アンリツは2022年10月18〜21日に開催される「CEATEC 2022」(幕張メッセ)に「Building future with 5G and beyond」をテーマに出展し、5G(第5世代移動通信)/ローカル5Gテストソリューションをはじめ、Society5.0の実現に向けたさまざまな製品やソリューションを紹介する。
アンリツは2022年10月18〜21日に開催される「CEATEC 2022」(幕張メッセ)に「Building future with 5G and beyond」をテーマに出展し、5G(第5世代移動通信)/ローカル5Gテストソリューションをはじめ、Society5.0の実現に向けたさまざまな製品やソリューションを紹介する。
アンリツは展示テーマについて、「安全/安心で快適な未来の社会づくりに貢献する企業として、5GやBeyond 5G関連ソリューション、そして新たな領域に向けたさまざまなソリューションでお客さまとともに社会課題の解決に果敢に挑んでいく、という思いを込めた」と説明している。
ブースでは、Society5.0の実現に向けた製品やソリューションを多数展示する。
具体的には、主力の通信計測事業コーナーでは、5G/ローカル5Gテストソリューションおよび、Beyond 5G/6Gに向けたミリ波対応超小型スペクトラムアナライザーなどを実機展示する他、IoT(モノのインターネット)テストソリューション、CISPR16-1-1改定を見据えたテストソリューションなどを紹介する。
環境計測事業コーナーでは、顧客のイノベーションを実現する共創ソリューションとして、3次元形状/寸法計測用ハンドヘルド3Dスキャナー、FLIR Si124音響カメラ(圧縮空気漏れ可視化)を展示する。
このほか、ローカル5G導入/運用時のさまざまな課題をシミュレーションと実測の融合サービスで解決する「ローカル5Gシミュレーション・実測サービス」や、ローカル5G関連のソリューションを実体験できる独自のラボ「ANRITSU 5G LAB」についても映像資料を展示する。
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