ジェイック調べ:
就活をやり直すなら「給与より重視するもの」は? 25卒社員に調査
2025年入社の新入社員のうち、「就職活動をやり直したい」と考えたことがある人の割合は? また、もしやり直すなら何を重視するのか。就職支援事業を展開するジェイック(東京都千代田区)が調査を実施した。(2025/8/19)
セキュリティニュースアラート:
AccentureがCyberCXを買収 アジア太平洋地域のセキュリティ事業基盤を強化
Accentureはオーストラリアのサイバー企業CyberCXを買収すると発表した。過去最大規模のセキュリティ関連買収であり、AI対応が遅れる地域企業の支援体制を強化する狙いがある。(2025/8/19)
メカ設計ニュース:
ベテランの知見をデジタル資産に 3Dドキュメントツールに3つの新機能を追加
Sceneは、製造業の3Dドキュメントツール「3D Docs」に、3つの新機能を追加した。新機能により、製造工程やメンテナンス、保守工程における「知見の再利用と標準化」「資料作成工数の削減」を支援する。(2025/8/19)
プロジェクトごとに最適化されたエージェントを利用可能に:
AWSが「Amazon Q Developer」にCLIとカスタムエージェント機能を追加
AWSは2025年7月、生成AI開発支援ツール「Amazon Q Developer」にCLI機能とカスタムエージェントを追加したと発表した。これによって開発者はプロジェクト管理やコード生成を効率化し、チーム全体で統一された開発体験を実現できるという。(2025/8/19)
製品動向:
現場支援型のスマート工程ソフト「PROCOLLA」を開発、大林組の一部現場で試行運用
Arentは、大林組の協力を得て、建設現場の管理業務を支援するスマート工程ソフト「PROCOLLA」を開発した。オプライゾンが販売と導入支援を担う。(2025/8/18)
大山聡の業界スコープ(91):
米国半導体の強化は100%関税よりIntel支援 ── 分社発表から1年、結論を急げ
100%関税構想は米国企業の負担増と競争力低下を招く。半導体製造強化には、巨額赤字に陥るIntelの製造部門分社化に対する支援こそ急務だ。(2025/8/19)
BIM:
清水建設のBIM文化の定着と加速を伴走支援する応用技術
清水建設は、応用技術からのカスタマイズ開発やBPOなどの支援を受け、現場でのBIM普及に向けたBIM支援体制の強化に取り組んでいる。BIM活用に伴うトラブルの初期切り分けを支援している他、問い合わせデータを分析してサポート体制を強化している。(2025/8/15)
製造ITニュース:
共創型ワークショップ形式のサプライチェーン改革支援サービスを開始
クニエは、サプライチェーン領域の改革を支援する新サービスの提供を開始した。構想策定から実行や検証に至るまでのプロセス全体を、共創型ワークショップ形式で支援する。(2025/8/15)
ロボット開発ニュース:
異なる宇宙機関が開発した2機の宇宙ロボットによる協調制御実証に成功
IBMは、宇宙航空研究開発機構とドイツ航空宇宙センターが開発した2機の宇宙飛行士支援ロボットが、軌道上実証で相互通信と共同作業に成功したと発表した。リアルタイム通信により、ステーション内に隠された物体を見つけ出すことに成功した。(2025/8/14)
製品動向:
米Appspaceの統合型ワークプレイスプラットフォームを国内初提供、イトーキ
イトーキは、米Appspaceが展開する統合型ワークプレイスプラットフォーム「Appspace」の国内初提供を開始した。サイネージ配信や来客受付、社内ポータルなどを一元管理し、オフィスの情報共有に関する課題の解決を支援する。(2025/8/14)
企業は「学びに対する阻害要因」を排除しなければならない:
習慣的に学べる人は何が違う? IPAがデジタル時代のスキル変革に関する調査結果を発表
IPAは「デジタル時代のスキル変革等に関する調査(2024年度)報告書」を公開した。同社は「個人が自律的に学ぶ習慣を定着させるには、企業の支援が欠かせない」と指摘している。(2025/8/14)
Anthropicも米連邦政府機関にAIを年1ドルで提供 OpenAIに続き
Anthropicは、米連邦政府の全機関にAI「Claude」を年間1ドルで提供すると発表した。これは先日のOpenAIの発表(行政府が対象)を拡大する動き。米一般調達局と提携し、技術サポートも行うことで政府のAI活用を支援する。(2025/8/13)
i-Construction 2.0:
日本の遠隔施工技術でウクライナの復興を支援、国交省が現地調査
国土交通省は、ウクライナの建設現場での遠隔施工技術の普及に向けて、民間企業とともに現地調査を実施した。(2025/8/12)
製造ITニュース:
製造業向け意志決定プラットフォームの提供を開始、現場から経営層まで情報統合
NSWは、SAS Institute Japanの分析技術を活用した製造業向けの意志決定プラットフォーム「Factory Decision Making Platform」の提供を開始した。製造現場のOTデータと、企業内のITデータを統合し、現場から経営層までの迅速な意思決定を支援する。(2025/8/12)
AWS Marketplaceを手掛けるディストリビューターとして躍進:
PR:AWSビジネスを強化するネットワールド 商機拡大の打ち手は「三方良し」のビジネス支援プログラム
ネットワールドがAWSソリューションのディストリビューターとして存在感を高めている。取り扱い商材拡大と取引パートナーのAWS活用を促進する新たな取り組みの狙いと強みを聞いた。(2025/8/12)
似て非なるSIEMとSOAR【後編】
「SOAR」導入はなぜ失敗する? 知っておくべき“成否の分け目”
インシデント対処の自動化を支援する「SOAR」の導入の成否を分けるのは、ツールの性能ではなく、企業の「成熟度」にある。自社がSOARを使いこなせるかどうかの見極め方と、使いこなすためのポイントとは。(2025/8/11)
ダイニーの「退職勧奨」は法的にどうなのか? 弁護士に聞いた
飲食店の業務効率化支援を手掛けるダイニー(東京都港区)の実施した退職勧奨が、注目を集めている。弁護士に法的にどうなのか聞いた。(2025/8/9)
東北大学の挑戦:
「10兆円ファンド」支援対象の東北大 理事・副学長に聞く「日本型研究人事」の課題
東北大学は、グローバルで活躍する主に日本の若手研究者を客員教員として招聘し、社会実装や産学共創を促進する新たなプラットフォーム「ZERO INSTITUTE」を設立した。卓越大になって東北大は何が変わっているのか。ZERO INSTITUTE設立の狙いは何か。青木孝文理事・副学長に聞いた。(2025/8/8)
製造業IoT:
センシングデータの業務活用を支援するマネジメントサービスを提供開始
インターネットイニシアティブは、センサー機器からクラウド環境、Webアプリケーションまでをワンストップで提供する「IIJセンシングデータマネジメントサービス」を開始した。(2025/8/8)
大原雄介のエレ・組み込みプレイバック:
HBMの代替どころか、勇み足で終わりかねない「HBF」
サンディスクが広帯域フラッシュ「HBF(High Bandwidth Flash)」の開発と戦略を支援する「HBF技術諮問委員会」を設立した。HBFとは何なのか。広帯域メモリ「HBM」の代替をうたうが、うまくいくのだろうか。(2025/8/18)
CAEニュース:
熱流体解析を用いて産業用充電器や蓄電池などの開発を支援するサービス
パーソルクロステクノロジーは、産業用充電器、蓄電池などの開発を「熱流体解析」を用いて支援するサービスを開始。熱流体解析に関して豊富な知見を持つエンジニアが顧客のニーズに応じて的確な支援を行う。(2025/8/8)
「音声×AI」が変えるビジネスの未来:
「検討します」は脈アリorお断り? 商談で「客の本音」を見抜くためのAI活用法
今回は、その対面会話解析AIによって得られたデータを、既存のCRM(顧客管理システム)やSFA(営業支援システム)と連携させることで営業活動にどのようなインパクトを与え、「顧客理解」や「営業効率化」につながるのかを解説します。(2025/8/8)
ロボット開発ニュース:
NVIDIAプラットフォームによるAIロボット開発の環境構築支援パッケージを提供
マクニカとジーデップ・アドバンスは共同で、AIロボット開発支援パッケージ「ROBODEV」の提供を開始した。ハードウェアとソフトウェアを一体化したパッケージで、迅速にロボット開発に着手できる。(2025/8/7)
製造ITニュース:
B2B製造業の営業DX加速へ、Webでの一貫体制構築で2社が協業
フューチャーアーティザンとテクノポートは、B2B製造業のWebマーケティングと営業DX推進に向けた協業を開始し、リード獲得から受注まで一貫支援する体制を構築した。(2025/8/7)
Retail Dive:
Amazon「売らない領域」が稼ぎ頭に 広告+サブスク+出品者支援、小売を超える売上高
米Amazon.comが発表した2025年第2四半期(4〜6月期)の決算によれば、広告、出品者サービス、サブスクリプションといった小売以外の事業が引き続き急成長を遂げており、小売部門の売り上げを上回る結果となった。これらの数字には、同社の大規模クラウド事業であるAWS(Amazon Web Services)の売り上げは含まれていない。(2025/8/7)
TECHNO-FRONTIER 2025:
液晶生産で磨いたノウハウ注入、シャープの工場内搬送自動化支援
シャープは「TECHNO-FRONTIER 2025」において、物流の最適化を支援するロボティクスソリューションなどを紹介した。(2025/8/7)
現場管理:
複数拠点の熱中症リスクを一元管理、スマート点検支援サービスに新機能 TOPPAN
TOPPANグループが提供するスマート点検支援サービスに、新機能として熱中症リスク可視化ソリューションが追加された。(2025/8/6)
ソフトバンク、「新トクするサポート+」発表 スマホ買い替え支援を一本化も、特典は2種類存在 対象機種は後日案内
ソフトバンクは、スマートフォンなどの対象機種がお得に購入・買い替えできる新しいプログラム「新トクするサポート+(プラス)」を発表した。8月20日から提供する。複数存在していた買い替え支援内容を一本化したという。(2025/8/6)
デジタル庁、災害派遣支援チーム「D-CERT」創設へ
(2025/8/6)
ソフトウェアパッケージも提供:
エッジAIデバイス開発を支援、ソニーセミコンが技術情報公開
ソニーセミコンダクタソリューションズは、インテリジェントビジョンセンサー「IMX500」を活用したエッジAIデバイスの開発支援に向けて、「技術ドキュメント」とオープンソースの「ソフトウェアパッケージ」を公開した。(2025/8/6)
製造業IoT:
産業用設備の保全管理を支援するIoTシステム、法定点検など4ソフトで構成
オリオン機械は、産業用設備の保全管理と遠隔監視に貢献する「オリオンIoTシステム」を公開した。「簡易点検支援ソフト」「FCMC専用稼働データ収集ソフト」「接点状態監視ソフト」「オリオン通信ソフト」で構成されている。(2025/8/6)
TECHNO-FRONTIER 2025:
熱問題をフロントローディングで解消 構造計画研究所の「熱設計支援サービス」
構造計画研究所は「TECHNO-FRONTIER 2025」に出展し、実測と解析を組み合わせた設計プロセスの確立を支援する「熱設計支援サービス」を紹介した。(2025/8/6)
Sansan、米国で社会現象「ピックルボール」支援 寺田社長に聞く、新たなブランド戦略
Sansanは、いま米国で社会現象となっている新興スポーツ「ピックルボール」の日本人選手2人とスポンサー契約を締結した。創業者兼社長の寺田親弘氏に、同競技との出会いや具体的な狙いを聞いた。(2025/8/6)
AIインフラ構築を支援
HPEとNVIDIAがタッグを組む真の狙い「AIファクトリー」構想とは
HPEは米ラスベガスで開催した自社イベントで、NVIDIAと連携したAI技術利用のインフラ構築製品や、パートナー企業に向けた支援策を発表した。どのようなものなのか。(2025/8/6)
人材育成:
「パラエンジニア」制度で建築未経験者を即戦力化 東急建設が支援育成センター設置
東急建設は、建築技術者の育成を目的とした総勢100名体制の「支援育成センター」を建築事業本部内に設置し、未経験者の即戦力化や若手技術員の早期育成に向けた取り組みを本格展開している。(2025/8/5)
FAニュース:
建設機械や特装車向け4.3インチHMIシリーズ、CANとイーサネットを装備
ifm efectorは、建設機械や特装車向けの次世代HMI「CR114」シリーズを発売する。過酷な現場環境に対応する堅牢設計と高度な通信機能、直感的な操作性を兼ね備え、現場のデジタル化と生産性向上を支援する。(2025/8/5)
人工知能ニュース:
ソニーがエッジAIデバイス開発用ドキュメントを無償公開、GitHubに開発環境も
ソニーセミコンダクタソリューションズは、インテリジェントビジョンセンサー「IMX500」を活用したエッジAIデバイスの開発支援に向けて、技術ドキュメント「IMX500 Camera Development Guidebox」を公開した。併せて、エッジAIデバイス開発のソフトウェアパッケージ「Edge Device Core(EDC)」もオープンソースで公開している。(2025/8/5)
AIニュースピックアップ:
ChatGPTに「学習モード」が登場 新たな教育支援の形を模索
OpenAIはChatGPTに新機能「学習モード」を追加したと発表した。教育現場での活用を見据え、学習科学の知見に基づき教師や研究者との協働で開発されており、今後の進化も期待されている。(2025/8/5)
これからの中小製造業DXの話をしよう(7):
DXで成功する中小製造業の条件とは?――町工場に“就職”して見えたポイント
本連載では、筆者が参加したIoTを活用した大田区の中小製造業支援プロジェクトの成果を基に、小規模な製造業が今後取り組むべきデジタル化の方向性や事例を解説してきました。最終回となる今回は、実際に現場で働きながらシステムをつくった開発者の視点から、中小製造業のDX成功に必要な条件をまとめます。(2025/8/5)
第7回 国際 建設・測量展:
舗装工事の全工程をICT化、アカサカテックの堅牢タブレット軸に“情報化施工”推進
GPS/RTK-GNSS、LiDAR、クラウドといったデジタル技術を融合し、建設現場の生産性や安全性の向上を支援するアカサカテック。「CSPI-EXPO2025」では、在庫管理から切削、運搬、転圧まで舗装工事の全工程をカバーするICT施工のソリューション群を出品し、社会基盤を支える現場をサポートするというパーパスを体現した。(2025/8/4)
官民データ駆使し、新ビジネス生み出せ 人手不足解消と社会変革の鍵は「シビックテック」
国や自治体、企業が公開するオープンデータを民間で活用する動きが広がっている。大阪府が現在開催している企業参加型のプログラムでは、官民のデータを駆使して社会課題の解決に資するビジネスアイデアを競わせ、有力案の実用化を支援する。少子高齢化に伴い労働力不足が加速する日本で、デジタル化による生産性向上は喫緊の課題であり、イノベーション(技術革新)創出にも期待がかかる。(2025/8/4)
東芝デジタルソリューションズ、人材戦略の議論を“歴史上の人物”と深められるAI人財戦略支援サービスを提供開始
東芝デジタルソリューションズは、AIエージェントを活用した人財戦略支援サービスの提供を開始する。(2025/8/4)
エアコンの設置業者不足が深刻 記録的猛暑の北海道ではダイキンやパナソニックが対策強化
全国的に記録的な猛暑となる中、北海道でも7月の平均気温が観測史上最高を更新しており、エアコンの需要が増加している。しかし設置工事ができる施工業者が本州と比べて少なく、普及の足かせになりかねない状況だ。このためダイキン工業は工業高校での実習支援を始め、パナソニックは業者向けの施行研修を強化するなど、空調大手が普及に向けた取り組みを進めている。(2025/8/4)
AIニュースピックアップ:
NTTデータとMistral AIが提携 両社の技術を統合した製品をグローバルに展開
NTTデータとMistral AIは、安全かつ持続可能なエンタープライズプライベートAIの共同展開を発表した。規制の厳しい業界に対応したAI導入支援や、地域特化型のコールセンターソリューション開発が進められ、教育・運用体制も強化される。(2025/8/4)
8000件以上のAIプロジェクト実績のノウハウを適用:
企業の「AI活用レベル」を6つの観点で可視化 NECがAI活用支援サービスを提供開始
NECは、企業のAI活用を多面的に支援する新サービス「AIディスカバリープログラム+」の提供を開始した。6つの観点から戦略立案やガバナンス設計を支援し、全社的なAI導入の加速を目指すという。(2025/8/5)
ローコードとBPMの共通点、相違点【後編】
「ローコード」×「BPM」で業務をどう変革できる? すぐに応用できる活用例
ビジネスプロセスの設計や改善を迅速かつ効率的に進める手法として「ローコード開発」と「BPM」がある。この2つを組み合わせることで、プロセスの可視化から自動化までを一貫して支援できる可能性がある。(2025/8/4)
BIM:
杉孝の「足場BIM」支援サービスが需要増、BIMサポーターを現場に派遣
杉孝は、「足場BIM」を現場で活用してもらうための支援サービスを提供している。2025年上半期には、サービス採用件数が同期比121%に到達し、足場BIMの需要が高まっているという。(2025/8/1)
Gartner Insights Pickup(409):
データ/アナリティクスのリーダーがステークホルダーのエンゲージメントを成功させるための3つのステップ
データ/アナリティクス(D&A)戦略の成功には「人」――つまり、ステークホルダーの関与が欠かせない。しかし、ステークホルダーマネジメントはしばしば軽視され、CDAO(最高データ/アナリティクス責任者)は十分な支援を得られずに苦慮している。D&Aの価値を組織全体に浸透させるには、関係者を正しく特定・分類し、優先順位を付けた上で、持続可能なエンゲージメントを計画的に構築・管理する必要がある。本稿では、D&A戦略におけるステークホルダーマネジメントの重要性と、その実践手法を解説する。(2025/8/1)
エッジAIに革命を起こす:
HBMと同等コストで記憶容量8倍、サンディスクが「HBF」推進強化
サンディスクは、広帯域フラッシュ(「HBF」)メモリ技術の開発と戦略を支援する「HBF技術諮問委員会」を設立した。サンディスクがHBFの製品化に取り組む中で、HBFをAI向けメモリのスタンダードにしていくための活動を行う。(2025/7/31)
メカ設計ニュース:
航空宇宙/防衛スタートアップを支援、PTCが無償提供プログラムを発表
米PTCは、航空宇宙/防衛業界におけるスタートアップ企業の製品開発を支援する無償プログラムを発表した。対象企業にはSaaS型CADやPLMなどの製品群を提供し、新製品やイノベーションの市場投入を加速する。(2025/7/31)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。