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圧倒的受注量を誇るプリント基板とカスタム部品のグローバル企業ICAPEが日本上陸強力な事業基盤で“渡航制限下”の国際ビジネスもお手伝い

世界的なプリント基板/カスタムパーツベンダーであるICAPE Groupがこのほど、日本市場に本格参入した。中国を中心としたアジア地域の強力な事業基盤、圧倒的な受注ボリュームを背景にしたコスト競争力を生かし、日本のエレクトロニクス企業の海外進出を強力にサポートする方針だ。

» 2021年04月26日 10時00分 公開
[PR/EE Times Japan]
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 プリント基板とカスタムパーツのコスト削減は卓越したスペシャリスト、ICAPE Japanがお手伝いします――。

 1999年の創業以来ビジネス規模を拡大させ、現在では世界中に20カ所のビジネスユニットを持つグロバールグループ企業に成長したICAPE Group(本社:フランス)。これまで、中国を中心にしたアジア地域に戦略的な拠点を置き、プリント基板全般と広範囲なカスタムパーツ領域において高品質なソリューションを提供してきた。

ICAPE Groupの製品例

 中国に75カ所の戦略的パートナー工場を有するなど強力なアジア地域での事業基盤を背景に、日本市場の完成品メーカー(OEM)や電子機器受託製造サービス企業(EMS)に対しても信頼と安心を担保したサービスを提供すべく、このほど日本市場への積極的かつ継続的な投資を決め、日本オフィス「ICAPE Japan」を開設した。

年率20%以上で事業成長

 ICAPE Groupは70カ国、2500社の主要顧客を擁し、効率的なサプライヤー管理、超近代的な自社ラボによるオンサイト監査と検査による厳格な内部品質管理、そしてローカルでの圧倒的なプレゼンスで年間20%以上の成長を続けてきた。その結果、ICAPE Groupのプリント回路とテクニカルパーツの年間出荷実績は、3億5000万個を超える。

 こうした圧倒的ともいえる受注ボリュームにより、市場で最適な品質と価格を同時に提供できるという強みがさらに増しており、さらなる事業成長が期待される状況にある。こうしたICAPE Groupの強みは、日本のエレクトロニクス企業においても評価され、最適な戦略的パートナーとしてICAPE Groupが位置づけられている。

世界規模で事業を拡大してきたICAPE Groupのフランス本社

渡航制限下の特別なソリューションも用意

ICAPE Groupの会社ロゴ

 さて、世界的に渡航制限を強いられている昨今、「対面コミュニケーションなしにどのように国際ビジネスを続ければよいのか?」「海外の工場訪問や監査ができない」という問題を抱えている方は多いだろう。

 こうしたコロナ禍における緊急事態に対しても、アジア地域を中心に世界規模の事業ネットワークを持つICAPE Groupでは、特別なソリューションを有し、課題を解決できる体制が整っている。

 例えば、250人以上の専門知識を有した現地スタッフが日本国内の顧客に代わって、工場訪問や監査を行うサービスを提供。さらに代行訪問/監査に加えてオンラインシステムを使いリアルタイムで同時に現地工場の担当者とコミュニケーションができる「E-Visiting, E-Audit」というサービスの提供もスタートさせた。日本語に堪能な現地スタッフも多く、日本語によるコミュニケーションにも対応している。

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提供:ICAPE Group
アイティメディア営業企画/制作:EE Times Japan 編集部/掲載内容有効期限:2021年6月1日

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