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力をつけてきた中国スマホメーカー、市場にどこまで食い込むか:EE Times Japan Weekly Top10
EE Times Japanで先週(2013年1月27日〜2月2日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
→「EE Times Japan Weekly Top10」バックナンバー
1位は「H.264の後続規格「HEVC」は、インターネットビデオ市場に変革を起こせるか?」、2位は「半導体製造装置の市場に回復の兆し? 2012年12月は受注額/出荷額ともに増加」、3位は「2012年Q4のスマホ出荷台数、Samsungが首位を確保も市場には変化の兆し」がランクインしました。
3位は、スマートフォン市場のシェアに関する記事です。AppleとSamsung Electronicsの強さは相変わらずですが、そこにじわじわと食い込んでいるのが中国メーカーです。同市場においてAppleの独壇場は崩れ始めて久しく、その他のメーカーがどこまでシェアを伸ばすかが興味深いところです。「中国は“Apple神話”を打ち破る市場なのか」「中国のスマホ市場、国内メーカーの急成長でAppleは失速」なども、おすすめの記事です。
10位は、グラフェンを取り上げた記事です。次世代材料の1つとして注目されているグラフェン。「太陽電池やタッチパネルに役立つグラフェン透明導電膜、量産手法がカギ」「グラフェンから半導体誘電体、米大学が発見」「「シリコンもグラフェンも超える」、新たな半導体材料」も、ぜひご覧ください。
EE Times Weekly Access Top10
» 2013年1月27〜2月2日
- H.264の後続規格「HEVC」は、インターネットビデオ市場に変革を起こせるか?
- 半導体製造装置の市場に回復の兆し? 2012年12月は受注額/出荷額ともに増加
- 2012年Q4のスマホ出荷台数、Samsungが首位を確保も市場には変化の兆し
- 「キャリアは自分で切り開く」に踊らされない
- 60GHz帯通信の勢力図、Wi-Fi AllianceとWiGigの合併でどう変わる?
- 中国の半導体市場、2017年にかけて急成長の見通し
- インドがウエハーファブを国内に設立か
- ルネサスが後工程3工場の売却を決定、再編対象残り4工場の去就はどうなる
- 「Lumia」には訴求力が足りない? Nokiaは黒字確保も、主力スマホの売れ筋はいま一つ
- 英国政府らが、グラフェンの研究/開発に120億円以上を投資
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