2000人超に聞いた:
仕事選びの軸 給与以上に重視される“ある条件”とは?
働き方の多様化や物価上昇の影響を背景に「仕事選びの軸」に変化が生じているようだ。求職者はどのような基準で仕事を選んでいるのか。エン(東京都新宿区)が調査を実施した。(2025/11/23)
「社長の出身大学」ランキング 日本大学が15年連続トップ、都道府県別の傾向は?
東京商工リサーチは、「2025年『全国社長の出身大学』調査」の結果を発表した。それによると……。(2025/11/23)
テクニカルサポートコールセンター、サーバ部門1位は「大塚商会」 音声ボット導入の顧客満足度への影響は?
企業のテクニカルサポート現場で、AIを活用した音声ボットの導入が広がっている。しかし、こうした自動応答の仕組みは本当に顧客満足度向上につながっているのか――。J.D. パワー ジャパン(東京都港区)が調査を実施した。(2025/11/22)
日本企業の海外進出、18.3%に低下 企業が次に選ぶ国は?
帝国データバンクの調査で、海外に進出している企業は2019年と比べて6ポイント以上低下したと分かった。企業はどの国・地域への進出を重視しているのだろうか。(2025/11/22)
狙われるVPN脆弱性の実態、アシュアードが調査:
VPN機器が「ランサムウェア侵入口」になって当然? 約半数がバージョンさえ把握せず
アシュアードが実施した調査で、ランサムウェア侵入口となるVPN機器の脆弱性を多くの企業が即時に把握できておらず、侵入口となり得る場所で深刻なボトルネックが発生していることが分かった。(2025/11/21)
MENTAGRAPH調べ:
1on1で話したい議題 上司と部下のギャップはなぜ生まれるのか?
装着型センサーなどを手掛けるMENTAGRAPHが、22〜65歳のビジネスパーソン724人を対象に実施した「マンツーマンで行う形式の1on1 MTG」に関する調査。(2025/11/21)
自然エネルギー:
国内風力市場は2040年度に1.28兆円規模に──矢野経済研究所
矢野経済研究所が国内の風力発電市場に関する調査結果を発表した。(2025/11/21)
「備えは十分」と経営者は豪語、「それは過信」とIT責任者は嘆く――調査が明かす“セキュリティの真実”
セキュリティ対策の実態に関する米国組織への調査結果からは、自社のセキュリティ対策に関する経営陣の評価と実態にギャップがあることが明らかになった。(2025/11/21)
「マーケティング支援」「予測分析」……生成AIに任せるべきだと思う仕事の特徴は?
生成AIが仕事や生活のさまざまな場面に浸透し活用が進む中、人々はAIをどう位置づけ、どんな領域での活用に可能性を見ているのか。博報堂DYホールディングス(東京都港区)が調査を実施した。(2025/11/21)
待遇より「企業風土」? 社員が去る職場の特徴とは
従業員調査では、働く上での満足度に影響する要因として「給料」が必ずと言っていいほど上位に並ぶ。しかし、社員が「辞める職場」と「残る職場」を分ける理由は、本当に給料だけなのだろうか。スコラ・コンサルトが調査を実施した。(2025/11/21)
Innovative Tech:
「朝食を抜くと頭が働かない」はホント? 食べた人と食べてない人の認知能力を比較、3000人以上を調査
オーストリアのザルツブルク大学とニュージーランドのオークランド大学に所属する研究者らは、断食状態と満腹状態での認知パフォーマンスを比較し、断食が認知機能に与える影響を調査した研究報告を発表した。(2025/11/21)
AIに買い物相談、メリット・デメリットは? 46.6%が「AI経由で購入」
商品購入の際に生成AIを活用する人はどれほどいるのか。購買体験の変化を把握するため、ブレインパッドが調査を実施した。(2025/11/21)
27年卒から人気な志望業界、「商社」を抑えた1位は? 希望年収額も調査
2027年卒業予定の大学生・大学院生が志望する「業界」で人気が高いのは? 求める年収額も調査した。(2025/11/21)
東京商工リサーチが調査:
「設立10年未満」の企業、倒産がじわり増加 生存率が伸びないワケ
設立10年未満の企業で倒産が増加している。東京商工リサーチの調査によると、1〜10月の倒産件数は8594件(前年同期比3.2%増)で、個人企業を除く7162件のうち、2086件(構成比29.1%)が設立10年未満であることが分かった。(2025/11/21)
各国の職場の生成AIの利用状況を比較
生成AIのルール整備が進む一方で活用は遅れがち? 日本企業のAI利用状況
Wrikeが日本と米国、英国、ドイツ、フランスの職場におけるAI利用状況の調査結果を発表した。日本の組織のAI利用は、他国の状況と比較してどのような特徴が見られるのか。(2025/11/21)
EYの働き方調査で従業員の不安や抵抗感が明らかに
AI研修で週14時間の業務時間削減に成功、一方で離職率上昇という新たな課題も
コンサルティングなどを手掛けるEYは、最新の働き方に関する調査「EY 2025 Work Reimagined Survey」の結果をまとめたレポートを発表した。(2025/11/21)
「とりあえず出社」だけを押し付けていないか? “出社回帰”成功企業が実践する3つの共通点
かつてリモートワークを推進していた企業の多くが、次々と「原則出社」へと舵を切り始めています。出社回帰は単なる働き方の見直しにとどまらず、経営戦略の転換や事業の変化、組織の再編など、企業全体に影響を及ぼします。レバテックの最新調査データをもとに、「なぜ今、出社回帰が起きているのか」「企業はこの変化とどう向き合うべきか」を読み解きます。(2025/11/21)
セキュリティニュースアラート:
「身代金を支払うと繰り返しカモにされる」 ランサムウェア被害の実態が調査で明らかに
CrowdStrikeは「2025 State of Ransomware Survey」を公表した。AIを利用したランサムウェア攻撃が急速に高度化し、従来型の防御が追いつかない実態が浮き彫りになった。(2025/11/20)
「新規開拓・人材・生産性」──営業部門の3大課題、AIでどれほど解決できそうか 500人に聞いた
営業現場での課題は「新規顧客の獲得」「人材不足」「生産性の停滞」──。そのような結果がソフトブレーン(東京都中央区)の調査で浮き彫りになった。AIツールの普及が進む中、こうした課題に対して企業はどれほど解決を期待しているのだろうか。(2025/11/20)
米Wrikeが調査:
職場でのAI活用、日本が世界と比較して“優れている”点は……? 5カ国1000人に調査
職場でのAI活用状況は、国ごとにどのような特色があるのか。ワークマネジメントプラットフォームを提供する米Wrikeは、日本、米国、英国、ドイツ、フランスの5カ国を対象に調査を実施した。(2025/11/20)
パーソル総合研究所が調査:
賃上げ=働くモチベーション向上は本当か? 正社員2500人に調査
賃上げは働く人の意識やモチベーションにどのような影響があるのか。パーソル総合研究所(東京都江東区)が調査を実施した。(2025/11/20)
電子ブックレット(製造マネジメント):
カーボンニュートラルのリアル、製造業の脱炭素動向調査2025
MONOist/TechFactoryは「製造業の脱炭素動向調査2025」を実施した。調査期間は2025年4月14日〜5月12日で、有効回答数は424件だった。本稿ではその内容を紹介する。(2025/11/20)
ベテランの“勘”頼みは限界
開発の“手戻り地獄”はなぜ起きる? 9割が悩む「要件定義の属人化」
開発プロジェクトの工数増や納期遅延を招く「手戻り」の原因は、上流工程である要件定義の曖昧さにあるという。現場を苦しめる根本課題と、その解決策として脚光を浴びるAIツールの活用実態を、調査から読み解く。(2025/11/20)
国内スマホ出荷シェア、Googleが2位、サムスンが3位に上昇 MM総研調べ
MM総研は「2025年度上期(2025年4〜9月)の国内携帯電話端末出荷台数調査」の結果を発表。スマートフォン出荷台数は1385.7万台(前年同期比8.3%増)で、下取りプラグラムなどを活用した買い替えが要因と考えられる。(2025/11/19)
クラウドインフラのシェア、AWSが再び30%を切って29%に Googleは13%へと成長 2025年第3四半期、Synergy Researchの調査結果
調査会社の米Synergy Research Groupは、グローバルにおける2025年第3四半期のクラウドインフラの市場状況について調査結果を発表しました。(2025/11/19)
27卒学生は「生成AI利用率が90.4%」:
優秀なエンジニア志望学生は「AI肯定」、AI活用度が低い企業は「選ばれない」
paizaの調査レポートによると「生成AI活用を進めていない企業は、魅力が致命的に下がる。企業側も具体的なAI戦略と育成方針を示すことが重要だ」という。(2025/11/19)
宇宙開発:
世界の宇宙関連ビジネス市場、2040年に23兆円市場へ
富士経済は、世界の宇宙関連ビジネス市場を調査し、2040年の市場規模が2024年比12.2倍の23兆3374億円に拡大すると予測した。宇宙旅行や有人P2P輸送が成長をけん引し、民間需要の拡大が見込まれる。(2025/11/19)
公表値より深刻なサイバー被害、Cohesityが調査:
“ランサムウェア被害”の報告されない実態、8割が「平均130万ドルを支払っていた」
Cohesityの調査で、サイバー攻撃が業績予測の修正や株価変動、法的負担など公表値以上の影響を企業にもたらしている実態が明らかになった。(2025/11/19)
一社当たり平均「23.3個」のシステム導入も……実際企業は「データ活用」にどれだけ取り組めているのか
企業のDXが加速する一方で、現場では「システム間のデータ連携が進まない」という課題が浮き彫りになりつつある。AI活用への期待が高まる中、その前提となるデータ基盤の整備はどれほど進んでいるのか。Sansanが調査を実施した。(2025/11/19)
製造IT導入事例:
トヨタの工場でAIを使いトイレの混雑を予測する実証プロジェクトを実施
LIXILは、トヨタ自動車の元町工場でAIを活用したトイレ改修の実証プロジェクトを実施した。センサー調査と混雑予測シミュレーションにより、快適な職場環境づくりを支援した。(2025/11/19)
AIエージェントの価格をどう決める? 急成長企業が実践する料金モデル【調査】
Stripeの調査で、急成長企業はハイブリッド型や成果連動型など多様な価格モデルでAIエージェントの価値を捉え、収益増を実現していることが判明した。一方、日本企業は価格適合度やAI対応で遅れが目立つという。(2025/11/20)
日本は、CAGR30.3%で成長:
チップレット市場、2035年には1454億ドル規模に
調査会社のSDKI Analytics(以下:SDKI)は2025年11月、「チップレット市場に関する調査レポート:予測2026―2035年」を発表した。同レポートによると、のチップレット市場規模は2026〜2035年の期間中に年平均成長率(CAGR)29.1%で成長し、2035年には1454億米ドルに達する見込みだとしている。(2025/11/19)
セキュリティニュースアラート:
大企業の“6割超”がVPN機器の脆弱性を即時特定できず 調査で明らかに
アシュアードは脆弱性管理クラウド「yamory」によるVPN機器のセキュリティ対策実態調査結果を公表した。VPN機器の資産情報不足や人手不足が特定遅延を招き、半数近くが対応遅延を経験している実態が明らかにされている。(2025/11/19)
セキュリティニュースアラート:
ついに始まった「AIが自律的に攻撃する日」 調査で判明した衝撃のClaude Code悪用事例
AnthropicはAIが主体となった高度なサイバー諜報活動を初確認し、Claude Codeが多段階攻撃の大部分を自律遂行したと報告した。AIの悪用によって未熟な攻撃者でも大規模攻撃を可能とする現状を浮き彫りにしている。(2025/11/19)
DXは「経営上の最優先」でも人材育成は後回し 経営層と現場のギャップが人材不足を加速か【調査】
DXは最優先課題だが、育成を重点施策とする企業は13%にとどまり、経営層の認識と取り組みに大きなギャップがある。システム先行でリスキリングが遅れ、デジタル人材不足を加速させている実態が判明した。(2025/11/19)
コーナーが調査:
「働きやすいが辞めたい」 Z世代の退職意向、「リモートあり」で根強い理由
ワークスタイルと残業時間は、若手社員の退職・継続意向にどのような影響を与えるのか。人事支援サービスを手掛けるコーナー(東京都渋谷区)が、調査を実施した。(2025/11/19)
太陽光:
住宅用太陽光の初期費用ゼロモデル市場 2040年度に1278億円に
富士経済は2025年11月12日、太陽電池および関連サービス市場についての調査結果を発表した。(2025/11/19)
忘年会は出世のチャンス? 6割が「そう思う」と答えた理由
今年の忘年会調査では、参加意欲が6割を超える一方、忘年会を“出世のチャンス”と捉える人も6割に達した。働き方の変化で飲み会の位置づけが変わる中、キャリアとの関係性をどう見るかが問われている。(2025/11/19)
Wired, Weird:
なぜ電源が入らない……問題が多いノートPCの調査(1)
客先からノートPCの修理依頼があった。不具合内容は『ACアダプターは正常だが、電源が入らない』ということで、ヒューズでも切れているかと思った。デスクトップPCは多数修理してきたが、ノートPCにも興味があり修理を引き受けた。(2025/11/19)
Cloudflareで障害 Xも不調【復旧済み】
CDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)サービス「Cloudflare」で障害が発生している。サービスを提供する米Cloudflareは原因を調査中という。(2025/11/18)
ひろゆき氏が1位、英オックスフォード大研究所が日本の“ニュースインフルエンサー”を調査 トップ15入りしたのは?
英オックスフォード大学のジャーナリズム研究機関「The Reuters Institute」が、ソーシャルメディアにおけるニュースや時事問題の議論に影響を与えるインフルエンサーの調査結果を発表した。日本を含む世界24カ国のデータを算出。日本の1位は、2ちゃんねる創設者の西村博之(ひろゆき)氏だった。(2025/11/18)
いまや3人に1人が生成AIを利用──“任せたくない仕事”は? 博報堂が2400人に調査
生成AIの認知率は8割超、利用率は3人に1人に達し、推定4140万人が何らかの形で生成AIを利用している──博報堂DYホールディングスの研究機関が11月17日、15〜69歳を対象とした生成AIに関する意識調査の結果を発表した。(2025/11/18)
イラレなどAdobe製品が起動しない不具合、「解決に向けて調査中」
カスタマーサポートには問い合わせが殺到しており、窓口が混み合ってつながりにくくなっているという。(2025/11/18)
ITエンジニアの9割が「仕事が変わる」と回答 生成AIで採用・業務はどう変わる?
生成AIの普及でITエンジニアの仕事は大きく変わる可能性がある。3年後の業務変化や採用動向、短期・長期での生産性向上への影響について、現場の意識を調査した。(2025/11/18)
「現金なし」万博、来場者の満足度は? 公式が調査 一方、店舗には課題も
“全面キャッシュレス”で開催した大阪・関西万博。決済利用者の満足度は9割を超え、店舗での決済関連作業に要する時間は約10分の1に削減された――万博協会は11月17日、キャッシュレス決済導入の効果を検証した報告書を公表した。(2025/11/18)
生成AIは「脅威」か「相棒」か:
生成AIで時間が減った業務、1位は「テストコード生成」、増えた業務は?
サーバーワークスは、ITエンジニアの生成AI導入による働き方とスキルの変化を調査した結果を公表した。業務内容と求められるスキルの双方で「変化」を感じる回答が8割超に達した。(2025/11/18)
生成AIでエンジニアの生産性は上がるのか:
「コーディング時間が減った」は5割、“工数が増えた”の実感も paizaが調査、生成AIの影響とは
paizaの調査によれば、ITエンジニアの半数以上が生成AIの活用によって週当たりのコーディング時間を短縮している。(2025/11/18)
管理職の51%が「燃え尽き経験」あり どんな理由が多いのか?
調査から管理職の51.0%、一般社員の36.1%が燃え尽きを経験していることが分かった。それぞれの属性でどのような理由が多いのか?(2025/11/18)
パーソル総合研究所の調査:
副業の平均時給3617円で過去最高に 一方で「未申告」「隠れ過重労働」の実態も
パーソル総合研究所の調査から、企業の副業容認率・受入率、正社員の副業実施率が過去最高を記録したことが分かった。副業のすそ野が広がっている一方、課題も見えてきた。(2025/11/18)
最初は信頼しても、使い続けると疑問が生まれる?
Copilotを使い続けた先に何が見えたか 信頼の揺らぎを示す調査結果を発表
カリフォルニア大学は、生成AIコーディング支援ツールへの学生の信頼度推移を調査した。調査結果によると、生成AIに対する信頼は短期的に高まるが、プロジェクトを通じてより慎重な評価へ変わる傾向があった。(2025/11/18)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。