2023年11月25日、日本将棋連盟 羽生善治会長の一人二役“セルフ表彰”が話題になりました。将棋好きの筆者は、2024年こそは羽生九段が前人未到のタイトル通算100期を達成することを願っています。
この記事は、2023年12月4日発行の「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」に掲載されたEE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。
※この記事は、「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」をお申し込みになると無料で閲覧できます。
先日、日本将棋連盟 羽生善治会長の一人二役“セルフ表彰”が話題になりました。
舞台は2023年11月25日、東京都立川市で開かれた「第1回達人戦立川立飛杯」(以下、達人戦)の決勝戦です。達人戦は、満50歳以上の棋士(将棋)が頂点を争う公式戦で、今回が初開催でした。羽生善治九段や谷川浩司十七世名人など54人の棋士が参加。決勝戦の会場には約600人の将棋ファンが集いました。
羽生さんの苦悩と、藤井さんを育てた「人間の揺らぎ」
「誰かのために」、テクノロジーを生み出す原動力はこれに尽きると思う
手元には2億画素のスマホ、それでもカメラは必要か?
「誰かのために」、テクノロジーを生み出す原動力はこれに尽きると思う
趣味のディベートも、テクノロジーに思いをはせる機会にCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
記事ランキング