ASUS初のラピッドトリガー対応65%キーボード、約47gのカーボンマウスなどが11月に日本上陸!
ASUS JAPANが、展示会などで先行公開していたゲーミングデバイスについて、国内での展開を予告し、実機を紹介した。注目モデルを見ていこう。(2024/11/8)
JIMTOF 2024:
ギア加工を工程集約する歯車研削ユニット、2トン運べる搬送ロボも
DMG森精機は「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」において、5軸加工機や複合加工機を歯車加工機にするソリューション「Gear Production+(ギヤプロダクション・プラス)」の第一弾として、歯車研削ユニットを初披露した。(2024/11/8)
JIMTOF 2024:
わずかなスペースで100種類の製品を加工する新機種、新たなロボットシステムも
中村留精密工業は「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」において、新たな2スピンドル2タレットのCNC複合精密旋盤「NT-Flex」やロボットシステム「RoboSync」などを披露した。(2024/11/7)
JIMTOF 2024:
三菱電機がAI活用の簡単加工診断ツール、今後は他社製CNCも対象へ
三菱電機は「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」においてAIを活用した工作機械の加工診断ツール「NC MachiningAID」などを紹介した。(2024/11/6)
EE Exclusive:
世界最大級のパワエレ展示会「PCIM 2024」で見た最新動向
世界最大規模のパワーエレクトロニクス専門展示会「PCIM Europe 2024」が2024年6月11〜13日、ドイツで開催された。本稿ではEE Times Japan記者が現地で取材した業界の最新動向および技術などを紹介する。(2024/10/31)
工作機械:
AI活用の見積もり支援サービスも、シチズンマシナリーが進めるワークフロー改革
シチズンマシナリーは軽井沢本社(長野県御代田町)で記者会見を開き、「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」に出展する新たな機種やソリューションを発表した。(2024/10/23)
実物と遜色なし……国宝「風神雷神図屏風」を42億画素で忠実再現するキヤノンの技術力
俵屋宗達や尾形光琳らの風絵など日本美術の傑作を一堂に集めた展示会が岡山シティミュージアムで開催されている。(2024/10/18)
FAニュース:
NTNが新たに工作機械向け軸受などを開発、消費電力低減や加工精度向上に貢献
NTNは新たに複合加工機やマシニングセンタなどの工作機械向け軸受および軸受構成部品を開発した。いずれも「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」(2024年11月5〜10日、東京ビッグサイト)において展示する。(2024/10/18)
2024国際航空宇宙展:
OKIの航空機用計器事業が展示会デビュー、将来コックピットディスプレイを披露
OKIは、「2024国際航空宇宙展」において、将来コックピットディスプレイをはじめ、航空機用計器事業に関する展示を行った。(2024/10/18)
JIMTOF2024特別企画:
PR:工作機械の加工異常や工具摩耗を検知 完全自動化目指す三菱電機のAI診断ツール
三菱電機は、AIを活用して加工工程の自動化と加工コストの削減を実現するNC加工AI診断ツール「NC MachiningAID」をリリースする。同社はNC MachiningAIDを工作機械の世界的見本市である「第32回日本国際工作機械見本市」(JIMTOF2024)に出展する。(2024/10/21)
ビームサーベルで月面稲作? ガンダムの世界観と最新の科学技術をかけ合わせ、科学技術館で展示会
人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの世界観と最先端の科学技術をかけ合わせ、社会での活用方法を研究した展示イベント「GUNDAM NEXT FUTURE SCIENCE展〜未来の豊かな暮らしのために〜」が開かれ、人気を集めている。(2024/10/15)
「CEATEC 2024」きょう開幕、25周年を迎えた技術・産業の総合展示会 18日まで
技術・産業の総合展示会「CEATEC 2024」が10月15日から千葉市・幕張メッセで開幕した。電子情報技術産業協会(JEITA)が主催するもので、国内外からさまざまな業種の企業が参加。テクノロジーやビジネス、新しい取り組みなどの先端事例が集結する。期間は18日まで。(2024/10/15)
808社が出展:
「CEATEC 2024」15日に開幕 大臣賞はViXion/シャープ/CalTa
エレクトロニクスとITに関する総合展示会「CEATEC 2024」が2024年10月15〜18日、幕張メッセで開催される。主催のJEITA(電子情報技術産業協会)は開催に先立って「CEATEC AWARD 2024」の結果を発表した。(2024/10/11)
FAニュース:
NSKが状態監視ソリューション拡充 設備診断専門家とAIが支援、工作機械も適用へ
日本精工(NSK)はこれまで提供してきた状態監視ソリューションを2024年10月より拡充する。同ソリューションは「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」に出展する。(2024/10/10)
工作機械:
ニデックがデジタルツインプラットフォーム、大型工作機械の加工を精緻に再現
ニデックマシンツールは大型の工作機械を用いた加工において、リアルの世界を高精度にシミュレーションで再現するデジタルツインプラットフォームを開発した。「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」において初披露する。(2024/10/9)
第4回 建設DX展[大阪]:
Polyuseが量産コンクリート3Dプリンタを初公開 施工現場での設置はわずか5分
Polyuseは「第4回 建設DX展[大阪]」で、2025年4月に量産開始予定のコンクリート3Dプリンタ「Polyuse One」を披露した。展示会などで同機を公開するのは「初」となり、動作する様子(実際の出力は行っていない)も見ることができた。(2024/10/7)
「これはすごい」「博物館レベル!!」 草なぎ剛、愛用する大量のお宝を公開 展示会に向け準備中「お楽しみに!」
すごい数!(2024/10/3)
JIMTOF 2024:
40社以上が世界初披露、出展社数1200社超のJIMTOF 2024は過去最大規模へ
日本工作機械工業会と東京ビッグサイトは「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」の概要を発表した。(2024/10/3)
ニトリもIKEAも本気を出してきた! 「東京ゲームショウ2024」でゲーム環境を引き上げるキーボードやマウス、快適グッズをあれこれを見てきた
「東京ゲームショウ2024」が始まった。985社が出展する世界最大級のゲーム展示会場で、ゲームを楽しくする周辺機器や周辺環境などを取材した。世界初展示となる新製品の実機にも触れることができたので、紹介していきたい。(2024/9/28)
東京ゲームショウ、2024年は出展社数が過去最多に 国内/海外やゲームジャンル別の内訳は
9月26日から開催しているゲーム展示会「東京ゲームショウ2024」。今回は出展社数が985社、小間(展示ブース)数が3242件といずれも過去最多という。(2024/9/28)
素材/化学メルマガ 編集後記:
海からタングステンを回収する人工超集積細胞とは?
今回は、大阪公立大学が「大学見本市2024〜イノベーション・ジャパン」で披露した「超集積細胞の利用による海水からタングステンの分離回収法」を紹介します。(2024/9/27)
「パルワールド」のポケットペア、東京ゲームショウで予定していたDiscordブースでのトークセッションを辞退
ゲーム展示会「東京ゲームショウ2024」のDiscordブースにて開催予定だったトークセッションの内容が変更されたことが判明した。(2024/9/24)
JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024も併催:
25周年の節目「CEATEC 2024」 AIに焦点の特別企画も
IT/エレクトロニクス領域の総合展示会「CEATEC 2024」が2024年10月15〜18日、幕張メッセで開催される。25回目の開催となる今回は、特別テーマとして「Innovation for All」を掲げ、AIに特化した特別企画などが予定されている。(2024/9/25)
シャープ EV試作モデル「LDK+」公開、特徴は?
シャープは17日、技術展示会「SHARP Tech―Day(シャープ・テックデイ)」を東京都内で開き、「リビングルームの拡張空間」をテーマとした電気自動車(EV)の試作モデル「LDK+」を公開した。(2024/9/17)
EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版:
世界最大級のパワエレ展示会「PCIM 2024」で見た最新動向 ―― 電子版2024年9月号
「EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版」の2024年9月号を発行しました。今号のEE Exclusive(電子版限定先行公開記事)は、『世界最大級のパワエレ展示会「PCIM 2024」で見た最新動向』です。(2024/9/17)
素材/化学メルマガ 編集後記:
高容量急速充電リチウムイオン電池を実現する、βシリコンカーバイドの秘めた“力”
今回は、北陸先端科学技術大学院大学が「大学見本市2024〜イノベーション・ジャパン」で披露した「高容量な急速充電用電池を実現する負極活物質」を紹介します。(2024/9/13)
PCIM Europe 2024:
初の車載SiCモジュールで市場展開を加速、三菱電機
三菱電機は、ドイツ・ニュルンベルクで開催された世界最大規模のパワーエレクトロニクス展示会「PCIM Europe 2024」において、モールドタイプのxEV用インバーター用パワー半導体モジュール「J3」シリーズや、鉄道および直流送電などの大型産業機器向けのSBD内蔵SiC MOSFETモジュールなど、各分野向けに開発した新製品を紹介していた。(2024/9/11)
PCIM Europe 2024:
独自モールドタイプモジュールで車載SiCの主戦場へ挑むローム
ロームはドイツ・ニュルンベルクで開催された世界最大規模のパワーエレクトロニクス展示会「PCIM Europe 2024」の初日に記者会見を行い、同社取締役常務執行役員パワーデバイス事業担当の伊野和英氏がSiCパワーデバイス新製品の概要や、事業の展望などを語った。(2024/9/10)
PCIM Europe 2024:
低温で接合後に融点480℃に、田中貴金属独自のシート状接合材
田中貴金属グループの製造事業を展開する田中貴金属工業および田中電子工業は、ドイツ・ニュルンベルクで開催された世界最大規模のパワーエレクトロニクス展示会「PCIM Europe 2024」に出展。独自開発の低温で接合可能ながら高温耐熱性を持つ独自開発のシート状接合材である「AgSn TLPシート」などを展示していた。(2024/9/10)
「embedded world 2024」レポート:
エッジAIが本格化、「欧州最大規模」の組み込み技術展示会で見た最新トレンド
2024年4月9〜11日、欧州最大規模の組み込み技術展示会「embedded world 2024」が、ドイツ・ニュルンベルクで開催された。今回、EE Times JapanおよびEE Times Europe記者が現地で取材したレポート記事をまとめて紹介する。(2024/7/30)
フォトギャラリー(メカ設計):
注目の展示を写真で振り返る! 「第36回 ものづくり ワールド[東京]」
MONOist編集部が取材した展示会やイベントの模様を“写真で振り返る”PDF形式のフォトギャラリー。今回は「第36回 ものづくり ワールド[東京]」の模様をお届けする。(2024/7/30)
ハノーバーメッセ2024:
生成AIによるPLC制御プログラム自動生成、シュナイダーが2025年初頭にも提供へ
Schneider Electricは、世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ(HANNOVER MESSE) 2024」において、生成AI(人工知能)を活用した、PLCなどの制御プログラム開発を支援するシステムのデモを公開した。ユーザーが自然言語で作成したいコードを伝えると、システムがコードを自動生成、考慮すべき点や参照ドキュメントなども提示する。(2024/7/29)
電子ブックレット(素材/化学):
「人とくるまのテクノロジー展2024」注目材料まとめ
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、モビリティ関連の製品が披露される展示会「人とくるまのテクノロジー展2024」に出展した注目企業の材料を取り上げた記事をお送りします。(2024/7/25)
PCIM Europe 2024:
ミネベアパワーデバイス、EV向けSiCパワーモジュール開発品を初公開
ミネベアパワーデバイス(旧:日立パワーデバイス)がドイツ・ニュルンベルクで開催された世界最大規模のパワーエレクトロニクス展示会「PCIM Europe 2024」において、開発中の電気自動車(EV)向けSiCパワーモジュールを初公開した。同社独自の構造である「VC Fin-SiC」構造のSiC トレンチMOSFETを採用する予定で、量産に向けて開発を進めているという。(2024/6/27)
電子黒板からカラー電子ペーパーまで、次の教育ICTには何が採用される? 最先端が分かる「EDIX 東京 2024」で各社のブースを見てきた
EDIX 東京 2024は教育関連のICTに直接触れられる貴重な展示会だ。注目の展示を記事で紹介する。(2024/6/27)
EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版:
エッジAIが本格化、「embedded world」で見た最新トレンド ―― 電子版2024年6月号
「EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版」の2024年6月号を発行しました。今号のEE Exclusive(電子版限定先行公開記事)は、『「embedded world 2024」レポート: エッジAIが本格化、「欧州最大規模」の組み込み技術展示会で見た最新トレンド』です。(2024/6/17)
COMPUTEX TAIPEI 2024:
メモリの新規格「LPCAMM2」「GDDR7」をCOMPUTEX TAIPEIで見てきた
先週開催されていた見本市「COMPUTEX TAIPEI 2024」では、会場のブース各所にメモリやメモリモジュールの新規格が展示されていた。それらをチェックしよう。(2024/6/14)
COMPUTEX TAIPEI 2024:
スウェーデン発祥のハードウェアメーカー「Fractal Design」の新製品お披露目会に潜入 Raspberry Pi用ケースも登場
スウェーデン発祥のハードウェアメーカー「Fractal Design」が、COMPUTEX TAIPEI 2024に合わせてプライベート展示会を開催した。人気のPCケースはもちろんだが、PCチェアやヘッドセットといった新機軸の製品も投入するというので、見に行ってみた。(2024/6/13)
COMPUTEX TAIPEI 2024:
縦・横置き自在の新ピラーレスPCケース「LIGHT BASE」が登場 be quiet!ブース
PC関連の見本市「COMPUTEX TAIPEI 2024」(6月4〜7日、台湾・台北市)のbe quiet!ブースでは、新製品となるピラーレスPCケース「Light Base」シリーズを公開していた。(2024/6/12)
COMPUTEX TAIPEI 2024:
MINISFORUMが初の水冷ミニPC「AtomMan X7 Pt」やRTX 4070搭載スリムPCをCOMPUTEX 2024に出展
PC関連の見本市「COMPUTEX TAIPEI 2024」(6月4〜7日、台湾・台北市)のMINISFORUMブースでは、同社初の水冷機構を搭載したミニPC「AtomMan X7 Pt」などを出展していた。(2024/6/12)
33か国から620社/団体以上が出展:
世界最大規模のパワエレ展示会「PCIM Europe」開幕
世界最大規模のパワーエレクトロニクス展示会「PCIM Europe 2024」が、ドイツ・ニュルンベルクで開幕。33カ国以上から集まった620以上の企業/団体が、パワーエレクトロニクス分野の最新技術やイノベーションを紹介している。(2024/6/12)
embedded world 2024:
「エッジAIにかかわる全てをワンストップで」 STがデモ
STMicroelectronicsはドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2024」で、エッジAI(人工知能)機能やモーター制御、センシングなどを備えたモータードライバーリファレンス設計によるデモを公開した。(2024/6/13)
embedded world 2024:
「業界最小」の消費電力、ルネサスのローエンドマイコン「RA0」第1弾
ルネサス エレクトロニクスはドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2024」で、「業界最小クラス」(同社)の消費電力を実現したというローエンドマイコン「RA0」シリーズの第1弾製品である「RA0E1」グループを出展し、その詳細を紹介した。(2024/6/11)
embedded world 2024:
エッジ機器で本格的なAIを実現、Infineonが「PSOC Edge」第1弾の詳細を公開
Infineon Technologiesはドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2024」において、IoT機器などでのエンドデバイスで本格的なAI搭載が実現できる最新マイコンファミリー「PSOC Edg E8シリーズ」の詳細を公開した。(2024/6/11)
embedded world 2024:
従来比30倍の電力効率を実現したオンデバイスAI向けSoC、AmbiqのCTOに詳細を聞く
Ambiqはドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2024」(2024年4月9〜11日)において、従来比30倍の電力効率を達成したオンデバイスAI向けの最新SoC「Apollo510」を公開した。今回、同社の創設者でCTOを務めるScott Hanson氏に製品の特長などを聞いた。(2024/6/10)
COMPUTEX TAIPEI 2024:
AcerはCopilot+ PCと同じぐらい裸眼3D立体視を激推し! 新しい3Dステレオカメラ「SpatialLabs Eyes」を披露
PC関連の見本市「COMPUTEX TAIPEI 2024」(6月4〜7日、台湾・台北市)のAcerブースには、コンパクトな3Dステレオカメラを始めとする、同社の裸眼3D立体視テクノロジー「SpatialLabs」の出展があった。(2024/6/8)
COMPUTEX TAIPEI 2024:
木製“オシャレ”から背面コネクターマザボ対応PCケースまで Lian Liブース
PC関連の見本市「COMPUTEX TAIPEI 2024」(6月4〜7日、台湾・台北市)のLian Liブースには、背面コネクターのマザーボードに対応したPCケース新製品などが展示されていた。(2024/6/7)
COMPUTEX TAIPEI 2024:
Lunar Lake搭載の動くポータブルゲーミングPC「Claw 8 AI+」がお目見え! 台北で見た気になるミニPC
台湾の台北市で見本市「COMPUTEX TAIPEI 2024」が開催されている。さまざまな展示品の中で気になるミニPCやポータブルゲーミングPC、デスクトップPCを紹介しよう。(2024/6/7)
食品機械、989社の展示会 最新技術の装置で「5〜6人分の作業を省人化」も
食材を自動で計量して盛り付ける装置や、チャーハンを自動調理するロボットなど最新技術を搭載した機械が並ぶ。(2024/6/7)
embedded world 2024でNordicが披露:
非セルラー5GやWi-Fi測位も対応 セルラーIoTプロトタイピングキットを先行公開
Nordic Semiconductorはドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2024」で、最新のセルラーIoT(モノのインターネット)プロトタイピングプラットフォーム「Nordic Thingy:91 X(以下、Thingy:91 X」を先行公開した。LTE-M/NB-IoTやGPSのほか、非セルラーの5G無線標準「DECT NR+」やWi-Fi位置情報にも対応する製品だ。2024年中の展開を予定しているという。(2024/6/7)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。