「CTO」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

Chief Technology Officer:最高技術責任者
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CTO(chief technology officer) − @IT情報マネジメント用語事典

ITmedia Security Week 2025 冬:
ゼロトラストアーキテクチャへの変革におけるモダナイゼーションの重要性、移行への実践的なアプローチ
2025年3月4日に開催されたITmedia Security Week 2025 冬の「ゼロトラストセキュリティ」セクションで、ニューリジェンセキュリティ CTO 兼 クラウドセキュリティ事業部長の仲上竜太氏が「デジタル災害対策としてのゼロトラストとその最新像」と題して講演した。(2025/3/26)

SAPグローバルが経営陣を再編 AIとクラウドの領域における変革を反映か
SAPグローバルの経営陣が再編され、セバスチャン・シュタイナウザー氏が戦略を統括することとなり、フィリップ・ヘルツィグ氏がCTO(最高技術責任者)に就任した。(2025/3/28)

NEC西原CTOに聞く、研究開発投資の判断軸 ブルーステラとのシナジーは?
NECは先端技術の研究開発投資をいかにして進めているのか。西原基夫CTOに聞いた。(2025/3/19)

NEC「世界10位からの挑戦」 CTOが「AIに勝機あり」と言い切った理由
NECは、米中の巨大企業群に、技術開発でどう立ち向かうのか。西原基夫CTOに聞いた。(2025/3/18)

西原CTOに聞く:
NECが技術ビジョンを持った理由 投資判断で重視すべき「未来価値」とは?
NECは「量子コンピュータ」「衛星ネットワーク」「生成AI」、AI創薬などの「ライフサイエンス」といった4つの技術ブレークスルーを捉えて技術ビジョンを策定している。西原基夫CTOに、いかなる判断のもとに先端技術に投資しているのかを聞いた。(2025/3/17)

Future.Industry 2025:
イノベーションを加速するAltairのデジタルエンタープライズ戦略
Altair主催のグローバルオンラインイベント「Future.Industry 2025」において、同社 CTO(最高技術責任者)のサム・マハリンガム氏が「Altairによるデジタルエンタープライズのエンジニアリング」をテーマに講演を行った。本稿ではその内容をダイジェストでお届けする。(2025/3/7)

ビジネスに貢献できない企業ITインフラに未来はない、何ができるのか:
PR:岐路に立たされるITインフラ担当、Nutanix Field CTOの言葉から打開策を探る
ビジネスとITの一体化が進む中で、昔ながらのITインフラ運用ではニーズに応えられなくなってきている。もはやビジネスを積極的に支えられないITインフラは、「無用の長物」と指摘されかねない状況だ。IT部門は事業部門に置いていかれるだけなのか。対応策はあるのか。(2025/3/11)

企業のIT戦略を握る3つの役職
いまさら聞けない「CTO」「CIO」「CISO」の違い 役割と具体的な業務は?
似た名称の役職CTO、CIO、CISOの違いを十分に理解していないと、技術的な課題に対処できなかったり、組織内のコミュニケーションに混乱が生じたりする可能性がある。それぞれの役割の違いは何か。(2025/3/4)

FLOSFIA出身CEOの再挑戦:
三拍子そろった好材料 次なるパワー半導体「二酸化ゲルマニウム」の可能性
SiCやGaNのさらに次の世代のパワー半導体材料として期待される二酸化ゲルマニウム。その社会実装を目指す立命館大学発のスタートアップ、Patentixで社長兼CEOを務める衣斐豊祐氏と、Co-CTO(共同最高技術責任者)を務める金子健太郎氏に話を聞いた。(2025/2/27)

OpenAIの元CTOムラティ氏、新AI企業Thinking Machine Lab立ち上げ
OpenAIのCTOを昨年9月に辞任・退社したミラ・ムラティ氏が、新AI企業Thinking Machine Labを立ち上げた。OpenAI共同創業者のジョン・シュルマン氏など、多数の元OpenAIの幹部が参加する。(2025/2/19)

製造マネジメントニュース:
イーソルの新社長に権藤正樹氏、ソフトウェア事業を技術と経営の両輪でけん引
イーソルは、専務取締役CTOの権藤正樹氏が2025年3月28日付で代表取締役社長CEO兼CTOに就任すると発表した。(2025/2/17)

「システムを人に合わせる」が、生成AIで実現できるように:
「システムはLLMが前提に」――LayerX CTO松本氏が語る、生成AIがシステムにもたらす変化 「AIエージェントがSaaSを操作する時代」に危機感を募らせる理由
生成AIの進化は、ビジネスと同義となっているシステムの在り方をどう変化させていくのか。ブログやコミュニティー活動を通じて「システムはLLMが前提に」と情報発信しているLayerX CTOの松本勇気氏に、話を聞いた。(2025/2/12)

クレディセゾンCTOとSHIFT技術顧問に聞く:
なぜIT多重下請けは起こるのか? 日米“外注構造”とDXの違いから考える
日米のIT業界の違いは何か。DXなど技術部門への考え方の違いについて、SHIFTの技術顧問を務める川口耕介氏とクレディセゾンの小野和俊CTOに聞いた。(2025/2/5)

オートデスク×パナソニックHD対談:
PR:製造業はサステナビリティのために何をすべきか
地球や社会の持続可能性に関する企業活動が大きく注目されている。その中で具体的に何をすべきなのだろうか。オートデスク 代表取締役社長の中西智行氏と、パナソニック ホールディングス 執行役員 グループCTOの小川立夫氏が対談を行った。(2025/1/20)

パラダイムシフト、待ったなし:
PR:AIが自律的に開発する未来 SIerは、エンジニアは、どう変わるべきか
AIが業務遂行の主体となる時代、エンジニアの仕事はどう変化するのか、技術の進化にどう対応すればよいのか。AIエージェントの第一人者と、日本を代表するSIerのCTOの対談からヒントをお伝えする。(2025/1/9)

日本の自動車分野と「AI」「コンピュータ技術」で連携――LenovoのルイCTOに聞く
昨今、自動車の自動運転技術にもAIが影響を及ぼしている。そのことで、従来の自動車業界の“外”のプレーヤーが大きな影響力を持ちつつある。その“外”にいる1社であるLenovoのヨン・ルイCTOに自動車の自動運転に関する話を聞いた。(2025/1/7)

楽天モバイルの通信品質が改善したワケ 5Gやプラチナバンドの現状、ネットワーク戦略を竹下副CTOが解説
楽天モバイルは、11月27日に報道関係者に向けた「ネットワーク技術に関する勉強会」を開催し、ネットワーク戦略を説明。5Gは電波の出力を増強することで、関東地方のエリアを2.1倍に拡大させた。プラチナバンドは当初、1局のみの状態が続いたが、現在は複数局を運用しているという。(2024/11/28)

XのマスクCTO、「リンクはメインではなくリプライに入れろ」
Xのオーナー、イーロン・マスク氏は、リンクをポストしたい場合はメインの投稿に説明を書き、リプライにリンクを貼れとポストした。「これで、怠惰なリンクがなくなる」としている。(2024/11/26)

SAP経営陣からミューラー氏が離脱 SAP BTPの戦略はどうなる?
SAPのCTOであるユルゲン・ミューラー氏は、あるイベントでの出来事を原因として同社を去ることになった。同氏が重要な役割を果たしてきたSAP Business Technology Platformの方向性はどうなるのだろうか。(2024/11/8)

“霊薬”になり得るか:
PR:CentOS後継の“本命”となるか ウインドリバーCTOが語る最新Linuxディストリビューションの狙い
「CentOS Linux」環境の移行先を検討する企業にとって、想定外のベンダーが“本命”に名乗りを上げた。ミッションクリティカルな用途で既に多数の実績を持つウインドリバーが、新たにOSS開発プロジェクトをリードする。狙いと技術的な特徴を聞いた。(2024/10/30)

OpenAI、幹部の大量離職はなぜ起こった? CTOや技術者が抱いていた「懸念」
米OpenAIの幹部たちが次々とチームを去っている。退職したCTOや社内の有名技術者は、組織にどのような懸念を持っていたのかというと……。(2024/10/16)

OpenAIからCTOに続き最高研究責任者と研究担当副社長も退社
OpenAIのCTO(最高技術責任者)のミラ・ムラティ氏と同じ日に、CRO(最高研究責任者)と研究担当副社長が退社する。サム・アルトマンCEOは「リーダーシップの交代は企業にとって自然なこと」と語った。(2024/9/26)

OpenAIのミラ・ムラティCTO(最高技術責任者)が退社表明
OpenAIのCTO(最高技術責任者)、ミラ・ムラティ氏が同社を去ると発表した。「ChatGPT」や「DALL・E」の管理を担当してきたが、自分自身の探求を行いたいとしている。(2024/9/26)

デルの「XPS 13」にCore Ultra(シリーズ2)搭載モデル登場! 全構成がEvo Edition準拠
デル・テクノロジーズが、13.4型モバイルノートPC「XPS 13」にCore Ultra(シリーズ2)搭載モデルを追加する。9月27日から同社のWebサイトでカスタマイズ(CTO)モデルの受注を開始し、11月下旬をめどに家電量販店での販売も行う予定だ。(2024/9/20)

ITmedia Security Week 2024 夏:
徳丸氏がクラウド事故から考える、バックアップ、コンテナ、マイクロセグメンテーションを用いた本質的な「レジリエンス」とは
2024年8月28日、アイティメディアが主催するセミナー「ITmedia Security Week 2024 夏」の「クラウドセキュリティ」ゾーンで、イー・ガーディアングループ CISO 兼 EGセキュアソリューションズ 取締役 CTOの徳丸浩氏が「クラウド環境の複雑化に伴い見えてきたセキュリティリスクと対策」と題して講演した。(2024/9/19)

Weekly Memo:
富士通CTOが説く「AIエージェントが動かすエンタープライズの将来像」とは
最新ITを活用した製造業をはじめとするエンタープライズの将来像とはどんな姿か。富士通のCTOが描いた「2030年のエンタープライズの世界」から探ってみたい。(2024/9/17)

Oracle CloudWorld 2024:
OracleとAWS、2024年12月に「Oracle Database@AWS」プレビューをリリースへ
OracleとAWSは、OCIとAWSを組み合わせて顧客に提供するためのパートナーシップを締結し、2024年12月に「Oracle Database@AWS」プレビューをリリースすると発表した。「Oracle CloudWorld 2024」に登壇したOracle 会長兼CTOラリー・エリソン氏とAWSでCEOのマット・ガーマン氏が、同サービスの価値を語った。(2024/9/12)

SHARP Tech-Day:
シャープがEVを売りたい理由 CTOに聞く、“シャープらしさ”を取り戻すために今考えていること
シャープが、操業111周年を記念して2023年に行ったイベント「SHARP Tech-Day」が、装いも新たに2024年も開催される。本イベントの狙いやこれまでの取り組み、そして未来への挑戦を同社CTOの種谷元隆氏に聞いた。(2024/9/12)

製造業は環境にどこまで本気で取り組むべきか:
環境を切り口に“売った後に価値が上がるモノづくり”に挑戦するパナソニックHD
2022年に環境コンセプト「Panasonic GREEN IMPACT」を発表し着実にアクションをとり続けているのがパナソニックグループだ。同社グループの環境問題についての考え方や取り組みについて、パナソニック ホールディングスのグループCTOである小川立夫氏に話を聞いた。(2024/7/31)

QNAP、同社製NASにLTO磁気ドライブを付属したセットパッケージを発売
QNAPは、同社製NASにLTO磁気ドライブを付属したセットパッケージ「CTO Certified NAS LTOモデル」の販売を開始した。(2024/7/16)

鼎談レポートシリーズ :
サプライウェブで実現するマスカスタマゼーション時代の企業戦略をローランド・ベルガー小野塚氏が語る
日本の基幹産業である製造業にも、デジタルトランスフォーメーションの波が押し寄せています。今回は「サプライウェブで実現するマスカスタマゼーション時代の企業戦略」をテーマに、コアコンセプト・テクノロジー取締役CTOの田口紀成氏と、CCTのアドバイザーでもある福本勲さんのお二人がローランド・ベルガーの小野塚征志さんを招き鼎談を行いました。(2024/6/26)

Weekly Memo:
AmazonのCTO「AIが機能したら誰も『AI』と呼ばなくなる」 その真意を考察
私たちはAIをどう捉えて使っていけばよいのか。無人搬送車を駆使する物流倉庫などを運営するAmazon.com CTOのAWS年次イベントにおける講演から考察する。(2024/6/24)

「サービスごとに責任共有モデルが異なることをきちんと理解すべきだ」:
徳丸氏が解説、クラウドネイティブ環境でWebサービスを立ち上げる際に気を付けるべきポイント
「@IT Cloud Native Week 2024 冬」の基調講演にイー・ガーディアングループCISO 兼 EGセキュアソリューションズ取締役CTO 徳丸 浩氏が登壇。クラウドネイティブ環境でWebサービスを展開する際に気を付けるべきセキュリティのポイントを解説した。(2024/6/19)

embedded world 2024:
従来比30倍の電力効率を実現したオンデバイスAI向けSoC、AmbiqのCTOに詳細を聞く
Ambiqはドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2024」(2024年4月9〜11日)において、従来比30倍の電力効率を達成したオンデバイスAI向けの最新SoC「Apollo510」を公開した。今回、同社の創設者でCTOを務めるScott Hanson氏に製品の特長などを聞いた。(2024/6/10)

AMDが創立55周年
AMDがは5月1日、創立してから55周年を迎えた。これを記念して同社の最高技術責任者 兼 テクノロジー&エンジニアリング担当副社長 執行役員であるマーク・ペーパーマスター氏がこれまでの歩みについてAMDのブログに寄稿した。(2024/5/2)

幻の「MT-DOS(β)」も公開:
Microsoftが「MS-DOS 4.0」をオープンソース化 IBMの協力で
Microsoftが、IBM PC向けの「MS-DOS 4.0」をGitHub上で公開した。ある研究者がMicrosoftでCTOを務めた人物が持つソフトウェアコレクションについて問い合わせたことが、そのきっかけとなったという。(2024/4/26)

計100項目のチェックリストで確認:
Webフロントエンドエンジニアが「自分の現在地」を把握するのに役立つガイドライン 日本CTO協会が公開
日本CTO協会は「Webフロントエンド版DX Criteria」を公開した。「Webフロントエンド領域の開発者体験と、それによって構築されたプロダクトによるユーザー体験の両立を目指す」としている。(2024/4/25)

ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
経営層と現場の間に横たわるギャップ解消のために心がけたい3つのポイント ――Armoris 取締役専務 CTO 鎌田敬介氏
企業経営や組織経営、あるいは国家の運営といった観点とサイバーセキュリティがどう関わるかが中心的な話題になってきている今、経営層との距離を近づけるいくつかのヒントを紹介した。(2024/4/24)

三井化学のCTOは「サステナビリティ経営」をどう実現するのか 研究者育成の壁
鉄鋼に次いでCO2排出量が多い化学産業。三井化学は4月にCTO室を設置し、サステナビリティ経営を推進する。壁の一つは「研究者育成」だという。同社のCTOの考えを聞いた。(2024/4/15)

ITmedia Security Week 2024 冬:
小学生でも多要素認証の今、企業の認証/ID管理は使いにくい、不自由にもほどがある 未来は変容するのか
2024年2月27日、アイティメディアが主催するセミナー「ITmedia Security Week 2024 冬」の「多要素認証から始めるID管理・統制」ゾーンで、パロンゴ 取締役 兼 最高技術責任者 林達也氏が「デジタルアイデンティティー時代のID管理・認証/認可の変容と社会受容」と題して講演した。産官学でデジタルアイデンティティーをウオッチし、策定にまで関わる同氏が、ゼロトラスト時代に重要な認証、認可の現在を、「社会受容」というキーワードを絡めて解説するセッションだ。(2024/4/12)

独占インタビュー:
Lenovoは「AI」にどう取り組む? デバイス部門のダリル・クロマーCTOに聞く
スマートフォンで先行していたNPU(ニューラルプロセッサ)搭載の動きが、PCにも広がりつつある。いわゆる「AI PC」が本格普及しようとする中、LenovoはPCやスマホのAIについてどのように考えているのだろうか。デバイス部門の責任者に話を聞いた。(2024/4/4)

PR:「生成AIが社会を変える」 Web草創期を築いたシリコンバレー企業のCTOが語ったこと
(2024/4/1)

PR:瀬尾CTOが語る、ZOZOの「今」 プロダクト、ユーザー、仲間を“愛”する開発組織のつくり方
(2024/3/29)

半導体ベンダーAMDのAI戦略【後編】
「AIチップはどう進化するのか」を決めるのはムーアの法則じゃない"あの法則"
AI技術用の半導体製品は、これからどう進化するのか。半導体の進化をけん引してきたムーアの法則は、今後の半導体の進化にも当てはまるのか。AMDのCTOに聞いた。(2024/3/19)

CTO配下の開発組織を充実:
半導体材料に「全集中」で次のステージへ、レゾナックのR&D戦略
レゾナックは2024年2月29日、CTO(最高技術責任者)配下に設置された研究開発(R&D)組織「CTO組織」の概要や研究開発方針に関するメディアラウンドテーブルを実施した。(2024/3/11)

Xの“いいね数”と“リポスト数”が非表示に──イーロン・マスク氏が予告 「どうしてもやりたかった」
Xのタイムラインからいいね、リポスト数の表示が消える──米XのCTOであるイーロン・マスク氏は自身のXアカウントでそのように明言した。(2024/3/8)

セキュリティニュースアラート:
CTOが恐れる“ランサムウェアより危ない脅威” 調査から判明
コンサルティング企業STX Nextの調査結果「The Global CTO Survey 2023」によると、CTOの多くがランサムウェアより“あるサイバー脅威”を懸念していることが明らかになった。(2024/3/6)

知らないと損!?業界最前線:
高齢者の聞こえをサポートする「ミライスピーカー」に2万円を切る新型が登場 低コスト化できた理由とは?
高齢者などのテレビの音が聞き取りにくい課題に対応するミライスピーカーに、新モデルの「ミライスピーカー・ミニ」が2月29日に登場した。曲面スピーカーの仕様・構造は従来品から変えずに、約3割の値下げを実現。値下げの背景や従来品との違い、今後の狙いをCTOとCMOに聞いた。(2024/2/29)

CES 2024レポート:
「CES 2024」に見る、スマートホームの最新事情と未来予測
米国ラスベガスで開催された「CES 2024」では、スペースが大幅な増床となったスマートホーム関連の展示が注目を集めた。本稿では、国内スマートホーム関連スタートアップの雄であるアクセルラボ CTOの青木継孝氏による、スマートホーム関連の展示を中心としたCES 2024のレポートをお送りする。(2024/2/27)

ITmedia Security Week 2023 冬:
徳丸氏が探る“認証”の今――サイバー攻撃の認証突破テクニック、フィッシング、そして対抗策とは
2023年11月28日、アイティメディアが主催するセミナー「ITmedia Security Week 2023 冬」の「多要素認証から始めるID管理・統制」ゾーンで、イー・ガーディアングループCISO(最高情報セキュリティ責任者)兼 EGセキュアソリューションズ 取締役 CTO(最高技術責任者)の徳丸浩氏が「認証の常識が変わる――認証強化の落とし穴と今必要な施策」と題して講演した。「認証」をキーワードとし、これまでパスワードに頼り切りだった古典的な手法による認証システムが攻撃される中、新たな技術でどこまで人と情報を守れるのか。認証の現状と今必要な対策を語るセッションだ。本稿では、講演内容を要約する。(2024/2/21)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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