VMware Workstation入門:
VMware Workstation Proで仮想ディスクの容量を増やしたり追加したりする
商用利用も含めて無料化されたクライアント向けの仮想化ソフトウェア「VMware Workstation Pro」。今回は、仮想ディスクの容量を拡張したり、増設したりする方法を紹介しよう。また、仮想ディスクを暗号化して、Windows 11にアップグレードする方法なども取り上げる。(2025/5/30)
3DCG:
無料のインテリアシミュレーションソフト公開 ゲームエンジンで高精細な3D住空間を作成
リビングライフ・イノベーションは、ゲームエンジンで生成した3D住空間で、誰でも無料でインテリアの配置検討ができるシミュレーションソフトウェアをリリースした。家具やインテリア、建材、設備機器の3Dモデルは、メーカーから提供されているため、製品選定にも使える。(2025/5/29)
Apple、音楽制作ソフト「Logic Pro」最新アップデートを発表
Appleは、同社製音楽制作ソフト「Logic Pro」の最新版を発表した。(2025/5/29)
AIエージェントが雇用を後押し?:
2028年にはソフトウェア開発チームの40%が「非テクノロジー系の学歴」を持つ人になる ガートナージャパンが予測
ガートナージャパンは、ソフトウェアエンジニアリングにおけるAIの位置付けについての見解を発表した。生成AIによって2028年にはソフトウェア開発チームのメンバーの40%がIT以外の分野の経験者になるという。(2025/5/29)
Switch 2は、Switch用「ニコニコ」「Abema」など非対応 任天堂、互換性情報を更新
任天堂は5月27日、次世代機「Nintendo Switch 2」について、初代Nintendo Switchソフトとの互換性情報を更新し、動画アプリ「ニコニコ」「Abema」「Hulu」など6タイトルが「対応していない」と発表した。(2025/5/28)
トヨタ、品川駅前に「新東京本社」29年度開業へ AIやソフトウェアの開発拠点に
トヨタ自動車は、2029年度に「新東京本社」を開業すると発表した。AIやソフトウェアといったクルマの知能化に関わる開発拠点となる予定。(2025/5/28)
AI PCに搭載されたNPUが使える動画/写真編集ソフトの動作デモを動画でチェック
サイバーリンクがNPUによるAI処理に対応した動画/写真編集ソフトの動作デモを行った。(2025/5/27)
業務改革やデータ活用のための「武器」:
PR:ローコード開発がもたらす「画面はできたから完成!」という誤解――内製化×ローコード開発推進のポイントとは
コーディング作業を減らすことでソフトウェア開発のスピードを高めるローコード開発。内製開発と組み合わせることで、短期/低コストでの開発が可能になると期待が高まっている。しかし、実業務で使えるアプリケーションをローコードで構築するには注意すべき点がある。ローコード開発で企業を支援する識者に、推進のポイントを聞いた。(2025/5/30)
Dellが“モダンデータセンター”向け機能を発表 プライベートクラウドはどう変わる?
Dellはソフトウェア主導の分離型インフラによるデータセンター向けの新機能群を発表した。ストレージの効率化、AIによるランサムウェア検知、エッジ対応の統合管理機能などIT基盤の柔軟性と自動化を強化し、企業の次世代運用を支援する。(2025/5/26)
アジャイル開発との違いは?
無駄を省いて効率化 いまさら聞けない「リーン開発」をおさらい
ソフトウェア開発の手法「リーン開発」を実施するとどのようなメリットがあるのか。実施するためにはどのような課題を解消する必要があるのか。アジャイル開発との違いは。(2025/5/23)
トヨタが新多目的車「RAV4」を世界初公開 6年ぶりに全面刷新、独自ソフトを搭載
運転支援技術などを常に最新の状態に更新する次世代車「SDV(ソフトウエア・デファインド・ビークル」の世界戦略車と位置づけ、2025年度中に日本と北米、欧州で発売を始める。(2025/5/23)
ホンダ、ブログ記事削除理由は“確認漏れ”と釈明 「風通し悪そう」と波紋
ホンダは、同社のソフトウェアエンジニアが、社内環境などを赤裸々につづった記事を公開翌日に削除した理由について、「しかるべき確認手順を経ずに記事が公開されたため」だったと、削除から2日経った5月22日に発表した。(2025/5/23)
AIは「CFOの役割を変える」? 財務上位職1000人に聞いた
財務ソフトウェア企業の米Kyribaは、「AIの未知の可能性と、セキュリティおよびプライバシーリスクに対する警戒心との間に“信頼のギャップ”が存在する」との調査結果を明らかにした。(2025/5/23)
Switch 2、アカウント連携すればSwitchの購入済みDLソフトで遊べる 任天堂が表明
「Nintendo Switch 2」を「Nintendo Switch」と同じニンテンドーアカウントに連携させていれば、Switchで購入済みのダウンロードソフトなどをSwitch 2でも遊ぶことができる。(2025/5/22)
車載ソフトウェア:
新型RAV4の開発でウーブンバイトヨタの「Arene」初採用、SDV本格化へ
ウーブン・バイ・トヨタはトヨタ自動車が発表した「RAV4」の新モデルの開発に、ソフトウェア開発プラットフォーム「Arene(アリーン)」が初採用されたと発表した。(2025/5/22)
トヨタ、新型「RAV4」公開 自社のソフトウェア開発基盤を初採用、日本では2025年度発売
トヨタ自動車が、クロスオーバーSUVの新型「RAV4」を公開した。同社で初めて、自社グループのソフトウェア開発プラットフォーム「Arene」(アリーン)を採用。日本では2025年度内に発売予定。(2025/5/21)
「ソフトウェア開発インフラが整ってない」――“赤裸々すぎ”と話題のホンダテックブログ、突然の記事削除 「逆に印象悪い」の声も
ホンダがテックブログで公開した記事「ソフトウェアエンジニアがHondaに転職して感じたこと4選」が話題に。“赤裸々すぎる”として注目を集めたものの、記事は翌日、突如削除された。SNS上では、同社の対応を巡り波紋も生じている。(2025/5/21)
SDVフロントライン:
アジャイルに進化したJASPARがSDVのAPI標準化をリードする
100年に一度の変革期にさらされている日本の自動車業界が厳しい競争を勝ち抜くための原動力になると見られているのがSDVだ。本連載では、自動車産業においてSDVを推進するキーパーソンのインタビューを掲載していく。第3回は、車載ソフトウェアの国内標準化団体であるJASPARの運営委員長を務める井野淳介氏に話を聞いた。(2025/5/21)
車載ソフトウェア:
消費者の半数がSDVのハッキングリスクを懸念
ソフトバンクの関係会社であるCubic3は、自動車メーカーと消費者を対象にSDVに対する意識調査を実施した。消費者の半数がハッキングリスクを感じており、自動車メーカー各社はコネクティビティを重要視している。(2025/5/21)
山浦恒央の“くみこみ”な話(189):
イチから全部作ってみよう(20)生成AIを使えばイチから要求仕様書を作らずに済む
ソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」。第20回は、生成AIを活用してより効率の良い要求仕様書の作成に挑戦してみよう。(2025/5/22)
PFU、多機能OCRソフト「DynaEye 11」をアップデート ドットプリンタやファクス原稿の読み取りも可能に
PFUは、同社製多機能OCRソフト「DynaEye 11」の機能拡充を発表した。(2025/5/20)
セキュリティニュースアラート:
中国プリンタメーカーが配布した公式ソフトにマルウェア 約半年間公開か
中国のプリンタメーカーProcoloredの公式サイトで配布されていたソフトウェアに、XRedRATとCoinStealerの2種のマルウェアが含まれていた。調査によると、既に最大10万ドルの被害も確認されている。(2025/5/20)
開発者に問われる新たな責任
セキュリティツール開発が訴訟リスクに? Metaの242億円勝訴で走る“激震”
イスラエルの企業がMeta Platformsに敗訴し、約242億円の損害賠償金の支払い命令を受けた。この評決は、サイバーセキュリティやソフトウェア業界の従来の考え方を一変させる可能性がある。その内容とは。(2025/5/20)
セキュリティニュースアラート:
「もう手動での対応は無理……」 Linux関連の脆弱性は前年比で967%増加
Action1は2025年版「Software Vulnerability Ratings Report」を発表した。ソフトウェア脆弱性は2024年に前年比61%増加し、既知の悪用件数も96%増加したという。特にLinux関連の脆弱性は前年比で967%増加した。(2025/5/19)
Cybersecurity Dive:
米国政府がソフトウェア要件の変更を計画中 新興ベンダーに大きなチャンス
米国国防総省は、購入するソフトウェアに対して新たなセキュリティ要件と承認プロセスを策定する予定だ。この変更はソフトウェア調達プロセスの迅速化を目的としたもので、スタートアップのITベンダーにとっては大きなチャンスとなる。(2025/5/17)
話題の“万博キャラクター”をCGソフトでむっちむちにしてみたら…… 衝撃姿に「よく作ってくださいました」「グッズ欲しい」
か、かわいい〜!!!(2025/5/16)
テスト自動化を全エンジニアで使いこなす【連載第1回】:
PR:第三者検証の立場から1歩踏み込む“シフトレフト”の進化アプローチとは――テスト項目消化数4920万以上、不具合検出数197万件以上の実績を持つ「ポールトゥウィン」のQA(品質保証)に迫る
ソフトウェア開発の短納期化が進む中、QA(品質保証)はビジネス価値を左右する重要な要素だ。ポールトゥウィンは膨大な実績と自動化技術を武器に、テスト自動化や内製QA支援で独自の存在感を発揮。同社の取り組みは、企業の競争力をどのように変えるのか。(2025/5/16)
AUTOSARを使いこなす(36):
AUTOSARを「学ぶ」にはどうすればいいのか
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第36回は、人材育成の観点からAUTOSARを「学ぶ」ことについて考える。(2025/5/15)
工作機械:
AI活用で切削加工12工程を完全自動化した5軸加工機、量産機を発売
スギノマシンと、AIソフトウェアの開発などを行うアルムは、切削加工の工程を完全自動化した次世代型切削加工機「TTMC」量産機の発売した。(2025/5/14)
「iOS 18.5」配信スタート iPhone 13でも衛星通信が使えるように
米Appleは5月13日、iPhone用アップデート「iOS 18.5 ソフトウェア・アップデート」の配布を開始した。このアップデートでは、iPhone 13での衛星通信対応の他、バグ修正、セキュリティアップデートなども含まれる。(2025/5/13)
SDVと好相性、ソフト開発でも利点:
「CANの置き換え狙う」 クルマをイーサネット化するADIのE2B技術
Analog Devices(ADI)が展開する「E2B」は、車載ネットワークを容易にイーサネット化できる技術だ。ソフトウェア定義自動車(SDV)の実現に向け、ゾーンアーキテクチャへの移行における課題を解決する技術だとADIは意気込む。(2025/5/13)
Archi Future 2024:
2025年4月施行の“建築物省エネ法改正”と“改正建築基準法”、建築ピボットが要点解説
国土交通省は「建築基準法/建築物省エネ法」を改正し、2025年4月1日以降に着工する全ての住宅・建築物に省エネ基準の適合を義務化した他、建築確認審査の対象となる木造戸建て住宅のルール、壁量計算なども見直した。3DCADや構造計算ツール、建設業に役立つソフトウェアやサービスを提供する建築ピボットは、Archi Future 2024で法改正の詳細を解説するとともに、今回の改正に適応する製品群を紹介した。(2025/5/13)
標準化にも注力:
「次のトレンドはSDV」 RISC-Vマイコンでトップ維持狙うInfineon
Infineonは、次世代車載マイコンにRISC-Vコアを採用する。ソフトウェア定義型自動車(SDV)への移行を見据え、拡張性や柔軟性の高さに注目していることが理由だ。標準化やソフトウェア開発の支援にも取り組む。(2025/5/12)
採用が急増する一方で、リスク面の不安も:
上がり続けるOSS採用率、その理由は? 「2025 State of Open Source Report」で明らかに
オープンソースを推進するOSIは、世界のオープンソースエコシステムやオープンソースソフトウェア(OSS)の動向をまとめたレポート「State of Open Source Report」の2025年版を公開した。(2025/5/10)
顧客需要に応える“近道”を見つける
製造業だけじゃない サービス提供者が覚えておくべき「生産計画」とは
生産計画と聞くと「製造業の話」と捉えがちだが、ソフトウェアの設計や製造においてもなくてはならないものだ。なぜ生産計画が重要なのかを解説する。(2025/5/9)
eSIM対応の4Gモバイルルーター「+F FS045W」発売、LANステーションも 富士ソフトから
富士ソフトは、5月8日に4Gモバイルルーター「+F FS045W」を発売。国内/海外利用やSIM切り替え、+F MDM LiNKでの遠隔管理/制御に対応する。オプション品「+F 充電/LANステーション」も同時発売する。(2025/5/8)
110円で買った謎のジャンクDSソフト→修理してみると…… 「うわあああ」「懐かしすぎるww」予期せぬ結果が300万再生
“やばい”データも……!(2025/5/12)
メカ設計ニュース:
軽量3Dデータ技術「XVL」とデジタルツイン基盤「NavVis IVION」の連携を開始
ラティス・テクノロジーの軽量3Dデータ技術「XVL」と、NavVisが開発したデジタルツインプラットフォーム「NavVis IVION」が連携を開始した。変換ソフトを使わずに、NavVis IVIONの点群データをXVLファイル形式で出力可能になった。(2025/5/8)
ロボティクスの未来:
産業とセーフティにおけるロボティクスの未来とは
本稿では、QNXカントリーセールスディレクター日本のアガルワル・サッチン氏による、産業界におけるロボティクスの安全性とソフトウェアに関する寄稿をお届けする。(2025/5/8)
車載セキュリティ:
コネクテッドカーの規制対応やセキュリティに欠かせない「SBOM」
VicOneは「コネクテッドカー規制とSBOM」をテーマにオンラインでセミナーを開いた。Astemo、ティアフォー、VicOneから出席した立場の異なる3人の登壇者が、コネクテッドカーに求められるセキュリティとソフトウェア部品表(SBOM)について語った。(2025/5/7)
Xbox、全世界でハードウェアとソフトウェアの価格を引き上げ――一部の新作は79.99ドルに
Xboxが、全世界で5月1日にハードウェアの、ホリデーシーズン以降に一部の新作ゲームの価格を引き上げると発表した。国内でも「Xbox Series S/X」や「Xbox Elite ワイヤレスコントローラー シリーズ2」などの価格が既に引き上げられている。(2025/5/2)
最短1カ月で複数アイデアを検証可能に:
開発現場の「失敗恐怖症」をAIが治療? クラスメソッドがAI開発導入支援サービスを提供開始
クラスメソッドは「AI駆動開発支援サービス」の提供を開始した。ソフトウェア開発に挑戦する組織が、失敗を恐れずトライ&エラーできる環境づくりに貢献するとしている。(2025/5/2)
3Dプリンタニュース:
Stratasysがtrinckle 3Dと提携 治具設計の自動化機能を3D造形支援ソフトに統合
Stratasysはドイツのtrinckle 3Dとの提携を発表。積層造形支援ソフト「GrabCAD Print Pro」にtrinckle 3Dの治具設計ソフト「fixturemate」を統合することで、治具設計を自動化する。(2025/5/2)
製造マネジメントニュース:
アクセンチュアとシーメンス、ソフトウェア定義型製品開発推進の専任組織を設立
AccentureとSiemensは共同で、製造業界におけるソフトウェア定義型製品の開発や工場の整備を推進するための専任グループ「Accenture Siemensビジネスグループ」を設立した。同グループを通じて、製造業でのバリューチェーンの自動化などを支援する。(2025/5/1)
MM総研調査:
クラウド会計ソフト、個人事業主の利用率は38.3%に拡大 シェア推移は?
ICT市場調査を行うMM総研(東京都港区)は、2024年分の確定申告を実施した個人事業主2万2575人を対象にした調査結果を発表した。会計ソフトを利用している個人事業主は40.3%で、そのうちクラウド会計ソフトの利用率は38.3%を占め、前年の33.7%から4.6ポイントの増加となった。(2025/4/30)
議事録ソフト「AI GIJIROKU」のオルツ、“売り上げを過大計上”の可能性 四半期決算発表が延期に
AIスタートアップ企業のオルツは、2025年12月期第1四半期決算発表を延期すると発表した。同社の一部製品の売り上げについて、過大に計上されている可能性が判明したという。(2025/4/30)
FAニュース:
ソフト不要、本体操作で許容速度を設定できる回転監視セーフティリレー
フエニックス・コンタクトは、ソフト不要で簡易に操作できる回転監視セーフティリレー「PSR-MM20」を発売した。近接センサー2点と接続して回転機構を含む設備の過速度や停止を検知し、安全に動作させる。(2025/4/30)
「娘はパパ似」→画像編集ソフトで検証してみたら…… “予想を超えた結果”に「そこまで一致する?」「ママの遺伝子どこ?w」
違和感のなさすぎるコラ。(2025/5/4)
CFO就任を掴んだ「ある発言」とは──米ソフトウェア企業の新CFOが語るキャリア戦略
近年、CFOへの道は多様化しており、財務リーダーの役割も進化している。そんな中で、レストラン管理ソフトウェア企業の米MarginEdgeで新CFOに就任したエマ・ウェイラン氏は「私にとって効果的だったのは、チーム、上司、Cクラスに対する絶対的な透明性でした」と語っている。(2025/4/28)
2つ並んだExcelファイル、よーく見てみると…… “信じられない現象”が790万表示 「貴重なファイルですね」「すごく面白いw」
思ったより歴史のあるソフトなんですね〜。(2025/4/28)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。