厚さ7.85mmの薄型ゲーミングスマホ「REDMAGIC 10 Air」発売 クーポン併用で約7.9万円から
REDMAGICは、ゲーミングスマホ「REDMAGIC 10 Air」の先行予約販売を開始。厚さ7.85mmの薄型モデルで、Snapdragon 8 Gen 3、RedCore R3ゲーミングチップ、Cube AIアルゴリズム、最大520Hzのショルダートリガーなどを採用する。(2025/5/15)
Core i3を搭載した8型2in1モバイルPC「GPD Pocket3 Pro」の国内予約が開始
天空は、中国GPD Technology製となる8型2in1モバイルPC「GPD Pocket3 Pro」の国内取り扱いを発表した。(2025/5/14)
Dynabookが個人向けモバイルノートPCの25年夏モデルを発表 Copilotキーを搭載しプリインストールの「Microsoft Office」を刷新
Dynabookが、モバイルノートPCの2025年夏モデルを一気に発表した。キーボードにCopilotキーを搭載した他、プリインストールの「Microsoft Office」が最新版に変更されている。(2025/5/14)
大原雄介のエレ・組み込みプレイバック:
Artisan IP売却はArmの「路線変更」の兆しなのか
Cadence Design SystemがArmのArtisan Foundation IP事業を買収する。この件に関してArm側からの発表は何もない。Artisan Foundation IPは、Armのビジネスと相性がよいものだったが、なぜこれを手放すのだろうか。(2025/5/12)
AI主導ツールを相次ぎ投入:
EDA大手3社、Intel「18A」向けツールでそろい踏み
EDAベンダー大手3社による、Intel「18A」プロセス向けツールが出そろっている。3社は、2025年4月に開催された「Intel Foundry Direct Connect 2025」にてAI主導のツールを紹介し、注目を集めた。(2025/5/9)
捨てたのは“赤ポッチ”だけじゃない? レノボの新フラグシップ「ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition」の実像に迫る
象徴ともいえる「TrackPoint」を省いたThinkPad――それが「「ThinkPad X9」だ。今回は、ある意味で“らしくない’ThinkPadの14型のエントリークラスを実際に試してみる。(2025/5/8)
Snapdragon X Plus搭載:
Microsoftが「12インチSurface Pro」「13インチSurface Laptop」を投入 “低価格とカラーリング”でCopilot+ PCをより身近に
Copilot+ PCのさらなる普及を目指して、Microsoftが「12インチSurface Pro」「13インチSurface Laptop」を新たに投入する。より手頃な価格と、個人ユーザーが目を引くような価格が魅力だ。(2025/5/6)
GMKtecがRyzen AI Max+ 395搭載ミニPC「EVO-X2」の予約販売を開始 ローカルAIの処理もこなせるハイスペックさが特徴
中国GMK Technologyが、Ryzen AI Max+ 395プロセッサを搭載するミニPC「EVO-X2」の予約販売をAmazon.co.jpで開始した。メモリとストレージの容量が異なる2モデル展開で、クーポンを適用した予約販売価格は21万1194円からとなる。(2025/5/1)
AI体験とビジネストレンド機能を網羅した日本HPの「HP EliteBook X G1i 14 AI PC」を試す
HP EliteBook X G1i 14 AI PCは、約1.19kgのボディーに先進機能を搭載した法人向けの14型ノートPCだ。CPUにCore Ultra 7 258Vを搭載する評価機をレビューした。(2025/5/1)
座るのもつらい“ゲーマー妊婦”、ポータブルゲーミングPCで快適にモンハンワイルズをプレイできるか?
Valveのポータブルゲーム機「Steam Deck OLED」とSteam Linkを組み合わせることで、リビングに居ながらAAA級タイトルで遊べるのでは?(2025/4/29)
パナソニックのプレミアムレッツノートをお得に購入しよう――「カスタマイズレッツノート プレミアムセール」開催中
パナソニック直営の「パナソニック ストア プラス」で「カスタマイズレッツノート プレミアムセール」キャンペーンが開催されている。同キャンペーンは「SR/QR 機種限定 本体価格 3,000円OFFキャンペーン」など4つのキャンペーンを含むものだ。同時適用すれば、最大1万7650円お得だ。(2025/4/30)
HiMeLE、手のひらサイズの薄型コンパクト筐体を採用したIntel N100搭載ミニデスクトップPC
リンクスインターナショナルは、中国HiMeLEブランド製となる薄型設計のIntel N100搭載ミニデスクトップPC「HiMeLE PCG02」の取り扱いを開始する。(2025/4/28)
デルのノートPC「Dell 14/16 Plus」「Dell 14 Plus 2-in-1」にRyzen AI 300搭載モデルが登場 Copilot+ PC準拠のAI PCをより手に取りやすく
デル・テクノロジーズが、AMDのRyzen AI 300プロセッサを搭載するエントリークラスのCopilot+ PCを発表し、発売した。当初は直販で販売されるが、6月下旬をめどに量販店でも販売を始める。(2025/4/24)
組み込み開発ニュース:
最大1Tbpsのメモリ帯域幅を備える高集積FPGAを量産開始
Alteraは、高帯域幅メモリを内蔵し、DDR5およびLPDDR5メモリに対応する高集積FPGA「Agilex 7 FPGA M」シリーズの量産を開始した。最大1Tbpsのメモリ帯域幅のインタフェースを搭載する。(2025/4/23)
デンソー新東京拠点の狙い(後編):
デンソーが強化する東京エリアでの開発、ソフトウェアだけでなくSoCやAIも
東京支社が入居するオフィスを日本橋から新橋に移転するとともに、首都圏に散在していたさまざまな機能を集約したデンソー。新たな東京オフィスを取り上げた前編に続き、後編の今回は東京エリアでの開発活動を強化しているソフトウェア、SoC、AIの取り組みについて紹介する。(2025/4/21)
Ryzen AI 9を採用した8型ポータブルゲーミングPC「AOKZOE A1X」の予約がKickstarterで開始
中国AOKZOEが8型ポータブルゲーミングPC「AOKZOE A1X」の予約販売を開始した。(2025/4/18)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
「Google Chrome」に脆弱性 修正版が公開/Metaが「Llama 4」シリーズを発表 最新のマルチモーダル対応生成AI群
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、4月6日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/4/13)
省電力で実装面積も縮小:
AIシステムの「メモリの障壁」を取り除く MRAMで挑む米新興
米スタートアップのNumemは、MRAMベースの同社のメモリ「NuRAM」によって、AIシステムにおけるメモリのボトルネックを解消しようと取り組んでいる。(2025/4/10)
デル・テクノロジーズが法人向けPCを拡充 AI時代を意識してCPUだけでなくインタフェースも選択可能に
デル・テクノロジーズが、中〜大規模法人に向けたPCの新製品を発表した。一部は既に販売を開始している。(2025/3/31)
福田昭のストレージ通信(275):
Micronの四半期業績、前四半期比は減収も営業利益率は20%超を維持
Micron Technologyの2025会計年度第2四半期(2024年12月〜2025年2月期)の四半期業績を紹介する。前年同期比で売上高は38%増、営業利益は9倍超になった。(2025/3/27)
キーサイト LPDDR6向け設計/検証ソリューション:
次世代メモリ「LPDDR6」向け設計/検証ソリューション
キーサイト・テクノロジーは、次世代メモリのLPDDR6に対応する包括的な設計および検証ソリューションを発表した。コンプライアンステストと特性評価を完全に自動で実施するので、検証時間を短縮できる。(2025/3/27)
PCやディスプレイが最大50%もお得! 日本エイサーが「桜セール - 新生活応援セールFINAL」開催中
日本エイサーが公式オンラインストアで新生活を彩るアイテムをお得に買える「桜セール - 新生活応援セールFINAL」を開催している。ノートPCやゲーミングPC、各種ディスプレイなどが最大50%オフで購入可能だ。(2025/3/21)
シリーズ初の「1kg切り」「2in1モデル」登場! 見どころたくさんのThinkPad 2025年モデルが日本上陸 3月18日から順次発売
レノボ・ジャパンが、ThinkPadの2025年モデルを順次発売する。今回発表された全モデルにおいて、CTOオプションとしてモバイル通信モジュールを追加可能だ。(2025/3/18)
性能と『熱くならなさ』を実演:
「RZ/V2」世代最後の切り札、ルネサスがビジョンAI用の主力MPUを初公開
ルネサス エレクトロニクスが、同社独自のAIアクセラレーター技術「DRP-AI」を搭載するビジョンAI用MPUの新製品でメインストリーム製品となる「RZ/V2」を発表し、ドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2025」で初公開した。(2025/3/17)
組み込み開発ニュース:
次世代CPU向け1γDRAMノードベースのDDR5メモリ
Micron Technology(マイクロン)は、次世代CPU向け1γDRAMノードベースのDDR5メモリのサンプル出荷を開始した。データセンターやAI PC、スマートフォン、自動車など、幅広い分野での展開を見込んでいる。(2025/3/15)
ゲーミングノートPC ナビ:
まるでビジネスPCみたいなゲーミングノートPC、モンハンも余裕で遊べる「ASUS TUF Gaming A14」
TUFシリーズらしいタフさ、ゲーミングPCに求められる高性能が詰まっているのかを検証していこう。(2025/3/14)
ASUS、Celeronを搭載したエントリー14型Chromebook 税込み2万9800円から
ASUS JAPANは、Celeronを標準搭載したエントリー構成の14型Chromebook「ASUS Chromebook CX14(CX1405CKA)」を発表した。(2025/3/13)
「VAIO S13」「VAIO Pro PG」がモデルチェンジして販路を拡大 軽量化+機能改善を実現
VAIOのスタンダードモバイル「VAIO S13」「VAIO Pro PG」がモデルチェンジした。CPUの世代に変化はなく、ボディーの寸法も全く同じだが、ポート類の構成が変化したり、軽量化が行われていたりと、より魅力的なモデルとなっている。(2025/3/13)
組み込み開発ニュース:
FPGAで世界No.1を目指すアルテラ、エッジ向け新製品「Agilex 3」の受注を開始
アルテラ(Altera)は、「embedded world 2025」に出展する組み込み機器向けソリューションについて発表した。(2025/3/12)
人工知能ニュース:
ルネサスが独自AIアクセラレータ搭載MPUにミッドレンジ品を追加、処理性能15TOPS
ルネサス エレクトロニクスは、同社独自のAIアクセラレータ「DRP-AI」を内蔵するMPU「RZ/Vシリーズ」に「RZ/V2N」を追加すると発表した。AI処理性能が最大15TOPSのRZ/V2Nは、同最大80TOPSでハイエンドの「RZ/V2H」、最大1TOPSでローエンドの「RZ/V2MA」「RZ/V2M」「RZ/V2L」の中間に当たるミッドレンジに位置付けられる。(2025/3/11)
PR:創造力が高まるAI機能に性能の良さをプラス! 「Lenovo Yoga Slim 7i Aura Edition」はクリエイティブユースにピッタリなCopilot+ PCだ
レノボ・ジャパンの新型ノートPC「Lenovo Yoga Slim 7i Aura Edition」は、インテルと共同開発した最新のCopilot+ PC(AI PC)だ。クリエイターにピッタリな1台を、じっくりチェックしていこう。(2025/3/25)
ゲーミングノートPC ナビ:
薄型2in1タブレットPCだけどモンハンワイルズも快適! Ryzen AI Max+ 395搭載の「ROG Flow Z13(2025)GZ302」を試す
ASUS JAPANから、AMDの最新CPU「Ryzen AI Max+ 395」を備えたパワフルな2in1タブレットPCだ。モンハンワイルズはプレイできるのか、実力をチエックした。(2025/3/10)
国産でもUSキーボードがいい! そんな人にお勧めしたいモバイルノートPC「VAIO SX14-R」
VAIOの「VAIO SX14-R」は、国産メーカーでは貴重なUSキーボードを選択できるモデルだ。その実態を実際に使って検証してみよう。(2025/3/7)
AYANEOが“ゲームボーイミクロ”風デザインの3.5型Android携帯ゲーム機を発表
AYANEOは、Android OSを採用する小型携帯ゲーム機「AYANEO Pocket Micro Classic」を発表した。(2025/3/6)
MWC Barcelona 2025:
定番モデルから「開いてたためるディスプレイ」など“変化球”コンセプトモデルも――Lenovoが新型PCを一挙に披露
MWC Barcelona 2025に合わせて、Lenovoが新型PCとコンセプトモデルを一挙に発表した。その一部をチェック(2025/3/4)
ASUS、GeForce RTX 5080/5090 Laptopを搭載したハイエンド16型/18型ゲーミングノート
ASUS JAPANは、Core Ultra+GeForce RTX 5000シリーズを備えたハイエンド仕様の16型/18型ゲーミングノートPCを発表した。(2025/2/26)
デル・テクノロジーズが「新生活」「年度末」のセールを同時開催中! PCやディスプレイをお得に買うチャンス
デル・テクノロジーズが「新生活応援セール」と「年度末決算セール」を同時開催している。両セールでは、対象のPCが最大20%、ディスプレイが最大23%オフのセール価格で購入できる。(2025/2/25)
モンハンはプレイできる? 超小型ゲーミングPC「GPD WIN Mini 2025」は何が変わった? ホワイトカラーの実機を見てきた
中国GPDのポータブルゲーミングPC「GPD WIN Mini 2025」が国内で公開された。従来モデルの「GPD WIN Mini 2024」からの変更点や、実機のファーストインプレッションをお届けする。(2025/2/24)
Copilot+ PCを2カ月使って分かったこと【第1回】
Mac愛好家が“Arm版Windows”のDell「Copilot+ PC」を使ってみた
盛り上がりを見せるAI PCの真実を知るべく、長年のMacユーザーである筆者が、「Copilot+ PC」である「Dell XPS 13 9345」を2カ月間使い込んだ。良い点もあれば悪い点もある、率直な評価は。(2025/2/22)
MSI、7型/8型ポータブルゲーミングPC「Claw 7 AI+ A2VM」「Claw 8 AI+ A2VM」の国内販売を開始
エムエスアイコンピュータージャパンは、Core Ultra(シーズン2)を搭載した7型/8型ポータブルゲーミングPC「Claw 7 AI+ A2VM」「Claw 8 AI+ A2VM」の国内販売開始を発表した。(2025/2/13)
両手に収まる小さなPCにUSB4とOCuLinkで外付けGPUをつないでみた 「AYANEO AG01 Starship Graphics」の性能をじっくり検証
外で遊ぶ分には良いが、自室という環境になると非力さが気になってしまうポータブルゲーミングPCやUMPC。これらを手軽にパワーアップし、高速化するのがeGPUだ。AYANEOが手掛けた小型のeGPU「AYANEO AG01 Starship Graphics」で、どれだけ高速化できるのか試してみた。(2025/2/6)
ASUS、有機ELディスプレイを2基備えた14型デュアルディスプレイノートPC「Zenbook DUO UX8406CA」など3製品を投入
ASUS JAPANは、2画面搭載14型ノートPC「Zenbook DUO UX8406CA」など“Zenbook”シリーズ新モデル計3製品を発表した。(2025/2/4)
「ZenBook SORA UX3407」シリーズはArm版Copilot+ PCの大本命か 日本市場向けに開発された1kg切りモバイルPCの実力を検証する
ASUS JAPANが、Qualcomm搭載の14型モバイルPC「ZenBook SORA UX3407」を投入した。日本向けに特化したモデルとして、新しい名称まで付与された新製品を試し分かったことをまとめた。(2025/2/4)
互換性に配慮:
Core Ultra 200Vを搭載したMicrosoft純正のCopilot+ PC「Surface Pro for Business」「Surface Laptop for Business」登場 26万2680円から
MicrosoftがCopilot+ PCの“初号機”として発売した「Surface Pro(第11世代)」「Surface Laptop 7」に、x86アーキテクチャベースのモデルが登場した。ただし「法人向け」という位置付けで、個人は法人向けストアを通して購入しなければならない。(2025/1/31)
テストで24時間以上のバッテリー動作をクリアした「Vivobook S 14 S5406SA」は高性能で20万円切り!
ASAUS JAPANのコストパフォーマンスに優れたノートPC「Vivobook」シリーズに、Intel最新のCore Ultra(シリーズ2)搭載モデルが追加された。その上位モデルとなる「Vivobook S 14 S5406SA」を試した。【更新】(2025/1/28)
Copilot+ PCとなった「Surface Pro(第11世代)」を試す Snapdragon Xシリーズを搭載してアグレッシブにモデルチェンジした成果は?
世界初の「Copilot+ PC」として世に投入された、Microsoftの「Surface Pro(第11世代)」。その実像はいかほどか、実機を通して検証していく。【更新】(2025/1/25)
「AI PC」の販売比率が15%突破、27年には50%に――日本HPがAI対応をさらに拡充する製品群を披露
日本HPが東京都内で事業戦略説明会を開催した。説明会では「CES 2025」でグローバル発表された製品の一部を日本に投入する計画が明らかとなった。主要な新製品を見てみよう。【修正】(2025/1/17)
CES 2025:
エッジAIで車室内の機能を進化させる、TIがCESで車載向け新製品を発表
日本テキサスインスツルメンツ(日本TI)が「CES 2025」で発表した新製品である、車室内向け60GHz帯ミリ波レーダーセンサー「AWRL6844」、車載オーディオ処理用のMCU「AM275x-Q1」とプロセッサ「AM62D-Q1」について説明した。(2025/1/17)
「REDMAGIC 10 Pro」日本で発売 スペックの限界に挑戦したハイエンド Snapdragon 8 Eliteで12万2800円から
Fastlane Japanは1月23、「REDMAGIC 10 Pro」の先行販売を開始する。REDMAGICのハイエンドモデルで、価格は12万2800円(税込み、以下同)からとなっている。REDMAGIC 10 Proはパフォーマンスやディスプレイに力を入れたモデルだ。(2025/1/16)
FCCLが個人向けPC「FMV」ブランドとロゴを一新 新製品には初のCopilot+ PCも
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)が、2025年春商戦をターゲットに据えた新製品を発表した。新製品では、直販限定の一部モデルを除き「FMV」を前面に出したリブランドが実施されており、ノートPCは「FMV Note」、デスクトップPCは「FMV Desktop」のブランドの下で展開される。(2025/1/16)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。