Marketing Dive:
リテールメディアの未来によぎる“GAFAがたどった道”の嫌なイメージ
WalmartはVizioの買収によりCTVの領域で競争優位性を築くことになる。一方、Vizioのデータセットに依存しているブランドは選択肢が狭まる可能性がある。(2024/3/26)
2023年のCTV広告:
コネクテッドTV(CTV)に隠された落とし穴とは? 広告費の損失を防ぐ方法
急成長のCTV広告ですが、課題がないわけではありません。その一つがアドフラウド(広告不正)。広告費の損失を防ぐためにまず取り組むべきは……。(2023/6/1)
Marketing Dive:
Netflixの加入者が減少 巻き返しのために買収画策? で、勝算は……
第1四半期に約10年ぶりの加入者減少となったNetflixが、ストリーミングプラットフォームと専用端末を提供するRokuを買収するかもしれないと報じられた。実現すればCTV広告市場に与える影響は小さくないが……。(2022/7/21)
YouTube、米国で数千のテレビ番組と映画を広告付きで無料視聴可能に
YouTubeは、米国で約4000点のテレビ番組を広告付きで無料配信する。約1500本の映画も広告付きで配信する。(2022/3/24)
EE Exclusive:
FPD最前線 〜加速する中国、失速する韓国はどこに舵を切る?〜
市場調査会社であるIHS Markitは2020年1月30〜31日、東京都内で「第38回 ディスプレイ産業フォーラム 2020」を開催した。本稿では、同フォーラムの講演を基に、FPD(フラットパネルディスプレイ)業界の動向を、アジアのメーカーに焦点を当ててまとめる。(2020/2/27)
Appleの動画配信サービス「Apple TV+」いよいよ開始! 全作品オリジナルで月額600円
9月10日以降にApple製品を購入で利用料無料に。(2019/11/2)
オリジナルの映像配信サービス「Apple TV+」開始 月額600円、端末購入で1年間無料
Appleは11月1日、月額600円の映像サブスクリプションサービス「Apple TV+」を開始した。オリジナルのテレビ番組や映画などが配信される。9月11日以降にiPhone、iPad、Apple TV、Mac、iPod touchを購入したユーザーは1年間無料でサービスを利用できる。(2019/11/1)
月額600円の映像配信サービス「Apple TV+」11月1日開始 端末購入で1年間無料
Appleは、11月1日からオリジナル作品のみを提供する月額600円の映像サブスクリプションサービス「Apple TV+」を開始。iPhone、iPad、Apple TV、iPod touch、Macに対応し、7日間の無料トライアルも利用できる。(2019/9/11)
Netflix、Appleの「AirPlay 2」サポートを中止 「技術的な制限のため」
Appleが5月にスタートする「Apple TV channels」には参加しない見込みのNetflixが、公式iOSアプリでの「AirPlay 2」サポートを中止した。ヘルプページには「技術的な制限のため」とある。(2019/4/8)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
Appleは「iPhoneの価値」をさらに高められるか 新サービス発表の狙い
サンフランシスコで行われた米Appleの新サービス発表会を現地で取材。この発表が何を意味するのかについて考察する。(2019/3/26)
「Apple TV」アプリの5月更新で「Apple TV channels」立ち上げ オリジナルコンテンツの「Apple TV+」は今秋スタート
Appleは5月にマルチプラットフォーム対応の「Apple TV」アプリをリリースし、サードパーティのコンテンツをオンデマンド式に提供する「Apple TV channels」サービスをスタートする。今秋には、Appleのオリジナルコンテンツを提供する別のサービス「Apple TV+」もスタートする。(2019/3/26)
大山聡の業界スコープ(14):
米中貿易摩擦は自暴自棄、長続きはしない
昨今の米中貿易摩擦に関する展開を見ていると、半導体/エレクトロニクス業界への影響が無視できなくなってきた。この問題がどこまでエスカレートするのか、どんなことに留意すべきか。現状を整理しながら、米中貿易摩擦の落ち着きどころについて考えてみたい。(2019/2/15)
競合と共存 CESで見た「プラットフォーム戦争」最新局面
Google、Apple、Amazonといったプラットフォーマー同士の競争は一段と過熱化している。しかし、彼らはただ競り合っているだけではないのだ。レイヤー化した局面を西田宗千佳さんが解説。(2019/1/28)
ITmedia NEWS TV:
「CES 2019」で気になる話題をまとめてチェック
(2019/1/9)
CES 2019:
ソニーなど4社のテレビ、HomeKitとAirPlay 2をサポート
Appleは自社デバイスとの接続が可能なテレビ製品リストを公開した。(2019/1/8)
CES 2019:
LG、VizioのテレビもHomeKitとAirPlay 2対応 Samsungに続き
Samsungが自社のテレビをAppleのiTunesコンテンツに対応させると発表したが、他の有力テレビメーカーも同様の展示をした。(2019/1/8)
イノベーションは日本を救うのか 〜シリコンバレー最前線に見るヒント〜(18):
価格競争は早めに手放す、付加価値の追求を急げ
HDD業界は、再編が最も激しい分野の1つだろう。現在はもうHDD事業に携わっていない2社の関係を振り返ると、価格競争の厳しさが非常によく分かる。(2017/8/23)
ドローンから医療機器まで:
可能性が広がる無線給電、その課題とは
ワイヤレス給電技術は、その用途が広がりつつある。送電デバイスと給電デバイスの距離やずれ、効率などについては、まだまだ向上する余地があるものの、多くの分野で応用を期待できそうな気配が高まりつつある。(2017/7/20)
EE Times Japan Weekly Top10:
「TV事業に固執する日本メーカー」に多くの同意
EE Times Japanで2016年8月5〜12日に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!(2016/8/13)
買収金額は20億米ドル:
中国LeEco、米テレビメーカーVIZIOを買収
中国のLeEcoが、米国の液晶テレビメーカーであるVIZIOを20億米ドルで買収する。(2016/7/29)
Google、「Chromecast」アプリを「Google Cast」に改名 対応端末拡充を反映
Googleと提携するVIZIOが、メディアストリーミング技術「Google Cast」搭載のスマートTVを発表した。スマートフォンの4K動画を4Kのままストリーミングできる。これに合わせ、「Chromecast」アプリは「Google Cast」に改名された。(2016/3/23)
麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」:
ソニーが「UHD Premium」に賛同しなかった理由
恒例のCESが今年も開催された。ビジュアル業界はHDRを中心とした話題で「実に実りが多かった」と語るAV評論家の麻倉怜士氏だが、一方でプレミアム製品向けの新しいロゴマーク「Ultra HD Premium」にソニーが賛同していないなど、気になる点もある。その理由を解説してもらおう。(2016/1/28)
2015年の記事ランキング トップ30:
相次ぐM&A、USB Type-C――2015年を象徴する記事30本
今回は、1年の締めくくりとして、EE Times Japanに掲載した2015年全記事の中から、最もアクセスを集めた記事を30本、紹介します!(2015/12/28)
2020年に向けて順調に市場は拡大:
4K TVはじわりと浸透、次の流れはHDR
「CEATEC JAPAN 2015」のNHK/JEITAのブースでは、4Kおよび8Kの液晶TVがずらりと並び、次世代TV技術として注目されているHDR(High Dynamic Range)対応TVも展示された。かつてのようにTVの話題が大きく取り上げられることはなくても、4K TVは着実に普及が進んでいることがうかがえる展示となっていた。(2015/10/20)
勝ち抜くための組織づくりと製品アーキテクチャ(4):
「iPhone」に見る新たな価値の作り方〜企業が追求すべき「意味的価値」とは?
顧客に支持される製品を作るためには、製品の機能や性能だけに依存しない“本当の価値”を創出することが重要だ。これが「意味的価値」というものである。今回は「iPhone」を例に取り、iPhoneがいかに新たな価値を生み出したかを見てみよう。その上で、メーカーが追求すべく「意味的価値」について解説したい。(2015/5/27)
月間記事ランキング――2015年4月:
Appleの記事が上位3位を独占
EE Times Japanで2015年4月に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!(2015/5/7)
EE Times Japan Weekly Top10:
10nm、7nm、さらにその先へ――プロセス技術に高い関心
EE Times Japanで2015年4月18〜24日に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!(2015/4/30)
勝ち抜くための組織づくりと製品アーキテクチャ(3):
VIZIOの4Kテレビはなぜ売れた? 「意味的価値」の追求
米国の液晶テレビメーカーVIZIOは、社員が100人にも満たない小規模の企業だ。技術的にも日本のメーカーにはかなわない。だが同社のテレビは、米国でとにかくよく売れているのである。それは、なぜなのか。理由を考えていくと、同社が、製品の性能だけでは決まらない価値を追求していることが見えてくる。(2015/4/22)
Android端末のYouTubeリモコン化、ソニーやパナソニックのTVが対応へ
Android端末で見つけたYouTube動画をテレビに転送し、端末を動画再生のリモコンとして利用できるようにするGoogle TVアプリのペアリング機能が、パナソニック、ソニー、LG Electronicsなどのテレビで利用できるようになる。(2013/1/4)
「Google TV」搭載「Hisense Pulse」、約99ドルで今秋発売
中国家電大手のHisenseが、Google TV搭載セットトップボックスを11月中旬に米国で発売する。希望小売価格は約99ドル。(2012/8/28)
遠藤諭の「コンテンツ消費とデジタル」論:
スマホの普及&テレビ離れで、戦後最大のメディアイス取りゲームが始まっている
1日の平均テレビ視聴時間、17.9分減少。PCでのネット利用時間、22.1分減少……いずれもこの「1年」で起きた、日本人のメディア利用状況の変化だ。消費者の時間やお金を奪い合う壮大なイス取りゲームは、いったいどこへ向かうのか?(2012/4/11)
2012 International CES:
メーカーに温度差のある“スマートテレビ”――CESまとめ(後編)
「2012 International CES」では、スマートテレビの展示も多く、来場者の注目度も高かった。ただ、代表格であるはずの「Google TV」をプッシュする展示は少なく、独自プラットフォームやデバイス連携のほうが目立っていた。(2012/1/20)
Google TV、LGやVIZIOがCESで初披露へ Marvellの新SoCも
1月10日スタートのCESで、MarvellとMediaTekがGoogle TV向けSoCを発表するほか、LG、ソニー、Samsung、VIZIOがバージョン2.0対応ハードウェアを披露する。(2012/1/6)
次世代タブレットの予想スペック
年末休暇中にタブレット端末を購入するのは損か得か?
クリスマスや年末年始の休暇中に、新しいタブレット端末を買っていじり倒そうと考えている人も多いだろう。だが、「タブレットは買い時なのか?」。あえてこの愚問を検討してみた。(2011/12/22)
組み込み技術 フォトギャラリー:
「ARM TechCon 2011」(後編)――腕時計……と思ったらAndroid端末
2011年10月25〜27に米カリフォルニア州サンタクララで開催されたARM主催の技術者向けイベント「ARM TechCon 2011」。本稿では前編に引き続き、展示の一部を写真で紹介する。注目は、SkypeやFacebookなどのアプリを動かせるAndroidベースの腕時計型コンピュータだ。(2011/11/2)
グローバルPLM〜世界同時開発を可能にする製品開発マネジメント(4):
全体最適を目指すグローバルPLMのグランドデザイン
「国内予選」で疲弊している場合じゃない! グローバルで最適な調達・製造を実現する基盤「グローバルPLMのグランドデザイン」とは(2011/2/8)
乱立する規格と技術の壁で:
混迷深まるHDビデオの無線伝送
無線によるマルチメディアストリーミングは、業界の大きな関心を集めている。とはいうものの、その実現レベルはまだ低く、また、さまざまな規格が乱立している状態にある。本稿では、IEEE 802.11をはじめとする各種無線規格を取り上げ、各企業/業界団体がそれぞれの規格を利用してどのような取り組みを行っているのか、またそれらはどのような進捗状況にあるのかを説明する。(2011/1/1)
日本企業がグローバル超競争で勝ち抜くために必要なこと――A.T.カーニー梅澤高明日本代表
日本は海外から「新興衰退国」と揶揄されるまでに落ちてしまった――。経済学者やジャーナリストが語る、「人口減社会にあっても、豊かさは失わず、所得再分配によって格差も解消する」という青写真は、成長なくしては崩壊する。このままでは日本は、「惨めな縮小」と語る、A.T.カーニー日本代表の梅澤高明氏。トップコンサルタントが説く世界の今、日本の未来とは何か。(2010/12/14)
せかにゅ:
「東芝、1月にGoogle TV搭載製品をリリース」の報道
東芝と米国の液晶テレビメーカーVizioが、1月の家電展示会で「Google TV」搭載デバイスを発表すると伝えられている。(2010/11/25)
無線通信技術 ミリ波:
次世代の無線LANとなることを目指すWiGig、Wi-Fi Allianceに接近
60GHz帯を使った無線ネットワークの規格を策定し、普及を目指す団体であるWirelessGigabit Alliance(WiGig)は、無線LAN技術のプログラム策定や普及を目指す団体であるWi-Fi Allianceと協定を結んだ。(2010/7/14)
無線通信技術 ミリ波:
WirelessHDの普及を目指す米SiBEAM社、携帯型機器への搭載も狙う
「WirelessHD」規格に準拠する無線通信チップセットを販売する米SiBEAM社が、規格普及のために活発に動いている。(2010/1/19)
VIZIO、船井電機を特許侵害で提訴
VIZIOは船井電機に高精細テレビ関連の特許を侵害されたと主張している。(2009/5/22)
加速するグローバル人材戦略:
【第3回】新興国市場を狙うグローバル戦略
かつては低コストで労働力を提供する場に過ぎなかった新興国は、魅力的な市場に変貌するとともに、自らも競争力を高めて大きく経済成長を遂げている。キリン、ナイキ、ネスレなどの事例から新興市場攻略の糸口を探る。(2009/1/15)
海外ダイジェスト(1月9日)
200ドルのBlu-rayプレーヤーがVIZIOから発売、Lenovoが従業員の約11%削減を発表、など。(2009/1/9)
2009 International CES:
Yahoo!のウィジェット、ソニー、LG、VIZIOのテレビでも利用可能に
Samsungに加え、ソニー、LG Electronics、VIZIOのHDTVでもYahoo!が提供する各種インターネットサービスが直接利用できるようになる。(2009/1/9)
ソニー、北米の液晶テレビ出荷台数で初めて首位に
北米の液晶テレビ市場において、ソニーが出荷台数ベースで初めて首位に立った。大型テレビ戦略が奏功したためとみられる。一方、前回首位だったシャープは4位に転落。(2008/2/8)
2008 International CES:
“プラズマカンパニー”からの脱却を目指す北米パナソニック
プラズマテレビの売り上げに翳りが見え、他社のネガティブキャンペーンにも悩まされた昨年の北米パナソニック。しかし今年のCESでは、“家族団らん”をテーマに新しいビジョンを見せ、市場でも高く評価されている。コンスーマエレクトロニクス社の北島嗣郎社長に今後の戦略を聞いた。(2008/1/21)
2008 International CES:本田雅一のリアルタイム・アナリシス
キーマンが語る「ソニー」の米国市場
強い商品力を持つソニーAV製品は、昨年の米国景気後退をもはねのけたようだ。米国ソニーのキーマンが、現状と今後の市場動向について語ってくれた。(2008/1/9)
ソニー上方修正 BRAVIAは「ラインアップ間違って」不振
ソニーが通期業績予想を上方修正した。ただ液晶テレビ「BRAVIA」やPS3など戦略商品が苦戦。BRAVIAはHDモデルの投入が遅れた。(2007/10/25)
本田雅一のTV Style:
海外新興テレビメーカーの攻勢
本来ならば先週の続きで液晶テレビの選び方をお届けしたいところだが、今週は「CEATEC JAPAN 2007」が開催されている。そこで、CEATEC会場で拾った話題に触れていきたい。(2007/10/5)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。