山根康宏の海外モバイル探訪記:
旅先カメラを搭載したミドルハイレンジ「HONOR 300」シリーズ登場
今回はシリーズ初のペリスコープカメラモデルも登場し、“旅先カメラ”として女性層を狙った製品になっています。(2025/2/11)
石野純也のMobile Eye:
ファーウェイがイヤフォン/スマートウォッチで存在感 異例の世界初公開、ローカライズの背景を読み解く
ファーウェイがワイヤレスイヤフォンやスマートウォッチで着実な成長を遂げている。中でも注目は、世界に先駆けて発表したワイヤレスイヤフォン「HUAWEI FreeArc」だ。スマートウォッチでは、「HUAWEI WATCH D2」を法人にも展開することでシェア拡大を目指す。(2025/2/8)
血圧計内蔵スマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2」一般発売、6万280円 睡眠時にも血圧を自動測定
ファーウェイ・ジャパンが2月7日、血圧計を内蔵したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」の一般販売を開始した。日本の管理医療機器認証を取得した血圧計を内蔵しており、手首に装着することで血圧を測定できる。日中と夜間に自動で血圧を測定できる自動血圧モニタリング機能を新たに搭載した。(2025/2/7)
最上位ワイヤレスイヤフォン「HUAWEI FreeBuds Pro 4」発売 ノイキャン強化、100dBの騒音でも通話OK
ファーウェイ・ジャパンが2月7日、完全ワイヤレスイヤフォンの新製品「HUAWEI FreeBuds Pro 4」を発売した。付属の形状記憶フォームイヤーチップによってノイキャン性能を強化。コンサート会場など100dBの騒音下でも通話できる。(2025/2/7)
オープンイヤー型イヤフォン「HUAWEI FreeArc」世界初公開 耳にフィットしやすい形状、音漏れ防止機能も
ファーウェイ・ジャパンが2月7日、オープンイヤー型のワイヤレスイヤフォン「HUAWEI FreeArc」を発表。同日から、クラウドファンディング「GREEN FUNDING」にて支援受付を開始した。イヤフォンの表面には肌に優しい液状シリコーンで約81.5%をカバーしており、快適な装着感を目指した。(2025/2/7)
OWNDAYS×HUAWEIの「聴こえるメガネ」、チタン製のフルリム&ハーフリムを発売 旧モデルは値下げ
オンデーズとファーウェイ・ジャパンは、耳をふさがないオーディオグラス「OWNDAYS×HUAWEI Eyewear 2」の新モデルを発売。チタン製のフロントを採用し、スクエア型ベースのフルリムとハーフリム2タイプを各2色で展開する。(2025/2/7)
Apple、1桁台の増収減益 サービス部門は過去最高
Appleの2024年10月〜12月期決算は、増収減益だった。増収率は1桁台にとどまった。サービス部門の売上高は過去最高を記録した。「Apple Intelligenceの提供を4月に拡大するのが楽しみ」とクックCEO。(2025/1/31)
中国メーカーのデジタルプラットフォーム戦略(2):
美的集団を大躍進させたDX 2012年から続く長期戦略を解剖する
中国メーカーがグローバル市場で大きな存在感を示すようになって久しい。急激な発展の要因の1つに、同国が国家レベルで整備を進める「製造デジタルプラットフォーム」の存在が挙げられる。本連載では事例を交えながら、製造デジタルプラットフォームを巡る現状を解説していきたい。(2025/1/31)
Shokz「OpenFit 2」を速攻で試す! イヤーカフは苦手だけどオープンイヤーがいい、ながら聞きイヤフォンを探している人は試してほしい
骨伝導モデルでおなじみのShokzから、オープンイヤー型イヤフォンの新モデル「OpenFit 2」が登場した。実機を試した上で、どのような人に適しているのかを探った。(2025/1/24)
世界を読み解くニュース・サロン:
TikTokは存続できるのか? 米中対立が引き起こす巨大プラットフォームの試練
米国で「TikTok」の利用禁止措置が物議になった。就任したトランプ大統領が利用禁止を一時停止する救済措置を取ったが、中国政府がデータ収集やコンテンツに影響を及ぼしているという疑念は残る。救済したトランプ大統領の思惑とは。今後はどうなるのか。(2025/1/24)
折りたたみスマホ、世界市場でXiaomiが185%成長 サムスンがシェア56%
カウンターポイント社は、折りたたみ型スマートフォンのグローバル市場(2024年第3四半期)の出荷量を発表。前年同期比1%減少で、対前年同期比で6四半期連続していた成長がストップした。(2025/1/23)
サムスンが極薄スマホ「Galaxy S25 Edge」を先行公開、S25よりも薄い外観を見た! そして3つ折りスマホも?
サムスン電子が、Galaxy Unpackedで「Galaxy S25 Edge」を先行公開した。イベントの最後にチラ見せする形で紹介しており、プレゼンテーション終了後にはモックアップとみられる本体も展示された。(2025/1/23)
Appleが中国スマホ市場で3位に転落、Huaweiが首位に Counterpoint調べ
調査会社Counterpoint Researchによると、2024年第4四半期の中国でのスマートフォンメーカー別シェアで、Appleが3位に転落した。前年同期は首位だった。2024年通年では4位だった。(2025/1/22)
“まずはお試し”の低価格帯商品が人気? 「スマートウォッチ」の売れ筋ランキング【2025年1月21日版】
今売れている商品は? Amazon.co.jpの「スマートウォッチ」カテゴリーから、売れ筋ランキングをお届けします。(2025/1/21)
Appleなぜ“転落”? 中国でのスマホ販売、3位に甘んじる
中国でのiPhoneの販売台数が伸び悩んでいる。王者から転落し、現在は3位に甘んじる。なぜか? 不調の要因を探った。(2025/1/21)
利益出ず倒産するメーカーも:
成熟ノードチップ、中国で過剰供給か
中国では現在、レガシーノードの半導体製造プロセスを用いて作られたチップ(成熟ノードチップ)が過剰に供給されているという。TSMCとSamsung Electronicsを除くと、2024年の世界成熟ノードチップの営業利益は前年比で23%減少する見込みだ。中国では、利益を出せずに倒産する半導体メーカーも出ている。(2025/1/20)
PR:「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」を2週間使った結果 血圧を“24時間自動で”測れることの大切さを実感
血圧は24時間、さまざまな要因で上がったり下がったりするので、毎日同じ時間に測定することが重要になる。そこで活用したいのが、血圧計を内蔵しているファーウェイのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」だ。2週間装着して、どれほどの効果があるのかを確かめてみた。(2025/1/17)
約2日電池持つ 無線イヤフォン「HUAWEI FreeBuds SE 3」、5980円で発売
ファーウェイ・ジャパンは1月16日に完全ワイヤレスイヤフォン「HUAWEI FreeBuds SE 3」を発売した。最大の特徴は長時間使用できること。市場想定価格は5980円(税込み)だ。(2025/1/16)
電子ブックレット:
トランプ氏再選でどうなる? 米中対立の7年間を振り返る
「EE Times Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。2018年のトランプ政権時に米国と中国の貿易摩擦が顕在化して以来、両国は半導体/エレクトロニクス領域でも関税引き上げや輸出規制を繰り返してきました。2024年11月の米国大統領選でトランプ氏の再選が確定した今、これまでの状況を振り返ります。(2025/1/16)
過去最高の2820億ドルは「誰も想像していなかった」:
2024年のデータセンターインフラ市場、NVIDIA以外で大きく成長した企業は? Synergy Research調査
Synergy Research Groupによると、2024年の世界のデータセンター向けハードウェアおよびソフトウェア支出が前年比34%増の2820億ドルに達し、過去最高を更新したもようだ。(2025/1/15)
この10年で起こったこと、次の10年で起こること(88):
群雄割拠のチップレット 「理にかなった」戦略をとっているのは?
2024年、「チップレット」というキーワードがメディアで何度も取り上げられた。ただ、当然だかチップレット化が全てではなく、ベストなソリューションというわけでもない。今回は、2024年に発売された製品/プロセッサを分解し、チップレットが理にかなった方法で適用されているかを考察してみたい。(2025/1/14)
Mobile Weekly Top10:
スマホ決済の「地域応援キャンペーン」は「ご当地ユーザー限定」にできないのか?
最近、スマートフォン決済で「地域応援」型のキャンペーンが多いですよね。しかし、その多くは店舗の所在地域縛りとなっており、「還元対象のユーザーの居住地域」まで顧みられることはありません。地域内の経済活性化を目的とするなら、還元される側のユーザーも地域限定としてかまわないと思うのですが、どうでしょうか……?(2025/1/11)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
新OSにも対応、Huawei「Mate 70 Pro+」が中国で発売に
Huaweiから自社製プロセッサ搭載の最新モデル「Mate 70」シリーズが計4製品、登場しました。(2025/1/9)
報復措置でIntelが標的に?:
米国の厳しい対中規制 目的見失えば逆効果に
米国は2024年12月に、新たな対中輸出規制を発表した。この一撃は両国間の技術戦争においてこれまでで最も強力なものだが、アナリストによれば、その効果には疑問があり、米国のイニシアチブは不十分かもしれないという。(2025/1/9)
Wi-Fi 6E、Wi-Fi 7が大きなシェアを占めるように:
2024年第3四半期のエンタープライズ無線LAN市場、前四半期比5.8%成長 要因は?
IDCは、エンタープライズ無線LAN市場の調査結果を発表した。2024年第3四半期のエンタープライズ無線LAN市場は、前四半期比で5.8%成長し、25億ドルに達したという。(2025/1/8)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
HUAWEIの折りたたみスマホが激薄化! 「Mate X6」が登場
Mate X6は閉じると約4.6mm、開くと約9.9mmという、薄さを極めた折りたたみモデルです。開いたときの約4.9mmという薄さは「紙」と思ってしまえるほどスリムです。タブレットでもここまで薄いモデルはありません。(2025/1/6)
HuaweiのスマートウォッチやワイヤレスイヤフォンがAmazonでタイムセール 最大28%オフ
Amazon.co.jpにて、Huaweiのスマートウォッチやワイヤレスイヤフォンがタイムセールの対象になっており、お得に購入できる。(2025/1/4)
ビックカメラ.com、「HUAWEI WATCH FIT 3」や交換バンドなどを1万9800円で販売 1月5日まで
ビックカメラは自社通販サイト「ビックカメラ.com」で、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT 3」や交換バンドなどをセットで販売している。価格は1万9800円。通常の合計額3万1990円よりも1万2190円分お得だと案内している。(2025/1/3)
2024年を代表するスマートフォンは? 「スマホ・オブ・ザ・イヤー2024」結果発表
ITmedia Mobileでは、2024年を代表するスマートフォンを決定する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2024」を開催しました。2024年1月1日から2024年12月中旬までに発売したスマートフォンからノミネートした主要機種の中から、2024年のベストスマホを決定します。ハイエンド部門とミッドレンジ部門で受賞した機種を発表します。(2024/12/31)
米司法省 vs Googleの裁判のゆくえ Androidユーザーへの影響は?
米司法省が2020年にGoogleを検索市場での独禁法違反で提訴した裁判。8月に判決が出て、11月に司法省が、12月にGoogleがそれぞれの“最終判決案”を裁判所に提出。エンドユーザーに影響しそうなこの裁判のゆくえを追ってみました。(2025/1/1)
オープンイヤー型イヤフォン「nwm DOTS」が2024年のベストバイ 毎日装着しっぱなしでも快適
2024年のベストバイとして選んだのは、NTTソノリティのオープンイヤーイヤフォン「nwm DOTS」です。11月20日に発売されたばかりですが、発売日に購入してから、起きている間は毎日装着しっぱなしになっています。同社の他の製品と比べても、nwm DOTSの完成度は高いと感じます。(2024/12/30)
独断と偏見で選ぶ2024年のベストスマホ5選 「最強カメラスマホ」を上回った「世界初機構」の衝撃
2024年も多くのスマートフォンが販売された。海外発売のスマートフォンを含め筆者の独断と偏見で選ぶ「印象に残ったスマートフォン」をランキング形式で5つ紹介したい。音楽特化スマホやカメラ強化スマホ、世界初の機構を採用したスマホなどがランクインした。(2024/12/30)
30GBの「ahamo」は国際ローミングにも最適 海外でも“普段の感覚”で使えるありがたさを実感
容量が30GBに増量されてより魅力的になったドコモのオンライン限定プラン「ahamo」だが、海外でも30GBまで利用できる。ルーターをレンタルしたりSIMを購入したりする必要がないのが魅力。データプラス(シェア回線)で契約している回線も国際ローミングの対象になる。(2024/12/29)
加速するデータ共有圏と日本へのインパクト(5):
アプリローンチが加速する自動車のデータ共有圏Catena-X/Cofinity-Xとは?
欧州を中心にデータ共有圏の動向や日本へのインパクトについて解説する本連載。第5回は、自動車向けデータ共有圏であるCatena-XとCofinity-Xを紹介する。(2024/12/26)
技適マークなしの「海外スマホ」を日本で合法的に使うには? メリットとデメリットも解説
日本にはないオプションや機能面を備える魅力的な海外スマホ。ネット通販や越境ECによって以前よりも入手のハードルが下がったが、依然として上級者向けの製品だ。海外スマホを買うメリットとデメリット、合法的に使う方法についてまとめた。(2024/12/25)
和田憲一郎の電動化新時代!(54):
中国で急成長するEREVはグローバル自動車市場の“本命”になり得るか
EVシフトが著しい中国で急激に販売を伸ばしているのがレンジエクステンダーを搭載するEREV(Extended Range Electric Vehicle)である。なぜ今、BEVが普及する中国の自動車市場でEREVが急成長しているのだろうか。さらには、中国のみならず、グローバル自動車市場の“本命”になり得るのだろうか。(2024/12/24)
2024年ベストスマホ? 撮ってて楽しかった“ほぼカメラ”な「Xiaomi 14 Ultra」を振り返る
2024年ベストスマホを挙げるとしたら何を選ぶだろうか。魅力的なモデルが各社から出たが、中でも注目度が高かったスマホの一つが、中国Xiaomiが満を持して国内投入した「Xiaomi 14 Ultra」だ。今もなお写りがいいスマホとして名高い。(2024/12/24)
「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」で心電図の測定が可能に 1月から順次
ファーウェイ・ジャパンは、心電図測定機能を追加するソフトウェアアップデートを発表した。対象は発売済みの「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」と、クラウドファンディング中の「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」。(2024/12/20)
2024年1〜3四半期の世界腕時計型端末シェア、トップはHuaweiに──IDC調べ
IDCは、2024年第1〜第3四半期の世界のウェアラブル(腕時計型のみ)端末市場調査結果を発表した。メーカー別では、前回トップだったAppleは2位になり、3位だったHuaweiが1位に立った。(2024/12/20)
5.5Gによる無線通信の未来【後編】
「5G-Advanced」で何ができる? モバイル通信業界の新たな構想
Huawei Technologiesは5Gの進化系である「5G-Advanced」とAI技術を組み合わせる戦略で今後のビジネスを強化しようとしている。5G-Advancedは何ができるのか。どのようなビジネスが実現するのか。(2024/12/20)
2024年上期のスマートウォッチ販売台数は5.3%減、端末価格上昇の影響も MM総研調べ
MM総研は「2024年度上期スマートウオッチ市場規模の推移・予測」の調査結果を発表。健康意識の高まり需要が一巡したことなどの影響で、2024年度上期(2024年4〜9月)の国内販売台数は170.7万台(前年度同期比5.3%減)となった。(2024/12/17)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
2億画素の望遠カメラを搭載するハイエンドスマホ、HONORの「Magic7 Pro」を試す
2024年10月末に中国で発表した「Magic7 Pro」は、Snapdragon 8 Eliteを採用したフラグシップクラスの製品です。(2024/12/15)
Mobile Weekly Top10:
東京都のスマホ決済還元キャンペーンは、対象を「東京都民」に限定できないのか?
東京都主催のスマホ決済還元キャンペーンが再び行われています。前回もそうだったのですが、諸事情で対象を「東京都民」に絞れないのが、東京都民としてはモヤモヤするんですよね……。(2024/12/14)
新生「らくらくスマートフォン」で戦略転換、ドコモだけでなくY!mobileやSIMフリーで出す狙いは? FCNTに聞く
FCNTの看板商品といえる「らくらくスマートフォン」に新たなモデルが登場した。ドコモ向けだけではなく、Y!mobileやオープン市場向けにも新モデルを投入する。同シリーズはキャリアとタッグを組んだ手厚いサポートがあってこそ成り立ってきたが、なぜ戦略を変更したのか。(2024/12/13)
5.5Gによる無線通信の未来【前編】
「5G-Advanced」と「AI」でネットワークはどれだけ変わる?
アジアの各国で5Gの進化系である「5G-Advanced」の商用展開が始まっている。5G-Advancedはどのようなネットワークになるのか。Huawei TechnologiesはAI技術を5G-Advancedに組み込もうとしている。(2024/12/13)
次世代PVビジネスの必需品!:
PR:“通信”で変わる太陽光発電ビジネス 「LTEゲートウェイ」の活用に注目すべき理由とは?
発電量管理やリモート制御などを目的に、ITシステムの導入が当たり前になりつつある太陽光発電事業。こうしたシステム導入に欠かせないのが安定的な「通信環境」の構築だ。しかし、通信環境が悪い場所に立地する太陽光発電所において、安定した通信環境の構築は一つの課題となっている。そこで注目したいのがファーウェイの「LTEゲートウェイ」の活用だ。(2024/12/5)
中国版「Xiaomi 15」を試す コンパクトな最新“ライカ監修カメラスマホ”はiPhoneやGalaxyの対抗馬になる存在
今回は中国向けのスタンダードモデル「Xiaomi 15」を手にする機会を得たので、レビューしたい。なお、Xiaomi 15は技適を取得していないため、総務省の特例制度を利用している。カメラレンズはライカ監修のもので、「ポケットサイズのライカ監修カメラスマホ」と評するのがよさそうだ。(2024/12/9)
血圧計内蔵スマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2」発売 寝ている間も自動で測定、“仮面高血圧”の発見にも
ファーウェイ・ジャパンが12月6日、血圧計を内蔵したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」を発表した。日中と夜間に自動で血圧を測定できる自動血圧モニタリング機能を備えた。先代モデルから軽く小さくなり、素材も変更して快適に測定できるよう工夫した。(2024/12/6)
ノイキャンイヤフォンが1万円以下に ファーウェイ・ジャパン、Amazon ブラックフライデーに参加
ファーウェイ・ジャパンが「Amazon ブラックフライデー」に参加している。対象のワイヤレスイヤフォンを通常よりも割安な価格で販売する。ノイズキャンセリング機能対応イヤフォンをお得に買える。(2024/12/1)
「AirPods 4」を買うべき人は? AirPods Proや既存インナーイヤー型イヤフォンと比較しながら考えた
Appleが発売した完全ワイヤレスイヤフォン「AirPods」に新作の「AirPods 4」が登場した。本機種はイヤーピースを用いないインナーイヤー型ながら、アクティブノイズキャンセリングに対応するANC版も用意される。筆者も発売してからすぐに購入したため、実際に使ってみた感想を競合製品と踏まえてレビューしてみることにする。(2024/11/29)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。