毎回、「最初の読者」として楽しませてもらいました。
この記事は、2023年12月18日発行の「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」に掲載されたEE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。
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少し前の話ですが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック当初から3年半にわたり、COVID-19やワクチンについて考察してきた連載が、完結を迎えました。
EE Times Japanの連載「世界を「数字」で回してみよう」の著者である江端智一氏と“轢断(れきだん)のシバタ先生”のタッグによるコラムで、全8回の大作になっています。日本では、2023年5月にCOVID-19の扱いが5類感染症に移行しました。それに伴い、これまでの考察を振り返った“答え合わせ”が上記の記事で、これを完結編としています。
今、あらためて全8回のコラムを振り返ってみると、切り口、情報量、専門性、考察のレベル、それら全ての点において「すごかった」と感じます。
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