開した。IT管理者が修復プロセスを迅速化できるとしている。(2024/7/22)
AIプロジェクトの現場で浮上する“ある問題”
「AI導入を妨げる」どころか、IT担当者を退職に追い込む“真犯人”
「AIプロジェクトが進まない」どころか、「IT管理者が退職を検討する」といった事態を引き起こす原因とは何か。調査を基に、AI導入の現場で浮上している問題を解説する。(2024/7/18)
Linux管理の一風変わった楽しみ方【後編】
sudoに一工夫して「パスワードのエラーメッセージ」を面白おかしくする方法
システム管理者の日常を面白くするために、Linuxの「sudo」が役立つことを知っているだろうか。それを何倍にも楽しめるようになる工夫と併せて、気分転換に役立つ方法を紹介しよう。(2024/6/27)
メインフレームのコスト削減を図る3本柱【前編】
メインフレーム管理者を悩ます「膨大なコスト」を少しでも削る方法
メインフレームの運用コストは企業の収益に大きな影響を与える可能性がある。とはいえ、運用コストの削減は一朝一夕ではうまくいかない。メインフレームの運用コストを最適化するための方法とは。(2024/6/24)
役立つクラウド認定資格11選【第5回】
非IT部門でも取っておいて損はない「クラウド認定資格」とは
クラウドコンピューティングの認定資格の中には、開発者やIT管理者以外のユーザーを対象にしたものも存在する。本稿はクラウドコンピューティングの基本的な知識を必要とする人向けの認定資格を紹介する。(2024/6/15)
セキュリティニュースアラート:
クラウドサービスのセキュリティ対策はどのくらい「ちゃんとしていない」か
アシュアードはクラウドサービスの機能と権限設定に関する調査結果を公開した。主な調査結果としてアクセス権限変更の事前通知不足や他サービス連携機能の管理者権限設定の欠如などが明らかにされている。(2024/6/13)
DX運用のためのITIL 4(6):
ITIL 4を実践しサービスリリースを短縮するには? 「HVIT:ハイベロシティIT」を解説(後編)
DX時代の運用管理者を対象に、ITIL 4の生かし方を解説する本連載。第6回は、ビジネス目標を達成するためにデジタル技術をどう活用すべきかのヒントとなる「HVIT」(ハイベロシティIT)を実践するための「カルチャ」と「技法」を解説する。(2024/6/12)
Linux管理の一風変わった楽しみ方【中編】
これでLinux管理者のいらいらは解消? 笑いをもたらす「sudo活用法」
さまざまな責任を持つLinuxの管理者は、ストレスをため込みがちだ。いらいらを募らせないために、日常の作業を楽しくしてくれるコマンドの使い方を知っておこう。(2024/6/13)
Nutanix、VMwareの2大ハイパーバイザーを比較【前編】
AHV、ESXiのどちらを選ぶ? 「VMware買収」で変わった比較ポイント
「Nutanix AHV」と「VMware ESXi」は、どちらも企業に必要な機能を十分に備えた仮想化製品だ。両者を比較検討するIT管理者のために、両者のメリットとデメリットを説明する。(2024/6/12)
役立つクラウド認定資格11選【第3回】
クラウドセキュリティのキャリアアップに役立つ「認定資格」はどれだ?
クラウドサービスやクラウドインフラに関連する認定資格にはさまざまな種類がある。その中から、クラウドセキュリティに関わる担当者や管理者のキャリアップに役立つ認定資格を紹介する。(2024/6/8)
セキュリティニュースアラート:
クラウドストライクとCloudflareが戦略的提携を拡大 SOCの変革を促進
クラウドストライクはCloudflareと提携を拡大する。Cloudflare OneとCrowdStrike Falcon Next-Gen SIEMを単一のプラットフォームに統合し、管理者負担の低減やセキュリティ強化、SOCの変革促進、大規模なサイバー攻撃の阻止を実現する。(2024/6/7)
役立つクラウド認定資格11選【第2回】
開発エンジニアなら挑戦したいGoogleとAWSの「クラウド認定資格」とは?
IT管理者が自身のITスキルを証明するための方法の一つが、クラウド認定資格を取得することだ。本稿はDevOpsやアプリケーション開発に関するクラウド管理中級者向けの資格を紹介する。(2024/6/5)
米連邦政府、“世界最大のボットネット”「911 S5」を解体し、主犯を逮捕
米連邦政府は、1900万以上の固有IPアドレスにリンクする大規模ボットネット「911 S5」を解体し、管理者ら3人を逮捕したと発表した。管理者らはこのボットネットをサイバー犯罪者に販売し、約1億ドルを稼いだ。(2024/5/30)
破られ方は4つ:
パスワードは「123……」でいいの? 管理者が“少しずつ”変えるべきこと
PCやスマホのパスワードは破られる可能性があります。方法はいろいろありますが、どのように対応すればいいのでしょうか。まとめてみました。(2024/5/23)
IPネットワーク再入門【第4回】
「DHCP」を解説 IPアドレスの“ミス”をなくす仕組みとは?
ネットワーク管理者がデバイスごとにIPアドレスを手動で設定することは困難であるため、DHCPという仕組みがある。ネットワーク管理の基本となるDHCPの仕組みを解説する。(2024/5/14)
“小学生ギャル男”ちゅけ、ギャル彼女との関係に「カップル商売」の指摘 “稼いでる”の憶測に管理者「ただの小学生男子だぞw」「ちゃんと調べて」
「ちゃんと調べてから言ってください」と一蹴。(2024/5/10)
IPネットワーク再入門【第3回】
いまさら聞けない「サブネット」と「サブネットマスク」の違い
ネットワーク内の小さなネットワークである「サブネット」を管理者が作るメリットは何か。混同されやすい「サブネットマスク」との違いと併せて説明する。(2024/5/7)
「Linux」認定資格11選【後編】
「Linux」のエキスパートを名乗るならどの“認定資格”を取得すべき?
業務で「Oracle Linux」「SUSE Linux Enterprise Server」(SLES)を扱うIT管理者が、自身のスキルをアピールするためには、ベンダーが提供する認定資格の取得を目指すのが有効だ。どのような選択肢があるのか。(2024/4/30)
ChromeOSでWindowsアプリ継続【中編】
「Windows」と「Chromebook」の“良いとこ取り”なうれしい方法とは
Windowsアプリケーションの利用を継続しつつも、より中身の軽量なPCに移行したい場合に使える選択肢がある。PCのエンドユーザーにとっても、IT管理者にとっても利点が得られる可能性のある方法だ。(2024/4/28)
AI:
ログインやインストール不要で、報告書作成をAIで自動化する「BridgeBoard」
SDLabの建設向けクラウド型進捗/報告管理サービス「BridgeBoard」は、AIが画像から最適な写真説明の文書を生成し、ログインやアプリインストールも不要な手軽さで管理者の手間を削減する。(2024/4/25)
もうすぐGW、セキュリティインシデントにご用心 長期休暇を前にIPAが注意喚起
IPAはゴールデンウイークにおける情報セキュリティに関する注意喚起を公開した。ネットワーク貫通型攻撃の被害に遭わないためにも、長期休暇前後と休暇中の企業や組織の管理者/利用者、個人それぞれの対策が重要となる。(2024/4/25)
「リソース」「パフォーマンス」「可用性」「セキュリティインシデント」:
便利だけど煩わしい? 「よくある4つのITアラート」への対応方法
TechTargetは「ITアラートへの対応方法」に関する記事を公開した。ITアラートは、サーバの障害や混雑したネットワークの状況を知らせてくれる。ITアラートが表示されたら、ITの管理者はすぐに行動を起こす必要がある。(2024/4/24)
「Linux」認定資格11選【中編】
「Linux」のスキル保有を証明するのに使える“認定資格”とは?
IT管理者やIT分野での求職者が「Linux」関連認定資格を得ることは、自身のスキルや知識を証明することにつながる。Linuxのプロフェッショナルを目指すために知っておきたい4つの認定資格とは。(2024/4/23)
「Linux」認定資格11選【前編】
「RHELマスター」になるなら手に入れておきたい“Linux認定資格”とは?
「Red Hat Linux Enterprise」(RHEL)を業務で扱うIT管理者が、自分の知識やスキルを証明したい際は、Red Hatが提供する認定資格が役立つ。どのような認定資格があるのか。(2024/4/16)
macOS管理者を救う「mSCP」とは【後編】
なぜ「Mac」は“業務用マシン”として扱いにくいのか
企業で「macOS」搭載デバイスを使う際、IT管理者にはクライアントデバイスやOSを適切に管理することが求められる。macOSを導入する場合は、そうした運用面での“ある問題”に向き合わなければならない。(2024/4/13)
NEC「Aterm」シリーズ59製品に脆弱性 IPAなどが注意呼びかけ 設定変更や買い替えを
NECのWi-Fiルーター「Aterm」シリーズの59製品に複数の脆弱(ぜいじゃく)性が判明した。対象となる製品を使用している場合、管理者パスワードや暗号化キーの変更、設定の変更などの対処をする必要がある。(2024/4/9)
macOS管理者を救う「mSCP」とは【中編】
企業が「Mac」を扱いたくなかった当然の理由
IT管理者は、運用中デバイスのOSの更新に伴ってセキュリティ設定を見直す必要があり、「macOS」も例外ではない。この作業を支援するプロジェクト「mSCP」が生まれた背景には、どのような問題があったのか。(2024/4/6)
スマートコンストラクション:
全国の道路異状をLINEアプリから通報 国交省が運用開始
国土交通省は、道路利用者が道路の異状などを発見した場合、道路管理者に直接通報できる道路緊急ダイヤル(#9910)で、LINEアプリによる通報を全国で開始した。(2024/4/2)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。