スマホのカメラは高性能かつ便利です。だからこそ、単体のカメラには性能以外のものが求められるようになるのかもしれません。
この記事は、2026年3月2日発行の「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」に掲載されたEE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。
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2026年2月26日〜3月1日にかけて、カメラの展示会イベント「CP+ 2026」が開催されました。媒体としてはあまり関係ないものの、発表会のついでにのぞいてみたところ、キヤノンのブースで注目を集めていたのが「アナログコンセプトカメラ」です。
上からファインダーをのぞきこむ「ウエストレベルファインダー」方式で、内部はレンズに写った被写体をミラーで反射し、光学スクリーンに投影するアナログ構造。カメラモジュール自体はデジタルですが、被写体そのものではなく、スクリーンを撮影するため、スクリーン表面のざらつきが独特の味を生み出すそうです。
カメラ周りはアナログながら、インタフェースはデジタルなため、撮った写真はスマートフォンやPCと簡単に共有可能と、SNS時代ならではの使いやすさを兼ね備えたカメラになっています。
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