富士通研究所は、カメラとプロジェクタを使った次世代ユーザーインタフェース(UI)のデモを行った。

あらかじめ文字情報を登録しておけば、その文字を認識することもできる。パンフレットのキーワードをいくつか登録しておけば、そのキーワードをスキャンによって認識し(左)、ユーザーがタッチすると関連情報をプロジェクタで表示する(右)。パンフレットが置かれた場所もきちんと認識し、関連情報がパンフレットに重ならないように表示させている(クリックで拡大)シャープは、IGZO技術の特徴を生かして非常に狭い額縁を実現した“フレームレス”なディスプレイを展示した。
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