スマートリテール:
コロナ禍から2年、今小売業界で何が求められているのか
ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパンは、第14回目となる「小売業界のテクノロジー改革に関するグローバル調査」の結果について説明。長引くコロナ禍の中で、実店舗への客足は戻りつつあるものの以前のレベルに戻るような状況ではない中、「モバイルコマースの台頭」「流通経路の多方向化」「購買方法の多様化」が課題になっているという。(2022/3/8)
d払いに対応 中古携帯通販サイト「携帯市場オンライン」オープン
携帯市場は、10月1日に中古携帯の通販サイト「携帯市場オンライン」をオープンした。中古スマホを常時1000台取りそろえ、3万円以下のミドルレンジが約半分を占める。NTTドコモの「d払い」を導入し、dポイントをためたり使ったりできる。(2019/10/4)
トップ10にコンビニ3社ランクイン:
アジアの小売業者ランキング、1位はイオングループ
英ユーロモニターがアジア主要14カ国の小売業者のランキングを発表。1位はイオングループ。トップ10にはセブン-イレブンジャパン、ファミリーマート、ローソンの3社も入った。中国、インドネシア、韓国はモバイルコマースが成長。(2017/7/13)
Criteoが調査(2015年4〜7月):
日本の上位25%の小売業者ではモバイルからの売り上げが8割以上
Criteoがモバイルコマースの現状に関する第3四半期(7-9月)の調査結果を発表。日本における動向も明らかにした。(2015/11/16)
Facebookページを新たな販売チャネルとして活用するサービスも:
Facebook、モバイルECで新たな機能のテストを開始
Facebookはモバイルショッピングをよりスムーズにするため、いくつかの新機能を準備中であると発表した。(2015/10/26)
スマホショッピング定着:
日本のモバイルコマース浸透率は世界一、Criteo調査で明らかに
Criteoは米国時間の2014年12月10日、モバイルにおける消費者の購買やトレンドを調査した「State of Mobile Commerce(以下、モバイルコマースレポート)」を発表した。(2014/12/18)
前年比55%超増加:
米IBM、サイバーマンデーにおけるモバイルコマースの売り上げを調査
「特にモバイルデバイスは、多くのカスタマーのショッピング時における味方となり、モバイルからの売り上げは昨年より55.4%増となった」とのこと。(2013/12/4)
英国のBtoC向けEコマース事情:
モバイルコマースが大きく躍進するも、デスクトップ分野は伸びず
2013年の第1四半期から第2四半期にかけてBtoC向けEコマース市場の成長を調査したところ、デスクトップ分野の伸びはほとんど見られなかったという。(2013/10/3)
スマーター コマース イニシアチブ:
アウトドア小売りのMoosejaw、IBMのソリューションで店舗/モバイルを融合し、売り上げを拡大
米IBM Corporationは5月10日、アウトドア製品小売を営むMoosejaw Mountaineering(以下Moosejaw社)が、IBMのマーケティングソリューション「スマーター コマース イニシアチブ」により、モバイルコマースおよびソーシャルビジネス事業の拡大を実現したと発表した。(2013/5/14)
F1層の9割:
モバイルECの売り上げの9割がスマートフォン経由――GMOメイクショップの売上調査結果
GMOインターネットグループのGMOメイクショップが運営するネットショップ構築サービス「MakeShop」は4月22日、2012年におけるスマートフォン経由の売上高について調査結果を発表した。(2013/4/23)
無線通信技術 NFC:
携帯電話機メーカー6社、ISISのNFC決済サービス規格を実装へ
大手メーカーの携帯電話機に、NFCを利用した電子決済サービスが実装されるという。同サービスの提供を手掛けるISISは、モバイルコマースの実現に向けて、NFC電子決済サービスの普及に期待をかけている。(2011/10/14)
“衝動買いメディア”だった携帯電話、でもこれからは――スマホ時代のEC像を探る
スマートフォンへのユーザーシフトが進む中、モバイルECのあり方はどう変化するのか――。モバイルサービスに特化した総合開発企業、ゆめみのソリューション担当者が、同社の手がけたECサイトのデータを交えつつスマートフォンECの“傾向と対策”を語った。(2011/7/13)
運用コストが削減:
PR:安定稼働し開発が容易――モバイルECサイトを支えるニフティクラウド
モバイルに特化した開発・制作会社の「ゆめみ」が同社のSaaS型EC構築サービス「Mercury on Cloud」の基盤として採用した「ニフティクラウド」。その背景について、ゆめみの柴田氏と大橋氏にニフティ自身がインタビュー!(2011/6/20)
モバイル通販のスマホ対応について解説 ロックウェーブらが無料セミナー
ロックウェーブ、StrapyaNext、ビックタウンの3社が無料セミナーを開催。通販サイトのスマートフォン対応について解説する。(2011/4/13)
アナリストの視点:
激化する価格競争――インターネット決済サービス市場はどうなるか
インターネット通販やモバイル通販において、EC事業者と決済機関の間に発生する決済業務を代行する「インターネット決済サービス」の市場が拡大傾向にある。価格競争が激化する中、同市場のさらなる成長の鍵を握るのは、新規・既存EC事業者の取り込みである。(2010/7/21)
調査リポート:
2009年のモバイルコンテンツ関連市場、1兆5000億円規模に
モバイル・コンテンツ・フォーラムが、2009年のモバイルコンテンツ関連の市場規模に関する調査結果を発表。モバイルコンテンツとモバイルコマースを合わせた市場は約1兆5000億円規模となった。(2010/7/7)
携帯通販システム「aiship」がiPhoneに対応
ロックウェーブが提供する携帯通販サイト構築/運用システム「aiship」が、iPhoneに対応した。(2010/4/16)
傾向から探る「メールマーケティング」のコツ 第4回:
ポイントは「時間差」――外食系メルマガに学ぶ実店舗への誘導
即効性のあるモバイルECサイトとは異なり、モバイルメルマガでの実店舗への誘導は「時間差」を意識した件名や配信タイミングが重要になってくる。エイケアの調査結果に基づくメルマガの傾向から、テクニックを探る。(2009/12/14)
傾向から探る「メールマーケティング」のコツ 第2回:
購買につながるメルマガのコツ――“モバイルECサイト”に学ぶ
ケータイ1つで商品の吟味から購入までを行えるモバイルECサイト――より高い販促効果を求めて工夫をこらす彼らのメルマガから、メールマーケティングのコツを探る。(2009/11/17)
ディー・エヌ・エー、「モバイルコマース大学」開始――出店店舗向けに
ディー・エヌ・エーが、同社のショッピングサイトに出展する店舗を対象とするセミナー「モバイルコマース大学」を実施する。(2009/10/5)
2008年のモバイルコンテンツ関連市場は1兆3524億円規模に
モバイル・コンテンツ・フォーラムが、2008年のモバイルコンテンツ関連市場に関する調査結果を発表。モバイルコンテンツとモバイルコマースを合わせた市場は1兆3524億円規模となった。(2009/7/17)
リリースダイジェスト(4月17日)
J-PaymentがモバイルECサイトに対応した決済サービスを提供、携帯利用のクレジットカード決済サービス「EasyDo」に新機能、トリムタブジャパン、モバイル戦略セミナー開催、など。(2009/4/17)
男性はPCサイト、女性は通販雑誌――モバイルECサイトを知ったきっかけは
medibaと日経ネットマーケティングが、モバイルECサイトの利用動向に関する意識調査の結果を発表。サイト認知の導線は、男性がPC、女性が通販雑誌・広告という回答が最多となった。(2009/3/6)
ネット&モバイル通販ソリューションフェア2009が開幕
(2009/2/25)
3キャリアの料金合算決済に対応――モバイルECサイト構築パッケージ「w2Commerce」
(2008/12/16)
ロックウェーブ、モバイルコマースASPのセミナー開催
(2008/10/24)
ロックウェーブ、携帯EC向けASP「aiship」のセミナー開催
(2008/8/12)
公式サイトのモバイルビジネス市場、1兆円規模に――コマース系が牽引
総務省は7月18日、モバイルビジネスの市場動向に関する調査結果を発表した。モバイルコンテンツ、モバイルコマースを合わせた2007年の市場規模は、前年比23%増の1兆1464円となり、物販やサービスの大きな伸びが牽引した。(2008/7/18)
ニフティ、仮想ペットで試着できる携帯通販コーナー「デコデパ」開始
(2008/5/20)
ケータイで買った家電製品は「PC周辺機器」が最多
MMD研究所が「第15回 モバイルコマースに関する利用調査」の結果を発表。3月に携帯電話でショッピングをしたユーザーは約3割で、家電製品を購入したことがあると答えたのは15%にとどまった。(2008/4/21)
ケータイ通販サイトと連携した女性誌「LOVE FASHION! JO」――DeNAの子会社が創刊
(2008/3/12)
ケータイでコスメ購入、男性約1割、女性約3割が“経験あり”
MMD研究所がモバイルコマースの利用動向に関する調査結果を発表。ネットショッピングの売れ筋といわれる香水やコスメの購入については、男性の約1割、女性の約3割が“経験あり”と回答している。(2008/2/22)
「ネット&モバイル通販ソリューションフェア2008」を開催
(2008/2/8)
ケータイでショッピング、「書籍・雑誌」の伸びが顕著に
ドコモ・ドットコムが、モバイルECサイトの利用動向に関する調査結果を発表。購入したことがある商品は、「書籍・雑誌」が前回調査比で10%の伸びを見せるなど好調に推移している。(2007/12/20)
ケータイで買ったことのある洋服は?――男性「Tシャツ」 女性「トップス」
MMD研究所がモバイルコマースに関する利用動向の調査結果を発表。携帯電話で洋服を購入した経験のある人は25.8%で、男性の約5割がTシャツ、女性の約6割がトップスを購入していた。決め手となったのは価格の安さだったという。(2007/11/16)
ポイントを換金できる携帯通販サイト「pasy Shopping」開始──サイバープラス
(2007/10/23)
携帯でブランド商品購入、決め手は“安さ”
MMD研究所が、モバイルコマースの利用動向に関する結果を発表。携帯サイトでブランド品を購入した経験があるのは男性の10.2%、女性の8.9%。価格の安さが購入の決め手になっているという。(2007/10/11)
携帯でショッピング、中高生の4人に1人が経験あり──バンダイネットワークス調べ
バンダイネットワークスら3社が、中高生を対象に行ったモバイルECサイトの利用に関する調査結果を発表。4人に1人が携帯向けECサイトの利用経験があると回答している。(2007/9/5)
石川温・神尾寿の「モバイル業界の向かう先」:
第7回 KDDI 高橋誠氏──純増数でソフトバンクに抜かれ、スイッチが入った
業界のキーパーソンとジャーナリストの石川温氏、神尾寿氏が、業界の行く末を語る鼎談企画。第7回はKDDI 執行役員 コンシューマ事業統轄本部長の高橋誠氏に、端末のプラットフォーム化やモバイルコマース、auの今後を聞いた。(2007/8/14)
ワイヤレスジャパン2007:
絵文字・デコメ必須――PCとは別世界のケータイEC
最強の販促ツールは絵文字入りHTMLメールで、敬語を使わない“なれなれしい”文面の方が売れる――携帯電話向けECは、PC向けとは異なる独特な性質があるようだ。(2007/7/19)
ケータイでネットショッピング、購入頻度は“1カ月に1回”が最多──MMD研究所調べ
MMD研究所が「モバイルコマースに関する利用動向調査part6」の結果を発表。6月に携帯でネットショッピングした人は、全体の31.5%、購入した合計金額は「1万円〜1万9999円」が22.8%で最多だった。(2007/7/12)
テレビ番組とモバイル通販を連携──KDDIと関西テレビ放送がセレクトショップ
KDDIと関西テレビ放送が、テレビのバラエティ番組内でセレクトショップを展開。紹介された商品は、携帯からのみ購入できるようにする。(2007/7/5)
携帯サイトで買ったもの、男性はCD・DVD、女性は衣料がトップ──MMD研究所調べ
MMD研究所が「モバイルコマースに関する利用動向調査part5」の結果を発表。購入した商品のトップは男性がCD・DVD、女性が衣料だった。(2007/6/15)
ケータイネットの現場から:
あおれば売れる? 携帯メールと通販の関係
携帯ECの成功の鍵は、販促メールが握っています。送信元メールアドレスを工夫したり、件名で「残り○○個」などとあおったりすることで購入率が上がります。(2007/6/11)
携帯ショッピングサイトの閲覧頻度、「ほぼ毎日」が3割超 ──MMD研究所調べ
MMD研究所が、「モバイルコマースに関する利用動向調査」の結果を発表。携帯ショッピングサイトの閲覧頻度は、「ほぼ毎日」が3割を超え、その比率は世代を追うごとに高くなっている。(2007/5/17)
モバイルショッピングの決済、全世代で「代引き」が最多に──MMD研究所調査
MMD研究所がモバイルコマースに関する調査を実施。世代ごとの購買傾向や、決済方法を分析している。(2007/4/5)
ビックタウンとゆめみ、携帯ECサイト構築パッケージ「Mercury」の販売で提携
(2007/4/3)
モバイルコマース構築パッケージ「w2Commerce for Mobile」を発売
(2006/6/19)
ビットレイティングス、モバイルメディア事業で住友商事と資本提携
住友商事は、ビットレイティングスの株を第三者割当で11.7%取得。「F★ROUTE」を利用したモバイルコマースなどへビジネス展開する。(2006/4/13)
Interview:
「モバイルコマースは拡大し続けている」――auのEC戦略
携帯電話でサイトをチェックしてモノを買う“モバイルコマース市場”が急成長中だ。ショッピングポータルの新設や、回収代行サービス「まとめてau支払い」など、熱心に各種の施策を打ち出しているauの目的は何か。(2006/2/22)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。