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「サステナビリティ」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「サステナビリティ」に関する情報が集まったページです。

第20回早稲田大学世界デジタル政府ランキング2025:
第20回世界デジタル政府ランキング、1位は開始以来初の英国、2年連続10位以下だった日本が9位に
今年で20回目の「早稲田大学世界デジタル政府ランキング2025」が発表された。(2025/11/18)

製造マネジメントニュース:
三菱電機と鴻海精密工業、協業でAIデータセンター向けソリューションをグローバル供給【訂正あり】
三菱電機は、鴻海精密工業と協業覚書を締結した。両社の製造技術とデジタルソリューションを融合させ、高効率かつ信頼性に優れたAIデータセンター向けソリューションをグローバルに供給する。(2025/11/17)

「ものづくり日本」の重要性を再認識する場に:
PR:大きく変貌を遂げる「SEMICON Japan」 検査技術の新企画なども充実
半導体の製造技術から装置、材料、アプリケーションまでをカバーするエレクトロニクス製造の国際展示会「SEMICON Japan 2025」が2025年12月17〜19日、東京ビッグサイトで開催される。年々規模を拡大し、ことしは来場者数12万人を目指す。初開催のサミットや注目のセミナーなどについて、主催のSEMIジャパンで代表を務める浜島雅彦氏に聞いた。(2025/11/17)

太陽電池の透明電極に期待:
果報は寝て待て! 静置して高特性に 室温で薄膜トランジスタを作製する新手法
工学院大学の相川慎也氏らの研究グループは、熱処理を行わない酸化物薄膜トランジスタ(TFT)の製造プロセスを発表した。専用のガス供給装置などを用いずに大気中で完結する簡便なプロセスでありながら、耐熱性の低いプラスチック基板にも適用できるので、基板の選択肢が拡張する。(2025/11/12)

Galaxyスマホで「SAMSUNG」ロゴが復活、さらに製品名が「Samsung Galaxy」になった理由は? サムスン電子ジャパンに聞いた
Androidスマートフォンの黎明(れいめい)期から、サムスンは自社のグローバルブランドをいかに確立するかという課題と向き合ってきた。その過程で、日本市場では他国とは異なる独自のアプローチをとってきた経緯がある。そして、いま、企業名を前面に出す方針へと転換している。(2025/11/12)

「管理職=罰ゲーム」とならないために 次世代リーダー育成に必要な「逆転の発想」とは?
近年、管理職への昇進を望まず、専門職としてのキャリアを志向する優秀な若手社員が増加している。彼ら・彼女らが管理職を敬遠する理由は「管理職が『罰ゲーム』と見なされているからだ」と社員教育や採用支援を手掛けるジェイックの近藤浩充氏は指摘する。罰ゲーム化する管理職の現状と原因を分析し、これからの管理職育成に必要な考え方を解説する。(2025/11/12)

ユニクロ柳井康治氏に聞く「世界でビジネスをする」真意 日本企業「飛躍のヒント」とは?
ユニクロは、単に服を提供する企業にとどまらず、社会的存在としての進化を求められている。ファーストリテイリング取締役グループ上席執行役員の柳井康治氏に、ユニクロの理念とグローバルな取り組みについて聞いた。(2025/11/12)

和田憲一郎の電動化新時代!(59):
EVシフト減速の中、なぜフォルクスワーゲングループは堅調なのか
EVシフトの減速が叫ばれる中で、VWグループがBEVおよびPHEVの販売を大きく伸ばしている。そこには日系自動車メーカーとは異なる長期戦略が隠されているのではないか。VWグループの経営戦略に焦点を当てながらその狙いを考察する。(2025/11/10)

2027年末に閉店:
「有隣堂」3店舗目の藤沢店が閉店 約2年かけて書店再生の実験店に
有隣堂は、開店60周年を迎えた藤沢店を2027年末に閉店する。約2年間かけて「これからの書店」をテーマにした実験的企画展を実施するが、その狙いとは。(2025/11/9)

コロプラ、早期退職者を募集へ 主力事業で営業赤字 「モバイルゲーム市場環境、年々厳しく」
コロプラは、人員整理を行うと発表した。「キャリア転進支援制度」と称して、70人程度の希望退職者を募る。(2025/11/5)

変革の旗手たち〜DXが描く未来像〜:
KDDIも「フィジカルAI」に注力 副社長が語るDX事業戦略の展望
KDDIのDX推進を基盤としたビジネスプラットフォーム「WAKONX」(ワコンクロス)が開始してから1年半が経過した。桑原康明副社長のグループインタビューの内容から、WAKONXの展望を探る。(2025/11/5)

99.9%の接続率を満たすIoTデバイスはわずか2%
IoTの「接続性不足」がAI活用の足かせに──Eseye、調査で実態を公開
IoTデバイスのデータをAIツールで分析することが広がる中、IoT接続サービスのEseyeは、AI活用の成否がIoTデバイスの接続性に大きく左右される実態を明らかにした。(2025/11/5)

タイムアウト東京のオススメ:
東京、宇宙を体感できるスポット3選
東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。(2025/11/4)

高級レストラン経営は「持続的じゃない」 海上自衛隊出身、店を持たない「海賊的経営」に挑む日本人
「レストランとは、文化であり、船であり、仲間と航海するプラットフォーム」。そう語るのは体験型レストラン81(エイティーワン)のオーナーであり、シェフの永島健志氏だ。海上自衛隊出身の同氏が目指す組織論、レストランのコンセプトづくりを聞いた。(2025/11/2)

PR:コストも性能も“Copilot+ PC”も諦めない 情シス目線から見た、AMD搭載ビジネスPC「Dell Pro」シリーズを選びたくなる理由
(2025/10/31)

組み込み開発ニュース:
レノボとニデックが水冷AIサーバで協業、「冗長化設計」のCDUが高評価
レノボ・エンタープライズ・ソリューションズとニデックが、両社で推進するAIデータセンター向け水冷ソリューションの共同プロモーションについて説明。国内向けにレノボの液体冷却技術「Lenovo Neptune」とニデックのCDUを組み合わせた水冷AIサーバの提案を進める。(2025/10/29)

定番CADがより使いやすく進化:
PR:上位版じゃなくてもAI機能が利用可能に――最新「AutoCAD」で自動化と効率化を加速
設計業務の効率化や人手不足への対応に向けてAI活用が加速する中、オートデスクは定番CAD「AutoCAD」の最新アップデートで待望のAI機能を実装した。これまで上位版「AutoCAD Plus」のみに搭載されていた機能を開放し、より多くのユーザーがAIによる自動化と効率化の利便性を実感できるようになった。(2025/10/29)

「CHARGESPOT」がモバイルバッテリーを回収 正しい使い方と廃棄方法を啓発 発火事故を受けて
モバイルバッテリーのシェアリングサービス「CHARGESPOT」を展開するINFORICHは、相次ぐ発火事故を受けて、モバイルバッテリーの正しい使い方と廃棄方法を啓発する展示を行うと発表した。10月29日から開催される「SOCIAL INNOVATION WEEK 2025」にブースを設ける。来場者を対象に不要バッテリーの回収も実施する。(2025/10/28)

モトローラに聞く「razr 60」の進化ポイント 若年層を取り込んだことでキャリアからも高評価
モトローラは、新機種の「motorola razr 60」シリーズでAI性能を強化したことをアピールしている。閉じたまま手軽にAI機能を使えることから、razr 60シリーズはAI機能を大きく訴求する。モトローラの端末戦略を、モトローラ・モビリティ・ジャパンのテクニカルサポートグループ 開発事業部長の伊藤正史氏に聞いた。(2025/10/28)

Z世代に合わせたUCツール【後編】
“使いにくい”が離職理由に? Z世代も使いやすいUCツール選びの6ポイント
Z世代の就職は、UCツールの購買戦略に大きな転換を迫っている。単に新しい機能を導入するだけではなく、彼らの価値観に寄り添った戦略的な選定が不可欠だ。変化するニーズを見据えた選定ポイントとは。(2025/10/25)

産業動向:
第一生命、建設向け経営管理システムを提供するクラフトバンクにインパクト投資
第一生命保険は、建設専門工事会社向け経営管理システム「CraftBank office」を提供するクラフトバンクに1億円を投資した。(2025/10/24)

「新しい乱世」を生き抜くためのIT羅針盤:
復旧できない「7割の企業」で何が起きている? ランサムウェア被害からの“復旧力”を考える
ランサムウェアが猛威を振るっています。被害を受けた企業のシステム停止はなぜ長引くのでしょうか。侵入を前提とせざるを得ない時代に入った今、企業に求められる“復旧力”の構成要件とは。(2025/10/24)

ロジスティクス:
大林組が川越で物流施設を開発、施工は鈴与建設で2027年完成
大林組が事業主となり、埼玉県川越市で開発する物流施設が、鈴与建設の施工で着工した。大林組の物流施設ブランド「OAK LOGISTICS CENTER」シリーズの1棟で、4階建て延べ床面積2万450平方メートルの規模となる見通し。(2025/10/23)

リサイクルニュース:
ブリヂストン、使用済みタイヤを資源に「戻す」重要拠点の建設開始
「使用済みタイヤを資源として再び原材料に戻す、初の挑戦」――。ブリヂストンが、その実現に向け、関工場の敷地内でパイロット実証プラントを着工したと発表した。将来のタイヤ需要拡大を見据え、同社が目指すのは、資源循環性の向上とCO2排出量の削減を実現する革新的なリサイクル技術だ。(2025/10/23)

データセンターが求める資源【後編】
AI時代の“影の代償” 広がるデータセンターと環境への負荷
近年増え続けているデータセンターは大量の土地やエネルギーを必要とし、環境に深刻な被害を与える可能性がある。環境にやさしいデータセンターはどうやって作れるのか。(2025/10/22)

【経営層必読】サステナビリティ情報開示が「今後の企業価値」を決めるワケ
東京証券取引所のプライム市場に上場している時価総額3兆円以上の約70社は、2026年度から有価証券報告書におけるサステナビリティ情報開示の記載が義務化される。3兆円以下の企業にも続々と開示の波が訪れる。企業が取るべき対策について、Booostの青井宏憲社長に聞いた。(2025/10/21)

迫るネットワークの「破綻」
2030年にネットワークが“限界”を迎える 通信事業者の切実な悩み
AIツールやストリーミングの普及が、ネットワークを限界に追い込んでいる。ネットワークインフラの増強や運用強化に向けて通信事業者は動き出しているものの、対策は進んでいない。なぜ変革は遅れているのか。(2025/10/21)

メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025:
電力会社の知見でインフラ延命 管内測定ロボなどTDSが示す維持管理の解決策
社会インフラの老朽化や人材不足が深刻化するなか、インフラ維持管理を支える技術には実用性と持続可能性が求められている。東京電力パワーグリッド100%子会社の東京電設サービスは、電力インフラの現場で培った技術力を生かし、測定ロボットや錆落とし用電動工具、塗料洗浄液、防錆力再生技術といった独自技術で社会インフラ全般の長寿命化に挑んでいる。(2025/10/16)

製造マネジメントニュース:
YKK、イタリアめっき液開発会社の全株式を取得し製品品質と既存技術を向上
YKKホールディング・ヨーロッパは、めっき液の開発や販売を手掛けるBlucladの全株式を取得する契約を締結した。Blucladの高品質なめっき技術を取得し、ファスニング製品の品質と環境対応を強化する。(2025/10/16)

リサイクルニュース:
PPWRに対応する再生プラ100%包装資材のオーダーメイドサービスを提供開始
欧州連合(EU)では2025年2月に包装/包装廃棄物規則(PPWR)が発効された。PPWRの要件適用は2026年8月に順次スタートし、それに伴い早ければ2030年にはプラスチック包装材に一定割合以上の再生原料使用が義務付けられ、欧州で展開する国内企業も対応を迫られる。パンテックはこの難題を一気に解決する新サービスを発表した。(2025/10/16)

リサイクルニュース:
三井化学らがケミカルリサイクル製品の供給拡大に向けた協業検討を開始
太陽石油と三井化学は、ケミカルリサイクル製品の供給拡大に向けた協業検討を開始した。廃プラスチック分解油を太陽石油が処理し、マスバランス方式によるケミカルリサイクル由来のナフサやプロピレンを三井化学へ提供する。(2025/10/16)

ITエンジニアのスキル強化を加速
AIに育てられた人材がやってくる──ITエンジニア育成を変える新常識
IT人材の不足やスキルギャップの拡大を背景に、企業がAI技術を活用して従業員のスキルを可視化、強化する動きが進んでいる。どのようにAIを使えばいいのか。(2025/10/15)

建築物ライフサイクルカーボンの削減に向けた制度設計──中間とりまとめが公表
国土交通省が主催する「建築物のライフサイクルカーボンの算定・評価等を促進する制度に関する検討会」は、このほど建築物のライフサイクルにおける温室効果ガス排出量の削減に向けた制度設計の方向性について、中間とりまとめ案を公表した。(2025/10/10)

がっかりしないDX 小売業の新時代:
「計画購買」を制する者が、小売を制す Amazonダッシュボタンの失敗に学ぶ、DXの本質
選ばれる小売店になるという目的において、作業としての買い物を楽にしてあげるサービスの提供は、重要な差別化要因となり得る。今回は、ボタンを押すだけで特定の商品を再注文できる「Amazonダッシュボタン」の失敗からDXの本質を探る。(2025/10/10)

プロ選手も輩出 なぜSansanは「ピックルボールの国際大会」を1年で開催できたのか?
Sansanの社長室室長・小池亮介氏がピックルボール推進責任者に任命され、わずか1年で世界大会を開催、プロ契約する選手を輩出するまでに至った。社長室の挑戦の完結編。(2025/10/10)

製造ITニュース:
脱炭素経営の高度化に向け、GHG排出量可視化基盤とCDP会員制度を連携
NTTデータは、温室効果ガス排出量可視化プラットフォーム「C-Turtle」と、CDP Worldwideが運営する「CDPサプライチェーン・メンバーシップ」を組み合わせた新サービスの検討を開始した。(2025/10/7)

キーワードは「モジュール」【後編】
モジュール型データセンターが変えるITインフラ、インドの実例は
電力供給や通信インフラに課題を抱えるインドでは、データセンターの建設以外にもさまざまな取り組みが進められている。(2025/10/7)

キーワードは「モジュール」【前編】
モジュール型データセンターの“ここがスゴイ” 設置拠点の課題に柔軟に対応
従来型のデータセンターの設置や拡張に伴う課題を解消できる可能性を持つのが、モジュール型データセンターだ。その特徴を紹介する。(2025/10/6)

Autodesk University 2025:
40年変わらなかったCADが進化 「ニューラルCAD」が示すAI時代の設計の姿とは
Autodeskは年次イベント「AU 2025」を開催した。本稿では、新たに発表された「ニューラルCAD基盤モデル」の詳細について触れた、Autodesk Research 上級副社長のマイク・ヘイリー氏の講演内容をお届けする。(2025/10/6)

製造マネジメントニュース:
テクノロジーを支える電子機器製造、日本企業も標準化活動に参加を
国際標準団体IPCを前身とするグローバル・エレクトロニクス・アソシエーションは東京都内でプレスセミナーを開き、標準化活動への参加を呼び掛けた。(2025/10/3)

地域貢献のためではない、あくまで「戦略」 Sansanが福岡で大規模スポーツ大会を開いたワケ
DXサービスを手掛けるSansanは、一見すると本業とは無縁のスポーツイベントに、主催企業として関わった。なぜスポーツ、特に日本ではまだそれほどなじみのないピックルボールに力を入れたのか。なぜ福岡・糸島市で開催したのか。寺田親弘社長に聞いた。(2025/10/3)

デジタルツイン×産業メタバースの衝撃(7):
生成AIが“真のデジタルツイン”のカギに、モノづくりプロセスはどう変わる?
本連載では、「デジタルツイン×産業メタバースの衝撃」をタイトルとして、拙著の内容に触れながら、デジタルツインとの融合で実装が進む、産業分野におけるメタバースの構造変化を解説していく。第7回となる今回は、生成AIおよびフィジカルAIの進化と、モノづくりプロセスの変化について解説する。(2025/10/1)

グッチは売上25%減でCEO解任 コーチ、ラルフは追い風 Z世代が“明暗分けた”高級ブランド市場
老舗ブランドはZ世代をひきつけようと、インフルエンサーの起用、期間限定のポップアップストア、バッグチャームのような手頃なアイテムの提供など試行錯誤している。ブランド間で明暗を分けたものとは?(2025/9/30)

メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025:
LLMのデータ言語化で進化する構造物点検 東大・全邦釘氏が提唱する「新時代のインフラマネジメント」
社会インフラは年を追うごとに老朽化が進み、維持管理の重要性が増している。しかし、人口減少と技術者不足の中で、従来の人手に頼る点検体制には限界がみえ始めている。こうした課題に対し、AIとデータを活用した新たなアプローチを提示するのが、東京大学大学院 工学系研究科 附属総合研究機構 特任教授で、土木学会のAI・データサイエンス論文集編集小委員会 委員長を務める全邦釘氏だ。(2025/9/30)

強みはイチから課題解決に寄り添う文化と体制:
PR:そこまで踏み込む?  JBSによる、確実に成果を出すDX支援の真髄
DX推進は単純なITツール導入だけでは実現しない。抜本的な組織改革、企業文化の改革を伴う取り組みは、業務知識に加えてIT環境を選定する目利きが求められる。そのノウハウがないと悩む組織を支援する取り組みを取材した。(2025/9/30)

セキュリティニュースアラート:
「フリーライドにはもう耐えられない」 OSSコミュニティーが怒りの提言?
OpenSSFらは、オープンソース基盤の持続可能な運営に関する共同声明を発表した。オープンソースのコミュニティーは少数の善意と不安定な財源に依存し、持続性が危ういと警鐘を鳴らしている。(2025/9/26)

「新しい乱世」を生き抜くためのIT羅針盤:
「VMware騒動」の教訓をどう生かす? ベンダーロックインからの出口戦略を考える
デファクトスタンダードだった「VMware」がBroadcomに買収された後、多くの企業が混乱に見舞われました。同様の事態、あるいはさらなる混乱が起きる可能性もある中で企業はリスクに備えるために何をすべきでしょうか。(2025/9/26)

Space Event:
航空機開発は「3D UNIV+RSES」でどう変わる? ダッソーが描く未来像
ダッソー・システムズは「大阪・関西万博」のフランスパビリオンにおいて、航空/宇宙業界向け特別イベント「Space Event」を開催。同業界における同社のこれまでの歩みと「3D UNIV+RSES」で実現する未来のモノづくりの在り方を示した。(2025/9/26)

スマートビル:
ビル設備の統合管理と常時監視を提供する「SGNIS」 三菱地所の大丸有でスマートビル化を実現
パナソニックEWネットワークスが開発した「SGNIS」は、ビル設備の統合ネットワークとセキュリティ監視を組み合わせたスマートビルのサービスだ。従来のサイロ化された設備管理の課題を解消し、効率化と同時にサイバーセキュリティの安全性も確保する。三菱地所の大丸有エリアで大規模実証を経て商品化し、2025年5月20日に提案を開始した。(2025/9/25)

リサイクルニュース:
大手化学メーカーが製品トレーサビリティープラットフォームを導入
三菱ケミカルは、年度内に商業化を予定しているプラスチック油化ケミカルリサイクル事業において、Circularise Japanの「製品トレーサビリティープラットフォーム」の導入を決定した。(2025/9/25)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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