電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
GaNパワー半導体市場、勢力図の書き換えは進むか
近年、GaNパワー半導体市場において、大手パワー半導体メーカーの参入や大型の買収/投資が目立ってきました。(2023/10/2)
TECHNO-FRONTIER 2021:
8インチGaN-on-Siの量産を実現した中国新興企業
中国のGaNパワーデバイスメーカーであるInnoscience Technology(以下、Innoscience)は「TECHNO-FRONTIER 2021」(2021年6月23〜25日/東京ビッグサイト 青海展示棟)で、同社が販売するディスクリート品やデモボードなどを展示した。(2021/6/29)
FLOSFIAが“自社工場”で生産へ:
量産間近の酸化ガリウムSBD、評価ボードも入手可能
京都大学発のベンチャーで、酸化ガリウムパワーデバイスの開発を手掛けるFLOSFIAは、「TECHNO-FRONTIER 2021」(2021年6月23〜25日/東京ビッグサイト 青海展示棟)に出展し、酸化ガリウムを使用したSBD(ショットキーバリアダイオード)「GaO-SBD」を搭載した評価ボードなどを展示した。(2021/6/25)
バーチャルTECHNO-FRONTIER:
豊田喜一郎氏の言葉が息づく豊田中央研究所、目指す「2つのE」とは
オンライン展示会「バーチャルTECHNO-FRONTIER2021冬」(2021年2月2〜12日)のオンライン基調講演に豊田中央研究所 代表取締役所長の菊池昇氏が登壇。「発明とイノベーションのジレンマ〜日本の研究に足りぬ2つのE」をテーマに、同研究所の役割と、日本の研究者の課題などを紹介した。本稿ではその内容を紹介する。(2021/3/30)
テクノフロンティア2018:
IDFやガーバーデータを利用した熱解析に対応、廉価ツール「PICLS」に注目
ソフトウェアクレイドルはエレクトロニクスの要素技術展示会「TECHNO-FRONTIER 2018」内の「熱設計・対策技術展」で同社の「STREAM」「熱設計PAC」など熱流体製品群を展示。今回は創業当初から得意としてきた熱流体解析メインの展示となった。年間19万8000円で使える2次元基板専用熱解析ツール「PICLS」の注目度が高かったという。(2018/4/25)
TECHNO-FRONTIER 2017 基調講演:
クルマの価値は「思い通りの走り」だけでなく「いかに安全に賢く走るか」
これまでは人の思うように操れるのが最高のクルマだったが、今後はいかに安全に賢く走るかという新たな価値が加わる――。トヨタ自動車 専務役員の伊勢清貴氏が、自動運転の実現に向けた取り組みを振り返った。(2017/5/15)
テクノフロンティア 2017:
発熱を抑えた小型DC-DCモジュール群 MPSが展示
MPS(Monolithic Power Systems)は、「TECHNO-FRONTIER 2017(テクノフロンティア2017)」(2017年4月19〜21日、幕張メッセ)で、DC-DCパワーモジュールや、センサーを内蔵したブラシレスDC(BLDC)モーター用FOC(Field Oriented Control)コントローラーなどを展示した。(2017/5/1)
AEC-Q101準拠GaNでいよいよ自動車にも:
PR:GaNで魅力をプラス! GaNパワートランジスタで差異化を図った製品が続々登場
GaNパワーデバイスを用いた機器の製品化が相次いでいる。先日開催された展示会「TECHNO-FRONTIER 2017」でも、GaNのメリットを生かした革新的な製品が披露され大きな注目を集めた。そこで本稿では、車載向け信頼性基準AEC-Q101準拠品なども登場しているGaNパワートランジスタを搭載した製品を詳しく見ていきながら、GaNの魅力や、GaNは本当に使えるデバイスなのかを確かめていく。(2017/4/24)
テクノフロンティア 2017 開催直前情報:
車載モーター向けマグネットや産機向けEMCを展示 TDK
TDKは「TECHNO-FRONTIER 2017」(テクノフロンティア/会期:2017年4月19〜21日)で、自動車分野向けのEMC製品や、車載用モーター向けのマグネット、センサーなどを展示する。(2017/4/3)
1度失敗した電子楽器で活路見いだす:
もふもふなスポンジ型センサー、皆なら何に使う?
佐竹製作所発ベンチャーのタッチエンスは2016年5月、クラウドファンディングサイト「Makuake」で、スポンジ型センサーを用いたミュージックギアの資金調達を開始した。同社取締役でセンサー事業統括を行う丸山尚哉氏に、エンターテインメント向けに展開する狙いを聞いた。(2016/6/8)
2016年中に量産化を開始予定:
Wi-FiルーターをWi-SUN対応に、USBドングルを挿すだけ
ロームは、「TECHNO-FRONTIER 2016」(2016年4月20〜22日/幕張メッセ)で、Wi-SUN/EnOceanの通信モジュールを使用したモニタリングデモを展示した。注目は既存のWi-Fiルーターに挿すだけで、Wi-SUNに対応するUSBドングル。2016年中に量産開始予定という。(2016/4/21)
蓄電・発電機器:
荷を積んでいる間にワイヤレス給電、24時間止めずに動ける無人搬送機
ダイヘンは「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2016」(2016年4月20〜22日、幕張メッセ)において、磁界共鳴方式を採用したワイヤレス給電システム「D-Broad」を搭載した無人搬送台車(AGV)を紹介した。(2016/4/21)
TECHNO-FRONTIER 2016:
IoTによる製造業革新へ、EtherCATやOPC-UAに対応したPLC
日立産機システムは、エレクトロニクス・メカトロニクスの展示会「テクノフロンティア2016」(2016年4月20〜22日、幕張メッセ)において、IoT対応産業用コントローラーを核に、つながる製造現場のデモを披露した。(2016/4/20)
TECHNO-FRONTIER 2016 開催直前情報:
エコ/省エネ貢献する車載製品を多く展示、サンケン
サンケン電気は、2016年4月20〜22日に千葉・幕張メッセで開催される「TECHNO-FRONTIER 2016(テクノフロンティア)」で、エコと省エネをキーワードに最先端のパワー半導体から電源/大型電源機器まで、同社のソリューションをアプリケーションごとに展示する。(2016/4/6)
TECHNO-FRONTIER 2016 開催直前情報:
高周波解析機能を複数追加したアナライザー展示
日置電機は、2016年4月20〜22日に千葉・幕張メッセで開催される「TECHNO-FRONTIER 2016(テクノフロンティア)」で、リアクトル測定の課題を解決する高確度/広帯域電力パワーアナライザー「PW6001」とワイヤレス電力伝送(WPT)評価システム「TS2400」などを展示する。(2016/3/31)
TECHNO-FRONTIER 2016 開催直前情報:
ローム、Wi-SUNとセンサーの新モニタリングデモ
ロームは、2016年4月20〜22日に千葉・幕張メッセで開催される「TECHNO-FRONTIER 2016(テクノフロンティア)」で、同社のアナログパワー技術を駆使した製品を展開する。今回はIoTを特に注力し、Wi-SUN規格とセンサーを使用したモニタリングデモを始めて出展するという。(2016/3/24)
TECHNO-FRONTIER 2016 開催直前情報:
次世代デバイス開発を支える12bitオシロを展示
テレダイン・レクロイ・ジャパンは、2016年4月20〜22日に千葉・幕張メッセで開催される「TECHNO-FRONTIER 2016(テクノフロンティア)」で、モーター駆動システムや、インバーター回路の開発をサポートするデジタルオシロスコープ/解析パッケージを展示する。(2016/3/18)
SCF2015:
注目のオープン規格「EtherCAT」、使いこなして工場をスマートに
ベッコフオートメーションは東京ビッグサイトで共同開催されるファクトリーオートメーション関連の展示会「システムコントロールフェア2015」に出展。産業用オープンネットワーク「EtherCAT」対応製品を始め、日本初出展となる新製品やアプリケーションデモを披露する。(2015/11/27)
超高分解能エンコーダ、SiC/GaN対応ゲート駆動フォトカプラ:
PR:モーターを高効率、高精度へ導く“革新的アイソレーション&エンコーダ”
モーター駆動/制御関連技術が一堂に集まる展示会「TECHNO-FRONTIER」が5月に開催された。その中で、アイソレーション/エンコーダの大手ベンダーであるアバゴ・テクノロジー(Avago Technologies)は未発売の製品も含め、革新的な機能/性能を実現したアイソレーション/エンコーダを披露した。(2015/6/25)
ビジネスニュース 企業動向:
壊れにくい抵抗器、小さいディスクリート――独自色打ち出し、国内車載市場へ浸透へ
米国のビシェイ・インターテクノロジー(Vishay Intertechnology/以下、ビシェイ)は、車載分野を中心に日本でのビジネス拡大に注力している。競合が多く存在する中で、独自性のある製品を前面に打ち出し、新規ユーザーの獲得に努めている。(2015/6/9)
TECHNO-FRONTIER 2015:
外部センサーを使わず原点復帰! バッテリーも不要なステッピングモーター
オリエンタルモーターは「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2015」で、ステッピングモーターユニット「αSTEP AZシリーズ」を展示。同社独自開発のバッテリーレスな機械式センサーの搭載により、外部センサーを使わずに高精度な原点復帰を可能にしている。(2015/5/29)
TECHNO-FRONTIER 2015:
これぞIoT! 産業用モーターの「温度・振動・異常」が全てスマホで監視可能に
三協(TECO JAPAN)は「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2015」において、スマートフォンを利用した産業用モーターの遠隔管理システム「TECO IE3 スマートモータ」を展示。モーターの稼働状況をリアルタイムに把握することで、異常の早期発見や設備メンテナンスの効率化に貢献するという。(2015/5/27)
TECHNO-FRONTIER 2015:
半導体製造技術を生かした薄膜充電池に、待機電力10mW以下のPWMコントローラを国内初公開
STマイクロエレクトロニクスは、「TECHNO-FRONTIER 2015」(TF2015)で、従来の半導体製造技術を応用して製造可能な充電式固体薄膜電池やスタンバイ消費電力10mW以下のPWMコントローラなど国内初展示となる製品を展示した。(2015/5/26)
TECHNO-FRONTIER 2015:
永久磁石を使わずIE5相当の高効率、東芝がリラクタンスモーターを参考出展
東芝産業機器システムは「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2015」において、「高効率同期リラクタンスモータ」を参考出展した。リラクタンストルクを最大限に活用することで、永久磁石を使用せずに国際高効率規格でIE5相当の高効率を実現できるという。(2015/5/26)
TECHNO-FRONTIER 2015:
EPSや人型ロボットなどをデモ展示、ams製ポジションセンサーICを搭載
amsは、「TECHNO-FRONTIER 2015」(2015年5月20〜22日、千葉・幕張メッセ)で、磁気ポジションセンサーICを中心に、車載制御システムやロボットなどにおけるモータ制御の応用事例をデモ展示した。(2015/5/26)
オートモーティブ メルマガ 編集後記:
スズキのステレオカメラ、サプライヤはどこ?
「EyeSight」と同じ、あの会社です。(2015/5/26)
TECHNO-FRONTIER 2015:
スマホをどこに置いても給電できるシート、送電コイル1個とフェライトを利用
「TECHNO-FRONTIER 2015」では、無線給電向けのチップやシステムもいくつか紹介された。TDKは、どこにスマートフォンを置いても充電できるシート「どこでも給電」を、東芝は1つの送電用ICで2台のスマートフォンを同時に充電できるデモなどを展示した。(2015/5/25)
TECHNO-FRONTIER 2015:
監視カメラに高速可視光通信技術を応用、水中でもワイヤレス伝送が可能に
太陽誘電は、「TECHNO-FRONTIER 2015」(2015年5月20〜22日、千葉・幕張メッセ)で、監視カメラなどの映像を水中や海中でも高速にワイヤレス伝送できる可視光通信技術などのデモ展示を行った。(2015/5/25)
TECHNO-FRONTIER 2015:
「Generation 10 FPGA」向けデジタル電源、消費電力低減と高密度実装を実現
日本アルテラは、「TECHNO-FRONTIER 2015」(2015年5月20〜22日、千葉・幕張メッセ)で、「Generation 10 FPGA」向けデジタル電源を紹介した。供給する電圧をFPGAチップごとに最適化することで、消費電力を最大40%節減することができる。(2015/5/25)
TECHNO-FRONTIER 2015:
メカ機構と制御で複雑な動作が可能に、ベッコフのリニア搬送システムが進化
ベッコフオートメーションは「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2015」で、EtherCATの強みを生かしたリニア搬送システム「XTS」の新たな用途提案を行った。(2015/5/22)
TECHNO-FRONTIER 2015:
複雑なクロックツリーを簡素化、柔軟な周波数設計が可能に
Integrated Device Technology(IDT)は、「TECHNO-FRONTIER 2015」(2015年5月20〜22日、千葉・幕張メッセ)で、プログラマブルクロックジェネレータやパワーマネジメントICなどを展示した。(2015/5/22)
TECHNO-FRONTIER 2015:
CEATECで人気を集めたセンサー+通信モジュール、IoT向けに製品化――アルプス電気
アルプス電気は、「TECHNO-FRONTIER 2015」(2015年5月20〜22日、千葉・幕張メッセ)で、マイコンと環境センサー、無線通信チップを搭載したモジュールを組み込んだ「IoT Smart Module」を展示した。「CEATEC JAPAN 2014」で同モジュールの引き合いが多かったので、モジュールだけでなく、それを組み込んだ機器として発売しようと決断したという。(2015/5/22)
TECHNO-FRONTIER 2015:
実装面積1インチ角の絶縁型DC-DCコンバータ、入力電圧範囲は9〜36V/18〜76V
TDKは、実装面積がわずか1インチ(2.5cm)角の絶縁型DC-DCコンバータや、DC入力電圧範囲の下限値を80Vまで下げたユニット型電源などを展示した。さらに、電源シリーズの拡大に力を入れる同社は、今後2016年春にかけて発表する予定の各種電源も披露している。(2015/5/22)
TECHNO-FRONTIER 2015:
Intelと連携し、DTC+SVM方式のモータードライバを提案
オン・セミコンダクターは、「TECHNO-FRONTIER 2015」(2015年5月20〜22日、千葉・幕張メッセ)で、「GaN FETソリューション」や「DTC(Direct Torque Control)+SVM(Space Vector Modulation)方式によるモータードライバの提案」などを行った。(2015/5/22)
スマートシティ:
ドローンで測る建設現場、コマツのスマートコンストラクションが順調に実績拡大
コマツは「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2015」内で開催されている「国際ドローン展」に出典。2015年2月から提供を開始した「スマートコンストラクション」を紹介した。(2015/5/22)
TECHNO-FRONTIER 2015:
IE5相当の高効率アモルファスモーターを受注販売、効率と省スペースが特徴
日立産機システムは「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2015」で、2014年7月に発表した、国際高効率規格でIE5相当を達成するアモルファスモーターを出展。既に受注販売により、販売実績が生まれていることを明らかにした。(2015/5/22)
TECHNO-FRONTIER 2015:
「IoT」「電源」「産業」の3分野でソリューションを具体的に提案
日本テキサス・インスツルメンツは、「TECHNO-FRONTIER 2015」(2015年5月20〜22日、千葉・幕張メッセ)で、センサー関連製品や低消費電力マイコンなどのデモ展示を行った。同社は、リファレンスデザインなど開発環境の拡充にも注力しており、評価ボード/開発キットを用いて具体的な事例を紹介した。(2015/5/21)
TECHNO-FRONTIER 2015:
“コンマ数パーセント”が問われるモータ/インバータの効率改善に効く基本確度±0.04%の電力計
横河メータ&インスツルメンツはTECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2015」で、「業界最高の電力基本確度」(同社)という電力計を展示した。(2015/5/21)
新しい展示会を実現:
パノラマVRでリアルイベントを補完する「シャノンバーチャルイベント」を日本能率協会が採用
シャノンは2015年5月20日、同社の展示会・イベント主催者向けサービス「シャノンバーチャルイベント」を日本能率協会が採用したことを発表した。(2015/5/20)
TECHNO-FRONTIER 2015 開催直前情報:
パラレルリンクロボや6軸制御ロボの実演でモーター技術をアピール――山洋電気
山洋電気は、「TECHNO-FRONTIER 2015」(2015年5月20〜22日、幕張メッセ)内で開催される「モータ技術展」において、同社のサーボシステム新製品とともに多彩なデモを出展。高速動作のパラレルリンクロボや6軸多関節ロボの実演などを行い、同社のモーター技術や製品ラインアップをアピールする。(2015/5/19)
TECHNO-FRONTIER 2015 開催直前情報:
「Industrie 4.0」実現に向けたコネクタやスイッチを提案――ハーティング
ハーティングは「TECHNO-FRONTIER 2015」(2015年5月20〜22日、幕張メッセ)で、「Industrie 4.0」や「産業システムの統合」を意識した製品を提案する。具体的にはPoE(Power of Ethernet)機能付きイーサネットスイッチやRFIDタグ、部品と基板の一体化を実現する3D-MID(立体成形回路部品)などだ。(2015/5/19)
TECHNO-FRONTIER 2015 開催直前情報:
デバイスからモジュール技術まで、エコと省エネに貢献する全製品を展示――サンケン電気
サンケン電気は「TECHNO-FRONTIER 2015」(2015年5月20〜22日、幕張メッセ)で、次世代パワーデバイス、パワーマネジメント、エネルギーマネジメント、モーター制御、カーエレクトロニクス、LED照明など、同社が手掛ける全ての事業について展示する。とりわけ注力するのが、“エコと省エネ、グリーンエネルギー”という同社のテーマを訴求するための製品だ。(2015/5/18)
TECHNO-FRONTIER 2015 開催直前情報:
30年分のノウハウを詰め込んだ最新エンコーダで、高精度なモーター制御を
アバゴ・テクノロジーは「TECHNO-FRONTIER 2015」(2015年5月20〜22日、幕張メッセ)で、高精度かつ高効率なモーター制御のための技術を紹介する。約30年にわたって蓄積したノウハウを生かした最新のエンコーダや、SiC/GaNデバイス向けのドライバICなどをそろえる。(2015/5/13)
TECHNO-FRONTIER 2015 開催直前情報:
GaN HEMTやUSB PDなど先端の電力変換/モーター制御技術を展示――オンセミ
オン・セミコンダクターは「TECHNO-FRONTIER 2015」(会期:2015年5月20〜22日/会場:千葉・幕張メッセ)で、次世代パワーデバイスであるGaN HEMTによる電力変換ボードやUSB Power Delivery規格に対応したマルチ出力電圧システムの展示を行う。(2015/5/12)
TECHNO-FRONTIER 2015 開催直前情報:
少量生産でもLSI開発コストが回収できる2つの製品/サービス――東芝情報システム
東芝情報システムはTECHNO-FRONTIER 2015(2015年5月20〜22日、幕張メッセ)で、産業機器分野など生産数量の少ないアプリケーションに向けた2つの半導体デバイス関連製品/サービスを出品する。(2015/4/30)
TECHNO-FRONTIER 2015 開催直前情報:
“見えなかったノイズを見せる”電源ノイズアナライザ――キーサイト
キーサイト・テクノロジーは、2015年5月20〜22日に開催される「TECHNO-FRONTIER 2015」(千葉・幕張メッセ)で、ノイズ対策、電源向けに取りそろえる総合的な測定ソリューションを展示する。「今まで見えなかったノイズが見える」(同社)という電源ノイズアナライザなどに注目が集まりそうだ。(2015/4/21)
TECHNO-FRONTIER 2015 開催直前情報:
“もはや次世代ではないSiC”など先端アナログパワー技術を訴求――ローム
ロームは、「TECHNO-FRONTIER 2015」(2015年5月20〜22日、千葉・幕張メッセ)で、注力分野の1つである産業機器分野に向けた電源ICやパワーデバイスといったアナログパワー技術の展示を実施する。(2015/4/20)
パワー半導体 SiCデバイス:
耐圧1200VのSiCパワーMOSFET、STマイクロが量産開始
STマイクロエレクトロニクスは、耐圧1200VのSiC(炭化ケイ素)パワーMOSFET「SCT20N120」を発表した。EV/HEV用インバータや太陽光/風力発電システム、スマートグリッド機器といった用途に向ける。(2015/2/10)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
関西の熱気に包まれた2日間
エスカレーターに乗ったら右。それが関西。(2014/8/6)
TECHNO-FRONTIER 2014:
トップランナーモーター百花繚乱! 産業用モーター各社の提案ラストスパート
「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア) 2014」(2014年7月23〜25日、東京ビッグサイト)において、産業用モーターメーカー各社は2015年春に施行される「トップランナー基準」に対応した、プレミアム効率(IE3)モーターを展示するとともに、高効率モーターの利点を訴えた。(2014/7/29)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。