メディア

電子機器の開発/保守を支える物流のプロ、 在庫12万点と即日発送を維持する決め手とは?ビジネスニュース サプライチェーン(2/5 ページ)

» 2011年12月02日 08時00分 公開
[村尾麻悠子,EE Times Japan]
画像1 受注受け付けセンター 画像1 受注すると、こちらに一体型帳票が届く。
画像2 一体型帳票を回収 画像2 棚に置かれた一体型帳票を、作業担当者が回収する。
画像3 部品の棚出し 画像3 一体型帳票を元に、受注した部品を取りに行く。この作業を「棚出し」と呼ぶ。
画像4 棚出し用のかご 画像4 棚出しには、スーパーマーケットで見かけるような買い物かごを利用している。1つのかごを4つに仕切っているので、4オーダー分(一体型帳票4枚分)の部品を一度に棚出しできる。
画像5 実際の棚出し作業 画像5 帳票に記載されているロケーションを参考に、次々と棚出ししていく。棚にずらりと並んだ箱は「ビンボックス」と呼ばれ、その1つ1つに品種の異なる部品が入っている。
画像6 ビンボックス 画像6 部品が入ったビンボックス。ボックスに貼り付けたラベルが部品のロケーションである。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

RSSフィード

公式SNS

All material on this site Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
This site contains articles under license from AspenCore LLC.