Webアプリ実装で学ぶ、現場で役立つRust入門(7):
RustとDioxusで投稿アプリのSPAを作ってみよう
第7回からは、第6回で作成した投稿アプリのREST APIを利用して、UI作成フレームワークDioxusでアプリのフロントエンド部分をSPAとして開発していきます。第7回では、API呼び出し関数の実装と、その呼び出し結果をページに反映するコードを通じて、Dioxusの基本動作を理解します。(2024/4/19)
PR:Macを含めたコラボレーションも快適に! QNAPのThunderbolt 4対応オールフラッシュAI NAS「TBS-h574TX」でシームレスなデータ共有を実現
写真や動画といったコンテンツ制作において、複数人でチームを組んで作業する場合に悩ましいのが「ファイルの共有」だ。エンタープライズ向けと同等のパフォーマンスと信頼性備えながらも、中小規模のオフィスでも導入しやすいQNAPのThunderbolt 4対応オールフラッシュAI NAS「TBS-h574TX」を使うと、その悩みを解決できる。(2024/3/6)
リアルタイムOS列伝(36):
今やBlackBerryの主力事業に、下克上を果たしたRTOS「QNX Neutrino」
IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第36回は、1980年代からの長い歴史を持つ「QNX Neutrino」を取り上げる。(2023/7/3)
大原雄介のエレ・組み込みプレイバック:
RISC-Vエコシステムの興隆を妨げる問題とその解決案
エレクトロニクス/組み込み業界の動向をウオッチする連載。今月はRISC-V International CEOであるCalista Redmond氏がRISC-V Days Tokyo 2022 Autumn基調講演で示した、RISC-Vエコシステムで問題と考えられる事柄に対しての解決案について紹介する。(2022/12/19)
組み込み開発ニュース:
高速起動で低電力、堅牢性の高いRISC-V対応ソリューションを提供
サイバートラストは、Tuxera Japanおよびリネオソリューションズと連携し、信頼性と可用性の高い次世代IoTシステムを提供する。同システムは、産業、車載、医療、民生機器の高速起動と待機電力削減を可能にする。(2022/12/2)
メタテクノがデモを展示:
端末を“後付け“で非接触操作対応にする赤外線センサー
ソフトウェアの受託開発事業を手掛けるメタテクノは「ET&IoT 2021」(2021年11月17〜19日、パシフィコ横浜)で、赤外線センサーを使った非接触のセンシングソリューションを展示した。(2021/11/19)
リアルタイムOS列伝(14):
Android対抗の「Tizen」から派生した「TizenRT」はRTOSらしくないRTOS
IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第14回は、Android対抗モバイルOSとして開発された「Tizen」から派生した「TizenRT」を紹介する。(2021/8/31)
大原雄介のエレ・組み込みプレイバック:
RISC-Vの未来はバラ色か? 現状と今後
エレクトロニクス/組み込み業界の動向をウオッチする連載。今回は、2020年11月の業界動向の振り返りとして、このところ猛烈にニュースが続いているRISC-Vの現状と今後の動向をお届けする。(2020/12/14)
Windows 10 The Latest:
2画面折りたたみタブレットに対応した「Windows 10X」とは
Windows 10の新しいデュアル画面向けエディション「Windows 10X」の概要が明らかになってきた。提供が開始されたWindows 10Xのエミュレータなどからその機能や挙動を解説する。なお、プレビュー版に基づく情報であり、最終製品とは異なる可能性があることをご了承いただきたい。(2020/2/28)
山根康宏の中国携帯最新事情:
2019年の中国スマホメーカーを月ごとに振り返る 「カメラ」と「5G」の競争が激化
2019年も数々の新製品や話題を振りまいた中国のスマートフォンメーカー。その1年間の動きを月ごとに振り返ってみよう。前半は折りたたみスマホとカメラ強化が大きな話題だった。後半は各社から5Gスマホが相次いで登場した。(2019/12/31)
IIoT向け製品を一挙公開:
5kHzの高周波も検知する加速度センサー、STマイクロ
STマイクロエレクトロニクスは、「ET&IoT Technology 2019」(2019年11月20〜22日、パシフィコ横浜)で、5kHzの高周波も検知する加速度センサーによる予知保全や組み込みAI(人工知能)を用いた画像認識など、同社が展開するIIoT(インダストリアルIoT)をターゲットにした製品とそのデモを展示した。(2019/11/26)
ET2019:
CASEで変貌する車載組み込みシステム、APTJとウインドリバーが協業で対応
APTJとウインドリバーは、「ET&IoT Technology 2019(ET2019)」の会場内で会見を開き、車載ソフトウェアの標準規格であるAUTOSARと仮想化技術を活用した車載ソフトウェアプラットフォームの開発と販売に向けた業務提携について発表した。(2019/11/22)
大原雄介のエレ・組み込みプレイバック:
ファーウェイ、生き残るための“次善の策”
エレクトロニクス/組み込み業界の動向をウオッチする連載。今回は、2019年5月の業界動向の振り返りとして、2018年末から話題となっているファーウェイを巡る話を紹介する。(2019/6/28)
組み込み開発ニュース:
Armの半導体IPがタダで使える!? 「DesignStart」プログラムが拡充
Armの日本法人アームは、「Embedded Technology 2018/IoT Technology 2018(ET2018)」の開催に合わせて会見を開き、同社の半導体IP(知的財産)をより容易に利用できるプログラム「DesignStart」の拡大について説明した。(2018/11/19)
Ubiquitous QuickBoot:
ユビキタスの高速起動ソリューションがx86「Apollo Lake」対応
ユビキタスのLinux高速起動ソリューション「Ubiquitous QuickBoot」が、インテル「Apollo Lake」アーキテクチャ製品に対応した。(2018/5/9)
IoT観測所(43):
アマゾンよりも面白い?「Mongoose OS」がIoT開発のハードルを下げる
「Mongoose OS」は、IoT機器開発のハードルを下げることを売りにしている開発環境だ。組み込み技術者にもその利点は分かりやすく、Armの「Mbed OS」やアマゾンの「Amazon FreeRTOS」と比べても面白い存在になるかもしれない。(2018/3/30)
IoT観測所(41):
「Node-RED」がつなげるWeb系エンジニアとIoT
IoTソリューションの開発に用いられているフローベースの開発環境「Node-RED」。IBMによって生み出された後、2016年10月にLinux Foundationに移管されてから、一気に普及が進んでいる。(2018/1/31)
ET2017獣道レポート:
知る人ぞ知るプロセッサや計測器が自己主張、でも少し気になることが……
2016年に引き続き、エレクトロニクス/組み込み分野に詳しい大原雄介氏による「ET2017/IoT Technology 2017」の“獣道”レポートをお送りする。プロセッサや計測器などで興味深い製品が出展されている中、大原氏が気になったこととは……。(2017/11/27)
超速解説 組み込みLinux:
組み込みLinuxの「正体」と開発の「困難さ」
数ある組み込み機器のなかでも、タッチパネルやネットワークなどある程度リッチな機能が必要となる際に選択されることの多いOSが「組み込みLinux」である。他OSとの違いや開発にまつわる現状を解説する。(2017/8/8)
テクマトリックス Ranorex 6.1:
複数テスト同時実行や処理速度アップで、UIテスト実行時間が半分に
テクマトリックスがRanorexのUIテスト自動化ツール「Ranorex 6.1」を販売開始した。複数テストの自動実行などで所要時間を半減させたほか、Android 7(Nougat)とiOS 10にも対応している。(2017/3/6)
ルネサス 執行役員常務 大村隆司氏インタビュー:
PR:自動運転車の実車デモを作れるまで生まれ変わったルネサスの“これまで”と“これから”
ルネサス エレクトロニクスの自動車向け半導体事業が好調だ。2015年度には、将来の5000億円分の売り上げにつながるデザインインを獲得したという。過去3年間、半導体メーカーのビジネスモデルから脱却し、ソリューションプロバイダーへと変革してきた成果だ。同社の自動車向け半導体事業を率いる大村隆司執行役員常務に、変革に取り組んだこれまで3年間と、今後の成長戦略について聞いた。(2017/4/7)
「ET 2016」開催直前取材:
IoT無線事業買収シナジーを披露――Cypress
組み込みシステム/IoT(モノのインターネット)関連技術展示会「Embedded Technology 2016(ET 2016)」「IoT Technology 2016」が2016年11月16日から開催される。EE Times Japan/MONOistでは、開催に先駆けて同展示会の注目出展社の見どころを紹介している。今回は、このほど、BroadcomのIoT向け無線通信事業を買収するなど、IoT向けソリューションを強化しているCypress Semiconductor(サイプレス セミコンダクタ)の日本法人である日本サイプレスのブースの見どころを紹介する。(2016/11/14)
ET2016 開催直前情報:
ユビキタス、IoT組み込み技術の重要性を訴求へ
ユビキタスは、2016年11月16〜18日にパシフィコ横浜で開催される「Embedded Technology 2016(ET 2016)」「IoT Technology 2016」で、「組込み技術が支えるIoT ET×IT=IoT」をテーマに、IoTサービス構築における組み込み技術の重要性と検討ポイントを訴求する。(2016/11/4)
組み込み向けディープラーニング画像認識学習を1週間で、イーソルら提供
ゼロから構築すると相当な時間が必要となる、組み込み機器向けのディープラーニング画像認識。その学習を最短1週間で行うサービスが提供開始された。ADASやマシンビジョン、VRデバイスなどの開発を加速する。(2016/9/13)
AppleがWWDC 2016でお披露目
5分で分かる「iOS 10」――「Safari」「Siri」の使い勝手が激変する機能とは?
Appleは、2016年6月14日に次期モバイルOSの「iOS 10」を公開した。開発者向け年次カンファレンス「World Wide Developer Conference」(WWDC)で発表したさまざまな機能を紹介する。(2016/6/26)
PR:IoTの“ラストワンマイル”を埋める「Microsoft Azure Certified for IoT」
IoTの重要性は誰もが認識するところだが、多種多彩なデバイスが「つながる」ことを確認するのは至難の業だ。マイクロソフトの提供する「Microsoft Azure Certified for IoT」はOSやデバイスの種類を問わずクラウドへつながることを無料で認証する注目のプログラムだ。(2016/4/20)
mruby適用最新事例:
Web界から組み込みに向けられた刺客「mruby」はこう使われている
「Rubyの良さを組み込みに」を合言葉とする開発言語「mruby」は公開以来、着実な進歩を遂げ、さまざまな場面での利用も進んでいます。ここでは「Web界から組み込みに向けられた刺客」(まつもとゆきひろ氏)たる、mrubyの採用事例を紹介します。(2016/1/12)
マルチメディアとリアルタイム処理の機能を統合:
ヘテロ構成で性能高めた組み込み機器用SoC、TI
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は、高度なリアルタイム処理とマルチメディア処理の機能を1チップに集積した組み込みシステム向けSoC「Sitara」で最上位ファミリとなる「AM57x」製品を発表した。産業用ロボットやマシンビジョン、医療用画像処理などの用途に向ける。(2015/10/15)
ABC 2015 Summerリポート:
Windows 10移植、ドローン、Eddystone、Blink――プラットフォームを超えるAndroidの今を知る
2015年7月20日に開催されたAndroid Bazzar and Conference 2015 Summerのセッションの中からクロスプラットフォームに関連する4つの模様をリポートする。(2015/8/20)
Androidで動く携帯Javaアプリ作成入門(58):
細か過ぎて伝わってないけど開発者が知っておきたいAndroid Mの新機能まとめ
Google I/O 2015で発表された次期版Android M。Google Now on tapで使うアシストAPIや、App Links、App Permissions、省電力のDoze/App Stanby、決済機能Android Payなどで使う指紋認証機能など新機能を分類して紹介。(2015/6/23)
ETWest 2015:
サイプレス、IoTに向けたBLE対応製品「PSoC 4 BLE」を披露
サイプレスが「組込み総合技術展(ET Wset 2015)」に出展、プログラマブルSoCの最新製品「PSoC 4」にBluetooth Low Energy対応の無線機能を集積した「PSoC 4 BLE」のデモを披露した。(2015/6/12)
ESEC2015:
汎用Windowsタブレットを業務タブレットに、東京エレクトロン デバイスが提案
業務に使えるタブレットが欲しい。でも「産業用タブレット」は高い。Windows Embedded 8.1 Industry Pro for Tabletsを導入した汎用Windowsタブレットがその課題を解決する。(2015/5/13)
ESEC2015 開催直前情報:
IoTデバイスにリッチなUIと豊富な機能をQtで提供、SRA
アプリケーション開発全般をカバーするフレームワーク「Qt」(キュート)。ESEC2015のSRAブースでは、Qtにおけるクロスプラットフォームの柔軟性や3Dモデル描写といった最新機能を確認できる他、Red Hat Embedded ProgramによるLinuxで動作するQtのデモも見ることができる。(2015/4/23)
コンピュータビジョンIP:
インドIT企業のコンピュータビジョンIP、イーソルが国内販売
イーソルがインドのIT企業UURMI SYSTEMSが開発した、コンピュータビジョンIPを販売する。(2015/2/19)
ET2014特別企画ブースリポート(日立産業制御ソリューションズ):
PR:自動車から社会インフラまで幅広く対応、日立産業制御ソリューションズの「支援力」
高い技術力で組み込み機器の開発と製品化に高い評価を得ている日立産業制御ソリューションズが「Embedded Technology 2014/組込み総合技術展(ET2014)」に出展した。SoC導入をトータルでサポートする「SoCコンシェルジェ」やADAS開発支援、広域施設管理ソリューションなどで、同社の「支援力」が具体的に紹介されており、来場者の関心を集めていた。(2014/12/15)
ET2014 基調講演リポート:
IoT時代に向けて日本企業が克服すべき課題は「損して得を取る」
「Embedded Technology 2014/組込み総合技術展」の基調講演に、パナソニック 全社CTO室 理事の梶本一夫氏が登壇。同氏はパナソニックのIoTに関する取り組みやIoT時代に求められるエンジニア像、日本企業の課題について語った。(2014/11/25)
ET 2014:
テラFLOPSを達成、イマジネーションの次世代GPUコア
イマジネーション・テクノロジーズは、「組込み総合技術展/Embedded Technology 2014」(2014年11月19〜21日)で、PowerVR Rogueアーキテクチャの最新版「PowerVR Series7」を発表した。処理性能は最高1.5T FLOPSに達するという。(2014/11/25)
ET2014:
富士ソフト、FPGA実装のステレオビジョンIPやストレージIPを紹介
富士ソフトは「Embedded Technology 2014/組込み総合技術展(ET2014)」にて、Cyclone V SoCを使ったステレオビジョンIPや、米IntellipropのIPをFPGAに実装するストレージ関連製品などを展示した。「組み込み機器」と「IP」のマッチングサイト紹介も。(2014/11/19)
ET2014 開催直前情報:
多彩なIPコア製品からM2Mまで幅広く紹介、富士ソフト
2014年11月19〜21日の3日間、パシフィコ横浜で開催される「Embedded Technology 2014/組込み総合技術展」。富士ソフトはFPGAソリューションを中心に多彩なIPコア製品からM2Mまでを幅広く紹介し、来場者の課題解決につなげるとしている。(2014/11/5)
組み込みにグラフィックの力を:
PR:画像処理パフォーマンスが武器、組み込み機器へ多彩な選択肢を用意するAMD
PC向けx86 CPUのイメージが強いAMDだが、元来はさまざまな製品を手掛けるベンダーであり、近年ではARMコアの採用を発表するなど、組み込み機器への注力を強めている。多彩な製品と強力なグラフィック処理、この2つを武器に積極的な事業展開を行う日本AMDに話を聞いた。(2014/10/21)
組み込み開発ニュース:
マクニカがメイカーズ向けブランド、第一弾はセンサーシールドとBTモジュール
マクニカが“メイカーズ”向けのソリューションブランド「Mpression for MAKERS」を立ち上げた。第1弾製品としてユカイ工学と共同で開発したIoTセンサーシールド「Uzuki」(ウズキ)、Bluetooth Smartモジュール「Koshian」(コシアン)を発売する。(2014/9/2)
これからLinuxを学ぶ人のために:
Hyper-Vで始めるLinux環境構築
Hyper-Vで利用できるOSはWindows OSだけではなく、Linuxも正式サポートされている。Hyper-V上で利用できるLinuxやLinux環境の構築方法、Hyper-Vと連携させるために必要なLinux Integration Services(LIS)の機能などを解説。(2014/5/29)
ESEC2014 速報:
オムロンソフトウェアとNTTドコモ、「ウェアラブル 伝票認識システム」を参考展示
オムロンソフトウェアは「第17回 組込みシステム開発技術展(ESEC2014)」(会期:2014年5月14〜16日)に出展し、「画像認識ソリューション」を披露。その具体的な活用例として、NTTドコモと共同開発を進めている「ウェアラブル 伝票認識システム」(参考出品)のデモを実演してみせた。(2014/5/15)
組み込み開発ニュース:
ベトナムでAndroidエンジニアを育成、OESFとAITI Educationが共同で
組み込み分野におけるAndroidの普及・促進を目指すOpen Embedded Software Foundation(OESF)は、ベトナム・ハノイ市に拠点を置くAITI Education(AITI)と提携し、ベトナムにおけるAndroid技術者教育を共同で進める方針を明らかにした。(2014/4/28)
ESEC2014 開催直前情報:
次世代組み込み機器の“顔”と“頭脳”を提案するリコー
リコーは、「第17回 組込みシステム開発技術展(ESEC2014)」で組み込み機器の“頭脳”となるボードコンピュータと、“顔”になるフォント製品を紹介する。いずれも、組み込み機器分野で多くの実績を持つ製品であり、これまでのノウハウ、技術を駆使した次世代型の新製品展示を行う予定だ。(2014/4/23)
車載ソフトウェア:
QNXが組み込みソフト基盤を刷新、ディスプレイオーディオに最適な開発キットも
QNXソフトウェアシステムズは、組み込み機器向けソフトウェアプラットフォームの最新バージョン「QNX SDP 6.6」と、WebkitベースのHTML5レンダリングエンジンやスマートフォンとのマルチメディア連携機能を利用できる開発キット「QNX SDK for Apps and Media 1.0」を発表した。同キットは、ディスプレイオーディオの開発に最適だという。(2014/3/10)
Androidで動く携帯Javaアプリ作成入門(47):
低性能端末でも使えるか? Android 4.4 KitKatの新機能39選
消費電力の削減につながる新機能や、よりシンプルになったUI、印刷やストレージアクセス、SMSなどの新機能をテーマ別に紹介します。(2013/12/9)
ET2013特別企画ブースリポート(ADaC):
PR:車載情報機器のセキュリティと仮想化を実現する、リアルタイムOS「INTEGRITY」の実力
アドバンスド・データ・コントロールズ(ADaC)は、「組込み総合技術展 Embedded Technology 2013(ET2013)」において、米国Green Hills SoftwareのリアルタイムOS「INTEGRITY」の高いセキュリティ性能や、仮想化を容易に行える機能などをアピールした。(2013/11/28)
ET2013:
車載システムの仮想化に最適、メンターのタイプ1ハイパーバイザ
メンター・グラフィックス・ジャパンは、「ET2013」において、車載情報機器やディスプレイメーター、運転支援システムなど複数の車載システムを1つのハードウェア上で運用する仮想化技術の導入に最適なハイパーバイザ「Mentor Embedded Hypervisor」を紹介した。(2013/11/27)
組み込み開発ニュース:
組み込み機器向けDB「Entier」が、スマートデバイス向け地図アプリに採用
日立ソリューションズは、インクリメントPのスマートデバイス向けの地図アプリケーション開発キット「MapFan SmartDK」およびAndroid向けのオフライン地図ナビゲーションアプリ「MapFan for Android 2013」の地図データベースに、組み込み機器向けデータベース「Entier」が採用されたことを発表した。(2013/11/19)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。