2026年10月13〜16日にかけて、エレクトロニクスとITに関する総合展示会「CEATEC 2026」が幕張メッセで開催される。主催の電子情報技術産業協会(JEITA)は同月6日に記者会見を実施。「CEATEC AWARD 2026」の大臣賞には三菱電機/TDK/日立製作所が選出された。
2026年10月13〜16日にかけて、エレクトロニクスとITに関する総合展示会「CEATEC 2026」が幕張メッセで開催される。主催の電子情報技術産業協会(JEITA)は同月6日に記者会見を行い、開催概要と「CEATEC AWARD 2026」を発表した。
CEATEC 2026の出展社数は821社/団体で、うち338社/団体が初出展。スタートアップ/大学研究機関は246社/団体が、海外からは31の国と地域から194社/団体が出展する。登録来場者数は11万人以上を見込む。
今回の開催テーマは「Transformation ―企業が、産業が、そして社会が変わる―」。JEITAエグゼクティブプロデューサーの鹿野清氏は「2025年は生成AI元年と呼ばれたが、2026年はフィジカルAI元年とされている。CEATEC 2026では身近になった、社会実装されたAIを感じてほしいと考え、開催テーマをトランスフォーメーションとした」と述べる。
具体的にはフィジカルAIを始め、AIを用いた予測/シミュレーション、インフラなどAI利活用を支える基盤技術、フィジカルAIで重要になるセンシングデバイスなどを注目ポイントとして挙げる。また目玉として、開催テーマを冠する「X(トランスフォーメーション)パーク」を展開する。
今回は日本自動車工業会(JAMA)が主催する「Japan Mobility Show bizweek 2026(JMS 2026)」と、2年ぶり2回目の併催が実現した。JMS 2026では「あなたが動けば、世界が動く。」をスローガンに、社会や産業を動かす7つの共創テーマを設定している。
JMSのショー広報部会部会長を務める新田梢氏は「前回の併催では、モビリティ領域だけでは出会えなかった企業や技術、人との接点が生まれた。今回もお互いの会場を自由に行き来できるため、両方に足を運んでもらうことでそれぞれの領域に集まる企業や人がつながり、新しい技術や共創が生まれることを期待する」と述べた。
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