株価が下がったApple、デスクトップマザーボードをやめるIntel:EE Times Japan Weekly Top10
EE Times Japanで先週(2013年1月20日〜26日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
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1位は「Intel、デスクトップマザーボードの提供を終了へ」、2位は「Googleは競合相手ではない? 満を持して検索サービスに参入したFacebook」、3位は「スマホでPC画面を映すだけ、富士通研のファイル転送技術」がランクインしました。
3位は、富士通研究所が発表した、ファイル転送の新技術です。商用化されれば、ファイルの転送が非常に楽になりそうな興味深い技術です。富士通研究所はこの他にも面白い技術を発表しており、EE Times Japanでもたびたび取り上げてきました。「意識せずともピーク電力大幅カット、スマートシティ向け新技術」「「最適な大きさで喋ろう」、富士通研が無線センサーの制御技術を開発」「電源から電力を取り出す逆転の発想とは?」「富士通研究所の「スマートコンセント」、オフィスの電力情報はコンセントで収集」なども、ぜひご覧ください。
10位には、Appleの業績と株価に関するニュースがランクインしました。「iPhone 5」のニーズが予想より少ないと言われる中、Appleは、2013年第1四半期に過去最高の業績を達成しながらも、株価は約10%も下落しました。Samsung Electronicsをはじめとする“Android勢”の勢いが止まらない一方で、Appleは失速気味なのでしょうか。「GALAXY S III、販売台数でiPhone 4Sを抜く」「中国のスマートフォン市場で、NokiaとAppleがせめぎ合い」も併せてお読みください。
EE Times Weekly Access Top10
- Intel、デスクトップマザーボードの提供を終了へ
- Googleは競合相手ではない? 満を持して検索サービスに参入したFacebook
- スマホでPC画面を映すだけ、富士通研のファイル転送技術
- 「2013年はタブレットやUltrabookで巻き返し」――Intelの事業展望
- トラブル遭遇時の初動方針は、「とにかく逃げる!」
- Intelが100Gbpsの光モジュールを開発、Open Compute Summitでお披露目
- 100円で小型組み込み無線モジュールを売る、その狙いを明かします
- TSMCが2013年Q1の業績予測を上方修正、2012年Q4の好調を受け
- 450mmウエハー対応のリソグラフィ装置、Molecular Imprintsが市場に投入
- Apple、2013年Q1の売上高は過去最高も株価は10%下落
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