山口真弘のスマートスピーカー暮らし:
二酸化炭素濃度などを手軽に可視化! Apple HomeKitにも対応した空気品質チェッカーを試す
スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする本連載。今回は、手頃な価格で多彩な空気品質を測定してくれるデバイスを試した。(2024/10/22)
山口真弘のスマートスピーカー暮らし:
音声操作にも対応! ベッドサイドで使えるMerossのスマートランプを試す
スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする連載。今回は、Meross Technologyのスマートランプ「MSL430」を試した。(2024/8/7)
PR:「SwitchBot(スイッチボット)」のスマート家電がお手頃価格で手に入る! 「Amazonプライムデー」に合わせて7月11日から17日まで【お勧めモデル3選】
「Amazon プライムデー」が7月14・15日に開催される。それに先駆けて、7月11日からSwitchBot(スイッチボット)の対象のスマート家電が値引き販売が始まった。この機会に、気になるスマート家電をチェックしてみてはどうだろうか。(2024/7/11)
もう待ったなし! Matterで広がる快適ライフ:
ミリ波レーダーで高度な検知を実現する「スマート人感センサーFP2」を試す 室内の転倒検出や睡眠モニターも実現
人感センサーの多くは赤外線を使っており、センサーの範囲に人がいる、いないということしか検知できないものがほとんどだ。「スマート人感センサーFP2」はミリ波レーダーを使用しており、高度な検知が可能だ。実機を試してみた。(2024/3/28)
もう待ったなし! Matterで広がる快適ライフ:
いよいよ登場! iPhoneからも利用可能なMatter対応スマートプラグ「Tapo P110MA」を試した
海外ではさまざまな製品が出ているMatter対応デバイスだが、国内ではまだまだこれからという状況にある。今回はTP-LINKのスマートプラグを試して分かった、Matterのメリット/デメリットを見ていく。(2023/12/20)
iPhone Tips:
iOS 17ではホーム画面からウィジェットを直接操作可能に 何ができる?
iOS 17では、ホーム画面に追加するウィジェットの一部が「インタラクティブウィジェット」にアップデートされるようになった。「リマインダー」「ミュージック」といったアプリのウィジェットを追加することで、リマインダーの項目にチェックをつけたり、音楽を再生/一時停止できるようになっている。(2023/10/20)
「iCloud+」に6TB/12TBプラン新設 月額3900円/7900円
Appleは、9月18日にクラウドストレージサービス「iCloud+」の新プランを提供開始。6TBは月額3900円(税込み、以下同)、12TBは月額7900円で利用できる。(2023/9/19)
3つのキーワードで読み解く! 「WWDC23」から見えた2024年のAppleプラットフォーム
2023年5月に開催されたAppleの「WWDC23」。話題は「初の空間コンピュータ」として発表された「Apple Vision Pro」に行きがちだが、Appleのプラットフォームを支える、既存OSのバージョンアップも見逃せないポイントが多い。(2023/7/4)
思ったよりもいいもの――ヤマダデンキの「FireTVスマートテレビ」を約1年3カ月使って分かったこと
2022年3月、ヤマダデンキが船井電機製の「Fire TVスマートテレビ」を発売した。約1年3カ月間、このTVの43型モデルを使ってきた筆者が、その率直な感想を述べたいと思う。【訂正】(2023/6/21)
SB C&S、Matter規格に対応したスマートリモコン「SwitchBotハブ2」発売
SB C&Sは、Matter規格に対応したスマートリモコン「SwitchBotハブ2」を販売開始。赤外線送受信範囲が強化され、温度や湿度、照度センサーで室内環境を精確に把握できる。(2023/3/16)
見た目も音のリアルさも進化した新型「HomePod」 初代モデルと聞き比べて分かった決定的な違い
Appleから、スマートスピーカー「HomePod」の新モデルが発売される。一度は生産終了したシリーズがなぜ復活したのか。新旧モデルを聞き比べて分かったことを林信行氏がレビューする。(2023/1/31)
第2世代の「HomePod」2月3日に発売 音質強化、温湿度センサー搭載 4万4800円
Appleが、新しいスマートスピーカー「HomePod」を4万4800円で2月3日に発売する。高偏位ウーファーや低音イコライザーなどで音質を強化し、Siriを使った家電の操作も可能。新たに温度と湿度のセンサーを内蔵しており、部屋が特定の温度に達したときにユーザーに通知する。(2023/1/19)
ストレージ容量倍増で価格据え置き:
A15 Bionicチップを搭載した新型「Apple TV 4K」2モデルが登場 11月4日より発売
Appleが新型Apple TV 4Kを発表した。内蔵ストレージの容量と有線LANの有無で2モデル用意され、価格は税込み1万9800円からとなる。発売は11月4日からの見込みだ。(2022/10/19)
iOS 16で対応する「Matter」とは? スマートホームに与える影響は?
Appleが6月に開催した年次開発者会議WWDC 2022において、次期iOS 16では「Matter」をサポートすると発表しました。GoogleのAndroidやNestシリーズも今秋、Matterをサポートする予定です。Matterが広く普及すれば、スマート家電の相互利用が可能になっていくのです。(2022/7/26)
iPadOS 16で、iPadはホームハブとして使えなくなる
iPadOSプレビューの注釈にはホームハブ機能の制限について記載がある。(2022/6/23)
WWDC22:
Appleのイベントで感じたリアルとアナログの適度なバランス そして日本の存在感
AppleのWWDC22がスタートした。2022年はオンラインだけでなく、一部の開発者やメディアなどが本社のApple Parkに招かれ、ハイブリッド形式で行われている。現地に飛んだ林信行氏が見たものとは?(2022/6/10)
Appleがスマートホーム共通規格「Matter」に今秋対応 iOS 16やiPadOS 16で利用可能に
年次開発者会議「WWDC 2022」で、Appleがスマートホーム共通規格「Matter」への対応を発表した。今秋リリース予定のiOS 16やiPadOS 16の「ホーム」アプリで、対応製品を制御できるようにするという。(2022/6/7)
Apple、スマートホーム共通接続規格「Matter」に今秋対応 AmazonやGoogleの端末も操作可能に
AppleはWWDC 2022で、スマートホーム共通規格「Matter」に今秋対応すると発表した。MatterはGoogleやAmazonも対応する予定の接続規格。クロスプラットホームでのスマートホーム端末の管理が可能になる。(2022/6/7)
「iOS」と「iPadOS」の「15.2.1」配信開始 悪用方法公表済みのHomeKit脆弱性対処など
Appleが「iOS 15.2.1」および「iPad OS 15.2.1」の配信を開始した。HomeKitアプリのサービス拒否(DoS)を発生させる恐れのある脆弱性に対処した。この脆弱性については発見した研究者が悪用方法を公開済みだ。(2022/1/13)
Apple、Apple Music Voiceプランなどに対応した「iOS 15.2」を配布開始
Apple Music Voiceプラン、Appプライバシーレポート、デジタル遺産プログラムなどが追加された。(2021/12/14)
「iOS 15.2」配信開始 「Apple Music」の新プランやアプリによるアクセスを把握できるレポートなどの新機能
Appleは「iOS 15.2」「iPad OS 15.2」「watchOS 8.3」「tvOS 15.2」「HomePod Software version 15.2」の配信を開始した。iOSでは、月額480円の「Apple Music Voiceプラン」や「Appプライバシーレポート」が利用可能になる。(2021/12/14)
「Arlo Essential」を使って今時のホームセキュリティを考える
今やドライブレコーダーの装備は当たり前となったが、自宅時間が増える中で、「ホームセキュリティ」を意識する機会も多くなった。Arloの屋内用カメラで、そのあたりのことを考えてみた。(2021/11/15)
「iOS 15.1」配信 SharePlay、ProRes、ワクチンカードなどの新機能追加
Appleは予告通り「iOS 15.1」と「iPadOS 15.1」の配信を開始した。FaceTimeで画面を共有できる「SharePlay」などの新機能が追加された。(2021/10/26)
Apple、コンテンツを共有するSharePlayに対応した「iOS 15.1」を配布開始 iPhone 13 Pro/Pro MaxでのProResビデオ撮影も可能に
AppleのOSがいっせいにアップデートされた。iOSではiPhone 13 ProとPro MaxのProRes撮影機能が追加された。(2021/10/26)
Appleの強化版クラウド「iCloud+」、自動アップグレード開始
Appleは、iCloud有料プランまたはApple One契約者に対して「iCloud+」への自動アップグレードを提供開始した。(2021/10/11)
Apple Watchが自転車ワークアウトの自動検出、電動アシスト対応 Apple、「watchOS 8」を配布開始
Appleは、新しいアクセス、つながり、マインドフルネスのための新機能を追加した「watchOS 8」を配布開始した。(2021/9/21)
iPadの画面分割が「…」メニューで使いやすく Apple、「iPadOS 15」を配布開始
iPadの画面分割機能が、新しい「…」メニューで直感的に使えるようになった。クイックメモも便利。(2021/9/21)
HomePod miniがApple TVのスピーカー、音声リモコンに Apple、「HomePodソフトウェア 15」を配布開始
HomePodに続き、HomePod miniでもApple TV 4Kのステレオスピーカーにすることが可能になった。(2021/9/21)
Apple、「iOS 15」を配布開始 iPhoneで集中モード、Safariの機能拡張が利用可能に
iPhoneのOSガメジャーアップデート。(2021/9/21)
WWDC21レポート:
AppleがWWDC21で示した情報操作の未来
Appleが開催した開発者向けイベント「WWDC21」。そこから見えてくるものを五つの視点で林信行氏が振り返る。(2021/6/11)
WWDC21レポート:
AppleがWWDC21で示した巨大プラットフォーマーの責務
Appleの開発者向けイベント「WWDC21」が開幕した。さまざまなOSの多岐に渡る進化ポイントを、林信行氏がまとめた。(2021/6/9)
Apple、最新iOS「iOS 15」を発表 FaceTimeがAndroid、Windowsにも対応
これまでApple製品しか使えなかったビデオ通話サービス「FaceTime」が、Chromeなどのブラウザで利用可能になった。(2021/6/8)
macOS次バージョンは「Monterey」(モントレー) iPadとのカーソル移動が簡単に WWDC21、ARグラスなどハードウェア発表はなし
思わずピザが食べたくなるmacOS新バージョンが登場した。(2021/6/8)
AppleがHomeKitの機能強化を発表
Appleが「HomeKit」の新機能を発表した。いずれも2021年秋にリリースされる予定だ。(2021/6/8)
HomePod miniは湿度温度センサー搭載 用途は不明
温度や湿度をトリガーにしたアクション実行が可能になるかもしれない。(2021/3/23)
山口真弘のスマートスピーカー暮らし:
iPhoneやHomePodから家電をオン/オフできるSiri対応スマートプラグを試す
スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする本連載。今回は、AppleのHomeKitに対応したスマートプラグ「Meross WIFIスマートプラグi」を取り上げる。(2021/1/8)
山口真弘のスマートスピーカー暮らし:
Appleの「HomePod mini」をひときわシビアに採点する
スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする本連載。今回は、Appleの小型スマートスピーカー「HomePod mini」を取り上げる。(2020/12/23)
ロジクールのHomeKit対応セキュリティカメラ「Logicool Circle View」を試す
HomePod miniの登場でHomeKit対応デバイスも注目を浴びるか。(2020/11/4)
小型スマートスピーカー「HomePod mini」が税別1万800円で登場 発売は11月16日の予定
Appleは10月13日(現地時間)、スペシャルイベントにおいてスマートスピーカーの「HomePod mini」を発表した。注文は11月6日から行え、11月16日に発売される予定だ。価格は税別1万800円で、ホワイトとスペースグレイのカラーが用意される。(2020/10/14)
Appleのスマートスピーカー第2弾「HomePod mini」登場 小型球形で1万800円
HomePodがついにファミリー化。(2020/10/14)
Apple、iOS 14、iPadOS 14、tvOS 14、watchOS 7を公開
macOS以外のOSを一斉にバージョンアップした。(2020/9/17)
登録不要サービス、翻訳、睡眠管理からホームオートメーションまで:
これがApple最新OSの描くニューノーマルだ──WWDC20まとめ
Appleが恒例の世界開発者会議「WWDC20」を開催した。初のオンライン実施などが話題になったが、その中身も多岐にわたって重要な発表が行われた。林信行氏が気になるポイントをまとめた。(2020/6/23)
デフォルトのブラウザ変更、AirPodsやボイスメモの音質向上も 「iOS 14」その他の注目機能
2020年秋にリリース予定の「iOS 14」は、App Libraryやウィジェット、App Clipなどが目玉機能。一方、WWDC20の基調講演では語られなかったが、Safari、カメラ、App Storeなど、使用頻度の高いアプリにもアップデートがある。ここでは、iOS 14に関するその他の注目機能を紹介したい。(2020/6/23)
iPhoneが日本語と11カ国語の翻訳機に Apple、iOS「iOS 14」を発表
携帯型自動翻訳機はその存在意義が危うくなるかもしれない。(2020/6/23)
WWDC 2020:
WWDC 2020まとめ(OS更新+「Apple Silicon」)
Appleの年次開発者会議「WWDC 2020」の約2時間の基調講演で発表されたことを簡単にまとめた。各OSのアップデート、プライバシー関連の新機能、うわさのMacの新プロセッサ「Apple Silicon」への移行などが発表された。(2020/6/23)
AppleやGoogleなどが参画:
スマートホーム向けデバイス、標準規格化が始動
AmazonとApple、Google、Zigbee Allianceは2019年12月18日(米国時間)、新しいワーキンググループ「Connected Home over IP」を設立したと発表した。スマートホーム製品間の互換性を高めるべく、ロイヤリティーフリーの新しいコネクティビティ規格を開発し、その採用を推進していくという。(2020/1/7)
組み込み開発ニュース:
アマゾンアップルグーグルの「Connected Home over IP」がスマートホームをつなぐ
アマゾン、アップル、グーグル、Zigbeeアライアンスの4者は、現時点で接続互換性が低いスマートホーム関連機器をつなげやすくすることを目的に、新たなワーキンググループ「Connected Home over IP」を結成したと発表。セキュアでロイヤリティーフリーの接続プロトコルを開発し、その採用拡大を進めていく。(2019/12/25)
HomePodの漬物石化問題、新アップデートで解消へ
Appleは、インストール後反応しなくなる問題を修正したHomePodアップデート「iOS 13.2.1(HomePod)」を配布開始している。(2019/11/1)
Apple、AirPods Proに対応したmacOS 10.15.1アップデート提供
新発売のAirPods Pro登場に合わせてmacOSも改訂。(2019/10/30)
「iOS 13.2」リリース 「Deep Fusion」「AirPods Pro」対応など機能の追加・修正が多数
Appleが、iOS 13のアップデートを実施。iPhone 11シリーズにおいてA13プロセッサを活用した画像処理システム「Deep Fusion」が利用できるようになる他、新登場する「AirPods Pro」のサポートを始めとして多岐に渡る機能の追加や修正が行われる。(2019/10/29)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。