150〜180nmクラスの売上比率が高く、中国国内向けが中心のファウンダリである。5G(第5世代移動通信)、IoT(モノのインターネット)、車載の分野において、アナログICを含めたレガシープロセスで拡販を計画している。
もともとパナソニックが保有していた国内のウエハー工場を買収し、日本での拡販を計画している。300mmの魚津工場を増強して、RF SOI、65nm BCDパワーマネジメントなどのIC需要増加に対応するとしている。
500nm、350nm、250nmといったレガシープロセスの売上比率が高く、LCDドライバIC、パワーマネジメントICが売り上げの大半を占める。
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