今期は「Xperia 5 V」の後継モデルが登場しない ソニーが今後のスマホ販売方針を明らかに
今期は「Xperia 5 V」の後継モデルが登場しない。ソニーが今後のスマートフォンの販売方針を明らかにした。その中で、ソニーはXperia 5 Vの販売継続を決めた判断理由を説明した。(2024/9/10)
次期iPhoneはどうなる?:
「iPhone 16(仮)」シリーズのカメラは何が変わる? 16が空間ビデオ対応、16 Proが光学5倍レンズ搭載か
今回は、iPhone 16シリーズに関するカメラ周りのうわさや予想を紹介します。iPhone 16と16 Plusのカメラはレンズ配置が変わり、空間ビデオに対応するとうわさされています。iPhone 16 ProはMaxと同様に、光学5倍のテトラプリズムのレンズを搭載する予想もあります。(2024/8/22)
NEWS Weekly Top10:
ITで仕事は“効率化”したのに、忙しさが減らないのはなぜか考えた
先週、世界850万台のWindows端末をブルースクリーン化したおそろしい障害が起きた。IT化やDX化により、1つのシステムやツールで大量の情報をさばけるよう効率化したことで、それが攻撃を受けると全ての情報が被害にあう。効率の良さと被害の大きさは裏表だ。(2024/7/22)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
ニコン「Z6III」を試す 部分積層型CMOSの実力は? 進化したAFとファインダーにも注目
ちょっと前モデルからレベルアップしすぎだろ感が漂う3代目が来た。ニコンの「Z6III」である。(2024/7/13)
「第2世代品」検討も:
新型イメージセンサーの歩留まり問題 ソニーが改善状況を語る
ソニーセミコンダクタソリューションズは、2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサーについて、歩留まり改善に向けた取り組みを進めるとともに、フラグシップおよびハイエンドモデルのモバイル向けに第2世代品も検討していることなどを明かした。(2024/6/21)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
ニコン「Z6III」見てきた ミドルクラスでこの高性能はアリなの? あと値段も……
ニコンからミドルクラスの最新機種「Nikon Z6III」が発表された。そしてその製品は「ミドルクラスでこの高性能はアリなの?」というレベルに達していたのである。(2024/6/18)
ニコン「Z6III」正式発表 最大120コマ連写に、6K RAW動画の内部記録も 公式ストアで43万円5600円
ニコンは6月17日、新型フルサイズミラーレスカメラ「Z6III」を発表した。「Z 6」シリーズの3代目にあたるモデルで、世界初の部分積層型CMOSセンサーを採用し、最大毎秒120コマの連写性能、6K RAW動画の内部記録などを実現している。公式ストア「ニコンダイレクト」でのボディ価格は43万5600円。(2024/6/17)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
デジカメ市場が回復していて驚いた
「作品づくり」ができるデジカメもいいですよね。(2024/6/3)
「Xperia 1 VI」が大きな変貌を遂げたワケ 実機に触れて感じた「進化」と「足りないところ」
ソニーは5月17日、スマートフォンのハイエンドモデル「Xperia 1 VI(マーク6)」と、ミッドレンジモデル「Xperia 10 VI(マーク6)」の実機を報道関係者に披露。カメラ、ディスプレイ、オーディオのデモンストレーションを行った。Xperia 1 VIの光学7倍ズームや、ディスプレイのアスペクト比など、実機に触れて分かったことをまとめる。(2024/5/18)
「Xperia 1 VI」は何が進化した? 21:9比率/4Kディスプレイ廃止の理由は? 「Xperia 1 V」と比較しながら解説
ソニーがスマートフォンXperiaのハイエンドモデル「Xperia 1 VI(マーク6)」を発表した。例年と同じく日本を含む世界各国で発売する。Xperia 1 VI(開発中)の実機に触れる機会を得たので、外観を中心に何が進化したのかをチェックした。(2024/5/16)
「Xperia 1 VI」発表 光学7倍ズームのカメラを搭載も、21:9比率/4Kは廃止 SIMフリーモデルは19万円前後から
ソニーは2024年5月15日にスマートフォンXperiaのハイエンドモデル「Xperia 1 VI(マーク6)」を発表した。SIMフリーモデル「XQ-EC44」の市場想定価格は19万円前後(税込み)から。光学7倍ズームが可能なアウトカメラを搭載した一方で、21:9比率/4Kは廃止となった。(2024/5/15)
「Xperia 1 V」が19万4700円→17万9300円に【Amazon新生活セール】
Amazon.co.jpが3月5日23時59分まで実施している「Amazon新生活セール」。「Xperia 1 V」のSIMフリーモデル(XQ-DQ44)がセール対象になっている。記事内は全て税込み。(2024/3/1)
ソニーに聞くXperiaのデザイン戦略 人気色「パープル」誕生秘話から21:9比率まで
カメラの進化が目立つソニーのスマートフォン「Xperia」。もともとのデザインコンセプトは何だったのか、どのように変化してきたのか。ソニーグループでXperiaのデザインに関わる2名にうかがった。(2023/11/23)
影響は2024年度にも:
新型イメージセンサー歩留まり問題が収益圧迫、ソニーの半導体事業
ソニーグループのイメージング&センシングソリューション分野の2023年度第2四半期売上高は、前年同期比2%増の4063億円となった。一方、営業利益は同37%減と大幅減の464億円になった。調整後OIBDAも同12%減の1071億円と減益になった。イメージセンサー新製品の歩留まり改善に向けた費用増などが影響した。(2023/11/9)
ソフトバンクが「Xperia 1 V」(ゲーミングギアなし)を11月20日に発売 一括19.8万円
ソフトバンクは、11月20日に「Xperia 1 V」を発売。6月16日発売の「Xperia 1 V Gaming Edition」に付属していた専用ゲーミングギア「Xperia Stream」が付属しないモデルで、価格は19万8000円(税込み)。(2023/11/9)
組み込み開発ニュース:
Sマウント対応のグローバルシャッター方式で業界最高解像度の積層型CMOSセンサー
ソニーセミコンダクタソリューションズは、3.1分の1型レンズ対応のグローバルシャッター方式では業界最高解像度となる、有効約320万画素の積層型CMOSイメージセンサー「IMX900」を産業用に商品化する。(2023/10/31)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
2層トランジスタ画素積層型CIS、やっぱりiPhone 15に載ってた
Appleの「iPhone 15」。やっぱり2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー(CIS)を採用しているようです。(2023/10/30)
Xperia 5 Vのオープン市場向けモデル発売 ソニーストア価格は13万9700円
ソニーが10月27日、スマートフォン「Xperia 5 V」のオープン市場向けモデルを発売した。ソニーストア価格は13万9700円(税込み)。キャリア向けモデルはNTTドコモ、KDDI、楽天モバイルが販売している。(2023/10/27)
ソニーが「Xperia 5 V」を大きく方向転換した理由 “小さいやつ”以上のストーリーをプラス
ソニーは、10月13日に発売された「Xperia 5 V」で、Xperia 5シリーズの方向性を大きく転換した。Webなどのビジュアルが、かつてないほどカジュアルでポップな印象になっている。Xperia 5シリーズはユーザーに“顔”が見えづらくなっていたという。(2023/10/19)
石野純也のMobile Eye:
Pixelが国内でシェア急増も「8/8 Pro」は大幅値上げ 競合からは“包囲網”も
Googleは、Pixelシリーズの最新モデル「Pixel 8」「Pixel 8 Pro」を10月12日に発売する。日本市場参入当初はパイが小さかったPixelだが、廉価モデルのaシリーズを含めたコストパフォーマンスの高さやAI関連機能が評価された結果、シェアを急速に高めている。一方、円安の影響でPixel 8/8 Proは価格が高騰。競合メーカーの製品作りにも影響を与えている。(2023/10/7)
楽天モバイルが「Xperia 5 V」を10月13日発売 15万2400円、最大1万9000ポイント還元も
楽天モバイルは、10月13日に「Xperia 5 V」を発売。価格は15万2400円(税込み)で、同製品と「Rakuten最強プラン」をセットで申し込むと楽天ポイントを最大1万9000ポイント還元する。(2023/10/5)
ドコモの「Xperia 5 V SO-53D」10月13日発売 約15万円、実質約8.1万円から
NTTドコモは、10月13日に「Xperia 5 V SO-53D」を発売。ドコモオンラインショップの一括価格は15万1690円(税込み、以下同)で、いつでもカエドキプログラムを適用した場合の負担額は8万1730円となる。(2023/10/2)
「Xperia 5 V」のターゲットは“若者” スペックよりも体験を伝える手法とは
ソニーは9月20日、スマートフォン「Xperia 5 V」の国内における販路を発表した。NTTドコモ、KDDI、楽天モバイル、ソニーストアが取り扱う。同日の説明会でソニーがXperia 5 Vのプロモーションに「NiziU」を起用した狙いなどが語られた。(2023/9/20)
小型ハイエンド「Xperia 5 V」10月中旬以降に発売 約14万〜15万円、SIMフリーモデルも
ソニーが9月20日、スマートフォン「Xperia 5 V」の国内投入を発表した。2023年10月中旬以降の発売を予定している。ドコモ、au、楽天モバイルが扱う他、SIMフリーモデルも同時期に発売する。(2023/9/20)
発表迫る「iPhone 15」のうわさまとめ USB Type-C採用、カメラやバッテリーの強化も
発表が直前に迫った今、あらためてiPhone 15のうわさで挙がってきている情報をまとめたい。iPhone 15ではついにLightningをやめ、USB Type-C(USB-C)に変更することが確実視されている。ペリスコープ式のカメラや積層型バッテリーの搭載もうわさされている。(2023/9/11)
小型ハイエンド「Xperia 5 V」発表 望遠カメラなしでも光学2倍ズームが可能
ソニーは9月1日、Xperiaスマートフォンの新モデル「Xperia 5 V」を発表した。Xperia 5 Vは先代「Xperia 5 IV」の後継に相当するモデル。望遠カメラは省かれているが、光学2倍ズームが可能だ。(2023/9/1)
「Xperia 5 V」は何が進化したのか Xperia 5 IVとの違いを写真で解説
9月1日にソニーが国内投入を発表した「Xperia 5 V」。キャリアからの発表も待たれる秋冬商戦向けの新モデルとなる。先代「Xperia 5 IV」から何が進化したのかを実機でチェックした。(2023/9/2)
次期iPhoneはどうなる?:
「iPhone 15(仮)」は標準モデルも4800万画素カメラ搭載か Proの進化は2024年までお預け?
9月に発表されるであろう新型iPhone。今回はカメラのうわさについて紹介します。iPhone 15(仮)シリーズでは、iPhone 15/15 Plusの標準モデルも4800万画素に進化。広角カメラ(メインカメラ)には、ソニー製の新しい積層型CIS(CMOSカメラ)が採用される可能性があります。(2023/8/29)
モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
USB-C端子やソニーの新CIS採用か、供給不足の懸念も…「iPhone 15」はどうなる
来月には(たぶん)発表される新型iPhoneは、果たして実際はどのような製品となるのか。(2023/8/3)
約20万円の「Xperia 1 V」は誰向けか Xperia 1 IVユーザーが感じた“進化と課題”
ソニーのハイエンドモデル「Xperia 1 V」が2023年6月16日に発売された。Xperia 1 Vはメインの広角カメラに使うセンサーを大判化するとともに、2層トランジスタ画素積層型CMOSセンサーの「Exmor T for mobile」を世界で初めて採用したのが大きなポイント。実機を借りたので、先代の「Xperia 1 IV」と比べて、何が違うのかをチェックしていく。(2023/6/26)
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
「Xperia 1 V」のカメラで注目すべき2つの進化 新型センサーの高感度性能はめちゃスゴかった
「Xperia 1」シリーズもとうとう5代目、「Xperia 1 V」が発売された。ぱっと見は「Xperia 1 IV」とあまり変わらないものの、メインカメラのCMOSが強化され、アスペクト比も変化した。さらに「Photography Pro」が縦持ちでも使えるようになった! これは最大の強化といっていいだろう。(2023/6/15)
「Xperia 1 V」開発陣に聞く“ハイエンドスマホの売り方” 約20万円でもターゲットは明確
ソニーの「Xperia 1 V」はデザインやカメラを進化させた、最新のフラグシップスマートフォン。一方で約20万円という価格はユーザーを選ぶのも事実。こうした新モデルの開発背景や、新しい販売方法に挑戦している理由を開発陣に聞いた。(2023/6/13)
ソフトバンク、「Xperia 1 V Gaming Edition」を19万8000円で6月16日に発売
ソフトバンクはソニー製のスマートフォン「Xperia 1 V」を6月16日に発売する。ソフトバンクオンラインショップ価格は19万8000円(税込み、以下同)。新トクするサポートを利用し、25カ月目に機種を返却した場合、実質10万8000円で購入できる。(2023/6/8)
ドコモ、「Xperia 1 V」を21万8680円で6月16日に発売
NTTドコモはソニー製のスマートフォン「Xperia 1 V SO-51D」を6月16日に発売する。ドコモオンラインショップでは13日10時から事前購入手続きを受け付ける。発表当初は発売日が6月中旬以降となっていたが、発売日と価格が決まった形だ。(2023/6/7)
au、「Xperia 1 V」を6月16日に発売 約21万円、「スマホトクするプログラム」適用で実質約10〜11万円に
KDDIは、6月16日に5Gスマホ「Xperia 1 V」を発売。カメラに新構造の積層型CMOSイメージセンサーを採用し、暗所でのノイズを低減した撮影が可能だ。auオンラインショップの価格は21万240円(税込み)。(2023/6/1)
組み込み開発ニュース:
ソニーのイメージセンサーは車載分野が新たな柱に、金額シェアで25%に到達
ソニーグループがイメージング&センシング・ソリューション(I&SS)分野の事業戦略を説明。2022年度のイメージセンサー金額シェアが目標の49%を超え51%となる中、車載イメージセンサーの金額シェアも2021年度の9%から大きく伸ばし25%に達した。(2023/5/26)
25年度の金額シェア60%は「達成可能」:
ソニーのイメージセンサー事業、今後の展望と成長戦略
ソニーセミコンダクタソリューションズのCEO(最高経営責任者)である清水照士氏が、同社事業の現状や今後の展望、成長戦略などについて語った。(2023/5/25)
auの「Xperia 1 V」は21万240円 オンラインショップ価格が決まる
KDDIは6月中旬以降にauブランドで発売予定の「Xperia 1 V」の価格を案内している。au Online Shop価格は1回払いが21万240円(税込み、以下同)。「スマホトクするプログラム」の利用で実質負担額が12万6960円となる。(2023/5/16)
ソフトバンク、ゲーミングギアがセットの「Xperia 1 V Gaming Edition」限定発売
ソフトバンクは、6月中旬以降にスマートフォン「Xperia 1 V」と専用ゲーミングギア「Xperia Stream」が付属する「Xperia 1 V Gaming Edition」を限定発売する。(2023/5/11)
ドコモとauが「Xperia 1 V」を6月中旬以降に発売 キャッシュバックやポイント還元も
NTTドコモとKDDIは、6月中旬以降に「Xperia 1 V」を発売。発売を記念し、NTTドコモでは最大1万2000円をキャッシュバック、KDDIではPontaポイントやソニーポイントのプレゼントキャンペーンを行う。(2023/5/11)
ソニーが「Xperia 1 V」発表 新イメージセンサー搭載で暗所撮影強化 19.5万円のSIMフリーモデルも
ソニーが5月11日、Xperiaハイエンドスマートフォンの新モデル「Xperia 1 V(マーク5)」を発表。日本を含む世界各国で発売する。SIMフリーモデル「XQ-DQ44」は7月下旬以降に発売予定で、市場想定価格は19万5000円(税込み)前後。イメージセンサーを一新し、暗所性能を高め、Vlog撮影に特化した機能を搭載した。(2023/5/11)
「Xperia 1 V」は何が進化したのか 「Xperia 1 IV」と比較して分かったこと
ソニーが発表したXperiaハイエンドスマートフォンの新モデル「Xperia 1 V(マーク5)」。SIMフリーモデルの市場想定価格は20万円に迫る。先代の「Xperia 1 IV」からの進化点を実機とともに解説する。(2023/5/15)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
23年度も大幅増収見込むソニー、2層トランジスタ画素積層型CISがiPhoneに?
ソニーのイメージセンサー事業は、22年度大幅な増収増益に。さらに、23年度も大幅な増収となる見通しを発表しました。(2023/5/1)
組み込み開発ニュース:
ダイナミックレンジ148dB、大きな明暗差に対応できる監視用途向けCMOSセンサー
キヤノンは、監視用途向けに裏面照射積層型CMOSセンサーを開発した。ダイナミックレンジ148dB、1.0型で有効画素数が約1260万画素。約0.1luxから約270万luxまで撮像可能だ。(2023/1/25)
ダイナミックレンジは148dB:
キヤノン、監視用途向けCMOSセンサーを開発
キヤノンは、監視用途向けでは業界最高レベルのダイナミックレンジを実現した裏面照射積層型CMOSイメージセンサーを開発した。明暗差が大きい撮影環境でも、画面の領域ごとに適切な露光時間を自動で決めて撮影する。このため、移動する被写体でも高い精度で認識することができるという。(2023/1/16)
収益ではモバイル向けがけん引も:
ソニーのイメージセンサー事業、課題はロジックの調達
ソニーグループは2022年5月26〜27日にかけて、2022年度の事業説明会を開催した。イメージング&センシング・ソリューション(I&SS)分野については、ソニーセミコンダクタソリューションズの代表取締役社長兼CEO(最高経営責任者)である清水照士氏が報告した。(2022/5/31)
組み込み開発ニュース:
ソニーのイメージセンサー事業のけん引役はやっぱりスマホ、車載の採用も拡大
ソニーグループがCMOSセンサーをはじめとするイメージング&センシング・ソリューション(I&SS)分野の事業戦略を説明。モバイル向けイメージセンサーの市場拡大は2030年度まで年率約10%で継続する見込みで、高級機種で求められる大判化などの最先端の技術要求に着実に応えていくことで競合他社に奪われたシェアを奪回する方針。(2022/5/30)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
イメージセンサー市場で加速する多画素/微細画素化
ガラケーを片手にしみじみ。(2022/2/7)
車載イメージセンサー事業の歴史も:
開発担当が語る、ソニーの2層トランジスタ画素積層型CIS
ソニーセミコンダクタソリューションズ(以下、SSS)は2022年1月25日、グループ理念や事業活動について紹介するイベント「Sense the Wonder Day」をオンラインで開催した。イベントでは、同社が前年12月に発表した「2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー技術」について開発担当者が説明したほか、車載事業の創業メンバーが車載事業の歴史を語るなどした。(2022/2/1)
次期iPhone 14 Pro用4800万画素センサー、ソニーとTSMCが製造か 日本のJASMでも生産?
ソニーとTSMC、次期iPhone 14 Pro用有効4800万画素積層型CMOSイメージセンサーを製造か、と工商時報が報じている。(2022/1/25)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。