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» 2021年08月31日 15時30分 公開

アンリツ、400Gネットワークテスターの機能を強化1台で400G装置の品質試験に対応

アンリツは、ネットワークマスタ プロ「MT1040A」の機能を強化するオプション製品として、400Gデュアル/100Gクアッドチャネル拡張「MT1040A-020」を開発、販売を始めた。

[馬本隆綱,EE Times Japan]

オプション製品「400Gデュアル/100Gクアッドチャネル拡張」

 アンリツは2021年8月、ネットワークマスタ プロ「MT1040A」の機能を強化するためのオプション製品として、400Gデュアル/100Gクアッドチャネル拡張「MT1040A-020」を開発、販売を始めた。

MT1040Aの外観

 MT1040Aは、通信速度10M〜400Gビット/秒のネットワーク通信品質を評価するためのポータブル測定器である。イーサネットの他、OTNやeCPRI/RoE/CPRI/OBSAI、ファイバーチャネル、SDH/SONETといったネットワークに対応している。これにより、最新の光通信規格を始め、既存のデジタル通信規格が混在する通信ネットワークのBER測定やスループット測定、フレームロス/遅延測定などを1台で行うことができるという。

 スタッカブル構造となっており、試験環境に応じた測定モジュールを実装することができる。例えば、MT1040Aにトランスポート2モジュール用オプションの「MT1040A-020」を実装し、400G測定モジュール2枚を装着すれば、400Gイーサネットを2ポート同時に測定することが可能となる。OTDRモジュールと組み合わせれば、光ファイバー線路測定を行うこともできる。

 さらに、自動試験機能も備えている。外部のPCなどを使わずに、複数試験の合否判定をまとめて1つのボタンで実行できる。オプションのインターネットクラウドサービス「SORA」を活用すれば、測定器を遠隔操作して開通試験の作業効率化などを高めることもできるという。

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