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「遠隔地」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「遠隔地」に関する情報が集まったページです。

導入事例:
JR東海が遠隔臨場にセーフィーのクラウドカメラ活用、鉄道工事で業務効率化
JR東海はセーフィーのクラウドカメラシステムを導入し、遠隔地にある工事現場の管理業務で、移動時間とコミュニケーションコストの削減を実現した。(2024/11/26)

スマートコンストラクション:
冬季の工事現場で活用できる「降雪地向けDXソリューション」をリリース、イクシス
イクシスは、冬季の工事現場や除雪作業、道路の維持管理などに活用できる降雪地向けDXソリューションをリリースした。天気予報の視覚化やAIによる積雪量の監視、遠隔地との作業状況の共有システム、車両管理システム、排雪量の3D計測などを提供する。(2024/10/11)

NTTの次世代通信基盤「IOWN」 万博で他社パビリオンも利用へ NTT西・北村社長
アイオンは映像や音声に関する膨大な量のデータを圧縮せず光信号に乗せ、超高速で送れる通信技術。遠隔地の人やモノが隣にあるかのような体験を提供でき、来場客によるパビリオンの楽しみ方が広がりそうだ。(2024/8/8)

組み込み開発ニュース:
リアルハプティクスを活用した感触/動作クラウドプラットフォームを開発
モーションリブは、ロボットの力加減を制御する「リアルハプティクス」とクラウド技術を活用した、感触/動作クラウドプラットフォームをトヨタ紡織と共同開発した。遠隔地にいる人との触れ合いが可能となる。(2024/7/12)

遠隔操作:
建機の操作感覚を遠隔からリアルタイムに体感、熊谷組と東京高専が共同開発
熊谷組は、遠隔地の工事現場に配置された建機を、安全かつ低遅延に制御するシステムの構築を進めている。今回、東京高専と共同で、建機の傾きや振動、音や映像をVR体験システム「シンクロアスリート」複数台に同期接続し、建機の操作感覚をライブ配信することに成功した。(2024/6/12)

現場管理:
名刺サイズの遠隔臨場用カメラ「G-POKE」のレンタル販売開始、MIYOSHI
MIYOSHIは、電源1つでカンタン起動するウェアラブルカメラ「G-POKE」のレンタル販売を開始した。発注者が立ち会わずに、遠隔地から進捗状況や現場立会などを行う“遠隔臨場”に対応したコミュニケーションツールとなっている。(2024/5/7)

xR:
過疎化の進む郊外の団地をデジタル技術で活性化、大和ハウス工業が実証実験
大和ハウス工業は、過疎化が進む郊外型住宅団地で、空間拡張システムを用いたコミュニティー活性化に関する実証実験を開始した。リラックス効果のある映像/音響の共有体験や、遠隔地の食や文化などの魅力を一緒に疑似体験できる機会を住民に提供する。(2024/4/26)

スマートコンストラクション:
3D映像で油圧ショベル遠隔操作の作業性を向上 日立建機やEIZOが開発
日立建機とEIZO、サイレックス・テクノロジーは、遠隔地からの油圧ショベルの操作性と作業効率を向上する「遠隔操作ソリューション」を開発した。2024年度中にユーザーの工事現場で実証試験を行い、具体的な効果を検証する。(2024/4/16)

44%が「コストが高くてクラウドにバックアップできない」と回答:
クラウドへの遠隔地バックアップをしている企業は3割未満 バッファローが中小企業のBCP/DR対策を調査
バッファローは、中小企業を対象に実施したNASのBCP/DR対策に関する実態調査の結果を発表した。それによると「NASデータをクラウドに遠隔地バックアップしている」と回答した企業の割合は27.9%だった。(2024/3/29)

遠隔監視:
遠隔地からCFT柱のコンクリート充填作業を管理、鹿島が工事映像配信システム開発
鹿島建設はCFT柱の施工作業を遠隔管理する工事映像配信システム「moni-as」を開発し、複数の現場に導入した。技術者や施工担当者の業務負担を軽減できることを確認した。(2024/3/18)

現場管理:
建設現場の騒音と振動を遠隔地からでもリアルタイム管理 竹中工務店などが開発
竹中工務店は、アトムシステム、キッズウェイと共同で、建設現場の騒音と振動を遠隔地からでもリアルタイム管理できる「DECIBERY」を開発した。(2024/3/15)

5G:
安藤ハザマ、山岳部のダム建設現場でローカル5Gと衛星通信連接の実証に成功 東大と連携
安藤ハザマは東京大学と共同で、ローカル5Gと低軌道衛星通信を連接し、通信環境が脆弱な山岳エリアでも遠隔地と円滑なコミュニケーションが可能なネットワークシステムを構築した。現場の安全管理や施工管理業務を効率化する。(2024/3/13)

メタバース:
メタバース空間で建物の諸検査を行うシステムを開発、清水建設
清水建設は、施工中の建物を再現した仮想空間の中に入ることで、遠隔地から建物の諸検査を行えるメタバース検査システムを開発した。3D点群モデルと設計BIMデータを融合させたメタバース空間で、施工中の建物が設計通りか、遠隔検査が可能になる。(2024/2/8)

現場管理:
3.11復興工事にあたる従業員の健康状態を遠隔で常時把握、鹿島建設と稲村屋
鹿島建設は、遠隔地に赴任する従業員の適切な健康管理のために、東京本社の健康管理センターに居ながら常時把握できるシステムの運用を開始した。システムでは、心電図、血圧、脈拍、体重などのバイタルデータと、服薬、運動、飲酒、睡眠などの生活情報をWebブラウザで確認して、健康状態をリアルタイムで管理する。(2024/2/7)

スマートメンテナンス:
コンクリ型枠内部の温度や圧力を“残置物無し”で自動計測、Wi-Fiで遠隔地でもモニタリング
Momoは、コンクリート型枠内部の温度や圧力の自動計測する「PコンPalette」を発売した。IoTセンサーとビーコンを内蔵し、コンクリート型枠内のセンシングでも残置物ゼロで、温度や締め固め圧力のデータを計測し、Wi-Fiを介して送信する。(2024/2/1)

ザクティ、被災地にウェアラブルライブカメラ「Xacti LIVE」を無償提供
ザクティは、遠隔地の映像をリアルタイムで共有できる「Xacti LIVE」を、能登半島地震で被災した自治体や企業、医療機関などに無償提供すると発表した。(2024/1/10)

長距離通勤を有意義な時間にするためのヒント【前編】
働き方の多様化で注目 「長距離通勤」はこうして生まれた
パンデミックをきっかけに、遠隔地に居を構え必要に応じて出社する、長距離通勤を前提とした働き方が広がった。長距離通勤はどのような経緯で社会に生まれたのか。(2023/12/20)

LPWA:
山岳トンネル工事のCO2濃度をiPadで遠隔確認、戸田建設がNEXCO西日本の現場に適用
戸田建設は、建設業の重篤災害の1つに数えられる山岳トンネル工事を対象に、CO2濃度や温度、湿度といった作業環境を測定し、LPWA通信を介して、遠隔地に居てもiOSアプリで確認できるシステムを開発した。(2023/10/19)

FAニュース:
装置を遠隔で監視、メンテナンスできるモーションコントローラーを発売
山洋電気は、遠隔地から装置の監視やメンテナンスができるモーションコントローラー「SANMOTION C S200」を発売した。モーターを制御し、リアルタイムに装置の状態を監視できる。(2023/8/15)

プラネックス、見守りや防犯などにも使える「どこでもセンサー」新モデル
プラネックスコミュニケーションズは、遠隔地の情報をリアルタイムでチェックできる「どこでもセンサー」シリーズ2製品を発表した。(2023/8/3)

FAニュース:
ガス中毒や酸欠の危険性を素早く知らせる遠隔監視システム
ヘルツ電子は、同社製の小型LoRa無線モジュールを搭載した「ガス検知の遠隔監視システム」を発売した。作業現場でガス中毒や酸欠の危険性が高まった場合、素早く作業者や遠隔地の監督者に知らせる。(2023/8/1)

FAニュース:
NTTと三菱電機がロボットアームの持続的な遠隔操作を実証、力触覚情報も伝達
日本電信電話と三菱電機は、操作が困難だったロボットアームを用いた作業を、遠隔地から違和感なく持続的に操作できることを実証した。ネットワークなどの連携制御技術と遠隔操作技術を組み合わせている。(2023/5/29)

スマートコンストラクション:
東亜建設、2台のバックホウを1人で遠隔地から操作する実証実験
東亜建設は、砂撒船の海上作業における生産性向上のため、重機の遠隔操作・自動運転システムの実用性検証を行った。2台のバックホウを1人のオペレータが遠隔地から操作し、効率的な運転ができることを確認した。(2023/5/2)

働き方改革:
メタウォーターが「誰もが場所を選ばない働き方」の実現に向け「遠隔地勤務制度」を導入
メタウォーターは、働き方の選択肢を増やし、社員一人一人の事情やライフスタイルに合わせた働き方を実現すべく、「遠隔地勤務制度」を導入する。(2023/3/29)

電力供給サービス:
出光が再エネ自己託送の代行サービス、導入から運用までを包括支援
出光興産と同社の100%子会社であるソーラーフロンティアは2023年3月、遠隔地に設置した太陽光発電設備から需要施設へ電力を送電する自己託送の代行サービスを本格的に展開すると発表した。(2023/3/17)

NTTが実証実験を実施:
ローカル5Gと通信品質制御で遠隔カフェ接客の操作感を向上
NTTは2023年1月17日、同社が開発した通信品質制御技術とNTT東日本が提供するローカル5Gを組み合わせることで、遠隔地の操作者が通信遅延によるタイムラグを感じない自然な遠隔ロボット操作を実現したと発表した。(2023/1/24)

電力とデータを1km先の機器に伝送:
ADI、工場/ビル向けSPoEソリューションを発表
アナログ・デバイセズ(ADI)は、スマートビルディングやファクトリーオートメーションなどに向けた「シングルペアPower over Ethernet(SPoE)ソリューション」を発表した。同社の産業用イーサネットソリューションと組み合わせれば、遠隔地にあるエンドポイントに対しても、電力とデータの両方を長距離伝送することが可能となる。(2022/11/18)

複数事業者の各種手続きをオンラインで 日立が「汎用デジタル窓口」を販売開始
自治体や民間企業の窓口や有人店舗の集約化が進み、対面サービスの提供が縮小している。一方でオンラインサービスの利用は伸び悩み、誰もが簡単に利用できるサービスが求められている。日立は、遠隔地からオンラインで自治体や民間企業の窓口サービスを利用可能にする「汎用デジタル窓口」の販売を開始する。(2022/10/20)

ドローン:
自律飛行型ドローンのリアルタイム映像伝送サービスの提供開始、NTTドコモ
NTTドコモは、Skydioの自律飛行型ドローンに備えたカメラで撮影した映像をリアルタイムに遠隔地の多拠点で確かめられる映像伝送サービス「Skydio Streaming」の提供を自治体や企業向けにスタートした。なお、NTTドコモの調べによれば、今回の取り組みは国内初だという。(2022/8/15)

ICT:
クラウドで遠隔地から建設現場の安全を確認・検証・改善するアプリを開発、大成建設
大成建設は、西尾レントオールとともに、施工中に得られる膨大なデジタルデータを活用して、現場管理の支援や生産性向上を図る統合プラットフォーム「T-iDigital Field」にアプリケーション「KIZUKIAI」を導入した。KIZUKIAIは、適用することで、現場での警報などのさまざまな安全情報をリアルタイムに確認・共有でき、取得した情報の記録・分析に基づく事後の確認・検証・改善により安全性の向上が図れる。(2022/7/4)

「Confluence」に“最高レベル”のゼロデイ脆弱性 遠隔地から任意のコードを実行される恐れ
豪Atlassianのコラボレーションツール「Confluence」に関する一部製品で、遠隔地から任意のコードを認証不要で実行できてしまう脆弱性が見つかった。深刻度は同社基準の最高値である「Critical」で、修正プログラムは未公開。(2022/6/3)

ドローン:
SB C&S、リモート接続ソリューションとドローンのセット販売を開始
SB C&Sは、リモート接続ソリューション「TeamViewer」とドローンのセット販売を開始した。組み合わせて用いることで、撮影した映像をダウンロードせずに、リアルタイムで遠隔地と共有できる。(2022/4/26)

2022国際ロボット展:
出展7社のロボット稼働情報をリアルに表示、Edgecrossでつながる世界をアピール
Edgecrossコンソーシアムは、「2022国際ロボット展(iREX2022)」(東京ビッグサイト、2022年3月9〜12日)に出展し、会場内の他社ブースに出展されたロボットと接続しリアルタイムで遠隔監視を行った。また、Edgecrossを活用して遠隔地でエンジニアリングを行った連携ラインのデモを披露した。(2022/3/17)

キャリアニュース:
大手企業の68.5%が、自己都合による遠隔地への居住を「認めている」と回答
Works Human Intelligenceが、大手企業を対象にした「自己都合で遠隔地に居住する従業員の通勤や転勤の扱い」に関する調査結果を発表した。通勤に数時間以上かかる遠隔地への居住を、何らかの形で「認めている」と68.5%が回答した。(2022/3/3)

認めない理由は:
「通勤2時間以上でもOK」大企業の7割、通勤手当は?
Works Human Intelligenceは、「自己都合で遠隔地に居住する従業員の通勤や転勤の扱い」に関する調査を実施。通勤に数時間かかる遠隔地の居住を認める会社は約7割で、約3割は実費支給の上限が「ない」と回答した。(2022/2/22)

産業用ロボット:
500km先から産業用ロボットに作業指示、リモート操作の技術実証試験2件に成功
川崎重工業(以下、川崎重工)とソニーグループが設立した遠隔操作ロボットサービスのリモートロボティクスは2022年2月7日、最大で500kmの遠隔地から公衆回線を通じてロボットに作業指示を出す、リモートロボット操作システムの技術実証試験2件に成功したと発表した。(2022/2/9)

VR:
プロジェクション型VR技術を活用した体感型共同学習システムを開発、清水建設
清水建設は、プロジェクション型VR技術を活用した体感型共同学習システム「VR-Commons」を開発した。VR-Commonsは、室内の壁と床面に疑似立体投影した映像コンテンツを利用し、グループ学習や体験型学習の場を創出するVRシステム。利用者は、ゴーグル型ディスプレイなどのデバイスを装着せずに仮想現実の学習空間を体感でき、関連資料や教材を投影面に重ね合わせて表示することにも対応している。また、複数のVR-Commons拠点をつないで映像コンテンツを共有するため、遠隔地にいる学習者とも同一空間にいるかのような感覚で学び合える。(2022/1/19)

高価な専用線を引けない医療機関でも利用可能:
内視鏡の映像をリアルタイムで共有し、遠隔地から医師をサポート ドコモらが遠隔医療向けの実証実験を実施
神戸大学と香川大学、高知赤十字病院、オリンパス、NTTドコモは、リアルタイムで複数の人による医用映像確認とアノテーションを実現する遠隔医療の実証実験を2022年2月23日に実施する。(2022/1/18)

VRニュース:
遠隔地でもリアリティーを、4K OLEDでの臨場感と低遅延を実現するVR HMDシステム
ソニーグループは2021年12月7日、同社が開発中の技術を紹介する「Sony Technology Day」をオンラインで開催。その中でOLED(有機EL)マイクロディスプレイと低遅延HMDシステムの組み合わせによる、VRによる体験共有システム技術を紹介した。(2021/12/9)

猫から「トイレしたにゃ〜!」とLINEが届くサービス NECらが22年1月から提供
NECは、同社提供の遠隔地から犬や猫の様子をLINEのトーク形式で把握できるサービス「waneco talk」に、猫の排せつ時に、飼い主にLINEメッセージを送信するオプションを追加。2022年1月から提供する。(2021/12/8)

Innovative Tech:
遠距離でも恋人の足裏をこちょこちょ 独研究チームら、小型ブラシ内蔵インソールを開発
ニュージーランドのThe University of Aucklandと、ドイツのTechnical University of Applied Sciences Lübeckの研究チームは、足の裏をくすぐり、笑いを誘発するインソールを開発。遠隔地にいる恋人とくすぐり合いができる。(2021/11/30)

Innovative Tech:
超音波で顔や手を“浮かべて”ビデオ会議 遠隔地からジェスチャーを反映
ビーズを浮かせる仕組みを簡単に構築できるシステムを活用。(2021/10/11)

産業動向:
無線・電池駆動の構造物モニタリングシステムの長期安定動作を検証、OKI
OKIは、愛知県内の有料道路で、無線・電池駆動の「省電力構造物モニタリングシステム」を用いて、橋梁支承部の健全性評価に関する実証実験を行った。その結果、従来の健全性評価で必要だった電源や配線の工事を行うことなく、遠隔地から長期にわたり橋梁の正常性確認ができることを確認した。なお、実験は、総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業の一部として開発されたモニタリングシステム技術の検証・評価を目的に、愛知県有料道路運営事業で新技術実証の場を提供する「愛知アクセラレートフィールド」に応募して実施した。(2021/9/15)

組み込み採用事例:
無人通信施設の漏水監視に採用された、バッテリー不要の漏水センサー
エイブリックの「バッテリーレス漏水センサー」が、東日本電信電話の無人通信施設に採用された。漏水した設備や場所を遠隔地から監視、制御でき、敷設工事やメンテナンスが不要なため、保守作業員の負担低減に貢献する。(2021/9/6)

メンテナンス・レジリエンス OSAKA 2021:
遠隔地で建設機械の全方位を見渡せるシステムとインフラ設備の情報を集約するクラウド
沖電気工業は、現場や遠隔地で建設機械の全方位を見渡せるリアルタイムリモートモニタリングシステム「フライングビュー」やさまざまなセンサーで取得したインフラ設備のデータを集約するクラウド「インフラモニタリングプラットフォーム」を開発した。(2021/9/6)

楽天モバイルら4社、新潟県が公募した「5Gソリューション開発促進事業」に採択される
楽天モバイルら4社が、新潟県が公募した「5Gソリューション開発促進事業」に採択された。今後、ARスポーツ「HADO」の開催や遠隔地への映像配信を行う予定だ。(2021/8/10)

コロナ禍で設計の最前線はどう変わったか:
PR:隈研吾が魅了された「北海道東川町」、建築設計事務所がサテライトオフィスを開設する理由
新型コロナ感染症の拡大から1年半が過ぎ、急速に普及したリモートワークや非対面での働き方が日常の風景に溶け込んできている。現場を第一とする建築の現場でも、Web会議ツールをはじめ、クラウドでのデータ共有や工事現場と遠隔地をつなぐネットワークなど、著しく進化するテクノロジーを取り入れることで業務効率化とともに柔軟な働き方が可能になりつつある。ワークスタイルが多様化することでもたらされるのは、固定された職場からの解放だろう。建築家・隈研吾氏は、ニューノーマル時代の要請に適合する“新たなオフィスの在り方”を提唱しており、その具現化の一例として、国内有数の家具産地として知られる北海道上川郡東川町に、自身が主宰する設計事務所の新拠点を開設する構想を抱いている。(2021/8/2)

デジタル防災を始めよう:
電気ポットからApple Watchまで、デジタルで緩やかな“みまもり”を
遠隔地から高齢の親を見守るためのテクノロジーを紹介しよう。(2021/7/30)

“アバター化”したコンシェルジュがリモートで観光案内 9月まで都庁内などで実証実験
パナソニック システムソリューションズ ジャパン(東京都中央区)が、遠隔地にいるコンシェルジュが操作するアバターで利用者に観光情報を案内するサービスの実証実験を、9月まで東京都庁内などで行うと発表。(2021/6/14)

製造マネジメントニュース:
5Gとロボットアームによる、細胞培養のピペット遠隔作業に成功
大成建設とソフトバンクは、5Gとロボットアームによる遠隔操作システムを活用した、細胞培養工程のピペット操作に成功した。東京・大阪間での実証実験により、遠隔地からのロボットアーム操作とピペット作業の正確性などが確認できた。(2021/5/27)


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この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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