主力の車載事業切り離しも発表:
赤字拡大のJDI、国内1500人削減へ CEOのキャロン氏は辞任
ジャパンディスプレイ(JDI)の2024年度通期業績は、売上高は前年比21%減の1880億円、営業損失は同29億円拡大し371億円の赤字、当期純損失は同339億円拡大し782億円の赤字だった。国内で1500人規模の人員削減を行うという。(2025/5/16)
小型バッテリー機器向け:
「世界最小」1612サイズで1.2V駆動のTCXO、大真空
大真空は、サイズ1.6×1.2mmで1.2V駆動に対応したTCXO「DSB1612SLD」「DSB211SLD」を開発した。1.1〜2.0Vと低電圧での駆動が可能で、消費電力は1.73mWだ。(2025/5/16)
ジャパンディスプレイ、希望退職1500人募集へ 国内従業員の57%に相当
ジャパンディスプレイは15日、赤字が続くディスプレイ事業のコスト削減のため、国内で1500人程度の希望退職者を募集すると発表した。(2025/5/15)
Googleの「デバイスを探す」、衛星通信に対応し、人も探せるように
Googleの「デバイスを探す」のアップデートでユーザー同士の位置情報共有機能が正式版になる。年内にはAppleのAirTag同様にUWBをサポートし、衛星通信との連携も可能になる見込みだ。(2025/5/14)
Gemini、Wear OS搭載スマートウォッチで利用可能に Android AutoやAndroid TVにも
Googleは、生成AIモデル「Gemini」を「Wear OS」に搭載する計画を発表した。「Android Auto」「Android TV」「Android XR」などでも年内に利用可能にする。(2025/5/14)
Android 16/Wear OS 6では「Mater 3 Expressive」にデザイン刷新 表現力アップで視認性も向上
Googleが5月14日、「The Android Show: I/O Edition」にて、Android 16の新デザインを発表した。「Material You」を「Material 3 Expressive」と呼ぶ形にアップデートし、より自分らしさを表現でき、見やすくする。Material 3 ExpressiveはWear OS 6にも適用される。(2025/5/14)
AndroidとPixelに5月の月例更新 Pixelでは録音品質低下問題改善などの修正も
Googleは5月のAndroidとPixelの月例セキュリティ情報を公開した。「限定的な標的型攻撃の対象である可能性を示す兆候がある」脆弱性修正も含まれる。Pixelではバグ修正も行われる。(2025/5/9)
「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記:
スマートリングはスマートウォッチより便利なのか? 「RingConn 第2世代」で試してみた
企業や組織のIT部門を支援してきた石黒直樹氏が、実際に使っていて仕事に役立つと思ったものや、これから登場する新製品、新サービスをいち早く試してレビューする連載。(2025/5/6)
Galaxy AIは2026年から有料? AI利用率の低い日本ユーザーにどう訴求する? サムスン電子に聞いた
スマートフォンのAI機能で先頭集団を走っているメーカーの1つが、サムスン電子だ。Galaxy AIではGoogleとも連携しながら多数のAI機能を提供しているが、日本ではまだ浸透していない。AIを訴求させる戦略について、サムスン電子本社でMX事業本部技術戦略チーム長・常務のソン・インガン氏に聞いた。(2025/5/2)
低リップルモードも搭載:
スリープ時の電流は70nA、日清紡マイクロの昇圧DC-DCコン
日清紡マイクロデバイスは、民生機器向け昇圧DC-DCコンバーター「NC4650」シリーズを発売した。スリープ時の消費電流を従来品の4分の1に低減したほか、ノイズを抑制する低リップルモードを備えている。(2025/5/1)
スピン経済の歩き方:
キムタク、長澤まさみ、横浜流星、羽生結弦――なぜ中国ブランドは国民的スターに頼るのか
ここ数年、人気芸能人が中国メーカーのCMに出演する機会が増えている。なぜ中国企業は日本のCMに「分かりやすいスター」を起用するのか。その理由は……。(2025/4/30)
Amazfit、AMOLEDディスプレイを採用した高機能エントリースマートウォッチ
中国Zepp Healthは、多機能仕様のエントリースマートウォッチ「Amazfit Bip 6」を発表した。(2025/4/28)
車載情報機器:
サムスンの強みも取り込んだ“ほぼ完成品”で新車の開発期間を短縮
ハーマンインターナショナルは車両の開発期間短縮に貢献する「Ready」製品の体験会を開いた。(2025/4/25)
フランスItenが開発:
放電レートはLi電池の100倍、BLE機器向け全固体電池
フランスのITEN(アイテン)が、新しい全固体電池「Powency」を発表した。従来のリチウムイオン電池の100倍となる高い放電レートを実現しているという。まずはBluetooth Low Energy対応のIoT機器をターゲットとする。(2025/4/23)
スマートウォッチ ナビ:
2万円切りとコスパ良好のスマートウォッチ「Amazfit Active 2」を開封レビュー
さまざまなバリエーションのスマートウォッチを手掛けるZepp Healthから、2万円前後と手頃な「Amazfit Active 2」が発売された。プレミアムモデルをチェックした。(2025/4/23)
メモリ拡大の第2弾も発売:
スマートウォッチが5カ月電池交換不要に、ルネサスの省電力マイコン
ルネサス エレクトロニクスは、超低消費電力を特徴とするローエンドマイコン「RA0」シリーズの第2弾製品「RA0E2」を発売、量産開始した。また、第1弾製品が熱中対策用のスマートウォッチに採用され、5カ月電池交換無しでの使用を実現したとも公表。「業界最小クラス」(同社)とする同シリーズの低消費電力性能をアピールしている。(2025/4/23)
Tech TIPS:
【GAS】重要なGmailの着信を、気付いて既読にするまでスマホに数分おきに通知し続ける方法
「Gmailに重要なメールが届いたら通知するように設定していても、ときどき気付けないことがある。1通のメールでも繰り返し通知できたらいいのに」……。そのような場合のために、対象のメールを「Google Apps Script(GAS)」で繰り返し転送する方法を紹介する。(2025/4/23)
au独自スマートウォッチ、2万6400円で発売 心拍数/血中酸素/睡眠時呼吸乱れなどを測定可能
KDDIと沖縄セルラー電話は4月18日、「au Smart Watch」を発売した。AndroidとiOSの両方に対応し、最大で10日間のバッテリー持続を実現するauオリジナルのスマートウォッチだ。ボディーカラーはブラック/ホワイトの2色で、auオンラインショップでの販売価格はどちらも2万6400円(税込み)となっている。(2025/4/19)
Nothingが新スマホ「Phone (3a)」発売、楽天モバイルが限定色を独占販売 5万4800円から
Nothing Japanは4月8日、スマートフォンの新製品「Phone (3a)」の日本での取り扱いを発表した。楽天モバイルが限定カラーを独占販売する。背面パネルを従来のアクリルから硬質なガラスに変更し、カメラが2眼から3眼に進化した。(2025/4/8)
1台3役/世界最薄スマホ、超簡素/QWERTYキー付きケータイも MWC 2025で発見した個性派携帯たち
日本では発売されていないが、MWC Barcelona 2025で気になったスマートフォンやケータイを紹介する。「OUKITEL WP200 Pro」は、ワイヤレスイヤフォンとスマートウォッチを兼ねたスマホだ。世界最薄をうたうスマホや、1週間使い続けられるというスマホも見た。(2025/4/7)
スマートウォッチ ナビ:
POLAR、GPS搭載ランニングウォッチ「Polar Pacer」を値下げ
ポラール・エレクトロ・ジャパンは、同社製のGPS搭載ランニングウォッチ「Polar Pacer」の価格を改定した。(2025/4/2)
「スマートウォッチ」の売れ筋ランキング【2025年3月30日版】 AppleやXiaomi強し、ただし、お試し購入も多い?
今売れている商品は? Amazon.co.jpの「スマートウォッチ」カテゴリーから、売れ筋ランキングをお届けします。(2025/3/30)
「HUAWEI Band 10」発売 睡眠分析や“情緒モニタリング”が可能、アルミ合金製モデルも
ファーウェイ・ジャパンは、新たな睡眠分析機能を搭載したスマートウォッチ「HUAWEI Band 10」を発売。4月10日に従来モデルと同様のプラスチック製と、アルミ合金製の2モデルで販売開始する。(2025/3/28)
小寺信良のIT大作戦:
ブラウザも「マインドフルネス」で選ぶ時代? “集中力”にアプローチする「Opera Air」を試す
1995年からWebブラウザを手掛けているOperaだが、2025年2月に新ブラウザ「Opera Air」をリリースした。全くのフルスクラッチというわけではなく、現在のOperaに機能を追加したものとなっているのだが、その方向性として「マインドフルネス」を重視した設計になっているのが通常のOperaと違うポイントだ。(2025/3/25)
「HUAWEI WATCH GT 4」や「HUAWEI Band 8」などが最大36%オフ:AmazonスマイルSALE 新生活 FINAL
Huaweiが、Amazon.co.jpで「HUAWEI WATCH GT 4」や「HUAWEI WATCH FIT Special Edition」などが最大36%オフになるタイムセールを実施している。(2025/3/24)
石川温のスマホ業界新聞:
Xiaomiが日本でXiaomi 15 Ultraを筆頭に新製品を大量発表――いよいよ常設店をイオンモール浦和美園に出店へ
小米技術日本(Xiaomi Japan)が大量の新商品と同時に、リアル店舗「Xiaomi Store」の出店を発表した。当面はイオンモールを中心に自ら出店していく方針のようだが、将来的には代理店による出店も考えられる。(2025/3/23)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
無料画像編集ソフト「GIMP」が約7年ぶりの大規模アップデートで3.0に/Google アシスタントが「Gemini」に完全移行 今後数カ月で
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、3月16日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/3/23)
“普通すぎる”のがむしろいい! 1980円でUSBドングル+Bluetoothデュアル対応の「Xiaomi デュアルモード ワイヤレスマウス 2」を試す
小米技術日本(Xiaomi Japan)はスマートフォンやタブレットを手掛けるメーカー……と思いきや、意外といろいろなものを作っている。今回はそんな中から、USBドングル+Bluetooth接続に対応する1980円の「Xiaomi デュアルモード ワイヤレスマウス 2」を試してみたい。(2025/3/21)
Apple、EUのDMAに基づき、競合への一部機能開放を義務付けられる
欧州委員会は、DMAに基づき、Appleに対して特定の相互運用を義務付ける決定をした。サードパーティにiOSへの接続しやすさや技術文書へのアクセスを提供するよう義務付ける。これらの決定には法的拘束力がある。(2025/3/20)
正式オープンは3月22日:
さいたま市に「Xiaomi Store」日本1号店がプレオープン! いろいろ売っていたので買ってしまった
Xiaomiが、ついにリアル店舗を日本に出店する。その1号店である「Xiaomi Store イオンモール浦和美園店」がプレオープンしたので、その様子を見に行ってみた。(2025/3/19)
新しいPebbleOSウォッチ「Core 2 Duo」と「Core Time 2」、予約開始
Pebble創業者のミジコフスキー氏が予告していた新スマートウォッチ「Core 2 Duo」と「Core Time 2」の予約受付が始まった。前者は7月に、後者は12月に発売の予定だ。(2025/3/19)
ITmedia Mobile読者に聞く:
iPhoneとAndroidスマホ、どちらを使ってる? 計1494件の回答あり、理由も紹介:読者アンケート結果発表
ITmedia Mobileでは読者アンケート企画として、主に使っているスマートフォンのOSについて聞きました。1494件の回答が集まり、Androidユーザーが57.3%という結果でした。また、それぞれのOSを使っている理由もお尋ねしました。(2025/3/17)
石野純也のMobile Eye:
Xiaomi Storeの展開から見える、日本市場の戦略変化 スマホはオープン市場重視に転換か
Xiaomiは、海外で発表されたばかりの「Xiaomi 15 Ultra」や「Xiaomi 15」の日本投入を発表。スマホ以外のワイヤレスイヤフォンやタブレット、IoT家電とその製品数は多岐にわたる。これらを一挙に展示、販売する拠点として、Xiaomi Storeの常設店もついにオープンする。日本市場の本格拡大に向けかじを切ったXiaomiだが、どのような販売戦略を立てているのか。(2025/3/15)
モバイル端末の「Googleアシスタント」、2025年後半に「Gemini」への移行完了
Googleは、向こう数カ月でモバイル端末の「Googleアシスタント」を「Gemini」に置き換えると発表した。2016年誕生のGoogleアシスタントは、徐々にその役割を終える見込みだ。(2025/3/15)
Xiaomi「ガンガン行こうぜ」モードで製品ラインアップ拡充、FeliCaなしも“グローバルとほぼ同時”のスピード重視
シャオミ・ジャパンは、Xiaomi 15シリーズなどハイエンドスマホ3機種を含む20種類以上の新製品を発表。イオンモールへの日本初の常設店「Xiaomi Store」開設も明らかにした。(2025/3/14)
「Nothing新生活セール」開催 スマートフォンやワイヤレスイヤフォンが最大30%オフ
Nothing Technology Japanは、4月11日まで「Nothing新生活セール」を開催。スマートフォン「Phone (2a) 」やワイヤレスイヤフォン「Ear (open)」、スマートウォッチ「CMF Watch Pro 2」などが最大30%オフになる。(2025/3/13)
「シャオミストア」、日本初の常設店舗がオープンへ イオンモール浦和美園とイオンモール川口
小米技術日本(シャオミ・ジャパン)は3月13日、日本初の常設店舗「Xiaomi Store」をイオンモール浦和美園(さいたま市緑区)とイオンモール川口(埼玉県川口市)にオープンすると発表した。浦和美園店は3月22日、川口店は4月5日に開店する。各店舗では、160種類以上のXiaomi製品を展示・販売し、オンライン限定製品も試用できる。(2025/3/13)
シャオミの新型“ライカスマホ”、国内発表 「Xiaomi 15 Ultra」は17万9800円から グリップも用意
小米技術日本(シャオミ・ジャパン)は3月13日、フラグシップスマートフォン「Xiaomi 15 Ultra」を国内発表した。3月18日から販売を開始する。史上想定売価は、512GBストレージで17万9800円、1TBで19万9800円。購入特典として、期間限定でカメラグリップも付属する。(2025/3/13)
「Xiaomi Watch S4」発売 ベゼルを交換できる腕時計デザインで約2万円から
Xiaomiは、3月13日にスマートウォッチ「Xiaomi Watch S4」を発売。腕時計のようなデザインを採用し、交換可能なベゼルと豊富なウォッチフェイスデザインで気分や好みに合わせてカスタマイズできる。(2025/3/13)
世界スマートウォッチ出荷、前年比7%減 Appleは首位維持も19%減──Counterpoint調べ
Counterpoint Reserachは2024年のグローバルスマートウォッチ市場に関する調査結果を報告した。総出荷台数は、同社の調査では初の前年比減。Appleは首位を維持したが、出荷台数は19%減だった。(2025/3/12)
100均ガジェットPick Up:
4180円の「デバイスバンドplus」は心拍数の計測やカロリー計算も可能【3COINS】
3COINSで販売中の「デバイスバンドplus」を紹介。心拍数や血中酸素飽和度などを確認でき、SNS通知やエクササイズモードなどの機能も利用可能。待受画面カスタマイズ機能で、好きな写真を文字盤に設定できる。(2025/3/12)
スマートウォッチに表示された“謎の項目”の意味は…… 人型マークにさまざま推測が集まり話題に
正解は……?(2025/3/5)
スマートウォッチ ナビ:
Amazfit、スマートなステンレス製デザイン筐体を採用したスマートウォッチ「Amazfit Active 2」
中国Zepp Healthは、ステンレス筐体を採用したスマートウォッチ「Amazfit Active 2」の国内販売を開始する。(2025/3/4)
「Xiaomi 15/15 Ultra」で目指す“頂点”とは? スマホだけではない隠し球も 発表会詳細レポート
Xiaomiが上位スマートフォン「Xiaomi 15」シリーズをスペイン・バルセロナで発表した。Googleとも連携し、「Xiaomi HyperAI」としてAI機能に注力する。Wi-Fiイヤフォンや電動スクーターも発表し、守備範囲の広さをアピールする。(2025/3/4)
Galaxy S24/Ultraが18%オフ、Galaxy Tab S9 Ultraは15万円台に:Amazon スマイルSALE 新生活
サムスン電子ジャパンは、「Amazon スマイルSALE 新生活」に参加している。Galaxyのスマートフォンなどをお得に買うチャンスだ。期間は2月28日9時から3月4日23時59分までの5日間。(2025/3/3)
小寺信良のIT大作戦:
もう音楽を聴くだけじゃない 「耳に入れっぱなし」が当たり前になった、最新イヤフォンの世界
電車に乗るとイヤフォンをしていない人を見つけるのが困難なくらい、完全に当たり前の風景になった。昔は、ただ移動しているだけではヒマだという理由で音楽が聴かれたものだが、ノイズキャンセリング機能の発達により、騒音を軽減する目的もプラスされている。本稿では、「音楽を聴く」以外の役割も増えてきた最新イヤフォンの世界を紹介する。(2025/3/1)
ミッドレンジ「OPPO Reno11 A + 急速充電器」がたった4万円台、「OPPO Find X8」は12万7091円に:Amazon スマイルSALE 新生活
オウガ・ジャパンは、「Amazon スマイルSALE 新生活」に参加している。スマートウォッチなどがお買い得だ。期間は2月28日9時から3月4日23時59分までの5日間。(2025/2/28)
スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 4」が2万円台から、完全ワイヤレスイヤフォンは3000円台から:Amazon スマイルSALE 新生活
ファーウェイ・ジャパンは、「Amazon スマイルSALE 新生活」に参加している。スマートウォッチなどがお買い得だ。期間は2月28日9時から3月4日23時59分までの5日間。(2025/2/28)
生活に負荷をかけない指輪型トラッカー「RingConn第2世代」を使ってみた
スマートウォッチ登場以降、健康状態をトラッキングするのが日常になった人も少なくないと思います。指輪型トラッカーの「RingConn」をモニターする機会があったので、さっそく試してみました。(2025/2/26)
福田昭のデバイス通信(489) 2024年度版実装技術ロードマップ(9):
スマートウォッチの実装技術
「2.2.1.4 ウェアラブルデバイス、ウェアラブル用電源の動向」の後半を紹介する。Appleの「Apple Watch Series 9」、Googleの「Pixel Watch 2」、Samsung Electronicsの「Galaxy Watch 6」を分解し、メイン基板と光電容量脈波センサーの実装状態を観察した。(2025/2/26)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。