NJM4558の系譜を受け継ぐ:
PR:新たなオーディオアンプの定番へ PWMで直接スピーカーを駆動できるNA1150登場
日清紡マイクロデバイスは2024年10月、新しいオーディオアンプ「NA1150」の量産を開始した。同社を代表するオペアンプ「NJM4558」の系譜を受け継ぐ製品で、マイコンで音を鳴らすあらゆる用途に適した製品だという。(2024/11/21)
セブン風ブリトーが家で簡単に作れる! お手軽「春巻きブリトー」が“神レシピ”だと話題に
春巻きの皮があればすぐ作れる!(2024/8/16)
大原雄介のエレ・組み込みプレイバック:
組み込みの「一番根っこ」を狙うか否か 戦略が別れる小規模FPGAの現状
今回は、小規模FPGAを手掛ける各社の戦略を分析したい。とりわけInfineon TechnologiesとMicrochip Technologyはこの分野で真逆のアプローチを示していて、興味深い。(2024/3/19)
「ちょっと話聞いて」乃木坂46・中西アルノ、財布をすられる→生放送で深夜の徒歩移動を告白…… 意外な金欠エピにファン驚がく「ヤバい」「さまよってるのおもろい」
気をつけて……!(2023/11/30)
製品動向:
アイカ工業がリグニンフェノール樹脂使用のメラミン化粧板を開発、バイオマス度は60%
アイカ工業は、植物由来のフェノール樹脂(リグニンフェノール樹脂)を使用したメラミン化粧板を開発した。今後は、フェノール樹脂を利用したメラミン化粧板のサンプルワークを行いながら、量産化に向けたスケールアップを展開していく。(2022/2/17)
「ヤダッ……私ワンちゃん並みの褒められたがり!?」 完全無意識の「褒められたい」行動を描いた漫画に笑ってしまう
気持ちはわかる。(2021/11/9)
組み込み開発ニュース:
ラズパイでLEGO Technicデバイスを制御、25ドルの拡張基板「Build HAT」を発売
英国Raspberry Pi財団は、LEGO Technicのモーターやセンサーをシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」で制御するための拡張基板「Raspberry Pi Build HAT」を発表した。LEGOの学習教材であるLEGO Educationとのコラボレーション製品で、いわゆるSTEAM教育向けに開発された。価格は25米ドル。(2021/10/20)
アナログ回路設計講座(40):
PR:高速データコンバータ向け新規格「JESD204B」の概要と適合テストでの課題
高速、高分解能のデータコンバータ(A/Dコンバータ、D/Aコンバータ)向けに策定されたシリアルインターフェース規格「JESD204B」。最高12.5Gbpsのデータ転送速度を誇るこの新規格とはどのようなものか説明するとともに、JESD204Bに対応するデバイスの検証に必要なテストについて確認します。(2020/11/9)
福田昭のデバイス通信(229) 2019年度版実装技術ロードマップ(39):
EMC規制の始まりと、EMC対策部品の働き
「2019年度版 実装技術ロードマップ」を紹介するシリーズ。今回から、「4.2 EMC対策部品」の概要を解説していく。まずは、EMC規制の始まりやEMC対策の考え方、EMC対策部品の主な機能について解説する。(2020/2/26)
アナログ回路設計講座(26):
PR:EOSの脅威からアナログ・フロント・エンドを保護する方法
本稿の目的は、システム設計者にさまざまな種類の電気的過負荷(Electrical Over Stress/以下、EOS)について理解していただくことです。システムに及ぼす影響を明らかにするために、特定の種類のEOSに絞って解説を進めますが、本稿で示す内容は、さまざまな状況に応用することが可能です。優れた設計の回路であっても、適切な保護手法を適用しなければ、EOSによって性能が低下したり回路が破損したりする恐れがあります。そのような状況を回避するためには、本稿で取り上げる事柄について理解しておくことが非常に重要です。(2019/9/9)
ファンクションジェネレーターの基礎知識(1):
「ファンクションジェネレーター」とは
信号発生器、発振器の一種である「ファンクションジェネレーター」について、使用する上でぜひ身に付けておきたい基礎的な知識を解説していこう。(2019/3/13)
日置電機 CM4375、CM4376:
薄型ジョーで挟みやすいAC-DCクランプメーター
日置電機は、ジョー(センサー部)の形状を改良し、狭い場所でも測定できるようになったAC-DCクランプメーター「CM4375」「CM4376」を発売した。交流と直流を自動で判別し、突入電流の実効値と最高波高値を同時に測定する。(2018/10/26)
Design Ideas アナログ機能回路:
チューニングが不要なオーディオ用LPFの設計法
オーディオ向けの低域通過フィルター(LPF)は、処理の初段でのS/N比(信号対雑音比)を最大にできるよう、ゲイン調整機能を有している必要がある。さらに、低コスト化のためには、製造過程における調整工程をなくさなければならない。そこで本稿では、受動素子の誤差がフィルター特性に及ぼす影響を低減し、なおかつ低コストでの実現が可能な高次フィルターの設計方法を紹介する。(2018/7/2)
実は「D500」の普及型!? ニコン「D7500」は軽快で安定した王道一眼レフ
(2017/6/26)
最高の一瞬を残す「4Kセルフィー」搭載――パナソニックがスタイリッシュなデジ一眼「DC-GF9W」を国内発表
パナソニックは、コンパクトボディのミラーレス一眼“LUMIX”「DC-GF9W」を発表した。4K/30p動画撮影や自分撮りに便利な「4Kセルフィー」モードを搭載。最高の一瞬を残せるという。(2017/1/6)
「ムーアの法則」を超える新世代コンピューティングの鼓動:
電気回路の課題を解決できる? フォトニクスの伝送技術
不揮発性メモリの進化と同様に、信号の伝送に使うフォトニクス(光工学)も研究が進められてきました。不揮発性メモリにより階層化を排除した記憶領域は、より進んだ伝送技術によって広範に利用できるようになります。今回はフォトニクスによる伝送技術について解説します。(2016/12/16)
3900万画素相当のセンサーで切り取る光景――「SIGMA sd Quattro」の魅力
あるがままの光を捉える、3900万画素相当の「Foveon X3 Quattro」センサーを搭載したミラーレス一眼「SIGMA sd Quattro」とはどんなカメラなのか。Foveon X3と豊富なシグマの高性能レンズの組み合わせは、ユーザーの新しい目となるに違いない。(2016/7/7)
中古デジタルカメラ販売ランキング(6月2日〜6月8日):
ニコン「D7200」が首位継続 ニコン勢が人気盛り返すか
マップカメラで売れている中古デジタルカメラのランキング。ニコンのAPS-C一眼レフ「D7200」が先週に引き続き1位を獲得した。(2016/6/14)
待望の“ストリートフォト一眼”「LUMIX GX7 Mark II」はどこが進化した?
“大人のマイクロフォーサーズ”として開発された「LUMIX GX7」の後継モデルとして、「LUMIX GX7 Mark II」が登場。ちょっと大ぶりだった「LUMIX GX8」とは異なり、GX7とほぼ変わらない大きさに最新のスペックを搭載している。(2016/5/18)
”最高峰”を目指したDAC「AIT-DAC-zn1」、34万3800円で発売――zionoteから
zionoteは、AIT-LABのハイエンドDAC「AIT-DAC-zn1」(エーアイティーダックゼットエヌワン)を発売した。(2016/2/22)
比類なき最高峰のコンデジ ソニー「RX1R II」はどう進化したか
35ミリフルサイズのセンサーを搭載しながらも、レンズは35ミリ単焦点というコンパクトデジカメ「RX1R II」。残念ながら発売が延期になってしまったが、その孤高とも言える性能は着実に「RX1R」から進化を遂げていた。(2016/1/4)
STマイクロ EMIF02-01OABRY:
EMIノイズを抑制する車載向けローパスフィルタ
STマイクロエレクトロニクスは、BroadR-Reachインタフェースに対応した車載システムにおいて、EMIノイズを抑制する高集積ローパスフィルタ「EMIF02-01OABRY」を発表した。(2015/12/16)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
山手線新型車両、広告新システムに秘められた実力アリ
山手線の新型車両、E235系が走り始めた。廃止と報じられた中吊り広告は存続され、新たに3画面の「まど上チャンネル」がスタート。しかし、ただ画面が増えただけではない。現在の山手線車両E231系よりも強力な表現力を秘めている。(2015/12/4)
工学院大学独自の非線形信号処理方式:
スマホに超解像技術を搭載したらどう見えるのか
工学院大学 情報学部情報デザイン学科 合志清一教授の研究グループは、スマートフォン上でリアルタイム再生が可能になる超解像技術の開発に成功したと発表した。同技術が組み込まれたスマートフォン「arrows NX F-02H」が2015年12月上旬に販売されるとしている。(2015/11/24)
長時間のテストやデータロギングにも対応:
キーサイト、DMMに2シリーズを追加
キーサイト・テクノロジーは、エレクトロニクスや産業用テスト部門で必要となる性能と測定機能を備えたデジタルマルチメータ(DMM)2シリーズの販売を始めた。(2015/11/13)
自動車の軽量化やBOMコスト節減に貢献する:
小型で消費電力3割減、車載イーサネットスイッチ
Broadcom(ブロードコム)は、車載向けイーサネット技術「BroadR-Reach」用スイッチICの新製品「BCM8953xファミリ」を発表した。従来製品に比べてパッケージサイズを半分とし、電力消費を最大30%も削減した。(2015/10/30)
Microchip PIC16F18877/PIC16F1579:
CPUコアから独立動作する周辺モジュール内蔵PIC
Microchip Technologyの「PIC16F18877」と「PIC16F1579」は、CPUコアから独立して実行することができる周辺モジュール(CIP)を内蔵した8ビットPIC MCU(マイクロコントローラ)ファミリである。IoT(モノのインターネット)機器、ウェアラブル機器などの用途に向ける。(2015/7/27)
高解像度、高感度、高速処理に手ブレ補正――α7シリーズ最上位モデル「α7R II」
有効約4240万画素の35ミリフルサイズ裏面照射型CMOSと最高ISO102400を実現する高感度、そして従来より大幅に処理を高速化したα7シリーズの最上位モデル「α7R II」の国内発売が決定。(2015/6/26)
リアル・レゾリューションの解像感は必見、デジタルならではの面白さも搭載――「PENTAX K-3 II」
リコーイメージングのAPS-Cセンサー搭載一眼レフ最上位モデル、「PENTAX K-3 II」の特徴は、高い解像感が得られる「リアル・レゾリューション・システム」。そしてGPSも面白い。(2015/6/5)
キヤノン、50.6Mセンサー搭載の「EOS 5Ds」「EOS 5Ds R」を6月18日に発売
かつてない解像感を実現したEOS 5Dシリーズの最高画素モデル、「EOS 5Ds」と「EOS 5Ds R」の発売日が6月18日に決まった。(2015/6/4)
SPICEの仕組みとその活用設計(24):
ラプラス素子(その2)
ラプラス素子はSpiceツールベンダー各社の独自拡張機能であり、ツール毎に振る舞いも多少異なります。そこで、今回はV&Vの観点で各ツールのラプラス素子の振る舞いについて見ていきます。(2015/6/1)
高性能手ブレ補正や超解像技術を採用した、Kシリーズ最上位一眼レフ「PENTAX K-3 II」
リコーイメージングから、デジタル一眼レフカメラ「Kシリーズ」の最上位モデル「PENTAX K-3 II」が登場。センサーを1画素分ずつずらして4回撮影し、高精細な写真を撮影する「リアル・レゾリューション・システム」などの新機軸を搭載した。(2015/4/23)
テスト/計測 オシロスコープ:
ノイズを32%低減! 非同期タイムインターリーブ技術採用70GHzオシロ
テクトロニクスは、独自の非同期タイムインターリーブ(ATI:Asynchronous Time Interleaving)技術を用いた70GHz帯域のリアルタイムオシロスコープ「DPO70000SX型」を発表した。周波数インターリーブ技術を用いた従来製品に比べて、ノイズを削減しており高品質の信号測定が可能となる。(2015/3/29)
SPICEの仕組みとその活用設計(22):
Spiceの応用解析――微分方程式を解く
今回は数値計算の代表的なツールであるSpiceの応用解析として、“アナログコンピュータ”を模擬して代表的な微分方程式を解いてみます。(2015/3/27)
ASUS、DSD再生もサポートしたハイレゾ対応USB DAC「Essence」
ASUSTeKは、ハイレゾ音源対応のUSB DAC「Essence」シリーズを発表。グレードに応じ3モデルを用意している。(2015/3/20)
無線通信技術:
ルネサス、Bluetooth Low Energy用RFトランシーバで消費電流2.1mAを達成
ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)は2015年2月25日、Bluetooth Low Energy(Bluetooth SMART)用RFトランシーバとして「世界最小の消費電流」を実現する技術を開発したと発表した。近く、同技術を用いたマイコンを製品化する方針。(2015/2/25)
アユート、JH Audio×Astell&Kernコラボのインイヤーモニター2製品の発売日を正式決定
アユートが、Astell&KernとJerry Harvey Audioのコラボレーションインイヤーモニター「THE SIREN SERIES - Layla Universal Fit」と「THE SIREN SERIES - Angie Universal Fit」の発売日を2月27日とアナウンス。直販サイトでは先行予約も開始しており、価格は15万9800円から。(2015/2/6)
TDK DEA07190LT-4003B1:
0.65×0.5×0.3mmサイズのLTE向けローパスフィルタ
TDKは2015年1月22日、LTE向けローパスフィルタとして06505サイズ(0.65×0.5mm)の「DEA07190LT-4003B1」を発表した。(2015/1/23)
リアルタイム・ビューファインダー搭載の「FUJIFILM X30」を発表
富士フイルムのプレミアムコンパクトデジカメのラインアップに「FUJIFILM X30」が登場した。タイムラグの少ないEVF「リアルタイム・ビューファインダー」を新たに搭載したのが大きな特徴だ。(2014/8/26)
ニコン史上最高の画質をチェックする――「D810」インプレッション(前編)
ニコン「D810」は、ローパスレスの有効3635万画素フルサイズセンサーを備えた一眼レフだ。既存モデル「D800/D800E」から何が変わったのか。その画質と機能、操作性をチェックしよう。(2014/7/16)
しっかり分かる「センサーの活用法」:
いまさら聞けないジャイロセンサー入門
スマートフォン、デジタルカメラ、カーナビなどに必ずといっていいほど搭載されるジャイロセンサー(角速度センサー)。ジャイロセンサーが角速度を検知する仕組みや応用例を紹介する。(2014/6/9)
魔法の部品“マイコン“を使いこなそう!(最終回):
PR:マイコンを使いこなす! 〜PWMタイマでLEDを制御〜
前回はマイコンがどうやって動いているかをみてみました。またFMマイコン「MB9BF568R」を例にLEDを光らせる方法を説明しました。今回は、さらに「MB9BF568R」の周辺機能を利用して、もう少し複雑にLEDを光らせる方法を説明します。そして、これまで説明してきたマイコンが私たちの生活にどのように役立っているか考えてみましょう。(2014/5/28)
「D600」ダスト問題、対応に本体交換が追加 改善ない場合D600または同等品に
ニコンがデジタル一眼レフ「D600」の撮影画像に“黒い粒”が写り込む現象についての追加対応を発表した。清掃などで改善なき場合、D600または同等品に交換する。(2014/3/28)
「D600」“黒い粒の映り込み”、保証期間過ぎても無償対応に
ニコンは同社デジタル一眼レフ「D600」の撮影画像に“黒い粒”が写り込む現象について、保証期間を過ぎても無償対応すると発表した。(2014/2/26)
「FUJIFILM X100S」に各種アクセサリ付属の限定ブラックモデル
富士フイルムが「FUJIFILM X100Sブラックリミテッドエディション」を台数限定で販売する。ボディをオールブラックとしたほか、同色のレンズフードやサムレストなどが付属する。(2014/1/23)
ローパス効果が選べる高解像一眼レフ――リコーイメージング「PENTAX K-3」
近ごろはローパスフィルターを省くことで高解像を実現したデジカメが増えている。中でも「PENTAX K-3」は、ローパス効果のオン/オフが選べるユニークな新機能を搭載。その性能を検証してみよう。(2013/11/18)
「PENTAX K-3」発売日決定 限定版は完売
「ローパスセレクター」を備えたデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-3」の発売日が決定した。(2013/10/22)
スペック、プリメインアンプの新製品「RSA-M5」を発売、「RSA-M1」ユーザー向け有償アップグレードも実施
スペック(SPEC)は、ステレオプリメインアンプの新製品「RSA-M5」を10月25日に発売する。(2013/10/15)
「PENTAX K-3」体験会、全国5都市で開催
リコーイメージングは新製品「PENTAX K-3」を実際に手にして体験できる「PENTAX K-3 体感&トークライブ」を10月26日より全国5つの会場にて開催する。(2013/10/8)
オリジナルカメラバッグなど当たる、「PENTAX K-3」デビューキャンペーン
リコーイメージングはシリーズ最上位モデル「PENTAX K-3」の発売を記念したキャンペーンを実施する。写真家 吉村和敏氏監修のオリジナルダイアリーのほか、カメラバッグ、ストラップが抽選であたる。(2013/10/8)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。