ニュース
富士通の事業売却に高い関心:EE Times Japan Weekly Top10
EE Times Japanで先週(2013年4月28日〜5月4日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
→「EE Times Japan Weekly Top10」バックナンバー
1位は「Samsungの「GALAXY S4」を分解、本丸はCortex-A7/A15の8コアプロセッサ」、2位は「富士通ブランドのマイコンは消滅へ、だが「富士通半導体」は継続」、3位は「Spansion CEO、富士通のマイコン/アナログ半導体事業買収について会見」がランクインしました。
2位から4位は、富士通の事業売却に関連したニュースがランクインしました。高い関心を寄せられていることが分かります。富士通と並んで、その動向に注目が集まっているのがルネサス エレクトロニクスです。「ルネサスから流出した技術者を、GLOBALFOUNDRIESが狙う?」「ルネサスが経営陣を刷新、新社長は震災からの早期復旧で活躍した鶴丸哲哉氏」なども、ぜひご覧ください。
10位は、IBMの研究所が発表した、“世界で一番小さい映画”です。原子を人や物の形に正確に配置した静止画を数百枚作成し、それをコマ撮りしたものです。「22nmプロセス技術で火花を散らすIBMとIntel」「FinFET以降の半導体製造技術はどう進む? IBMの見解」もオススメです。
EE Times Weekly Access Top10
» 2013年4月28日〜5月4日
- Samsungの「GALAXY S4」を分解、本丸はCortex-A7/A15の8コアプロセッサ
- 富士通ブランドのマイコンは消滅へ、だが「富士通半導体」は継続
- Spansion CEO、富士通のマイコン/アナログ半導体事業買収について会見
- 富士通がマイコン・アナログ事業をスパンションに売却、GaNデバイスは含まず
- インドの半導体市場は伸び盛り
- ARMの次期CEOが抱える10の課題(後編)
- ネットブックが絶滅の危機に
- 次世代住宅に向けた技術が集結、横浜スマートコミュニティがモデルハウスを落成
- 「医療」の進化はエレクトロニクスが引っ張る! MEMSセンサー/USB 3.0などを提案
- 原子が“主演”の映画、IBMが製作【動画あり】
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.