エッジAI:
PR:DMP×iCatch:エッジAIカメラ開発を加速する ハードウェアとソフトウェアをワンストップで提供、開発者の負担を大幅削減
ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)と台湾iCatch TechnologyはエッジAIカメラソリューションで協業を開始した。DMPのAI認識モデルとiCatchのイメージングSoCを組み合わせ、ハードウェアとソフトウェアをワンストップで提供する。これにより、開発者はハードとソフトの個別調達や動作検証の手間を大幅に削減でき、開発期間の短縮とコスト削減が可能になる。自動車、セキュリティカメラ、ロボティクスなど幅広い分野での活用が期待される。(2024/10/1)
808社が出展:
「CEATEC 2024」15日に開幕 大臣賞はViXion/シャープ/CalTa
エレクトロニクスとITに関する総合展示会「CEATEC 2024」が2024年10月15〜18日、幕張メッセで開催される。主催のJEITA(電子情報技術産業協会)は開催に先立って「CEATEC AWARD 2024」の結果を発表した。(2024/10/11)
契約解除の元ジャンポケ斉藤、美人妻のインスタに“不可解な”異変も……番組欠席始まる前後から「パパ」が“2カ月消えた”状態に
妻なりの配慮。(2024/10/8)
車載カメラシステムを簡素に:
RAWとYUV画像を同時処理する「業界初」車載CIS、ソニーセミコン
ソニーセミコンダクタソリューションズが、RAW画像とYUV画像を独立した2系統で処理/出力可能な車載カメラ用CMOSイメージセンサー「ISX038」を「業界で初めて」(同社)商品化した。2024年10月のサンプル出荷を予定している。(2024/10/4)
ドラレコ向け高寿命&耐温度のmicroSDメモリカード発売 エレコムから
エレコムは、高耐久モデルのメモリカード2種を発売。マイナス25度〜85度と高温/低温に強く過酷な車内環境下でも安心して利用でき、振動や揺れにも強くデータが損傷しにくい耐性も備えている。(2024/10/3)
「NP1、写真を撮って」で車内を撮影 パイオニアが車載器「NP1」をアップデート
パイオニアは、オールインワン車載器「NP1」の音声撮影/録画機能を拡充。「NP1、写真を撮って」と話しかけると、これまでの前方写真に加えて車室内の写真も同時に撮影できる。(2024/9/18)
Mobile Weekly Top10:
「Pixel 9」と「Pixel 9 Pro XL」が発売されましたが、本命は9月4日の「Pixel 9 Pro」かもしれません
GoogleからPixel 9とPixel 9 Pro XLが発売されました……が、読者の皆さんの多くは比較的コンパクトな「Pixel 9 Pro」に注目している予感がする今日この頃です。(2024/8/24)
魔裟斗、納品したばかりの800万超え愛車に悲劇 がっつりヒビ入りショック「痛手ですよねー」「納車直後ってのが更に」
納車したばかりなのに……。(2024/8/22)
FDK HR-AATEX:
−40℃での放電時間を6倍に向上させたニッケル水素電池
FDKは、ニッケル水素電池「HR-AATEX」を発表した。既存モデルと比較して、電池容量が約1.2倍に、−40℃の環境下における放電時間が約6倍になり、放電性能が向上している。(2024/8/22)
4カメラで死角を軽減する「ミラー型ドライブレコーダー4ch」発売 3.8万円
KEIYOは4つのカメラで前後左右の映像を記録し、死角を軽減する「ミラー型ドライブレコーダー4ch」を発売。デジタルミラー本体の左右にカメラを取り付けられ、各カメラは200万画素でフルHDに対応する。価格は3万8000円(税込み)。(2024/8/16)
4カメラ搭載ドラレコ「PERFECT4 WHSR-2040」発売 前後左右の同時録画に対応
TCLは、ドライブレコーダー「スマートレコ」の新モデル「PERFECT4 WHSR-2040」を発売。前後左右の4方向をフルHD画質で同時録画でき、3つの駐車監視モードを搭載する。価格は8万6790円(税込み)。(2024/8/8)
高画質ドラレコの70maiから1万円台のお手軽ドラレコ「Dash Cam A510」が登場 上位版と比較してみた
70maiから新製品のドラレコが登場した。上位モデルに劣らない機能を持っていながら、より安価に買える商品だ。実力を試してみた。(2024/8/6)
あおり運転対策にも効果がある前後録画ドラレコ「MF-BDVR002」を試す ヘルメットに装着してインカム機能も
できれば避けたいが、どんなに気を付けていても遭遇する可能性のある追突事故やもらい事故。正当性を主張するためにもドライブレコーダーは欠かせないが、それはバイクでも同様だ。今回は、ヘルメットに取り付けるタイプの前後同時録画可能な「MF-BDVR002」を紹介する。(2024/8/3)
デジタルインナーミラー型ドライブレコーダー発売 12V/24V車両に対応
青木製作所は、12V/24V車両に対応したデジタルインナーミラー型ドライブレコーダー「AMEX-A09シリーズ」を発売。公式オンラインショップの購入者限定で「駐車監視対応パーツ」のプレゼントキャンペーンも実施する。(2024/7/31)
モビリティメルマガ 編集後記:
通りがかりのクルマがインフラのメンテナンスに貢献できないか
人口が少ないエリアこそ……。(2024/7/31)
安全システム:
ながら操作や指さし不足を検知、フォークリフト向けAI分析を開始
豊田自動織機 トヨタL&Fカンパニーと富士通はフォークリフトの安全運転を評価するサービス「運転動画AI解析」を開発した。(2024/7/24)
ガリガリの子猫、炎天下の車道でうずくまり…… 「まさに奇跡的救出」「幸せになって欲しい」尊い命の保護に感謝の声
見つけてもらえて良かった……!(2024/7/27)
ミラー型ドラレコの新製品、GPSアンテナや駐車監視などを備えたオールインワンモデル MAXWINから
MAXWINを運営する昌騰は、ミラー型ドライブレコーダーのオールインワンモデル「MAXWIN MDR-C010A5Kai」を発売。フロントカメラ、Gセンサー、GPSアンテナを集約し、駐車監視機能なども備える。価格は2万9700円(税込み)。(2024/7/23)
若手がどんどん集まる:
「2024年問題は完全に解決した」――三重県の中小運送会社が進めた、驚きの改革
「2024年問題は、当社では完全に解決しました」と話すのは、三重県亀山市の運送会社、カワキタエクスプレスの川北辰実社長だ。同社はおよそ15年前から若年層を採用するため、働き方改革を進めてきた。時代を先取りして進めた改革の全容は――。(2024/7/18)
後付けできるミラー型ドラレコ「ミラーカム3」を試す “爆光液晶”で見やすく、車の後方視界を劇的に改善できる
ドラレコを検討するなら、ドラレコ付きデジタルインナーミラーという選択肢も検討してみよう。(2024/6/26)
打倒テスラ、中国BYDがスポーツセダンEVを日本投入 500万切る特別価格で攻勢
中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)の日本法人が、EVのスポーツセダン「SEAL(シール)」の販売を開始したと発表した。日本市場に投入する3車種目のEVで、日本でのEV展開で先行した米てTeslaのセダン「モデル3」に対抗する位置づけになる。(2024/6/25)
トラックやタクシーに活用:
AIドラレコで「リスク運転」が86%減った運送会社も どんな仕組み?
タクシーやトラック、営業車など車を運転する仕事で注目されているのが、AI搭載のドライブレコーダーだ。運転レポートの作成機能などもあり、事故の予防が期待されている。「リスク運転」を減らす取り組みを紹介する。(2024/6/25)
晴天日中でも見やすいミラー型ドライブレコーダー「ミラーカム3」のGPS付モデル発売
ネオトーキョーは、ミラー型ドライブレコーダー「ミラーカム3」のGPS付モデルを発売。事故の際に正確な場所、時刻、速度を記録することが可能で、GPSのみ別途購入することもできる。(2024/6/24)
出前館、配達員向けにセミナー 梅雨の事故リスク上昇に備え
前館は6月19日、配達員向けの交通安全セミナーをオンラインで開催した。悪天候や暑さによって事故のリスクが高まる梅雨から夏場に向けて、配達員の安全意識の向上につなげたい考えだ。(2024/6/21)
高根英幸 「クルマのミライ」:
なぜテールランプがまぶしいクルマが増えているのか クルマづくりに欠けている視点
前走車のテールランプをまぶしく感じることが増えた。平時にリアフォグランプを点灯するのは問題外だが、ブレーキランプの規制変更によるデザイン性の追求という要因もありそうだ。環境性能や安全性だけではなく、周囲に配慮する工夫もますます必要になるだろう。(2024/6/21)
組み込み開発ニュース:
アイ・オー・データがUbuntuを担ぐ理由「新たなOSの選択肢を増やしたい」
アイ・オー・データ機器が英国Canonical Group(カノニカル)との間でLinux OS「Ubuntu」のライセンス契約を締結。組み込み機器向けに商用で展開している「Ubuntu Pro for Devices」のプログラムに基づき、アイ・オー・データがUbuntuプリインストールデバイスの販売に加え、Ubuntu Pro for Devicesライセンスのリセール事業を開始する。(2024/6/20)
自動運転技術:
モビリティ向けのモバイルネットワーク用QoE予測技術を開発
NECは、モビリティ向けのモバイルネットワーク用QoE予測技術を開発した。マルチモーダルAIを用いて、移動体のアプリケーション品質を高く保つネットワークや基地局を予測するものとなっている。(2024/6/19)
ドラレコの熱対策にも ルームミラーに固定する折りたたみ傘式サンシェード「CarUB V3(2024)」発売
ミスターカードが、折りたたみ傘式カー用サンシェード「CarUB V3(2024)」を6月14日に発売。ルームミラーを避けるスリット構造で、ルームミラーに固定できるひも付きでフロントガラスへ密着可能だ。(2024/6/12)
車載セキュリティ:
自動車サイバーセキュリティの重要性、一般消費者の理解はまだ不十分
VicOneは日本国内の一般消費者を対象とした自動車サイバーセキュリティの意識調査の結果を発表した。(2024/6/12)
人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA:
「コンデンサーを10個削減」 負のインダクタンスでノイズ対策、村田製作所
村田製作所は「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」に出展し、新しいノイズ対策用部品や開発中のCO2吸着フィルターを展示した。(2024/6/12)
Mobile Weekly Top10:
スマホ決済の「チャージ払い」って使ってますか? 私は全然使っていません(全部カード払いか携帯電話料金合算払いです)
楽天ペイが「楽天キャッシュ」の利用促進キャンペーンを実施しています。このニュースに触れて気付いたのですが、私はスマホ決済でプリペイド残高利用をほとんどしたことがありません……。皆さん、使ってますか?(2024/6/8)
あおり運転対策に 前後に200万画素カメラを設置できるドライブレコーダー「ZDR018」発売
コムテックは、6月14日からドライブレコーダー「ZDR018」を発売。前後に200万画素のカメラを設置でき、後方から接近する車両を検出して知らせる「後続車接近お知らせ機能」など7つの安全機能も利用できる。(2024/6/5)
Mobile Weekly Top10:
「コンパクトなスマホ」は一層ニッチな存在に? ニーズというものは時に冷酷
昔と比べると「コンパクトなスマートフォン」を見かけなくなりました。出たとしても、かなりニッチな製品となっています。小さいけれどハイスペックなスマートフォンがほしい私は、どうしたらいいんでしょうか……?(2024/6/1)
Mobile Weekly Top10:
ポン付けできる「ドラレコ」、あると安心です
ドライブレコーダーって、配線が面倒なイメージありますが、最近はバッテリー駆動式の製品もあります。万が一に備えて、付けて置くと便利です。(2024/5/25)
貼り付ければOK、配線不要の小型ドライブレコーダーを実際に試してみた 画質やWi-Fiスマホ連携の使い勝手を検証
車内で電源を取らなくていい。配線不要のドラレコ「MF-BDVR003C」の実力を試してみた。(2024/5/21)
Mobile Weekly Top10:
皆さんは「スマホにガラスコーティング」してますか? 私はしていません
いわゆる「100円ショップ」では、ガジェット用の周辺機器類がたくさん売られています。皆さんは、買って使ってみたことはあるでしょうか。最近は、ガラスコーティング液もあるんですよ。(2024/5/4)
パイオニアの車載スマートデバイス「NP1」を試して感じたイイところ、ムムムなところ 音声操作前提のドラレコ&カーナビ
カーナビや車載Wi-Fiルーター機能などをワンセットにしたユニークな製品「NP1」の試用レビューをお届けします。(2024/5/2)
貼り付ければOK、配線不要の小型ドライブレコーダー発売 スマート感知センサーで自動録画
MAXWINを運営する昌騰は、車向け小型ドライブレコーダー「MF-BDVR003C」を発売。配線不要で貼り付ければ設置でき、カメラ本体をマウントに装着すると自動的に電源オン/オフする「スマート感知センサー」を搭載する。(2024/4/25)
安全システム:
事故自動通報用通信型ドライブレコーダーのガイドラインを制定、公開
ドライブレコーダー協議会は、「事故自動通報用通信型ドライブレコーダーのガイドライン」を制定、公開した。先進事故自動通報装置を活用した「D-Call Net」に要するドライブレコーダーの技術仕様をまとめたものとなっている。(2024/4/17)
ソニーのイメージセンサー“STARVIS 2”を採用した高画質4Kドラレコ「70mai Dash Cam 4K A810」を試す
A810は前後2カメラ構成のドライブレコーダーだ。フロントは最大4K(3840x2160ピクセル)、リアは最大フルHD(1920x1080ピクセル)のHDR撮影に対応している。実機を試してみた。(2024/4/12)
工作機械:
主要機構を新設計したリニアモータ駆動マシニングセンタ、レコーダー機能も搭載
ソディックはリニアモータ駆動マシニングセンタ「UX650L」を2024年6月から販売する。(2024/4/11)
後編:
「事故を起こさせない」保険の正体 事故発生率を18%低減する、あいおいニッセイの試み
保険はもう「事故が起こった後のもの」ではない。事故を未然に防ぐ保険を提供する――という新たな潮流の中、業界をリードするプレイヤーとして注目を集めるのが、あいおいニッセイ同和損保だ。「事故を起こさせない」の正体は?(2024/4/1)
前編:
事故21%減 あいおいニッセイ「安全運転」をサポートするアプリ、提供の狙いは?
あいおいニッセイ同和損害保険は1月、これまで自動車保険などの契約者向けに提供していた4つのアプリを統合した。これは「安全運転」をサポートするアプリで、閲覧者は事故頻度が21%低い。(2024/4/1)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:
テスラよ、日本を仲間外れにしないで モデル3オーナーのホンネ
納車から2年半が経過し、日々、満ち足りたカーライフをTesla Model 3と共に過ごしています。とはいえ、100%手放しで喜べることばかりではありません。今回は、Model 3やTeslaの「ここが好き」「ここが嫌い」というテーマで語ります。(2024/3/26)
Mobile Weekly Top10:
スマートフォンのアプリが“巨大化”していくので小容量だと不安になってくる(特にゲーム)
スマートフォンのストレージが64GBでは足りない――そういう声が増えています。ひとえに、アプリ(特にゲーム)の“巨大化”がストレージの圧迫につながっているようです。(2024/3/23)
身に着けられる小型ドライブレコーダー&防犯カメラ「ライフレコーダー128」、クラウドファンディング開始
PAPAGO JAPANは、身に着けられる小型ドライブレコーダー&防犯カメラ「ライフレコーダー128」のクラウドファンディングを開始。ドライブレコーダーのようにループ上書きや、緊急録画ボタンでの保存にも対応する。(2024/3/21)
最大513時間録画対応ドライブレコーダー「AMEX-A07PROシリーズ」発売 Wi-Fiアダプタでスマホ連携も
青木製作所は、3月25日から最大513時間の長時間記録対応ドライブレコーダー「AMEX-A07PROシリーズ」を発売。公式オンラインショップでは対象商品購入者限定でスマホ連動用パーツをプレゼントするキャンペーンも行う。(2024/3/19)
60fpsで滑らかに撮影できるミラー型ドライブレコーダー「MDR-G014A/B」発売
MAXWINを運営する昌騰は、ゴムバンドで設置できるミラー型ドライブレコーダー「MDR-G014A/B」を発売。60fpsで滑らかに撮影できる高フレームレートカメラや、明るい時間帯でも見やすい超高輝度モニターを採用している。(2024/3/14)
手のひらサイズのドライブレコーダー「MF-BDVR003」発売 最大7時間の連続撮影が可能
MAXWINと台湾のドラレコメーカー「MUFU」が共同でドライブレコーダー「MF-BDVR003」を発売。手のひらに収まるコンパクトサイズで、最大7時間の連続撮影が可能だ。価格は1万1000円(税込み)。(2024/3/13)
組み込み開発ニュース:
約2倍長寿命化した車載アクセサリー機器向けニッケル水素電池を開発
FDKは、車載アクセサリー機器に適した、長寿命ニッケル水素電池「HR-AATEZ」を発表した。従来モデルより約2倍長寿命化しており、電池交換頻度を減らすことで利便性の向上が期待できる。(2024/3/13)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。